告知手段の紹介
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、チラシ・SNSだけじゃない、もう一つの告知手段というタイトルでお話をさせていただきます。
イベントの告知といえば、チラシとかSNS。でも、それだけじゃ届かない人でもたくさんいるんですよね。
今日は、イベントのもう一つの告知手段について、意外とご存知の方が多いので、その効果や使い方をお話したいと思います。
このMORNING NOTEは兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少々お話ししています。
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というわけで、毎週金曜日はイベントラボフライデーということで、イベントのお話、イベント作りのお話とかね、そんなお話をさせていただいているんですけれども、
今日はイベントの告知方法についてお話をしたいなと思います。
イベントの告知、イベントにされている方とか、参加するだけやでっていう方もいろいろいらっしゃると思うんですけども、イベントの告知ってどのようなものを使われていますでしょうか。
大堂といえばチラシですよね。チラシいついつこんなことやりますよ、こんな人出ますよとか、そういうのをチラシに書いて配布する、手渡しであったりとか、ポスティング、ポストインですね。
お家のポストに入れさせていただくとか、あとお店に置いてもらうとかね、お店に貼ってもらうとか、いろいろありますけども、基本的にこの物があれば、手元にあればやっぱその物理的に広がるんですよね。
物理的な強さってあります。デジタルやでって言われながらも今はもうデジタルの時代ですって言われながらもやっぱりチラシの配布っていうのは効くんですよね。
イベントだけじゃなくていろんなお仕事でもチラシ効きますよね。平成楽器でもやっぱり音楽教室の募集とかは今でもチラシがやっぱりすごく大事になってきてて、チラシ本当に1年間でものすごい枚数巻いています。
それぐらいチラシっていうのは大事です。同じチラシでもですね、手渡しとかお店に置いてもらう以外にも属性が似たようなイベントがあるんであれば、例えばそのコンサートとかであれば、よくコンサートの会場でコンサートのプログラムいただいた時に他のコンサートのプチ味が挟んで買ったりしますよね。
挟み込みって言うんですけども、ああいうものを一緒に渡すっていうのは属性があっていればすごいシナジーがありますよね。効果的ですよね。属性があってなかったとしてもイベントとつながりがあるんかなみたいな目で見られますしね。
イベント参加する方ってそのイベント始まるまでは結構暇なのでプログラム見たりするんですよ。その時に一緒に見ていただけるわけで他の手渡しされるチラシよりもゆっくり見てもらえる可能性はありますよね。なのでこのチラシの挟み込みっていうのも有効かなと思います。
SNSの効果
先ほど言ったようにやっぱりある程度属性があっているっていうのがまあ条件ではあると思うんですけどね。全然違う属性でなにこれって思われてしまうと逆効果なのでちょっとあれですけどもそのお願いする先は選ばないといけないですけどもやっぱりあの告知に関してはこれ絶対王道だと思います。
あともう一個先ほどちらっと言いましたけどもやっぱり今はデジタル全盛期 sns 投稿ですねやっぱり無料でできますし拡散できますしやっぱりこのご自身僕が取材するので僕とつながっているフォロワーさんに直接届くのでやっぱりこれはいいですよね。
あとまあ無料っていうのもさっき言いましたけども何回もできるっていうのも絶対これは有効だと思います。
まあやり方としてどうですかねイベントやるよってだいたい概要決まったよって段階でいっぺんバーンて出す。
もうチラシができてなくてもバーンて出す。でチラシができて本格的に配り始めてから例えば3週間前にもう一回バーンて出すみたいな計画を立ててやればあのチラシが本当にできてなかったとしても段階を経てねその時々の情報を出すことができるっていう意味では
SNS投稿っていうのは何回も使えるのでいいかなと思います。今やったらリール動画とかショート動画とか使うじゃないですか。あれをするとやっぱり告示力が高まるので普通に文字だけで投稿するよりもやっぱり伝わりやすいかな広がりやすいかなっていうのはあります。
じゃあねあのこのチラシの挟み込みであったりとかあとSNSの投稿っていうのは何が限界があるのかというとですねやっぱその自分から届ける範囲っていうのに限られてくるんですよ。
SNSはもちろん拡散もしてくれるんでしょうけど基本的にはご自身のフォロワーのところその前後ぐらいで止まるんです。チラシの配るのも手配であれば自分の動ける範囲ですしチラシの挟み込みをしていただけるとしても自分がチラシを持っていけるとか自分が関わりがあるコンサートとかイベントに限られるわけなんですよね。
だから自分の知ってる人には届くけれども知らない人には届かないっていう弱点があります。まあ当たり前っちゃ当たり前ですよねご自身が発信しているのでそれ以上には絶対伝わらないんですよ。
ここにですね意外と使えるのがプレスリリースというやつです。
プレスリリースって言葉はご存知の方多いと思うんですけども新聞とかテレビとかに取り上げていただくラジオとかもそうですね取り上げていただくイベントとかのお知らせのことをプレスリリースと言います。
こういったメディアに届けることができればメディアが拾ってもらうことができたらやっぱりそのご自身のフォロワー以外のところでその情報が目に届くわけです。一気に広がるわけなんですよね。
新聞の記事とかに載せていただくことってあるじゃないですか。あれね結構お金払って載せてもらってると思われてる方が意外と多いんですけども実はそんなことないんです。あれはね情報提供してるだけでただなんですよね。
新聞で下の方にね枠で載ってるとかね記事の中に枠で突然入ってくるようなあれは広告なんですけども記事は広報なんですよ。だからあれ無料なんですよね。
あれがうまく使えれば本当にたくさんの人に見ていただけます。まあやっぱ新聞の時代は終わったとかデジタルやでって言うけどやっぱまだまだ新聞は強いですしテレビもラジオもやっぱまだまだ強いんです。
そこをねうまく使うことができたらご自身のイベントをバーンと広げることができます。
じゃあプレスリリースってどうしたらいいのかという話なんですが基本的にはむちゃむちゃシンプルでいつやるのか。イベントの日時ですね。どこでやるのか。場所ですね。
で誰が出てどんな内容なのか。いわゆる511Hですね。いつどこで誰が何をなぜどうするかみたいなそういうやつをちゃんとまとめた一枚物の紙を作ってあと問い合わせ先が要りますよね。
メディアへの情報提供
それを書いてそういったテレビとかラジオとか新聞屋さんとかにファックスなりメールなりで送るわけなんです。そこにですねなぜ今するのかとかどういった目的があるのかみたいなチラシだけがわからへん情報を書いてあげると新聞記者さんとかテレビ屋さんっていうのは拾いやすいですね。
例えば平成学期で言うと今年創業150年なので150周年を記念してとかそういう言葉を入れると引っかかりやすいわけなんですよ。地域の子どもたちの発表の場とか地域の子どもたちの学習の場としてみたいなそういう社会課題を解決しますよみたいな言葉を入れると新聞とかの記事になりやすいですからね。
そういうふうなことを書いて送ると載せてくれる可能性はあります。メディアの方っていうのは新聞とかテレビとかね地域のネタをずっと探して貼るんですよ。なので地域ネタを提供しているという感じでどんどん送ればいいと思います。もちろん載らない可能性もあります。新聞屋さんかテレビ屋さんかって選ぶ権利はあるわけで。
なので載らないだろうなと思ってやるぐらいでいいと思います。ただそこがうまくこの日の記事が空いているとかそんなのがあれば載せていただけますのでね。うまくすれば本当に見てもらえますので全然臆することなくファックスなりメールなりを送ってください。
新聞のファックス番号なんかはどっかに載ってます。ここら辺だったら神戸新聞とかね浅井新聞、読売新聞、毎日新聞、四大志と呼ばれてるやつは地域の編集局が決まっとるのでそこにファックス番号載ってますわ。ちょっと調べていただくと。テレビとかは意外と公に載ってないんですけどもNHKとかはね調べたら出てきますので送ってください。
あとケーブルテレビ意外とここねネタ探して貼るんでケーブルテレビも送れば取材していただくことが多いと思います。なので今日ちょっとお話しさせていただいた3つの告知方法ですね。
チラシこれ自分で配る情報ですね。SNS自分で発信するんですけども自分以外の友達に拡散していただける情報。プレスリリースこれメディアに広めてもらう情報。この3つを組み合わせるとイベントの告知っていうのは一気に広がる可能性があります。
なかなか集客ってしんどいのでどうせやるんやったらこの3つうまいこと使いこなしてねどんどん広げていただけたらなと思います。特にプレスリリースこんな送っていいかなーって思われがちですけどもそんな全然気にせずにガンガン送っていただくといいと思いますのでぜひぜひやってみてください。
というわけで今日はイベントの告知について王道の方法とプレスリリースの活用のお話をしてみました。もしまだ使ったことがないという方はぜひ一度試してみてください。簡単ですし意外と効果ありますのでぜひぜひ試していただければと思います。
はいというわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。今日のお話で気になったこととか音楽レッスンイベント動画のご相談なんかありましたら平成楽器の公式LINEからお気軽にご連絡ください。
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今日のプレスリリースなんかもねどうやって書いたらいいのとかそんなご相談ぐらい全然乗りますのでねぜひ送ってきていただければと思います。
それでは明日の朝もまたモーニングノートでお待ちしております。音楽でこの街の笑顔を増やします平成楽器の平瀬智樹でした。