サンダ市の音楽シーン
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。今日は、サンダミュージックガイド、こんな未来もあるかもというタイトルでお話をさせていただきます。
最近、もともとサンダってイベントが結構多い街だと思うんですけども、特に音楽シーンが賑やかになっているなぁというのを感じる出来事があったんですね。
その流れの中で、こんな仕組みがあったらいいよなぁという、今日は未来のメモみたいなお話をしたいなと思います。
この番組は兵庫県サンダ市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のちょっといい話を毎朝少しずつお話ししています。
朝の施策とか、通勤のお供に耳だけご参加ください。 はい、というわけで12月7日日曜日、朝8時16分を回りました。
今日は日曜日なんでサンダミュージックガイドオアモーニングレビューということで、今日は久しぶりにねサンダミュージックガイドの話をしてみようかなと思います。
最近ね、いろんなところで音楽のイベントとか、音楽のイベントに関する話みたいなのがちょこちょこありまして、
なんかそんなんがねちょっときっかけになって、今考えていることなんかをお話ししたいなというふうに思うんですけれども、
この間の日曜日ですね、先週の日曜日、うちも音響に行かせてもらった仕事があったんですけれども、その日ってね他にも大きなコンサートがもう1個被ってたんですね。
で、その大きなイベントっていうのはサンダの合唱祭っていう、まあ合唱団体の人たちがたくさん出るようなイベントで、しかも50周年記念っていう大きな大きなイベントだったんです。
僕も行きたかったんですけども、それがね被っちゃったんです。まあ結果的に被っただけで仕方がないんですけれども、これね、まあ合唱っていうジャンルと、まあ僕らが行ったとっておきの音楽祭っていうのは、なんだろうな、ポピュラー寄りでもあるし、
まあちょっと障害者と健常者とかみんなこう楽しもうみたいな待ち起こし的なイベントだったりするんでね、ちょっとね微妙にジャンルが違うんですよね、同じ音楽って言っても。
これがね同じジャンルであれば横野綱谷事前にあって事前にこうスケジュール調整とかができたかもしれないんですけども、今回合唱と待ち起こし系イベントということで、主催者同士に接点がないもんで、重なったままになってしまってたんですね。
まあこれってね、その街の全体に音楽の活動というのが広がっている証拠でもあるんで、いいことではあるんですけれども、ちょっと同時にですね、ジャンルを超えた連携がないっていう課題が見えてきてるなというふうに思うんですよね。
音楽イベントの重複
例えばそのクラシックだけの音楽協会とかであればねつながりがあるんですけども、それがやっぱり広がりがないんですよね。ちょっとそれってなんかこううまいことふわっとこう連携取れるような場所ってできないかなってちょっと思ったんですよ。
やっぱりそういうのって誰がどこでどんな活動をしていて、どんな場所が使えて、どういうふうなジャンルがあって、その壁を越えて、その街の中で一つの地図みたいなものができればいいなというふうに思うわけなんですよね。
先日なんですけどもお店にちょっと電話がありまして、最近サンダーに引っ越してきたんだけども、オープンマイクとかをやっているライブバーみたいなのないですかねっていう電話があったんですよ。なんでうちにかかってきたかちょっとわかんないんですけども、かかってきたんですよね。
実はサンダーではそういう場所がほんまにないんです。ある程度こうライブをやっているような場所っていうのはあるんですね。バーみたいな場所はあるんですけれども、オープンマイクをやっているしかもライブバーっていうのはないんですよ。近いものでカラオケ喫茶みたいなところがありますよとか、そういうふうな話はさせてもらったんですけれども。
やりたいのにそういう動線がないっていうのもやっぱりちょっと課題やなぁこういうところはまだまだ田舎やなぁというふうに思ったんですね。だからまあそのオープンマイクというだけではなくてそのライブができそうな場所、カフェとかねレンタルスペースであったりとかねイベント会場であったりとかねそういうものをまとめるような場所っていうのもあってもいいのかなというふうに思ったりするんですね。
なので先ほどのそのコンサートが重なった時とかね今回のそのオープンマイクの相談とかねそういうのでもやっぱ結局根っこは一緒でそのジャンルを超えた横の繋がりがあるような場所がないんです。やったらこのサウンドミュージックガイドっていうのがですね、街の音を緩くつなぐプラットフォームみたいな感じに育てていければいいんじゃないかなっていうのをなんとなく考えているんですよね。
でまぁそれってね、全然大げさなことじゃなくて、街の音楽をちょっと整理するような場所、それを置いておく場所みたいな感じでなんかできひんかなと思う。
例えばそのピアノの発表会もそうかもしれないですし、ちょっと大きなイベント、ちっちゃくてもいいんですけどイベントの記録であったりとか。あと音楽で活動している人たちの紹介する場所であったりとか。あとそういう場所、音楽の活動する場所の紹介であったりとか。
あともっとその音の相談窓口としての役割とかね。そういう情報としてまとまっていけば、街の音楽がもっともっと動きやすくなるし、それってね、やっぱり僕たちみたいな楽器屋さんがみんなフラットにつながれるので、そういうところ関わっておくっていうのはいいことかなと思ったりもするんですよね。
なんかそういうのをね、ぼんやりぼんやりずっと考えてるよねっていう話を今日はしたいなぁと思ってフワッとしたんですけども、別にこれいつするってわけじゃないんですけど、なんとなくしたいなぁってずっと思ってることを今日はお話しさせていただきました。
まあちょっと本当に近い将来やってみたい活動ではあるんですけれども、まだ全然形にはなってないですし、具体的に動いているわけでもないんですけれども、その街の音をつなぐ地図みたいな感じ、そのハブみたいな感じになれればなぁというふうに思っていっています。本当にその願望です。
もしそんなことをやりたいなって方があれば是非一緒にやれたら嬉しいんですけどね。っていうまあ今日はね本当にそのまだ全然やってないけども本当に思いだけのお話をさせていただきました。まあ今後ねちょっと動きがあったらまたお話をしていきたいなというふうに思います。
多分これはサウンドだけじゃなくていろんな街でも課題になっていることだと思います。もしやる方があればねご一緒させていただけたら嬉しいなと思いますし、うちがやるってなったらまたご一緒していただければ嬉しいなと思います。
はいというわけで今日も最後まで聴いていただきましてありがとうございました。ただいま平瀬楽器ではオリジナルガイド pdf 知っておきたい10のことシリーズを無料配布しております。
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。