1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. 調律に時間をかける理由
調律に時間をかける理由
2026-07-13 10:01

調律に時間をかける理由

「MORNING NOTE」は、
音楽・教室・イベント・発信の“現場”から見えたことを、毎朝10分でお届けする音声番組です。
ピアノの話だけじゃなく、
・なぜうまくいくのか
・なぜズレるのか
・現場では何が起きているのか
そんな「理由」を、音楽の視点からひも解いています。
👉 朝の支度や通勤のおともに、耳だけでどうぞ。
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◆こんな方におすすめ
・音楽が好き/やっている
・教室や指導に関わっている
・イベントや発信に興味がある
👉 フォローしておくと、毎朝サクッとヒントが届きます
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◆配信
月〜木(+不定期)/1回 約10分
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◆関連コンテンツ
・YouTube「平瀬楽器」
 動画・ライブ配信・現場の記録を公開中
・三田のYouTubeラジオ局「さんだいろ」でも放送中
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◆お店
https://hirasemusic.net/
◆Instagram
https://www.instagram.com/hirasemusic/
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音楽で、この街の笑顔を増やします。
#平瀬楽器 #MORNINGNOTE


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サマリー

ピアノの調律には、弦を合わせるだけでなく、鍵盤やペダルの状態確認、異音のチェックなど、ピアノ全体の健康診断が含まれるため、1台あたり1時間半から2時間程度かかります。話し手は、自身の集中力とクオリティを保つために1日に担当する調律の件数を制限しており、お客様に見えにくい部分だからこそ、手を抜かずに丁寧に向き合うことが重要だと考えています。

調律にかかる時間の理由と担当件数の制限
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。 今日は調律に時間をかける理由というタイトルでお話をさせていただきます。
あの調律ね、初めてご依頼いただいて、うかがう時とかよくあるんですけども、どれくらい時間かかるんですか?って言われることがあります。
あの私の場合、まあ一般的になんですけど調律だいたいね1時間半から2時間ぐらいっていうのがまあだいたいポピュラーなんですけどもそういうと結構時間かかるですねって言われるんですよね。
でなんでこれ僕はあのこれぐらい時間かかるのかっていう話と、あと僕は1日にいく件数っていうのもだいたい制限してるんですけどもその辺りの理由っていうのも少しお話ししたいと今日は調律のお話をお届けしたいなというふうに思います。
番組紹介とプレゼント案内
はいこの番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎回10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、音楽教室のこと、イベント作りや動画ライブ配信の裏話まで、街と音楽と仕事に関する日々のあれこれをゆるっとお話ししております。
ただいま中古ピアノや電子ピアノ、ライブ配信なんかをテーマにしました。
知っておきたい中のことという pdf を無料でプレゼントしております。
ご希望の方は平瀬楽器の公式LINEからお受け取りください。
はいというわけで改めましておはようございます7月13日月曜日の朝でございます。
調律の作業内容と所要時間の解説
月曜日は現場の音の話ということでまあ僕が調律行ったりとか、あと音出しをする仕事、音響の仕事とかさせていただいた現場での出来事とかそこで思ったこととか
そんなお話をさせていただいています。
今日はですね調律のお話なんですけども調律に時間をかける理由というタイトルでお話をします。
まあのお客様からですね調律どれくらいかかるのみたいな話しててだいたいまあ1時間半から2時間半ぐらいで2時間ぐらいですかねって言うと結構かかるんですねって言われるんですよね
あのどうなんでしょう皆さんの中で30分ぐらいで終わるイメージなんかなぁちょっとわかんないんですけれども
あの調律っていうとですねまああの弦の音を合わせるだけなんですよね単純にね調律っていうことを指すと
ギターの長弦の場合そうですねまあ3分もあればできますよねあの時間かかると思ったかかりますけどパパパーってやったらそれぐらいできます
あれはね6本やからなんですよピアノの場合はですねまず88件鍵盤がありますよねそれだけでもあのギターの何倍もあるのに
1本の鍵盤で1本の音で3本ぐらい弦が張ってあるんですね 低い音は1本でちょっといったら日本でです途中から3本弦が張ってるんですよ
なのでまぁ全部3本ではないにしてもだいたい2.5本ぐらい張ってる計算にするとですね だいたい230本ぐらい弦が張ってあるというふうに言われています
なのでそうですねギターが6本で5本5分やとしましょう 230本やったらだいたい40倍ぐらいなんで
200分ぐらい200分ということは 3時間ぐらいということになりますよねそう思うとまあ1時間半から2時間で終わるとちょっと早いん
かなと思ったりするんですからまぁ理屈の話なんですけども 実はですねその理屈の話だけじゃなくてピアノの調律っていうのは弦の音を
合わせるだけではなくてですね 鍵盤の動きがどうなんかなぁとかペダルちゃんと動いているのかなぁとか
気になる音ないかなぁとかそんなことも全体的なことを見ながらね 進めているんです
調律っていうのは音を合わせる作業ではあるんですけれども ピアノ全体の健康診断とかよく言われるんですけどそんな感じで作業をしています
集中力とクオリティ維持のための件数制限
そんなこんなでねやっぱりずっとねやっぱり慎重に慎重に進めることもありますしやっぱ 音の違いっていうのをずっと聞くのであの集中力をね結構使う仕事だと僕は思ってるん
ですね音聞いてこの出てる音に対して判断をしてまあ ok た次の音に行くっていうの この繰り返しをずっとしています僕は1日で3台ぐらい調律するとですねもうヘトヘトに
なっちゃうんですよね体はねそんなにまあ立ち仕事ではありますけども別に体めちゃめちゃ 動かすわけではないですから
体が動かなくなるとかそんなのではないんですけど集中力がねガタッとしてくるんですよ ねあのもちろんねあのたくさん調律台数される方もいらっしゃいます
時間も短い方もいらっしゃるんですけれども僕の場合はある程度のクオリティを保とうと思うと やっぱり楽器の状態にもありますけども1時間半から2時間
1台これくらいかかって台数はやっぱり1日2件ぐらいに抑えておかないと3件目のクオリティ っていうのがねちょっと極端に下がることがあるのでちょっと違うなぁと思うんですよ
だから僕はやっぱりここらへんであの抑えておくようにしています そうしておかないと最後の1台まで最後の14まである程度こう納得できる仕事ができひん
自分の中での約束というかあの体力と集中力との兼ね合いなんでね どこまでできるかなーって考えた時に3代目っていうのはできれば避けたいなというふうに思ってます
もちろんこれは 移動の時間も含めてなので例えば学校とかね
幼稚園とかでしたらもう同じところにたくさんあるじゃないですか そんなた1日5台とかでもまあできるんですけれども
やっぱりねこう1件にあっておしゃべりして移動して1件あっておしゃべりして移動して ってなると1日3件はやることもできるんですけど僕の中では2台までかなと
そういうふうにしていますたくさんやられる方は全然否定はしませんしやり方もある と思うんでね
プロの調律師の技術と調律の質
あのとあるコンサート調律ばっかりされているようなすごい有名な方なんかはやっぱり コンサートって何が起こるかわかんないんで1回の調律だいたい40分ぐらいで終わる
ぐらいの技術を持っとかなあかんというふうに言われたりするんですよ どんな風にやってるのかなと思うんですけどもその方の調律は本当に上手なんでね
40分でやるから下手くそやとかそんなことは全然ないんです 逆に時間かければかけるほどいいんかいだそうでもないですけどね
やっぱり2時間半とかかかっても全然良くない調律の時もやっぱりありますしそれは なんかそこそこあるんでしょうね
まあでも正直に言うとですねこの状態が良い調律とかね あんまり良くない調律とかねそういうのってお客様には実際その違いってわかんないかも
見えにくい仕事だからこその丁寧さ
知れないんです 1時間かけた調律ともっともっと短時間で終わった調律で2時間半かけた調律
それをね正直その比べる機会ってままないと思うんですよ そのピアノって一大事で違いますから
でもねそのお客様に伝わりにくい仕事わからない仕事 だからこそやっぱ手は抜いてあかんなあというふうに思いますでわかる人がやっぱ
いるんですよねあのピアニストとかねはやっぱり確実にわかりはるんですよ そういう時にやっぱりね自分のそのスキルとやっぱり自分自身で嘘つきたくないのでね
わかりにくい分かりづらい仕事だからこそ手は抜いてあかんなというふうに思います これは別に調律だけじゃなくてねどんな仕事でも一緒だと思うんですけどもやっぱりお
客様の見えないところでどんだけ丁寧に向き合えるのかっていうのがその人の仕事 なんかなというふうに思います
まああのまとめるとですね調律っていうのは音を合わせる仕事なんですけれども音を合わせる だけの仕事ではないっていうことでやっぱり
ピアノとねあの向き合わないといけないんですかっこよく言うとね かっこよく言うとピアノと向き合わないといけない
ピアノの状態を見てこのピアノがまあ明日綺麗に弾いていただけるようにっていうよりも この先1年間ある程度高状態を保って演奏していただけるようにどうしたらいいのかな
というのを考えながら整える仕事になっています だからどうしてもお客様には伝わりにくい部分があると思うんですけれども
だからこそ僕はやっぱり1台1台 きっちりきっちり慌てず丁寧に向き合っていければなというふうに思っています
調律師の仕事の本質とまとめ
あの気持ちの切り売りをしている仕事と僕はよく言うんですけれども あの多分これが調律師の人はよくわかるだろうなぁと思うんですよね
やっぱりその集中力を切り売りしているような仕事ですのでやっぱりある程度きっちりした 仕事をさせていただこうと思うとある程度時間かかりますし
台数もたくさんできないとそこはやっぱり自分自身に嘘をつかずにね 丁寧に向き合っていければなとそんなふうに思っています
まああのなので今日調律に時間をかける理由としてはやっぱり 手は抜きたくないからっていうのがまあ
簡単な答えになるのかなというふうに思います まあ中でよくわからん話になってしまいましたけれども
そんな調律師たくさんいてるのでね ピアノを持っていらっしゃる方はぜひこの機会にまたピアノの調律を始めてみていただけたらいいんじゃないかなというふうに思います
エンディングと次回予告
今日はそんな話でございました はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
今日の配信がちょっとでも面白かったなとか役に立ったなとか思っていただけましたら いいねとか感想のコメントを残していただけると嬉しいです
それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております 音楽でこの町の笑顔を増やします平瀬楽器の平瀬智樹でした
それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております 音楽でこの町の笑顔を増やします平瀬楽器の平瀬智樹でした
by H.
10:01

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