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はい、おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日はですね、やめなかっただけで、たどり着ける景色がある、というお話をさせていただきます。
はい、このMORNING NOTEは、氷原さんらしにあります平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝お話ししています。
朝の支度とか、通勤のともに耳だけご参加いただければと思います。 ただいまYouTubeとインスタでライブ配信を行っております。
感想とかね、いいねとか送っていただけると嬉しいです。 STAND-FMでお聴きの方も、いいねとかで応援していただけると大変嬉しいです。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。 というわけで、今日はですね、日曜日、モーニングデビューということなので、
振り返りをしたいなと思うんですが、昨日配信しました、 鎮坂ゆき子のワンダフルートアットYouTubeを、ちょっと振り返りしながら感じたことをお話ししたいなと思います。
鎮坂ゆき子のワンダフルートアットYouTubeは、平瀬楽器のYouTubeチャンネルで配信している配信コンサートなんですけども、昨日で通算46回目を数えることになりました。
2021年1月28日が、流行る第1回目でして、そこからほぼ毎月開催をずっと続けてきて、48回目、46回目になります。
6月も7月も企画決まっているので、48回目まではやるんですけども、それに加えてですね、実は実は、昨日ね、
よう思って忘れてたんですけども、昨日でこの平瀬楽器が配信を始めて、230回目の配信の日だったんですね。
あんまり関係ないっちゃ関係ないんですけど、230回目の本番の日だったんですよ。
いわゆるメモリエルの日だったんですけども、今回その46回目のワンダフルートアットYouTubeは、アルトフルート日本という珍しい内容で、
プラス、ゲストに来られていたサンダトモミさんっていう方がね、すごいおしゃべりが立つ人で、
あの鎮坂さんとのトークもね、すごい楽しくてね、わきあいあいと、めっちゃ面白いコンサートでした。
プラス、アルトフルートっていうのがね、日本のコンサートっていうのが、僕が本当にオペさせていただいていて、すごい面白かったですね。
いつもフルートの音色しか聞いていなかったんですけども、そこから多分4度か5度ぐらい低いアルトフルートっていう音色を、日本アルトフルートだけだったんでね、
色々、変な話ずっとヘッドホンしてるんですけども、耳がバグるというか、なんかすごい不思議な感覚でした。
だからまあ演奏ももちろん素敵でしたし、トークも面白かったし、すごいおもろい配信だったなというふうに思います。
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でまぁ、この46回目の配信、今までねフルートだけのこともありますし、色んなゲストの人、バイオリンとかチェロとかサックスとかニコとか、色んなゲストの方が来られていてね、
あの本当にこう、色んななんていうかな、いわゆるクラシックコンサートの配信をしてるんではなくて、本当にバラエティ番組みたいな感じで、
一応クラシック音楽をベースにしたバラエティ番組みたいな感じになってきてるんですよね。
だからまあ配信のコンサートではあるんですけども、ある意味、この色んなプレイヤーの人たちが集まってきて、ご自身の活動をPRしたりするバーになってきてる感覚になってます。
それプラスですね、あの見ていただいている方も、コメントねずっと流していただいてるんで、見てると本当に常連さんが多いなぁという感じがしまして、
その方々の多くは、やっぱりその演奏者さんとつながってたりとか、あとコンサートに足しげく通ってらっしゃるような方が多いような感じがします。
なのでその視聴者さんと演奏者さん、我々やってる側ですね、運営側ともつながってきてますね。距離も縮まっている感じがしまして、
今回どんな企画なんかなぁとか、今回どんな選曲なんかなぁとか、また来れましたよとか、なんかね、そういうふうに思ってもらえてるんだろうなぁというような感じがすごく伝わってくるんですよね。
だからその出演者とのやっぱり信頼関係、まあもちろんたまにね、変なコメントとかも来るんですけども、やっぱりそのそうじゃない普通の見ていただいている方々との信頼関係であったり、
我々との関係性っていうのも、やっぱりその継続の賜物やなぁというふうに思います。
相変わらずこの鎮坂由紀子のワンダフルだとYouTubeっていうのは割と適当で、リハーサルはそこそこするんですけども、番組の段取りっていうのは全然決まってなくて、
演奏の順番も決まらないですし、ここで何言うかを全くなしでフリーで始めちゃうんで、毎回ドタバタなんですけど、まあそのドタバタもまあ継続かなぁと思いますし、
我々が配信やってて、ある程度どんなトラブルにも対応できるっていうのは、このドタバタがベースになっているからかなぁと思ったりもします。
やっぱりこれも継続の賜物なんでしょうね。
やっぱりね、この40何回も継続していると、特にそのクラシックでフルートっていう、まあそんなにね、たくさん人がいているような場所ではないので、どうしてもいろんな課題はあります。
やっぱり毎回毎回見てくれている人が、まあ常連さんと呼ばれる人が見に来てはくれるものの、やっぱり再生回数というのは増えないんですよね。
視聴数というのはどうしても頭落ちになっている。これはまあリアルな流れかなと思います。
で最初の方は、それこそね、あのやらしい話ですけど、スーパーチャット、投げ銭もすごくたくさん投げてくれていたんですけども、やっぱりそれも頭落ちになってきますよね。
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もうこれもしゃあないです。自然な流れだと思います。だから今度は次我々が一体何をしたら、もっともっと喜んでいただけるんだろうなっていうのを考えなきゃいけないフェーズなのかなというふうに思っています。
まあプラスですね、やっぱり続けていくこと自体がその価値を持ち始めているのかなというのがありまして、
過去のアーカイブ、すべてではないんですけども、アーカイブを配信でずっと置いてますんで、そこから見ていただいて出演者を知っていただいている人っていうのもあるのかなと思いますし、
やっぱりフルートが好きとかクラシックが好きとかね、音楽が好きな人が集まる番組なので、昨日出ていただいたサンダーさんも、
実は今日初めて発表する企画があるんですって言って、2つの企画を持ってきていただいててね、9月と11月だったかな。
9月に行うアルトフルートの勉強会的な、アマチュアもプロも集まってやる友の会みたいな、そういうのをやるっていうのと、ご自身の初めてのリサイテルの告知をここに持ってきていただいたんですね。
それぐらいやっぱりその番組としてのある程度の安定感っていうのを持ち始めているのかなというふうに思います。
なのでずっとやってもらっている千坂さんにはすごいしんどいやろうなぁと思うんですけども、でも我々としたらやっぱり無理せずに続けていきたいなと思いますし、これまでやってこれたんでね。
だからこれまでやってこれた分をずっと続けることができたらなぁと思っています。
やっぱり新しい番組を始めることは簡単にできるんですけども、やっぱり続けてきたからこそ見える景色があるんだろうなぁと思います。
もちろんね、新しい人も来てほしいし、ぶっちゃけた話、投げていただいたスーパーチャットってね、YouTubeが結構持っていくんですよ、手数料としてね。
それの残った分は全部出演者にお渡ししてるんです。だからスーパーチャットをたくさん投げていただく方が演奏者の見入りにはなります。
そういう意味では新しい人ね、見に来ていただいてスーパーチャットもたくさん投げていただければと思ってるんですけども、やっぱりそのためにやれることをもっともっと探していかなあかんなっていう課題っていうのはありますよね。
プラス、やっぱり継続できるような仕組みっていうのももっともっと作っていかなきゃいけないなというふうに思います。
まあこのサンダっていう、言うたら人口11万人ぐらいのちっちゃいちっちゃい街で、このフルートをベースにしてトークと音楽を届けているこのワンダーフルートアットYouTubeっていう番組。
本当に小さな小さな配信なんですけども、音楽のある日常みたいなのを残しているアーカイブみたいになっているのかなあというふうに思います。
これってね、やっぱり我々平成楽器がやりたいことの一つでもあるんですよね。だからまあ彼女もやっていただけているのかなというふうに思います。
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これがね、神戸とか大阪とかもっともっと大きな街であれば、もっともっと大きなムーブメントにできるんじゃないかなとも思うんですけども、それはまあ言うても仕方がないことなんで、サンダでやることに意味があるかなと思います。
昨日もね、終わってからそのゲストのサンダさんとかと喋ってたんですけども、やっぱこれがサンダだからちょっとやっぱ遠いよねって思う方が多いと。
実際ワンダーフルートは配信で見ていただく以外にもリアルで見ていただくこともできるんですよ。全然リアルで来ていただいてもいいですよというふうな話はしてるんですけども、サンダって言うとね遠いよねって言われると。
ただでもそれを押して来ていただいたお客さんに聞くと意外と近いよねってみんな言うって言うんですよね。
だからその遠いよねって思われるところを払拭できるような魅力あるプログラムっていうのもやっぱりどんどん考えていきたいなというふうに思いますね。
これまでにもやっぱりお越しいただいたお客さんも何人もいらっしゃったんでね、その方々が何かこう魅力に思われるものがあったんやと思うので、これからのワンダーフルート、ワンダーフルートだけじゃなくて他の配信プログラムも
もっといろんな人に足を運んでいただけるように。もっと言うとサンダーの人にもね、足を運んでいただけるような企画みたいなものも考えていって続けていければなというふうに思います。
次回は確か6月24日でまだ言ってないですけど7月24日もワンダーフルートでこのね7月開催が結構大きなゲストが決まってるんですよ。
昨日発表するのかなと思ったら言わなかったんでね。一応こっちはサムネイルも早に用意していたんですけども、やっぱそこらへんが打ち合わせなしでやっちゃう怖さですよね。
全然発表するのかなと思って、勝手に出せないしと思いながらやったんですが、6月7月もやりますんで是非見ていただければなと思いますし、昨日のアーカイブも見れますので是非アルトフルート日本の響きっていうのを見ていただければなというふうに思います。
はい、というわけで今日のモーニングレビューは昨日お送りしました鎮高由紀子のワンダーフルート&YouTubeの振り返りと続けてきて感じたことっていうのをお届けさせていただきました。
これからもね緩やかに、でも確実に続けていく音楽、続いていく音楽っていうのをこの街と我々に関わっていただいている人たちに届けることができればなというふうに思っておりますので是非とも応援よろしくお願いします。
次回は6月24日でございます。ちなみにその週は確か6月の28やったかな土曜日にもエフタカミュージックバーっていう配信も行います。その週ね配信ウィークなんですよ。
他にも何か入ってた気がするんですけどね。バタバタ配信もやってますんで是非見てください。現場にも来ていただくとこんな風にしてやってるんだなっていうのがわかるかなと思います。
はい、てなわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。今日は日曜日ですよね。皆さんお休みかと思いますが僕はこれからちょっと収録のお仕事がありまして収録をさせていただいて編集をして、できたら今週中にもその収録した動画を出せたらなと思います。
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単なるyoutubeの動画ではなくてですねちょっと面白い販売物との関わりのある動画なんでこれはまたうまくいけば明日以降のモーニングノートでもお話ししたいなと思います。
はいこの番組の感想や音楽レッスン動画イベントに関するご質問ご相談は平成楽器の公式LINEで受け付けています。
平成楽器のLINEの検索画面で平成楽器と入力していただくと平成楽器サンダーセンターっていうアカウントが出てきますのでそれをお友達に追加してください。そこに質問とか相談とかね
投げていただきましたらお答えさせていただきます。その際モーニングノート聞いたよと書いていただくとテンション上がりますのでそこらへんのご協力もよろしくお願い致します。
それでは日曜日ぜひゆっくりお過ごしいただいたりお仕事の方はお仕事頑張ってください。僕は仕事収録終わったらその後調律です。
はい頑張ってまいります。ではでは良い日曜日お過ごしください。いってらっしゃいませ。
