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2024-07-10 13:01

どちらにせよ払わせて下さい

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今日も街の伊佐坂さんに感謝

#声日記

サマリー

森っしぃさんは、三河屋のさぶちゃん、伊佐坂さん家の話を通じて、会社経営の重要性について考えています。人手不足に対する解決策として、軸をたくさん持つことが重要であり、人材の育成や利益の最大化を図ることが経営者の役割であるということを伊佐坂さんの話から学んでいます。

会社経営の重要性
もりっしぃです。7月10日の声日記をアップしようと思います。
今日も帰り道でございますが、本当はね、今日、大泉洋の話をしたかったんですけど、別に話したいことができたんで、またにするんですけど、多分忘れると思うんで、
気づいた方は、ちょっと忘れてるよと後日ね、今日は喋らないんで、いつまで経っても触れてないなと思ったら、おい喋ってへんぞというふうにね、ご指摘いただければと思います。
で、何の話かっていうとね、今日も三河屋のさぶちゃん、伊佐坂さん家に行ってたんですけどもね、
おもろい話しだったなあというかね、このね、伊佐坂さんの話っていうのがね、ほんまになかなかこう、
いい話っていうかね、すごいね、特に経営ね、会社経営の話っていうのがね、なかなかやっぱね、いい話が多くて、
ほんまにね、金払って聞かなあかん話が多いんですよ、まじで。そこらで聞くような話もちょっと違うもんね。
今日の話なんかは、一部ね、一部抜粋。一部抜粋なんやけどね。
有料にしたんやけどね、俺の話じゃないけどな。
今日の話なんかでいくと、一つの物事に対しては軸をたくさん持ち、できるだけたくさん、軸をたくさん、一つじゃなくて、軸をいくつか持ってくださいっていう話やったんですよね、物を見るにあたって。
で、例えば今日の話だと、今ね、どこの世界もそうですけど、人手がいない、人手不足です。
じゃあ、人手不足を解消しますということでね。
ということで、計画を出しやということでね、伊佐坂さんの社員さんにどうやら言ったらしいんですけど、
帰ってきた項目が、できるだけたくさん人を取るという感じの答えが返ってきたんですけども、
これなんでやというふうな話をね、伊佐坂さんがするわけです。
なんでもうね、人手が足りませんのでというふうなことを回答を返ってきたんですけど、
伊佐坂さんはね、うちの伊佐坂さんは変わってるんですよね、軸をたくさん持つというところになるんですけどね、
人手不足というのはどういうことなのかっていう話を逆算していく、逆算じゃないな、定義をいくつか、いくつも作っていくんです。
まず一つ、これは一体何の、例えばプロジェクト、プロジェクトの軸とかね、
どういうプロジェクトのために人が足りないという話なのかとか、
あとはね、これに対する利益とかコストというのはどういう具合に発生して、
その費用対効果としてどれだけあるのかとかね、
あとは、それを人材を育成するのにどれだけの人手がいって、どれだけの時間がかかるのかとかね、
こういうたくさんの軸を見ていったわけですよ。
見ていったら、見ていってそこまで考えたかというと考えてないんですね、当然。
そうするとひょっとしたら、ひょっとしたらプロジェクトが一つ回っているということに対して、
これを最中力するということの人手っていうのを雇うのに対して、たくさんの人材を雇いすぎると、
それを育成するために人を張り付けないといけない、
そうすると手が回らなくなるとかっていうような、
手が回らなくなるとまずいので、結局新しく取った人材をたくさん取ったのに放置する形になって、
みたいな形になるんじゃないのか、そんな余裕あるんですかという回答が、
例えば一つ出てくるんです、みたいな話があったんですね。
人手不足に対する解決策
必ずしも人手不足っていう話でたくさん取るっていう回答は一見確からしいけども、
それは人手が足りませんっていう一視点しか見ていないと、それに対する答え。
だから回答として間違ってないけど、よく僕がここで言うやつね、回答として間違ってないけど正しくないというお話なわけですよ。
それを聞いて、おおっと思ったのが昨日です。
昨日の伊佐坂さん、これも同じように、今は人手の話がやっぱり旬なんですよね。
もりっしぃさん、実はご存知の通りでこの業界は確実に人手がいなくなりますと、昨日の話だったんですけど、
人手がいなくなりますと。
それで僕考えて、人手不足に対して対応を始めてるんですよ。
どういうことですか、今人員を削減してますって言うんですよ。
どういうことと思うでしょ。
人手が減るので人員を削減するんですよ。
その心は、やっぱり数年後にと時間の軸で考えたら、数年後には確実にどんどん人手不足になっていきます。
だから今マーケットから人を調達するっていうのがすごい難しくなっていく上に減っていったりするっていうのかで、
人を減らすことによって、そこでやらなあかん、仕事量は変わらないから、
一人一人が生産性を上げていかないといけないというふうに思うわけですね。
かつ足りないものをIT化していくとか、工夫して省力化する、そういうような行動が絶対にできるはずの。
そうすると、まず何ができるのかというと、次は利益面ね。
人を減らすことによって利益が上がる。
一方で利益は人に払ってた給料を、そうやって一人頭の生産性を上げた現存スタッフに対して
分配ができるから平均給料が上がる。
平均給料が上がると将来的に業界の中では、あそこが一番給料が高いよみたいな形で人材が獲得しやすくなると、こういうふうな論法なんですよね。
これもだから軸として、将来的に時間の軸、利益の軸とか、本当に根本的に人材不足をどうするかという問題解決というような軸。
こういうものをグッと考えて、そうした時に果てに出た回答なんですよ。
これが上手くいってるんだと。ほら、すごいなと思って。
おーっと、こういう発想になるのねっていう話をしたら、そういうことですよ。
そこの経営者さんもとても優秀ですねっていうような話をやったんですがね。
いやーそうなんですよね。だからうちの伊佐坂さんはお化けなんですけど、何も一つに驚くことはね。
だってね、昨日の伊佐坂さん、御歳80越えですよ。
経営者の役割
うちの親とかより全然年上なんですよね。いや、キレキレやなと思って。
この人鉄人みたいな人ですけどね。
いやー、本当にこういうとこ見ると年齢は関係ないし、本当にこの人生れながらの経営者というか、
いうふうに思ったということで、いっぱいあったんですけど、
今日は軸を、一つの課題とかそういうものについては、たくさんの軸を持つというようなことを教えてもらったんですが、
これほんま意外と全くできてないですからね。
よくあるんですよ、うちのところで間違ってないけど正しくないっていう回答ね。
昨日の打ち合わせなんかもね、そうやったんですわ。
もうええかと。
推進と管理というものについての打ち合わせだったんですけどね。
もういいよって、だから推進捨てんのねって、いいよって推進捨てて管理だけに特化するのねっていうふうにね。
いいと思うよと、別に。
どうせそんな生産性のない話、どっちでもいいよって管理ねって、
管理こうしたらいいと思うよって結局っていうような話をね、したんですけどね。
そん中でね、いい事例があればどんどんと発表してもらおうっていこうと思います。
そうするとそれを聞いた他のメンバーの刺激になると思いますって言ってね。
正しそうでしょ?
でも皆さん聞いてくださいよ。人のいい話なんか聞きたい?そんな。
どう?聞きたい?人のいい話。
今日も伊佐坂さかんと言うとったけど、
好事例にヒントなんかないんですよ、はっきり言って。
だってね、そうそう、自分がされて嬉しくもないこと、よくも間違ってないことを正しそうに言うよなって思って、
絶対無理ですよ、俺もこんなんどうでもいいわって思ってましたけどね。
そんなことより、俺むしろ失敗事例、悪事例、
これ聞きたいんやけどな、そっちの方が無数にあって、
そっちの方にね、たくさんヒントある、そっちの方が面白いんですよ、はっきり言うて。
別に人の不幸が面白いとかじゃないですよ。
そこにしかないって、ヒントなんてなんでも、どうやろう。
そりゃ仕事だけじゃなくて、何でもそうちゃいまんの?思うけどな。
あの時ホームラン打った相手、自信にはなるけど、自分自身満足で、
人がホームラン打った相手で、よかったね以上の何があんねんとかって思うけどな。
本当その、なんかもうね、さも、間違ってないことを正しく言うよなっていうのがたくさんある中で、
それを愚痴りたいんじゃなくて、ほんまにね。
いやー、やっぱりね、ひとかどの人は、やっぱり思想、思考っていうのがね、
本でね、こういう人たちみんなね、本読んでなんとかとかちゃうんですよ。
自分でね、自分で哲学とかっていうのをね、発見していってるんです。
おそらくね、傷だらけになりながらね、本読んでうまいこと行ってる人は見たことないもんな。
人と同じことしててもしゃーないからね。
やっぱこの辺は、うーん。
はい、まあ一旦、こういうね、私の伊佐坂さんの一端をね、今日は。
昨日もそうだけど、すごくこう、勉強があったと思ったんでね、
思わず、声日記にいたしました。
ということでね、伊佐坂さんの話は、金を払ってでも聞いてみたい。
で、寂しがり屋のさぶちゃんこともりっしぃの声日記は、金を払うから聞いてほしい。
ということで、今日はこの辺で。それではまた。
13:01

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