1. おもしろき こともなき世を おもしろく
  2. これって座右の銘なんですわ
2023-11-13 05:53

これって座右の銘なんですわ

あまりにも有名な言葉でありきたりなんですが、座右の銘「おもしろきこともなき世をおもしろく」を表題にしました。

#声日記

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おりっしぃでございます。11月13日の、もうすぐ日が変わろうとしておるところでございます。
今日やらなかったら、三日坊主にもならないので、なんとか滑り込み、間に合ったかな、そんな感じでございます。
今日はですね、お題にしておる、おもしろきこともなき世をおもしろくっていうところについて、ちょっと話ししてみようかなと思います。
これはですね、私がずっと座右の銘にしております。非常に有名な言葉なんで、僕がもう結構歴史が大好きなんですけども、その幕末が特にですね、
革命っていうとかでですね、非常に心を揺られるように、私も非常に好きな言葉なんですけども、この時に活躍した高杉晋作がですね、残した自生の空でございます。
その後にですね、下の空をなんとかという天さんですね、が足して、その後続くんですけども、おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなす者は心なりけりっていう風に続くんですが、
本当にあの高杉晋作がそう思ったのかわかりませんが、僕の中ではですね、これをそうですね、これに出会ったのは、確か中学か高校になるぐらいですかね。
しばりお太郎さんの本が私も結構好きで、いくつか読んでるんですけども、あまりにも有名な「龍馬が行く」ですね。そこに出てきたので初めて、これはいい言葉だなと思ったような記憶。もう本当に古い昔なんで曖昧なんですけども、確かそんなだったかなと。
結局、おもしろきこともなき世をおもしろくなので、おもしろくないことを世の中もおもしろくしようっていう感じなんですけども、それは結局おもしろくないかどうかっていうのは、周りの環境とか人のせいじゃなくて、自分次第ですよというふうに僕は解釈するようにして生きてきました。
本当にね、僕はあまり中学の時代とかで非常におもしろくなくて、全て本当に環境のせいにしたりとかっていうことがとっても多かったんですけども、それは違うんだなということで、高校ぐらいからですかね、かなり考え方というのをこの言葉でもってちょっと変えてきて。
今に今日に至るまで、割にいろいろ仕事もてんてんとしたりもしたんですけども、自分なりにはなんとかおもしろくしようというふうに自分で思ったことは決断して、ここまで来たのかなというふうには思っております。
03:15
なので、こういう表題をつけさせていただいている、そんな感じですかね。
でもね、ちょっとそうですね、この10年ぐらいですかね、非常に仕事としては非常に濃い10年間だったんだろうかな、この直近はというふうに思ったりもするんですけども。
何かこう、おもしろいこともなきおもしろくっていうところを実践できているのかなというふうには、弱い50を手前にしてですね、すごく感じる次第です。
ここからどうにかおもしろくすることがないかなというふうに思うんですが。
なので、ちょっと本当に口癖のように、この数年ですかね、なんかふっと思い立ったら、ひとりごとのように、ひとりごとですね、もう完全に。
何かおもしろいことないかなっていうことを、ひとりごとぶつぶつ言っていることがちょっと多くなったかなというふうに思います。
あまりにも言い過ぎてるんで、最近上野娘ですね、上野ちびも何かおもしろいことないかなって言ってるのを見て、まずいまずいと自分の言葉が映っちゃってるなというふうに思わず自戒するところがあるんですけども。
そういったところをですね、なんかおもしろい、世の中おもしろくできないかなっていうことを考えながら、大したことはできないんでしょうけどもね、でも自分なりにはおもしろくというふうに捉えて、前に進んでいけたらいいかなというふうには思いながら、
何かそんなこともつぶやければなというふうな思いをかけて表題を作った、そんな感じですかね。
取り留めもないあれですけども、また明日以降もとにかく三日坊主で終わらないようにこの講演日記続けたいと思います。
それではまた。
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