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  2. よこしまな心が幸せを運ぶ
2024-01-18 08:55

よこしまな心が幸せを運ぶ

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ここで言う調理師はあくまで例えで、何なら一切料理は出来ないので悪しからず。

#声日記

 

 

サマリー

「よこしまな心が幸せを運ぶ」では、もりっしぃさんが仕事や研修について話し、ウェブの研修と若手の立場についての感想を述べています。

仕事と研修の話
もりっしぃです。1月18日の声日記を アップしようと思います。
今日はちょっと仕事が変則で、 午前中会社に行き、
実は昼から研修を受けないといけなかったんですが、
PCの使用の都合で家に戻ってこないといけないという、 非常にちょっと面倒くさいことがあって、
午後からいろいろ片付けてから急遽帰ってきまして、 在宅に切り替えということでね、
仕事を、違うか、研修をウェブで受けておったという話なんですけど、
いやー、ウェブの研修に関してはね、
ちょっと三河屋のサブチャンとしては、
サブチャン歴も僕も長いんでね、 ちょっと例えて言うと、
僕、調理士免許を持ってるんですけども、 キャベツの千切りの話をなんか聞かなあかんみたいなね、
そういうイメージだったんですよね。 指名の研修やから仕方がないんですけど、
つまんないなあと思いながらもね、 私が所属しているところっていうのがちょっと特殊なとこで、
私結構なおっさんなんですけどもね、
平均年齢がそこぶる高い部署なので、 僕、若手なんですよ。
そうするとこういう研修って全部ね、 永遠の若手である僕が出ないといけないということで、
まぁちょっと渋々みたいなところだったんです。
あってね、しかもね、事前課題もあるし、 課題図書も読まなあかんし、
挙句の果てにね、3回シリーズなんですけど、 今回とか次回はね、ウェブやからそれでいいんですけど、
最終ね、土曜日潰して、東京でリアルっていうね、
まぁ、なんとめんどくさいというふうに思っておりました。
なんでね、あのー、
キズナ姉さんのね、声日記でありましたけど、 私も脱走したのかなあっていうふうにね、
思ったんですが、
ウェブだからね、そんななんか、 ダッシュで走って振り切るみたいなことせんでも、
簡単に脱走できるんで、逃げたらかいなあと思ったんですが、
まぁね、声日記聞かせてもらった時に、
しっかりとね、準備してね、 よかれと思いっていうようなね、
お話もすごく聞いて、すごく感じ取れましたんで、
今度の私が出る文についても、 きっといろいろとご準備されて、
いろいろよかれと思い考えてね、
準備されてらっしゃるんだろうと、 ちょっと思い直しまして、
しっかりとちょこんと座り、 講義に挑んだわけでございますけども、
でもね、こういうのって出るもんですね。
2つ言うことがあって、1つ目は、
まぁちょっと単なるキャベツの千切りみたいな話 なんかなあと思ったんですが、
そうじゃなくて、ちょっとここで隠し包丁を入れるとね、
味が染みますよっていうようなテクニックであったり、
あと面白かったのは、 実はあそこのね、新しくできたあのお店、
あそこ人気があるのは、 実はかつおだしでとっている、
あれが絶品だからなんですよ的なね、 情報の読み取り方っていうんですかね、
そういうのもあって、なかなかレベルが、
どっかの大学の教授が、 わざわざやってくれたんですけども、
これ面白いなっていう切り口でね、 やっていただいたんで、
とても勉強になったなあっていうのと、
あとはwebの画面越しに、 メンバーが見えるんですけどね、
ふと見たら、私数年前に退職した、 僕がほんと大好きな先輩の顔が映ってるんですよ。
だからうわーっと思って、 だってもう何年ぶりかな、5,6年ぶりぐらいですかね、
うわーっと思いまして、
先にずっと東京で会えるやんと思いまして、
早速LINEを送りましてね、 楽しみにしてますなんていうことで、
急に東京に行くのが楽しみになりましたっていうことでね、
何でも嫌がらずにね、 年取ると特に足が重くなるんですけど、
何でも嫌がらずにやっぱり、 積極的に前向きに参加してみるもんやなと、
改めて今日は思った次第でしたっていうところです。
反省と改善
でね、ちょっとこう終わってまったりとしたんで、
振り返ってみたんですけども、
今日のここで言う調理士免許とかってね、
取るきっかけっていつやったんやろうっていうふうにね、
ずっと思いを、ちょっとね、 頭の中の年表をね、遡ってみたら、
大学の時なんですよね。
大学の時に好きな女の子がいて、
この子が調理士免許をどうやら受けそうだということを知りまして、
僕興味はなかったんですけども、
近づくために、え、俺も受けるねんみたいな感じでね、
一緒に教えて、一緒に勉強しようみたいな感じで、
接近していったっていうのがね、
ただの興味もないのに、ただそれだけのために勉強したっていうのが、
調理士免許みたいな感じですね。
で、その女の子っていうのが、何を隠そう、今の嫁さんで、
それを今の今まで仕事になりわいにしてるっていうね、
本当にね、きっかけって何かわからへんなっていうふうに、
すごく感慨深く思っていた次第ですっていうところですね。
ほんと何がきっかけかわからへんな。
でね、その頃からいろいろと、いろんな調理士の道をたどりつつ、
いろんなことをうにょうにょうとやってですね、
非常に変わったものを作って、三河家のサボちゃんとしてお届けするみたいなね、
数奇な運命をたどりつつ、とても面白いなっていうふうに、
仕事面に関してはね、かなり当時から比べれば、
いい出汁がね、出てきてるんじゃないだろうかというふうには個人的に思ってるんですけども、
問題はね、
当のプライベートのほうですわな。
次足し次足し味を守ってきたどころか、
火かけるの忘れた。
ぐつぐつ煮たたてすぎた。
とにかく嫁さんに対しては、とても手を抜きすぎて、
出汁の味が飲めたもんじゃないなっていう状況にちょっと思う次第でございまして、
これ、はじめから作り直したほうがいいんかいな。
いやー、改めてもう一辺一から調理師の勉強をせんとあかんのかなって思った、
今日このごろです。
というわけで、この辺にしたいと思います。
それではまた。
08:55

コメント

脱走せずに最後まで受けたもりっしぃさん、えらい!!! 意外と、伝えられる方ごとに隠し技を持っていたりするので、同じ内容でも、色んな方のセミナー等を受けるようにしています。今のもりっしぃさんだから作れる新しい出汁もあるかもしれませんし、ぜひ新たな試みを🐸🙌✨

年齢を重ねると受ける刺激が減ってきて、インプットが減るとアウトプットも減って存在価値や意義を自分自身が疑問視するようになってという悪循環が陥ります。 経験でわかっているつもりでも時代と共に変わっていることが多いことにここ数年気がついて、さらにどんどん打席が減ってくる(社内のポジションやプライベートでのつきあい等々)実感から、とりあえず聞く、聴く、出向くを実践しています。

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