1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.122 前から来る人とうまく..
2025-11-19 33:41

Ep.122 前から来る人とうまくすれ違えない

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人とすれ違うときにお互い同じ方向に避けようとしてアンガールズみたいになっちゃったり、電車などでやたら人と目が合ったり、これって自分だけ?ということを話すもりおざです


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サマリー

このエピソードでは、日常生活における視線の取り方や、人とのすれ違いについての考察が行われています。特に、他人の目が自分に向いているのか、自分が無意識に他人を見ているのかという疑問、そしてすれ違いの際の行動に焦点が当てられています。また、快活クラブでの出会いを通じて、人とすれ違うことの難しさや、見られることへの思いについても語られています。さらに、恋愛ラブタイプ診断や編み物の話題を通じて、コミュニケーションの微妙な感覚に触れています。

視線の不思議
スピーカー 2
もりちゃんです。おざきです。
スピーカー 1
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、Think too muchな話を一緒に考えすぎたり考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
スピーカー 2
幸いです。
スピーカー 1
あのさ、思い込みかもしれないんだけどさ、日々こう生きてて道を歩いたり電車に乗ったりするときに、
スピーカー 2
すごい人と目が合うなーと思ってるんですよ。
スピーカー 1
で、ちょっとわかんないんだけど、
これって、相手が私を見てるからそれに私が気がつくのか、
スピーカー 2
私がぼんやり無意識に見ちゃってて、それに向こうが気づいてるのか、目が合ってるのか、どっちなんだろうなーって思うんですよ。
スピーカー 1
どう思いますか?
スピーカー 2
森は、相手を別に見てる意識はないってことですよね?
意識はないんですよ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
でもなんか、あ、見られたっていう感じがあったね。
森ちゃんを見てる。
スピーカー 1
男女で言うと問わずですか?
問わずだと思いますよ。
そうですか。
思いますね。
なんか、一方の仮説としては、私色が白いので、割と。
なんか、うわ、白って思われて、目に見られてるんじゃないかと思ったんだけど。
スピーカー 2
そこをポジティブな感じで言わないのが君らしいですね。
スピーカー 1
いや、わからない。
スピーカー 2
肌白い人いるなーとかじゃないの?
スピーカー 1
うわ、白。
そうですね。
いや、これがね、本当は心の中では、白い人、色が白いと思って、いいなと思って見てるんだろうという思いもなくはないんですけど、
スピーカー 2
そういうちょっとおごった言い方をするのを口が拒否するんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
ありがとう。
白。
いや、でもこれってさ、本当に、私の感覚としては、よく人と目が合う人間、他人々よりと比べて、よく人と歩いてて目が合うんじゃないかと思っちゃってるんだけど、
それって全然比較ができないじゃん。
そうですね。
そういう比較できないけど、自分ってこうだよなーみたいな、こうされがちだよなーみたいな感覚のものってありますか?
すれ違いのジレンマ
スピーカー 2
ね。あんま言ったらないですけどね、そういうのは。
スピーカー 1
なんかずっと自分で一人でそう感じてて、別に人に言ったことはないということについて話したい。
スピーカー 2
いやでも俺、会社の中とかさ、大阪駅のあらへんとか、ゴミゴミしてるとこ、歩くときにめっちゃこの前から来た人とさ、右と左どっちすれ違うんだーってなってさ、アンガール状態になって、
スピーカー 1
そう、ジャガジャガ状態。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あーってなるっていうのはめっちゃあるよね。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
街繰り出したら絶対一回あると思うよ。
スピーカー 1
マジ?それは多いんじゃないか。
スピーカー 2
あー、あると思う。
スピーカー 1
あーでもあるのかなー。
うわーちょっと頻度調べたいわー。
でも多い方だと思ってる私も。
なんか最後まで本当にそのギリのギリまでどっちに行くか決められないんだよ私自分自身が。
あなたが決めてくれたらこっちにするのですが。
スピーカー 2
あなたの逆に行きますっていうので、相手も同じ出方をしてきたら、バグプログラミングが働いて、
ビャビャビャビャビャってなって。
スピーカー 1
なんかさ、それってもう結構さ、遠目のところからさ、決められるじゃん、実は。こっちって。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
でもなんかそれがもうその、悩むというか相手に委ねるままさ、この距離が詰まっていってさ、もうギリみたいなとこまで。
すごいミクロなとこまでやってしまうよね。
俺それで自転車で事故ってことあるよ。
スピーカー 2
マジで。
スピーカー 1
うわー、チャリはもう一瞬の判断が大事じゃないですか。
スピーカー 2
そうそうそう。ビャビャビャビャって相手もビャーってハンドルがもうボロボロボロってなって、
ぶつかって相手に入院したからね、それで。
スピーカー 1
マジ?
他人とのコミュニケーション
スピーカー 2
うん、マジでマジで。
スピーカー 1
それってどういう風になるの?なんかこっちにも。
スピーカー 2
なんかね、ゴーゴーになったけど、日はね。
あった。
スピーカー 1
えー。
チャリって大変、チャリもそういうことあるよな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
えー、そうなのか。
スピーカー 2
そう。
本当に危険ですよ、危険。
うーん、ね、決められる人間になりたいよな。
そう。逆にさ、すげー急いでたりとかさ、
もうなんかもう、避けんのももうだるいみたいな、もうちょっとイライラしてるわみたいなときに、
ガツガツ行くと、
スピーカー 1
うんうん。
そうそうそう、なんかそういうの起こんないの。
スピーカー 2
じゃあもうその、原因と対策はわかってんだけどできないっていう状態。
スピーカー 1
なんかそれでさ、こうイライラしながらさ、ちょっとなんか人と少しぶつかりながらも、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こう進めてしまったときってさ、結構落ち込みませんか?
スピーカー 2
あー、なんか。
スピーカー 1
今大棒だったな。
スピーカー 2
そうだね、ちょっとこう落ち込むかな、落ち込むかあれやけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あーなんか自分今、ちょっとこう若干ヤバ人間になってるなーみたいな。
うんうんうん。
うざ人間になってるなーってこう思いながらしてるね、ちょっと。
スピーカー 1
そうね、わかるなー。
あの、ちょっと違う話だけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こう行列に並んでるときにさ、
スピーカー 2
あのー、私の前を、あ、そう行列に並んでてさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、そこを横切りたい人っているじゃん。
うんうんうん。
スピーカー 1
あの、結構な確率でその人が私の前を横切る。
スピーカー 2
あー、なんか、なんかなー、なんだよな、なめられてるんかな?
スピーカー 1
なめられてるんだろうなー。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あれって何なんだろう?ほんとさ、ずっとそれ思ってんだよね。
スピーカー 2
あ、また横切り列にされたって思うんだけど、
スピーカー 1
うん。
それは、だから私なら行けそうって言われるのか、
あのー、
スピーカー 2
そうねー。
スピーカー 1
行列のときに、私と前の人の距離が単純に、
スピーカー 2
ちょっと私が広く通りがちの説もある。
スピーカー 1
あそこ通れそうっていう隙間になってるっていう可能性もある。
まあ、思い込みというか、
なるほどね。
スピーカー 2
なんかこっちの存在になんかこう気づいてくれてて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとこう、アイコンタクトってほどじゃないけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかもうガッツリスマホ見てますみたいな人の前にこうグイって行くよりかは、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっと多少周り見えてます的な人の前にこう、
うん。
って感じで行った方がなんかこう、いいよねみたいなのがあるとするならば、
うん。
君はこう顔を上げて周りを見てるんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
そうなのかな。結構携帯見てるけどね。
スピーカー 2
ああ、そう。
スピーカー 1
うーん、前の人との距離を宙けがちという説に立ってはいるんだけど、今。
スピーカー 2
説に立ってるか。
スピーカー 1
うん。
そうね。だから、やってみるわ、その。
ちょっと半歩詰めて見て、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
の感覚より。
で、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
横切り列の人になる回数が減るかどうかをやってみたらいいのか。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 1
なんかこういうことってさ、本当にその、なんかマジで思い込みの可能性があるじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これをこう、この感覚を大きくしていくと、
もうなんか病気ぐらいの人のさ、あの人は私の悪口を言っているんだ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それが言葉で、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
この道の先にはそれがあるじゃん。
うん。確かに。
うん。って思うんだよね、よく。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そう、私が道を合うとか、目が合うとかにされてるときに。
スピーカー 2
これもなんか出したいな、そういうの。
道を人に聞かれるとかあんまないよな、俺。
スピーカー 1
あー、道聞かれる、うわ、どうかな。少ない方ではない。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
あな、私は。
スピーカー 2
それなりにある。
スピーカー 1
うーん、そうかも。
いや、でもこれは結構その、明らかに困ってたら結構自分から言ってるかもしれない。
スピーカー 2
いやー、すごいね。
スピーカー 1
んー、なんかね。
でもなんかそれで一回外国人の男の人にLINE聞かれてめっちゃ困ったときだから気をつけたいなって思ってるんだけど、
スピーカー 2
うん。
そう、なんか電車乗ってて、なんかチャイニーズの方だったかなが、
スピーカー 1
えっと、これって富士山行くかなみたいなことを言ってて、
スピーカー 2
明らかに間違ってそうだったから、
スピーカー 1
逆に声かけて、なんか翻訳アプリとかで。
スピーカー 2
えー、いい人だね。
スピーカー 1
うーん、まあ、別にそれってなんかそんな苦じゃなくないか。
スピーカー 2
まあ、100文字が知ってるなって確信持ったらやるか。
うーん、ねえ、なんかこの世から少しでも笑顔が増えた方がいいじゃん。
そう、そうだね。
スピーカー 1
うーん、なんかその感じで、
あ、うん、あのー、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、一個喋っていい?
スピーカー 2
どうぞどうぞ。
スピーカー 1
なんかその感じで、観光地で、
あ、待ってる、待ってる外国の方だって思って、
あの、May I help you?って言ったら、
あ、大丈夫ですって言われてゴリゴリ日本人だった。
スピーカー 2
わー、きつい。
スピーカー 1
ミスった。
あ、わかりました。すみません。ちょっと逃げる。
スピーカー 2
それは、外見で確実に外国人やろうという自信があったよ。
スピーカー 1
すごく申し訳ない。
スピーカー 2
しましたね、あれは。
スピーカー 1
ごめん、何?
スピーカー 2
なんか、なんかな、なんか同じようなあれがあったんだよな、なんか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これ、これ、なんやったっけな、あれ。
えっとね、
うん。
なんだっけな、どっか行ってたんよ。どっか旅行行ってて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あれか、福島じゃなくて宮城の、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか311のメモリアルパークみたいな、震災以降のなんか行ってて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
俺それ、夏休みか、今年の8月に、
うん。
前日にね、市の関に泊まってたよ。
うん。
で、厳備系とかさ、芸備系とかさ、なんか観光名所があって、市の関に。
スピーカー 1
え、ちょっと全然、何?
スピーカー 2
まあ、なんか、えっとね、あれなんて、渓谷?
川が流れてて、谷があって、その間を川下りできる、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あれは厳備系かな、厳備系であってると思うけど。
スピーカー 1
渓谷の渓ってこと?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
あ、ほえ。
スピーカー 2
厳しい美しい渓谷みたいな。
スピーカー 1
うわー、かっけえ。厳しい美しい渓谷?
スピーカー 2
そう、そう。
スピーカー 1
かっけえなあ、そうなりてえ。
スピーカー 2
その2つを、金備えてるやつに。
スピーカー 1
持ち合わせて。
スピーカー 2
いいね、いい着眼点だね。
うん、ほんで。
なんかその、メモリアルパークの中にね、岩手の地形図みたいなのがでっかい。
海岸線から内陸部までの地形のマップみたいなのがあって、
あたしたち行ったのここよね、みたいな。
スピーカー 1
なんか俺の目の前に老夫婦みたいなのがいてる。
スピーカー 2
元備系だったなあ、とか言って、お父さんみたいな。
元備系ねえ、とか言って。
元備系なんやけどなあ、とか思いながら俺は。
目の前でなんかやってるんだけど、
老夫婦だったかしらねえ、とか言って。
俺はもうそこで見つけてた。
あ、ここ俺昨日行ったところやで。
元備系やし、みたいな。
ダブルで、元備系ここにありますけどねえ、とか言って見てたけど、
特に何も言わず、ほほえましく見てたっていう話なんですけど、
なんかちょっと違うんですけど、
スピーカー 1
明らか間違えてるなあ、みたいな人に、
スピーカー 2
俺はスルーしましたよっていう話でした。
スピーカー 1
あ、そうでしたか。
はい。
スピーカー 2
いやあ、それはなあ、難しいなあ。
まあ別に害ないし、ほっといたとて。
スピーカー 1
電車とかはちょっとねえ、違うから。
スピーカー 2
ああ、確かに。
スピーカー 1
そうそう。
そうか。
そうねえ、私なんかこれ、この前ディズニーに行ったんですけど、
トイレ行ってさ、手洗ってたら、
隣で子供が一人でさ、石鹸のところに手かざしてて、
たぶん自動で出るやつだったんだけど、
なんか出ないみたいな。
で、出なくて、これ出ないって言ったから、
なんかもう本当によくないんだけど、人のお子さんに声かけるのって。
ここを踏んだよって言っちゃったの。
でも間違ってたの、それ。
スピーカー 2
あ、マジ?
こっちも出なかったの。
スピーカー 1
で、なんか、あ、間違ってるって思って、
スピーカー 2
で、視界の端でお母さんらしき人が寄ってくるのが見えて、
スピーカー 1
なんかマジで逃げるように去ったね、そこ。
そっか。
スピーカー 2
あ、そう、そんなにこうあれか、
スピーカー 1
ギルティの場面ではない気がするけどな。
ギルティではないよね。
っていうなんか雑魚いことも起きたりするよね。
スピーカー 2
そうか、そうか。
あの時はかなり雑魚だったな。
で、新宿に夜行バスで着いて朝5時とかに。
で、用事が9時か10時くらいからだったから、
ちょっと快活クラブとかでだらだらするかと思って行ったら、
なんか満席ですとかって言われて、
快活クラブでの遭遇
スピーカー 2
なんかもう一軒快活クラブがここから歩いて100メートルか200メートルくらいのところにあるんで、
そっちちょっと行ってみてくださいみたいに言われて、店を出たのね。
そしたらなんかサラリーマン風の男の人が、
俺とすれ違う感じで快活クラブに入ってきたから、
スピーカー 1
あー、満席なのに。
スピーカー 2
そう、満席なのに。
これ一回スルーしようかなって思ったけど、
今ね、満席みたいです。
で、あっち行ったら宙いてるかもしれないらしいですって言ってあげたのね。
そしたら、ああそうですかとか言って、
一瞬二人で一緒に快活クラブまでの道のりを歩いて行くんかなって思って、
それもまた行きようかとかって思ったら、
そういう人は快活クラブに出て、
調べてるのか調べてないのかわかんないけど、
スマホでなんかポチポチしだして、その場で立ち止まって、
スピーカー 1
俺は快活クラブ行くっていう場面があったんですけど、
なんか思い返すとこういう親切をしてあげてるシーンもあり、
スピーカー 2
それ以上に価格反応は起こらなかったなっていう場面がありました。
視線の影響
スピーカー 1
そうね。難しいよな。
スピーカー 2
なんか、そのサラリーマンさんは普通に気まずかったんじゃないかと思うんだけど、
スピーカー 1
かもね。
なんかその、初対面の人に対するオープン度合いがお互いに揃ってないといい感じにならないよね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
そう思う。ほんとそうなんだよな。
あるな、そういう。難しかったなという。
そうね。
スピーカー 2
なんかこう、自分だけの思い込みの話なんだけど、また。
スピーカー 1
人と喋ってるときにさ、なんか相手がここ見てるなみたいなのって気になったりする?あなたは。
スピーカー 2
物理的な視線ってこと?
スピーカー 1
そう、なんか自分の、私は割と唇がいつもガサガサなんですね。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
ほんとになんかちゃんとしたいなって思ってるんだけど、
スピーカー 2
喋ってるときに、相手がチラッと唇のガサガサ見られてるって思うことを。
スピーカー 1
なんかそういうのは気になって。
スピーカー 2
気まどいな。
同じような体験はないんですけど、シチュエーションとしてはわかりますね。
スピーカー 1
そうだよね。見ちゃうよね。見ちゃうと思うな。
自分も見てるだろうしな。
そうだね。
ちょっとこう、髪の毛と頭皮の割合が、頭皮のほうが海ぐらいの人って言いますもんね。
海と口で言うと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうすると、海の部分をチラッと見ちゃうことありますもんね。
そうですね。
スピーカー 2
もし私が豊満なお胸をお持ちだったら、人々からの視線を受けてると思っただろうしね。
スピーカー 1
そうだね。
でも、おざきは気にならない。自分が見られてるって思うことはない。
スピーカー 2
あんまないですけど、あんまないな。
あれならよかった。
スピーカー 1
ないっすね。
なんだろうな。
スピーカー 2
これ本当にさっきの話じゃないけどさ、思い込みだからさ、人と比較で。
スピーカー 1
過剰にならないようにしたいと思ってんだけど。
さっきの列とか、道のジャンガジャンガ状態のこととかさ、やっぱ譲る、基本譲るみたいなとこがあるから。
最近、恋愛ラブタイプ16ってやつあるじゃないですか。
スピーカー 2
あー、なんか言ってましたね。
スピーカー 1
この前おざきに言ってもらったんだよな、目の前で。
あれの、あれね、4つのアルファベットがやっぱそのMBTIみたいに意味があってさ、
1個目が恋愛においてリードするかフォローするか、ついていくかみたいなやつだったと思うから、
でも私、最初Fだったなって思いました。
あー、なるほどね。
君は何だったんだっけ?
スピーカー 2
えっとね、なんだっけ、うさぎみたいな、ちゃっかりうさぎ?
ちゃっかりうさぎだ。
ちゃっかりうさぎなんだろう。
スピーカー 1
ちゃっかりは、
スピーカー 2
F、C、R、Eって書いてある。
スピーカー 1
R、Eだ。
スピーカー 2
フォローなんや、俺。
スピーカー 1
フォローで、なんやっけ、
スピーカー 2
甘えたくて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
R、E、リアリスティックで、
スピーカー 1
リアリスティックで、アーネストか。
スピーカー 2
アーネスト。
スピーカー 1
真面目だ。
うん。
スピーカー 2
あれなんだっけ、恋愛モンスターみたいなやつだったっけ?
スピーカー 1
あ、私ね、恋愛モンスターなんだった。
スピーカー 2
恋愛モンスター?
スピーカー 1
嫌なんだよな。
スピーカー 2
ヤバいよね。
F、C、P、O。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ファッショネイト、O。
あー、なるほどね。
スピーカー 1
オプティミスティックっぽいな。
っぽいか、やっぱ。
スピーカー 2
うん、っぽいな。
スピーカー 1
残念なー、なんか本当に、
あのー、何、
あの、なんか、
マジ、
スピーカー 2
なんて言うんですか。
スピーカー 1
なんですか?
こう、フォローだからついていくし、
スピーカー 2
甘えたりし、
スピーカー 1
なんか、感情的だし、
真面目じゃない恋愛だし。
スピーカー 2
真面目じゃない。
ヤバ、マジで。
スピーカー 1
っていう、ラブタイプなんですよ。
マジで嫌なんだよな。
スピーカー 2
確かに、ちょっと、確かにこう、
なんかなー、
スピーカー 1
ちょっとなんか、
スピーカー 2
騙されまくるじゃん。
そうだねー。
スピーカー 1
うん、よくないですよ。
C、P、O。
はい。
これはね、
流行ってるらしいんで。
スピーカー 2
流行ってるんですか、これ。
スピーカー 1
あ、えっとねー、
やっぱその、
界隈がね、あると思いますけど、
あのー、
君の界隈では、
流行ってなさそうだよ、そりゃ。
でもこれ知らないと、
スピーカー 2
おじさんだと思うから、
スピーカー 1
マジかー。
ラブタイプ診断で検索して、
みんなやってみてくれよな。
スピーカー 2
ありがとう、教えて。
うん。
スピーカー 1
あ、でもララチューンでもやってる。
ララチューンでやっててさ、
ララチューンって思ったんだけど、
たぶんそれぐらい流行ってるんでしょう。
そうか。
ラブタイプ悪口ね。
よくやってる。
スピーカー 2
ララントの悪口ね。
なるほどー。
スピーカー 1
はい。
変な話になっちゃったな。
スピーカー 2
なっちゃいましたけど。
スピーカー 1
うん。
なんか、えっと、
あ、でもねー、
その道、
うち、電車乗ってて、
人と目が合うっていうのは、
あの、
最近、
電車で編み物してて、
私。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
うん、ちょっと趣味でね。
あの、
マフラーとか編んでるんですけど、
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
まあ、そりゃ目合うよな、
スピーカー 2
っていう状態ではある。
スピーカー 1
あー、
スピーカー 2
ちょっと話変わってくるな。
よくなっちゃった。
編み物、
電車で編み物歴がどのくらいかは
わからんけど。
スピーカー 1
いや、もう電車で編み物歴はマジで、
2週間くらいだから。
スピーカー 2
2週間くらい。
スピーカー 1
だから、編むようになって、
格段に目が合うけど、
目が合うっていうか、
2度見されてる。
スピーカー 2
え、え、え。
スピーカー 1
だから、
普通の違う、
目が合うにはなってる。
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
なんか素敵に見えるけどな。
スピーカー 1
なんか想像するとね。
うーん、そうね、あの、編んでて、
いや、でもなんかね、
あんまり好意的な目は、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
垂れてないように感じちゃってんだよな。
ない。
スピーカー 2
マジカ的な目ってこと?
スピーカー 1
あー、うん、そう。
あ、マジか。え、編み物してんじゃん。
で、あの、
編み物した後、
なんか、
スピーカー 2
携帯いじってる人は、
スピーカー 1
うん。
え、なんか今、電車で編み物してる人に
会ったんだけどって、
LINEしてる、こいつ。
スピーカー 2
って思って。
やばいね。
方合、方合なんとかみたいな感じになってる。
スピーカー 1
これそうだよな。
そうかよ。
いや、でも一回あの、編んでて、
うん。
なんか駅の
ホームのベンチで、
電車待ちで編んでたら、
あの、隣に座ってきた
方が、
あの、なんかゴソゴソってして、
うん。
小さき毛糸で編まれた、なんか、
えーと、
何?
チャームみたいなやつを、
足出してきたんだけど、
なんか話してくださってたんだけど、
私ゴリゴリにお笑い、
芸人のラジオ聞いてて、
何喋ってるか全然聞こえなくて、
ただ目の前にぬっと
チャームが現れて、
いらないです、というモーションだけして、
去っていただいたことが。
恋愛ラブタイプ診断と編み物
スピーカー 2
ちょっとなんか、
素敵な物語始まりそうな気配あるけどな。
そういう感じじゃないんや。
言わないでって。
スピーカー 1
なんか、
いらなかったんだよね、その日は。
スピーカー 2
あーそう。
スピーカー 1
そうだから、
オープンに、
したい人をしたくない日があるよね。
まあ、
スピーカー 2
それはそうですね。
スピーカー 1
うん。
すみません、なんかだらだら。
スピーカー 2
いや、なんか、
なんかね、なんか、
面白かったですよ、なんか。
なんちゅんだろう。
お茶飲みながら聞きたい話やったら。
お酒とかじゃなくて。
スピーカー 1
あ、そうだね。
昼下がりに聞きたいね、こういう話はね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ぜひみなさまも、
昼下がりに聞いてください。
ご飯食べた後のぼんやりしてる時間でね。
スピーカー 2
はい。
えーとですね、
はい。
この番組では、みなさんの感想・質問、
私たちに話してほしいテーマを募集しています。
はい、最近の。
番組概要欄に。
スピーカー 1
あ、ごめんなさい。
失礼しました。
着てないという話ね。
ごめんなさい、なんか着てくれたら嬉しいと思っています。
スピーカー 2
嬉しい、本当に嬉しいです。
もう結構着てないです。
スピーカー 1
そうですね。
思えば。
はい、ぜひあの、
来るのでお待ちしてます。
お待ちしてます。
スピーカー 2
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
スピーカー 1
森ちゃんと。
スピーカー 2
おざきでした。
ばいばーい。
スピーカー 1
じゃあねー。
33:41

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