視線の不思議
もりちゃんです。おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、Think too muchな話を一緒に考えすぎたり考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
あのさ、思い込みかもしれないんだけどさ、日々こう生きてて道を歩いたり電車に乗ったりするときに、
すごい人と目が合うなーと思ってるんですよ。
で、ちょっとわかんないんだけど、
これって、相手が私を見てるからそれに私が気がつくのか、
私がぼんやり無意識に見ちゃってて、それに向こうが気づいてるのか、目が合ってるのか、どっちなんだろうなーって思うんですよ。
どう思いますか?
森は、相手を別に見てる意識はないってことですよね?
意識はないんですよ。
そう。
でもなんか、あ、見られたっていう感じがあったね。
森ちゃんを見てる。
男女で言うと問わずですか?
問わずだと思いますよ。
そうですか。
思いますね。
なんか、一方の仮説としては、私色が白いので、割と。
なんか、うわ、白って思われて、目に見られてるんじゃないかと思ったんだけど。
そこをポジティブな感じで言わないのが君らしいですね。
いや、わからない。
肌白い人いるなーとかじゃないの?
うわ、白。
そうですね。
いや、これがね、本当は心の中では、白い人、色が白いと思って、いいなと思って見てるんだろうという思いもなくはないんですけど、
そういうちょっとおごった言い方をするのを口が拒否するんですよね。
なるほどね。
ありがとう。
白。
いや、でもこれってさ、本当に、私の感覚としては、よく人と目が合う人間、他人々よりと比べて、よく人と歩いてて目が合うんじゃないかと思っちゃってるんだけど、
それって全然比較ができないじゃん。
そうですね。
そういう比較できないけど、自分ってこうだよなーみたいな、こうされがちだよなーみたいな感覚のものってありますか?
すれ違いのジレンマ
ね。あんま言ったらないですけどね、そういうのは。
なんかずっと自分で一人でそう感じてて、別に人に言ったことはないということについて話したい。
いやでも俺、会社の中とかさ、大阪駅のあらへんとか、ゴミゴミしてるとこ、歩くときにめっちゃこの前から来た人とさ、右と左どっちすれ違うんだーってなってさ、アンガール状態になって、
そう、ジャガジャガ状態。
そうそうそうそう。
あーってなるっていうのはめっちゃあるよね。
ある。
街繰り出したら絶対一回あると思うよ。
マジ?それは多いんじゃないか。
あー、あると思う。
あーでもあるのかなー。
うわーちょっと頻度調べたいわー。
でも多い方だと思ってる私も。
なんか最後まで本当にそのギリのギリまでどっちに行くか決められないんだよ私自分自身が。
あなたが決めてくれたらこっちにするのですが。
あなたの逆に行きますっていうので、相手も同じ出方をしてきたら、バグプログラミングが働いて、
ビャビャビャビャビャってなって。
なんかさ、それってもう結構さ、遠目のところからさ、決められるじゃん、実は。こっちって。
まあそうだね。
でもなんかそれがもうその、悩むというか相手に委ねるままさ、この距離が詰まっていってさ、もうギリみたいなとこまで。
すごいミクロなとこまでやってしまうよね。
俺それで自転車で事故ってことあるよ。
マジで。
うわー、チャリはもう一瞬の判断が大事じゃないですか。
そうそうそう。ビャビャビャビャって相手もビャーってハンドルがもうボロボロボロってなって、
ぶつかって相手に入院したからね、それで。
マジ?
他人とのコミュニケーション
うん、マジでマジで。
それってどういう風になるの?なんかこっちにも。
なんかね、ゴーゴーになったけど、日はね。
あった。
えー。
チャリって大変、チャリもそういうことあるよな。
そうそう。
えー、そうなのか。
そう。
本当に危険ですよ、危険。
うーん、ね、決められる人間になりたいよな。
そう。逆にさ、すげー急いでたりとかさ、
もうなんかもう、避けんのももうだるいみたいな、もうちょっとイライラしてるわみたいなときに、
ガツガツ行くと、
うんうん。
そうそうそう、なんかそういうの起こんないの。
じゃあもうその、原因と対策はわかってんだけどできないっていう状態。
なんかそれでさ、こうイライラしながらさ、ちょっとなんか人と少しぶつかりながらも、
うん。
こう進めてしまったときってさ、結構落ち込みませんか?
あー、なんか。
今大棒だったな。
そうだね、ちょっとこう落ち込むかな、落ち込むかあれやけど、
うん。
あーなんか自分今、ちょっとこう若干ヤバ人間になってるなーみたいな。
うんうんうん。
うざ人間になってるなーってこう思いながらしてるね、ちょっと。
そうね、わかるなー。
あの、ちょっと違う話だけど、
うん。
こう行列に並んでるときにさ、
あのー、私の前を、あ、そう行列に並んでてさ、
うん。
で、そこを横切りたい人っているじゃん。
うんうんうん。
あの、結構な確率でその人が私の前を横切る。
あー、なんか、なんかなー、なんだよな、なめられてるんかな?
なめられてるんだろうなー。
うんうん。
あれって何なんだろう?ほんとさ、ずっとそれ思ってんだよね。
あ、また横切り列にされたって思うんだけど、
うん。
それは、だから私なら行けそうって言われるのか、
あのー、
そうねー。
行列のときに、私と前の人の距離が単純に、
ちょっと私が広く通りがちの説もある。
あそこ通れそうっていう隙間になってるっていう可能性もある。
まあ、思い込みというか、
なるほどね。
なんかこっちの存在になんかこう気づいてくれてて、
うん。
ちょっとこう、アイコンタクトってほどじゃないけど、
うん。
なんかもうガッツリスマホ見てますみたいな人の前にこうグイって行くよりかは、
うん。
ちょっと多少周り見えてます的な人の前にこう、
うん。
って感じで行った方がなんかこう、いいよねみたいなのがあるとするならば、
うん。
君はこう顔を上げて周りを見てるんじゃないでしょうか。
そうなのかな。結構携帯見てるけどね。
ああ、そう。
うーん、前の人との距離を宙けがちという説に立ってはいるんだけど、今。
説に立ってるか。
うん。
そうね。だから、やってみるわ、その。
ちょっと半歩詰めて見て、
そうだね。
の感覚より。
で、
そうね。
横切り列の人になる回数が減るかどうかをやってみたらいいのか。
そうなの。
なんかこういうことってさ、本当にその、なんかマジで思い込みの可能性があるじゃん。
うん。
これをこう、この感覚を大きくしていくと、
もうなんか病気ぐらいの人のさ、あの人は私の悪口を言っているんだ。
そうだね。
それが言葉で、
そうだね。
この道の先にはそれがあるじゃん。
うん。確かに。
うん。って思うんだよね、よく。
確かに。
そう、私が道を合うとか、目が合うとかにされてるときに。
これもなんか出したいな、そういうの。
道を人に聞かれるとかあんまないよな、俺。
あー、道聞かれる、うわ、どうかな。少ない方ではない。
あ、そう。
あな、私は。
それなりにある。
うーん、そうかも。
いや、でもこれは結構その、明らかに困ってたら結構自分から言ってるかもしれない。
いやー、すごいね。
んー、なんかね。
でもなんかそれで一回外国人の男の人にLINE聞かれてめっちゃ困ったときだから気をつけたいなって思ってるんだけど、
うん。
そう、なんか電車乗ってて、なんかチャイニーズの方だったかなが、
えっと、これって富士山行くかなみたいなことを言ってて、
明らかに間違ってそうだったから、
逆に声かけて、なんか翻訳アプリとかで。
えー、いい人だね。
うーん、まあ、別にそれってなんかそんな苦じゃなくないか。
まあ、100文字が知ってるなって確信持ったらやるか。
うーん、ねえ、なんかこの世から少しでも笑顔が増えた方がいいじゃん。
そう、そうだね。
うーん、なんかその感じで、
あ、うん、あのー、
うん。
いや、一個喋っていい?
どうぞどうぞ。
なんかその感じで、観光地で、
あ、待ってる、待ってる外国の方だって思って、
あの、May I help you?って言ったら、
あ、大丈夫ですって言われてゴリゴリ日本人だった。
わー、きつい。
ミスった。
あ、わかりました。すみません。ちょっと逃げる。
それは、外見で確実に外国人やろうという自信があったよ。
すごく申し訳ない。
しましたね、あれは。
ごめん、何?
なんか、なんかな、なんか同じようなあれがあったんだよな、なんか。
うん。
これ、これ、なんやったっけな、あれ。
えっとね、
うん。
なんだっけな、どっか行ってたんよ。どっか旅行行ってて、
うん。
あれか、福島じゃなくて宮城の、
うん。
なんか311のメモリアルパークみたいな、震災以降のなんか行ってて、
うん。
俺それ、夏休みか、今年の8月に、
うん。
前日にね、市の関に泊まってたよ。
うん。
で、厳備系とかさ、芸備系とかさ、なんか観光名所があって、市の関に。
え、ちょっと全然、何?
まあ、なんか、えっとね、あれなんて、渓谷?
川が流れてて、谷があって、その間を川下りできる、
うん。
あれは厳備系かな、厳備系であってると思うけど。
渓谷の渓ってこと?
そう。
あ、ほえ。
厳しい美しい渓谷みたいな。
うわー、かっけえ。厳しい美しい渓谷?
そう、そう。
かっけえなあ、そうなりてえ。
その2つを、金備えてるやつに。
持ち合わせて。
いいね、いい着眼点だね。
うん、ほんで。
なんかその、メモリアルパークの中にね、岩手の地形図みたいなのがでっかい。
海岸線から内陸部までの地形のマップみたいなのがあって、
あたしたち行ったのここよね、みたいな。
なんか俺の目の前に老夫婦みたいなのがいてる。
元備系だったなあ、とか言って、お父さんみたいな。
元備系ねえ、とか言って。
元備系なんやけどなあ、とか思いながら俺は。
目の前でなんかやってるんだけど、
老夫婦だったかしらねえ、とか言って。
俺はもうそこで見つけてた。
あ、ここ俺昨日行ったところやで。
元備系やし、みたいな。
ダブルで、元備系ここにありますけどねえ、とか言って見てたけど、
特に何も言わず、ほほえましく見てたっていう話なんですけど、
なんかちょっと違うんですけど、
明らか間違えてるなあ、みたいな人に、
俺はスルーしましたよっていう話でした。
あ、そうでしたか。
はい。
いやあ、それはなあ、難しいなあ。
まあ別に害ないし、ほっといたとて。
電車とかはちょっとねえ、違うから。
ああ、確かに。
そうそう。
そうか。
そうねえ、私なんかこれ、この前ディズニーに行ったんですけど、
トイレ行ってさ、手洗ってたら、
隣で子供が一人でさ、石鹸のところに手かざしてて、
たぶん自動で出るやつだったんだけど、
なんか出ないみたいな。
で、出なくて、これ出ないって言ったから、
なんかもう本当によくないんだけど、人のお子さんに声かけるのって。
ここを踏んだよって言っちゃったの。
でも間違ってたの、それ。
あ、マジ?
こっちも出なかったの。
で、なんか、あ、間違ってるって思って、
で、視界の端でお母さんらしき人が寄ってくるのが見えて、
なんかマジで逃げるように去ったね、そこ。
そっか。
あ、そう、そんなにこうあれか、
ギルティの場面ではない気がするけどな。
ギルティではないよね。
っていうなんか雑魚いことも起きたりするよね。
そうか、そうか。
あの時はかなり雑魚だったな。
で、新宿に夜行バスで着いて朝5時とかに。
で、用事が9時か10時くらいからだったから、
ちょっと快活クラブとかでだらだらするかと思って行ったら、
なんか満席ですとかって言われて、
快活クラブでの遭遇
なんかもう一軒快活クラブがここから歩いて100メートルか200メートルくらいのところにあるんで、
そっちちょっと行ってみてくださいみたいに言われて、店を出たのね。
そしたらなんかサラリーマン風の男の人が、
俺とすれ違う感じで快活クラブに入ってきたから、
あー、満席なのに。
そう、満席なのに。
これ一回スルーしようかなって思ったけど、
今ね、満席みたいです。
で、あっち行ったら宙いてるかもしれないらしいですって言ってあげたのね。
そしたら、ああそうですかとか言って、
一瞬二人で一緒に快活クラブまでの道のりを歩いて行くんかなって思って、
それもまた行きようかとかって思ったら、
そういう人は快活クラブに出て、
調べてるのか調べてないのかわかんないけど、
スマホでなんかポチポチしだして、その場で立ち止まって、
俺は快活クラブ行くっていう場面があったんですけど、
なんか思い返すとこういう親切をしてあげてるシーンもあり、
それ以上に価格反応は起こらなかったなっていう場面がありました。
視線の影響
そうね。難しいよな。
なんか、そのサラリーマンさんは普通に気まずかったんじゃないかと思うんだけど、
かもね。
なんかその、初対面の人に対するオープン度合いがお互いに揃ってないといい感じにならないよね。
確かにね。
そう思う。ほんとそうなんだよな。
あるな、そういう。難しかったなという。
そうね。
なんかこう、自分だけの思い込みの話なんだけど、また。
人と喋ってるときにさ、なんか相手がここ見てるなみたいなのって気になったりする?あなたは。
物理的な視線ってこと?
そう、なんか自分の、私は割と唇がいつもガサガサなんですね。
そうなんですか。
ほんとになんかちゃんとしたいなって思ってるんだけど、
喋ってるときに、相手がチラッと唇のガサガサ見られてるって思うことを。
なんかそういうのは気になって。
気まどいな。
同じような体験はないんですけど、シチュエーションとしてはわかりますね。
そうだよね。見ちゃうよね。見ちゃうと思うな。
自分も見てるだろうしな。
そうだね。
ちょっとこう、髪の毛と頭皮の割合が、頭皮のほうが海ぐらいの人って言いますもんね。
海と口で言うと。
そうですね。
そうすると、海の部分をチラッと見ちゃうことありますもんね。
そうですね。
もし私が豊満なお胸をお持ちだったら、人々からの視線を受けてると思っただろうしね。
そうだね。
でも、おざきは気にならない。自分が見られてるって思うことはない。
あんまないですけど、あんまないな。
あれならよかった。
ないっすね。
なんだろうな。
これ本当にさっきの話じゃないけどさ、思い込みだからさ、人と比較で。
過剰にならないようにしたいと思ってんだけど。
さっきの列とか、道のジャンガジャンガ状態のこととかさ、やっぱ譲る、基本譲るみたいなとこがあるから。
最近、恋愛ラブタイプ16ってやつあるじゃないですか。
あー、なんか言ってましたね。
この前おざきに言ってもらったんだよな、目の前で。
あれの、あれね、4つのアルファベットがやっぱそのMBTIみたいに意味があってさ、
1個目が恋愛においてリードするかフォローするか、ついていくかみたいなやつだったと思うから、
でも私、最初Fだったなって思いました。
あー、なるほどね。
君は何だったんだっけ?
えっとね、なんだっけ、うさぎみたいな、ちゃっかりうさぎ?
ちゃっかりうさぎだ。
ちゃっかりうさぎなんだろう。
ちゃっかりは、
F、C、R、Eって書いてある。
R、Eだ。
フォローなんや、俺。
フォローで、なんやっけ、
甘えたくて、
うん。
R、E、リアリスティックで、
リアリスティックで、アーネストか。
アーネスト。
真面目だ。
うん。
あれなんだっけ、恋愛モンスターみたいなやつだったっけ?
あ、私ね、恋愛モンスターなんだった。
恋愛モンスター?
嫌なんだよな。
ヤバいよね。
F、C、P、O。
うん。
ファッショネイト、O。
あー、なるほどね。
オプティミスティックっぽいな。
っぽいか、やっぱ。
うん、っぽいな。
残念なー、なんか本当に、
あのー、何、
あの、なんか、
マジ、
なんて言うんですか。
なんですか?
こう、フォローだからついていくし、
甘えたりし、
なんか、感情的だし、
真面目じゃない恋愛だし。
真面目じゃない。
ヤバ、マジで。
っていう、ラブタイプなんですよ。
マジで嫌なんだよな。
確かに、ちょっと、確かにこう、
なんかなー、
ちょっとなんか、
騙されまくるじゃん。
そうだねー。
うん、よくないですよ。
C、P、O。
はい。
これはね、
流行ってるらしいんで。
流行ってるんですか、これ。
あ、えっとねー、
やっぱその、
界隈がね、あると思いますけど、
あのー、
君の界隈では、
流行ってなさそうだよ、そりゃ。
でもこれ知らないと、
おじさんだと思うから、
マジかー。
ラブタイプ診断で検索して、
みんなやってみてくれよな。
ありがとう、教えて。
うん。
あ、でもララチューンでもやってる。
ララチューンでやっててさ、
ララチューンって思ったんだけど、
たぶんそれぐらい流行ってるんでしょう。
そうか。
ラブタイプ悪口ね。
よくやってる。
ララントの悪口ね。
なるほどー。
はい。
変な話になっちゃったな。
なっちゃいましたけど。
うん。
なんか、えっと、
あ、でもねー、
その道、
うち、電車乗ってて、
人と目が合うっていうのは、
あの、
最近、
電車で編み物してて、
私。
あ、そう。
うん、ちょっと趣味でね。
あの、
マフラーとか編んでるんですけど、
いいね。
まあ、そりゃ目合うよな、
っていう状態ではある。
あー、
ちょっと話変わってくるな。
よくなっちゃった。
編み物、
電車で編み物歴がどのくらいかは
わからんけど。
いや、もう電車で編み物歴はマジで、
2週間くらいだから。
2週間くらい。
だから、編むようになって、
格段に目が合うけど、
目が合うっていうか、
2度見されてる。
え、え、え。
だから、
普通の違う、
目が合うにはなってる。
なるほどね。
うん。
なんか素敵に見えるけどな。
なんか想像するとね。
うーん、そうね、あの、編んでて、
いや、でもなんかね、
あんまり好意的な目は、
うん。
垂れてないように感じちゃってんだよな。
ない。
マジカ的な目ってこと?
あー、うん、そう。
あ、マジか。え、編み物してんじゃん。
で、あの、
編み物した後、
なんか、
携帯いじってる人は、
うん。
え、なんか今、電車で編み物してる人に
会ったんだけどって、
LINEしてる、こいつ。
って思って。
やばいね。
方合、方合なんとかみたいな感じになってる。
これそうだよな。
そうかよ。
いや、でも一回あの、編んでて、
うん。
なんか駅の
ホームのベンチで、
電車待ちで編んでたら、
あの、隣に座ってきた
方が、
あの、なんかゴソゴソってして、
うん。
小さき毛糸で編まれた、なんか、
えーと、
何?
チャームみたいなやつを、
足出してきたんだけど、
なんか話してくださってたんだけど、
私ゴリゴリにお笑い、
芸人のラジオ聞いてて、
何喋ってるか全然聞こえなくて、
ただ目の前にぬっと
チャームが現れて、
いらないです、というモーションだけして、
去っていただいたことが。
恋愛ラブタイプ診断と編み物
ちょっとなんか、
素敵な物語始まりそうな気配あるけどな。
そういう感じじゃないんや。
言わないでって。
なんか、
いらなかったんだよね、その日は。
あーそう。
そうだから、
オープンに、
したい人をしたくない日があるよね。
まあ、
それはそうですね。
うん。
すみません、なんかだらだら。
いや、なんか、
なんかね、なんか、
面白かったですよ、なんか。
なんちゅんだろう。
お茶飲みながら聞きたい話やったら。
お酒とかじゃなくて。
あ、そうだね。
昼下がりに聞きたいね、こういう話はね。
そうですね。
ぜひみなさまも、
昼下がりに聞いてください。
ご飯食べた後のぼんやりしてる時間でね。
はい。
えーとですね、
はい。
この番組では、みなさんの感想・質問、
私たちに話してほしいテーマを募集しています。
はい、最近の。
番組概要欄に。
あ、ごめんなさい。
失礼しました。
着てないという話ね。
ごめんなさい、なんか着てくれたら嬉しいと思っています。
嬉しい、本当に嬉しいです。
もう結構着てないです。
そうですね。
思えば。
はい、ぜひあの、
来るのでお待ちしてます。
お待ちしてます。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと。
おざきでした。
ばいばーい。
じゃあねー。