映画についての考察
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざきです。
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
あのさ、最近ちょっとイラっとした気がしたんですけど、
切手代って、郵便のお金ってちょくちょく変わるじゃないですか、最近。
で、コンビニで切手を買わなきゃいけない時があって、
今80円台の切手って4円なんだっけ?あれ?とか思って、
あの、店員さんに84円切ってくださいって言ったら、
今85円になっちゃってるんですよ。
いや、別に言ってくれればよくね?と思って。
なっちゃってるんですよ。
いいじゃん買いませんとはならなくない?だって。
ならない。
まあ、いいと思った時。
いや、でも俺も同じようなことあるよ。
本当に?
82だか3だか忘れたけど、
でも俺が同じように低い金額で言ってあるよ。
82円切ってくださいみたいな。
うん。
はい、84円切ってですねーとかって、
それとなく訂正されるみたいな。
はいはいはい。
まあええねんけど、そんなにイラッともしれんかったけど、
確かに森の、それはちょっとね、気持ちは分かるけどね。
あっちのね。
いいよね。
コンビニの人はそういう人によく出会ってるからさ、
そういう対応になるのかもしれないんだけどね。
ご認識されてる価格よりは高いですよということをね、大事なね。
高い価格だったんですよね。
そうですね。
そんな8時越えになっちゃってるんですよっていう、
なんかこちらの落ち度みたいなさ。
あーまあ、ちょっとそうね。
8時越えになってること知らない人だ!
あっ!みたいな感じがしちゃって。
まあそこはそうね。
どうすんのが正解なんかちょっとあれやけど。
まあでも、言っときたい気持ちもある。
何?
ご認識されてる価格より高いですっていう、
そこはちょっと大事そうやから。
そこはないようにしたいというのは、売る側としては気持ちは分かる。
そうね。無言で準備してレジの時に8時越えって出てきたら、
あれって一瞬あれってなるもんね。
確かにその後からあれになるよりかは、
先にお伝えしておいたほうがトラブルを避けられると思う。
そうね。
まあまあ、全員善良な市民ですね。
そうですね、そう思います的な。
そうでしたけどちょっと笑っちゃったっていう。
ありがとうございます。
お気に入りの映画
最近ものすごく映画見てるんですよ。
なんか映画見てるっていいなと思いましてね。
そう?
最近、名作とされているけど見たことない映画みたいなのを見ておきたいなという気持ちで、
フォレストガンプとか。
いいですよね。
あの古いやつとか、ジョブラックをよろしくとか見たんですよね。
ジョなんですか?
ジョブラックをよろしくっていう映画があるんだけど、
知らなかった知らなかった。
ブラピ主演です。
最近見た映画で良かった話とかをするので、
皆さんもおうち映画館の際に参考にしていただければという感じで思ってます。
ぜひぜひ。
ちなみにさ、おさっきはさ、一番好きな絵って言われたら何ですか?
いや、それな。これね、むずいんだよね。
むずいよね。
お前の君のセンスを見せてくれっていう。
それさ、前回のオアシスの話もそうだけどさ、
ピナモンをただ好きって言えるようになろうよと思うんだけど。
そうなんだけど。
そのレベルに達してない人もおるやん。
いいじゃん。いいじゃん、こいつは。
言っちゃダメですか?やっぱり。
いやいやいや。
あれです。
何ですか、あれ。
バックトゥーザフューチャー好きです。
へー。なぜですか?
シンプルに脚本が面白いっていうのと、
なんか見るたびに発見があるし、
なんでしょうね。
なんか見るたびに面白い。
いろんな、ここってこういう意味だったんやとか、
ここは前は気づかんかったけど、
ここはここに効いてくるのねっていうのがあるので、すごく好きですね。細かさが。
もし覚えている範囲で1個あったら気になる。
結構あるはずなんですけど。
1、2、3あるじゃん。
1、2、3あるね。
あと2、3、2も繋がる伏線みたいなこと?それって。
どっちかっていうと、俺あんま2と3は繰り返し見てないんだけど、
そうそう、1だけでも、もしかしたらすげーあるのかも。
2の3もまたがってあるのかもしれないけど、
1、1だね、1。
1だけでもめっちゃあって、
例えばね、
マーティがドクに呼ばれて、タイムマシンの実験しに行く、
駐車場あるやん。
ショッピングモールの。
あれ最初ね、2パインズモールみたいな。
2つの松の木のモールみたいな、そういう名前ないよ。
でも、マーティが間違えてタイムスリップして、
1955年にタイムスリップしたら、松の木を1本折っちゃうんよ。
バゲって木に突っ込んで、農家の車庫みたいに突っ込むじゃん。
そこで歴史が変わって、
マーティがもっかい1985年戻ると、
2パインズモールになってないのよ。
1個の松の木しか看板に書かれてないみたいな。
それ別に作中では言及されてなくて、ただただ写ってるだけみたいな。
誤解のがあるんですよ。
そうなんだ。なるほど。
一番好きな絵が何ですかっていう話した時に、
バックトゥーザフューチャーですっていう人が最近2人いて、周り。
みんな好きなんやって、今ちょっと神聖に驚いてるんだよね。
やっぱいいんですね。
本当にアプリで会った人と、最近行った美容室の美容師さんがバックトゥーザフューチャー好きで、
何回も見ますとか言って、話してたらまた見たくなってきちゃいましたとか言って。
そうなんだ。
映画のテーマ
そうね。なんか本当ハンバーグみたいな。
いつ食っても美味いみたいな。
いつ食っても美味いものの代表がハンバーグなんだ。
ハンバーグですよ。
そうなんですね。
なるほど。
森ちゃんは?
いつ食っても美味いものの、
違います。そっちじゃない。
映画の方です。
映画の方は、グッドウィルハンティングが好きなんですよ。
一番かな、なんかその、グッドウィルハンティングあんまりたくさんの人が見てるわけじゃないと思うんだけど、
ちょっとぐれた青年が、数学のすごい才能を持ってて、それが大学享受の目にとまって、
こいつと一緒に研究をしようと、引き上げようとするんだけど、
本人は、育ちの、昔虐待をされてたとか、
自信のなさとか悲しさの中で、いろんな人から手を差し伸べられるんだけど、それを受け取ることができないんだよね。
今まで裏切られた関係性しか持ってきてないとか。
っていう人が、恋愛のシーンでもそういうふうに、愛に正直になれないシーンとかがあったりして、
でも、最終的にはそこから脱出していくみたいな、そういう話。
それがすごく、押しつけがましくなくて、すっごくリアルで、一緒に心苦しくなれたりとか、
そういうとこが、そういうさ、最近、秒速5センチメートルっていう映画を見たんですけど、
ああいうのもそうだけど、うじうじしてるさ、
うじうじくんがさ、映画の最後には、ちょっと脱出できるみたいな、
誰かに心を開けるとか、そういうタイプの映画って多いし、どれも好きなんだけど、
グッドウェブハンティングほど、本物だなと思うものはあんまりなくて、
私自身もあんまり自信のない人だし、
なんとなくね、障害ある人の仕事にずっとついてるから、
その人たちが二次障害的に自信をなくしてる姿とかも結構見てきたから、
リアルだなと思うんだよね、そこが、嘘がない。
俺、見てるはずなんですけど、覚えてないよな、グッドウェブハンティング。
いや、見てほしいな、今なんか、どれでも見れる、どのサブスクでも見れる気がする。
ネットフリーでも配信されてたし、アマゾンも配信されてたから、
マジで見てほしいな、全員。
そう、かなぁ、一番好き。
あと最近、ちょっと前ですけど、
黒人の人でピアノ弾く人のお話。
車に乗って移動するやつ、グリーンブックだ。
グリーンブックね、見てないね。
見てほしい、見てほしいです。
どんくらい?結構最近の絵があるって。
2018だ、ちょっと前だもん。
なるほど、なるほど。
絵ですよ、マジで。
なんか、やっぱり主題としては、心閉ざしている人が開いていくみたいな、
温かくてくれるみたいな話ではあるんだけど、
話の主軸としては、黒人で、時代はめっちゃ黒人差別があった時代のアメリカ。
北部に住んでて、すごくピアノが超上手なピアニストで、黒人の方がいて、
その人が南部、南部ってもっとアメリカ北部より差別が大きかった場所じゃないですか。
そうなんだ、俺ね、アメリカの歴史マジ弱いです。
やめ、それぐらい知っとけよ。そうじゃないとこの世の文化が全然楽しめないぞ。
いや、ほんとにすいません。これはね、ほんとにすいません、これは。
南部の方が黒人の人が奴隷というか、とにかく低くて、たくさん面家を作る農場に黒人はとにかく入れられて、
そうやって働くか、南部を取りすぎてる白人たちのメイドとか羊でサーブする係りの人、
買い物として扱われる人たちとして生きるか、南部の黒人の人たちの仕事はほとんどなくて、
生きていく時代で、南部に、北部はもうちょっとそういう雰囲気がないとか、ほとんど黒人の人が住んでないんだよね。
で、黒人のピアニストの人が南部に行って、ピアノの工業をやるのよ。
なるほど。
ピアノコンサートをやる。
で、ピアノコンサートは、南部を仕切ってる白人の人たちが、もの珍しさというか、
僕たちはそういう文化も受け入れますよ、みたいな体で黒人のピアニストを受け入れて、それを聞くみたいな会をやるんだよね。
でも、黒人のピアニストの人はプライドを持って南部を回りたいっていうのを一緒に回るために、
映画の思い出
やっぱり黒人差別はひどいから、ボディーガードの人が必要で、運転手兼ボディーガードの青年を一人雇って一緒に回るっていう話なんだけど、
その中で、ボディーガード兼運転手の彼が、額はないけど温かい家族があって、みたいな。
で、黒人差別の気持ちももちろんあるんだけど、少しずつほどけていくみたいな。
なるほど。
あるので、クリスマスの話だから、ぜひ今から見て、映画のひとつとして、私は。
そうですか。
そうね。グリーンブック良かったな。
なるほど。
良くはね、見れば見るほど、バックストゥーザフューチャーもそうだけどさ、
バディーと二人人間がいて反発しながらもほどけ合っている話って、見てもいいなと思うね。
なるほど。
思ってるかな。ぜひですね。
そうか、ほんまそういう、なんかあるかな。なんだっけあれ、最強の二人みたいな。
あー、最強の二人みたいなやつあるよね。
あるよね。
それがパッと。
最強の二人ってあれだっけ、あれか、車いすの男性と黒人の人の話か。
そうだね。これも俺あんま見たか見てないか忘れたくらい、あんま覚えてないんだけど、たぶん見てると思うけど。
これも好きだったな。
ブラッド・ピットの魅力
てかなんか、あんまかっこいいタイトルじゃないよな、これ。
そうだよね、なんか最強の二人っていうさ、言葉に対する日本語のイメージが変だよね。
日本語の放題ってちょっとなんかいまいちパターンが。
なんで放題ってこんなダサくなっちゃうんだろうね。
現代はインタッチャブルズ、無敵の人々。
手を出せない。
うんうん、そういうことか。
なるほど。
まあ確かにカタカナでインタッチャブルズって書かれたら、ちょっとまあわかんないのはあるが、
まあちょっとむずいな、これは。
でもなんかそこまでしていいのか感あるけどね、なんかこの。
そうだね。
耐久会社か知らんけど、そうそう。
かなりさ、そうだよね、放題がダサい場合って超多いよな。
なんか日本人がなんかすごいバカにされてる感じあるよね。
あるよね、わかるわかる、あるよね。
なんかわかりやすいタイトルにしないと来ないでしょみたいな。
そうそうそうそう。
穴行きもそうだけど、まあしゃあないな、それはしゃあない。
どっちがちょっと日本人か悪い。
そうだね。
あとね、江田って見た?おざき君は。
見てないね。
あ、なるほどね。江田って2021年か。
家族の中でみんな耳が聞こえないんだけど、娘だけ一人耳が聞こえて、
なんかまあ、でもその子は歌が好きで、みたいな。
家族に聞こえないけど歌を頑張っていって、みたいな話なんだけど。
これめっちゃ評価高いっていうか、みんな好きだみたいな話を聞いてたんだが、
なんか、私娘がヤングケアラー、ヤングケアラーってお分かり?
いや、あんまはないっす。
家族の中で一人だけ障害がないから、子供らしいことがあんまできず、
家族をケアする役割をやんなきゃいけなくなる。
自分の夢も諦めなきゃいけなくなったりとかさ。
で、この話もそうだけど、結構中国から来たご家庭とかで、
母が日本語わかんないから子供が通訳するとか、
子供がとにかく子供らしく扱われず、一人のお友達でされちゃうことをヤングケアラーって呼んで、
結構高い問題の一つではあるんですけど、
こうだは素敵だという人が多いんだけど、私は結構見ててしんどかったっていうので、
どっち派が多いのか知りたいなと思っているんですね。
もし見たよという方がいたら教えてほしい。
そうですね。こうだ。
うん、ぜひ。
もう一個最後に一個喋っていいですか?
はい、ぜひぜひ。
さっき言ったジョー・ブラックをよろしくっていう映画がさ、結構よくてさ、
ブラピなんですよ。
ブラピが、あんまり喋りすぎるとあれなんですけど、
ブラピがね、死神の役なんですよ。
大富豪の社長の元にやってきて、
お前はちょっと死期が近いと。
だから、このまま殺しちゃうこともできるんだけど、
大富豪の社長が、娘がいるんだけど、
娘はちょっとお利口ちゃんで、全然愛を知らずに戦略結婚みたいなのを自らしようとしていて、
父はちょっとそれを心配していて、
娘に愛というものを説くのよ、愛と人生について。
愛を知らないのは人生の喜びを知らないんだみたいなことをめっちゃオシャレに言ってるから、
ここにまずグッとくるんだけど、
その時に天から聞いてた死神が、こいつ面白そうだなと思って、
ちょっとお前の死期を、死ぬまでの時間をちょっと伸ばしてやるから、
俺に人生っていうものを教えてくれよなっていう話なんだけど、
主軸はあんまりどうでもよくて、とにかくブラピがめっちゃ演技うまいのよ。
なんかその、死神はブラピの体を借りるんだよね。
なので、ブラピは死神、中に死神が入ってる時と、
ブラピの役、もともとの青年の役一個やるんだけど、
めっちゃ違う人かというぐらいうまくて、びっくりするから、
なんかストーリー自体は、ん?って思うことあるんだけど、
ちょっとね、見てほしいよね。
なるほど、ストーリー。
別の演技に注目。
まじで、すごい、え?って思って。
そこだけでもまた、
なんか冒頭で、大富豪の娘をブラピがナンパするシーンがあるんだけど、めっちゃいいから、
ぜひみんな見て、一緒にブラピにナンパされたいよねっていう話をしたい。
ブラピにナンパされないってなるから、全員。
そうか。
みんな趣味思考をお持ちでも、と思ってるので。
ブラピ、でも確かこのポスターのブラピかっこいいな。
めっちゃかっこいいよ。
まじで、ブラピ舐めんなよって思った。舐めててごめんね。
舐めてたじゃん。
舐めてた、ちょっとブラピでしょ、はいはいって思ったんだけど、ブラピってすげえんだなって思った。
なんか往年じゃないか、若かりし頃のディカプリオの身を感じるね。
あーね、ほんとにその、タイタニックぐらいのね。
こういうイメージはないわ、なんか。
ブラピに?
そうそうそう。
悪い感じだよね。
そうそう、若干渋くなってからしか知らんかったかも。
やっぱ世代的にそうだよね。
うわー、甘いマスク舐はこういうことかいって思いますよ。
いや、そうだね。
そう、だからブラピのことをさ、なんかもう、なんか義務たくだと思ってたのよ。
あ、ちょっとなに、オジってこと?
いや、なんかもう義務たくって何やっても義務たくじゃないですか。
あー、そういうことね。
それができる人も少ないから褒めてはいるんだけど、義務たくのことを。
あー、なるほど。
だから、ブラピねっていう感じだったんだけど、
なんかそうじゃなくて、ほんとに演技がうまい人なんだっていう、
なんでもできる人なんだという驚きがあったんですね。
なるほど、なるほど。
きっと私たちと同じ世代の人はブラピのことそう思ってるだろうから、
ちょっと読み直すために見てほしい。
映画の幅広い視点
そうですね。
ファイトクラブってブラピだっけ?ブラピいるよな。
いると思う。
でも、そのイメージ、あんまブラピ出てんのみ。
見たことあんのかなこれ。ブラピブラピ。
うーん。
ブラピか、ファイトクラブ、マネーボール、バベル。
マネーボールね、マネーボールいいオジだよね。
セブンか。
マネーボール俺マジなんか小学生とかに見たと思うんだけど、
なんか小学生かな、意味不明すぎて。
意味不明すぎてマジなんか。
いや、おかしいよ。
全然面白かったっていう記憶ないね。
なんか今見たらあれかもしんない。
データ野球みたいな話だよねこれ多分。
そうそうそうそう。
なんか野球やれよって思いながら見てた気がする。
いやーそうだね。
いや、子供には無理だよ。だって子供は今から野球選手目指せるんだから。
あーあー。
もうなんか全くあらすじを覚えてませんけど。
うん。
もう一回見たほうがいいかも。
ぜひ。
はい。
そんなことを。
俺なんか結構なんか今自分が見たやつ、アプリで見直してんだけど、
高スコアつけてるけど話あんま覚えてないみたいな、多いな。
ね。
レディーバード俺結構好きだと思うんだけど。
うん。
全然覚えてない。絶賛してるけど。
あーそうなんだ。
すげーよかったの覚えてるけど。
へー。レディーバード。そうなんだ。見たことないな。見てみようかな。
シティオブゴッド。
はー。全然知らない。
これもすげー面白かったの覚えてるんだけど、全然話覚えてない。でもすげー面白かったこれ。
そうなんだ。あーでもなんかすげー面白かったというものが記録として残ってるの素敵ですね。
そうだね。
いやーもう私もなんか散々映画見たーとか今言ってるけど、なんかそれぐらい、それを今改めて見てるぐらい映画のことは詳しくないので、
切りないよね。ほんと切りないマジで。
思いましたってことで。
キリシマ見た?
あーキリシマね。キリシマいいって言うよねみんなね。見た方がいいんだね。わかった。
なんかね、評価分かれるんですけどね。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。全然何やってるか分からん。何が面白いのって人と、森はでも絶対分かると思う。
これはいい。これはいいなって。
え、キリシマ部活辞めるって言うよね。
辞めるって言うよ。
あ、オッケーオッケー。わかった。
これはね。
一気に見てみようと思います。
ありがとうございます。
いっぱい喋らせてもらえる。
ベラベラ俺喋ってみながら。
スラムドックミリオネア。
あーはいはい。
えーあれだよね。あのーインドのあれだよね。
インドの子がミリオネアイェーイって話してるよね。
そうそうそう。
はいはいはい。
これもね、好きですね。
どういう感じで?
えーなんだろうね。
なんだろう。何なんだろうな。
まあまず映像が面白いみたいな話もあるんですけど。
なんかテンポもいいし。
あーそうね。テンポいいね。
うん。テンポいい。
納得みたいでいいよね。
うん。
映画の魅力
特定がさ、気持ちいいよね確かに。
そうだね。
うん。
なんか何が普通に面白い、普通に面白いしか出てこないな。
普通に面白いだよな。
普通に面白いと思う確かに。
普通に面白いですね。
なんかあの、監督?
うん。
ダニーボイルっていう。
うん。
トレインスポッティングっていうさ、代表作があるんですけど。
うん。聞いたことある。
うん。これはなんか、何て言うんだろう。サブカル、サブカルってほどでもないかもしれないけど。
なんかちょっとこう、下北沢好きな人が好きそうみたいな感じのちょっとこう、何て言うんだろう。
知る人ぞ知る名作みたいな。
知る人ぞってほどでもないか。
うん。
なんかそういう監督好きですっていう話。
うん。
そうですね。
うん。
マジックアワー、見たに好きよな。
あー、そうね。マジックアワーって、あれだっけあの、里小一がさ、ナイフ舐めるやつ。
あ、そうそう。
あってた。
そうそう。
はいはいはい。あれ、映画だと思って入り込んじゃうみたいな話だよね、確か。
あー、そうそうそうそう。
はいはいはい。
ちょっとね、なんかこの間ほんと久しぶりに見て、なんかちょっと泣いちゃった。
んー、そんな話だったっけ?
いやなんかね、コメディが主軸なんですけど、
うん。
あのー、ちょっと話すと、あの里小一がさ、最初はさ、ナイフ舐めたりさ、
うん。
なんか、そんなこと絶対やっちゃダメなシーンで、映画だと思ってるからやっちゃって、なんかコメディになる。
うん。
で、それをなんか妻吹里氏とかが、いやいやそんなことしちゃダメですみたいな感じで、
うんうんうん。
フォローめちゃくちゃされて、なんとかこう切り抜けるみたいな感じ。
だからどっちかちょっとこう、里小一が、なんていうか現実に振り回されてる感じなんだけど、
うん。
だから後半は、なんか、なんつーのかな、本当のこのギャングの構想に、里小一はこう、映画の撮影だと思って入り込んでるから、
うん。
こう、なんつーの、むちゃくちゃ大活躍するわけよね。
こう、本物の銃弾だと知らないから、こう、むちゃくちゃ、
っていう感じ。
そうそうそう。
うん。
やっつけるんだけど、こうだんだん後半になるにしたがってこう、なんつーの、振り回されてた里小一がこう、
映画の撮影、映画、演技というもので逆にこう周りをこう、振り回していくっていうこの、
うんうん。
なんか、フィクションが現実に勝つみたいなのを、
うんうん。
なんか上手くやってて。で、最後の最後も、なんつーのその、
最後なんか里小一はもう、これは映画の撮影じゃなくて、本当のギャングの構想なんだってわかってるけど、
うんうん。
あのー、なんか往年のこの、スタジオの仲間とか、小道具の、なんか知り合いみたいなのをこう、バーって集めて、
うん。
なんかで、デラトガシっていうさ、なんかあのー、
うん。
殺し屋を、なんかその、なんつーのかな、あのー、アクションとか、小道具とか花火とかで、なんかやっつけるんよね、それを。
うんうん。
だからそのフィクションの力で、こう、本当のこう、ギャングを、なんかやっつけるみたいな。
そのなんかこうね、対比というか、その移り変わりがすごい、なんか、あ、なんか美しいなーと思って。
うーん。
えー、妙ー。
うん。
なんか、こんなやつ。
そう。
いやなんか、何回も見てるからかもしんないけど、
うん。
なんかすごく、あ、結構グッとくるなーってなんか、思った。
なんか三谷幸喜ってさ、なんか、何でしょう、ラジオの時間って分かる?
分かるよね、見たことない。
うん。
あとみんなの家とかもそう。
まあ、座右頂天ホテルとかか。
なんかこう、仕事、仕事をすごくさ、なんかこう、映すんじゃない?なんか三谷幸喜って。
そのね、なんかこの仕事はね、かっこいいんだぞみたいな。
なんか、それをこうすごくなんかね、見せてくれるんだよね、三谷幸喜って。
特に、なんかマジッカワはまあ、映画の映画だから。
なんか三谷幸喜が、なんかこう、映画ってすごいぞみたいな。
こう。
作り話ってすごいぞみたいな。
なんかそういうのをなんかこう、思わせてくれるというか。
すごくなんか、ベースコメディでめっちゃ面白いんだけど、
そういうこう、ロマンっていうかな。
こう、仕事、仕事の流儀みたいな。
そういうのもあり。
三谷幸喜がこれを作ってるってとこもなんかすごくいい。
ああ。
ええ。
映画の可能性を信じてる。
うんうん。
人の人生を変えれますよ、映画はっていう、なんかそういうメッセージを感じる。
リスナーの参加
ああ、いいね。
うん。
いいな。
三谷幸喜か。
うん。
なんか、そうだな、三谷幸喜。
ああ、あの、昔タイガーで、新選組やってて面白かったなという記憶が。
ああ、そうなんですか。
まあ、それはそれとして、三谷幸喜ね。
本当にいい。
そんな感じですかね。
うん。
はい。
いいですね。
いいですね。
うん。
映画もっと見よう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いえいえ、ありがとうございました。
ぜひみんなのベストムービーも聞かせてくれよな。
聞かせてくれよな。
なんかやっぱ、クリスマスに見たい映画っていっぱいあると思うんだよね。
うん。
いわゆる、ちょっとそれ。
そうですね。
それもクリスマスに向けて増やしていきたいと思っています。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと。
おざきでした。
ばいばーい。
じゃあねー。