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少し静かになると、なぜか見えてくることがあります。
考えごとでいっぱいのときは、何も変わっていないように感じることがあります。
でも、ふと力が抜けたとき、少し違って見える瞬間があります。
そのとき、何か新しいものを得たというより、前に出ていたものが静かになって、後ろにあったものが見えやすくなっているのかもしれません。
安心感、余白、少し軽い感じ、そういうものはなくなっているわけではなく、見えにくかっただけなのかもしれません。
静かになるとは、何かを足すのではなく、前に出ていたものが下がることなのかもしれません。
だから、頑張って変わらなくても、少し静かになるだけで、見え方は変わることがあります。
では、何がいつも前に出てしまうのか、次でそこをもう少し見てみます。