1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 黄身まで白い不思議な卵が、僕..
2025-01-07 39:54

黄身まで白い不思議な卵が、僕に教えてくれたのは

自然とある、自然であるっていうこと🐓🥚 ⚠️白い黄身の卵の写真は、撮影しようと思ったときには家族が全部いただいてしまったので、ありません😭😂 ⏰タイムスタンプ⏰ <昨日のお礼> 昨日のコラボライブ・・・楽しかったなぁ みんなで座談会をしている感じだったよね まさに、自然と生きる入門書のような配信だったなぁ 自然体であること、ぼくはまだまだだなぁ <たまごの黄身が白い理由> 養鶏家はらぺこはっちさんとほーんびるさんが教えてくれたのは・・・ 白いたまごの味のそこはかとないさっぱりさ たまごの本来の色は・・・ <食べたもので、生み出すものが変わるなら> 鶏が食べるもので卵が変わるなら、人間は・・・ 食べたものが、アイデアや仕事や言葉に変わる 食べられないものが増えてしまった、もおちゃん お肉が食べられなくなっちゃった お菓子も食べられなくなっちゃった 清涼飲料水も飲めなくなっちゃった 食材に罪はない。あるのは・・・ 自分で食べるものは、自分でつくる。産直市場で買う。 お肉を食べなくても、お腹いっぱい食べなくても、満足できるようになった 食べなくても平気な身体になってきた 身体が軽くなって、眠気もなくなってきた 5年前の自分よりも健康 「健康というものは第三者が決めるものではないんですよ」 <今、もおちゃんがたどり着いたところ> 身体にいいか悪いかではないんだよ 自然なのか・・・不自然なのか・・・ 何が自然で、何が不自然なのか? 人は、今いる環境や考えていることで「自然」が変わるかな ジャッジをすることがよくないって言われるけど・・・ 「自然」か「不自然」かのジャッジは人が自然として生きるための能力かな <こだまこまち✖︎図書館コラボ開催!> 「こだこま」は食事・食材がテーマのひとつなんです 野菜もお肉もない。唯一の食べ物は・・・ <スペシャルサンクス!> 🐓たおファームのはらぺこはっち https://stand.fm/channels/620f472ceb302d8b4841407e 🐓たまご屋ほーんびる がいろいろ喋るラジオ🐓⸒⸒ https://stand.fm/channels/65a60821d47b013105986b72 🌳モギマコさんの植木屋ラジオ https://stand.fm/channels/63b210cc7655e00c1ca53875 <いつものお知らせ> 【こだこまファンアート祭り】 ①イラストや動画などファンアートをつくる ②自身のSNSに「#こだこま図鑑」で投稿する ③もおちゃんに伝える ④抽選で、こだこまイラスト複製画プレゼント🎁 (当選の際は、住所をお伝えいただく必要があります) ⑤期間2025年1/13 まで 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 レターでも受け付けてます! 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:06
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
1月7日、火曜日の夜に収録をしております。
いかがお過ごしいでしょうか。
昨日は、もぎまこさんとのコラボライブ、たくさんの方に来ていただきました。
楽しかったね。
自然のことを語り合える人がいるっていうのは、本当に楽しかったなぁ。
もぎまこさんと2人で対談をしてはいましたけれど、
コメントで質問を寄せてくださる方、ご挨拶をしてくださる方がいて、
なんか、みんなで座談会をしているような感じだった。
しかも、そのコラボ配信の内容っていうのは、
まさに植木屋さんになるための、自然と僕たちが一緒に生きていくというか、
自然と共にあるための入門書のような、そんな配信になったなぁっていうことを思いました。
何よりもぎまこさんとお話をさせていただいた折に感じたことは、
自然の中で日々暮らし、なりわいを営んでいる人っていうのは、
本当に自然体で話すんだなっていうことを思ったんです。
僕なんかはさ、コラボ配信そんなに慣れているわけではないので、
少し緊張をしたりとかですね、どんな言葉を言ったらいいのかなっていうことを、
言葉選びをしたりとかしてしまっていたような気がします。
おぎまこさんとお話をしていて、すごくその言葉がどこからにも、
体のどこの中にも引っかからずにスッとお腹の中から、
この空気中に、そして電波に乗ってね、僕の元にたどり着いてくる?
何言ってんだろうね、そんな感じがしたんですよね。
僕もまだまだ自然体になりきれてないところがあるんだろうなって思いました。
し、これからもっともっと自分自身自然体でありたい、
03:05
自然とありたいと思いましたね。
ということで、今日もオーガニックパーソナル庭トレーナーの
もぎまこさんを応援しながら配信をしていきたいと思っております。
昨日ね、もぎまこさんとのライブ配信の告知をその前にさせていただいたんですね。
その時にね、ホームビルさんという養鶏家、鶏さんを育てていらっしゃる方とコメントでやりとりをさせていただきました。
びっくりしたんですよ。
もう僕はね、目玉が飛び出るんじゃないかっていうぐらい、
ラジオでは伝えられませんけれども、びっくりしちゃったんですよね。
ちょっとその話をさせてください。
以前、ホームビルさんとそれからハラペコハッチさんという養鶏家対談、
つまり鶏を駆らしている方のですね、
鳥取対談っていうのがあったんですよね。
これ面白いよね、鳥取対談。
本当に面白くて。
で、クリスマスの日だったかな。
ハラペコハッチさんとホームビルさんがプレゼント企画をしてくださっていたんです。
僕はそのプレゼント企画に応募したんですね。
そしたらなんと当選しました。
やったー嬉しいって思ったんですよ。
ハラペコハッチさんが営んでいるタオファームというところから、
野菜と卵が届きました。
野菜ももちろん美味しかったんですよ。
すっごく美味しかった。
で、その中でやっぱりね、卵ですよ。
びっくりしたのは。
卵を割ってみたんですよ。
特別な卵だから、そのまんまいただきたいなって思って。
真っ白なご飯の上に卵を割ってみたんですよね。
TKGってやつですよ。
卵かけご飯ね。
美味しそうでしょ。
で、僕はもうどんだけ美しい鮮やかな黄色の黄身が
真っ白なご飯の上にポンと乗っかるのかなって。
ワクワクしたんですよ。
お米も僕たちが自分たちで育てたお米だったので、
もう全部誰が作ったのかってことが分かるような。
そんな食材でやらせていただきました。
06:01
で、そしたらですね、卵を割って驚いたんですよ。
なんと黄身が白いんですよ。
びっくりしたんですよ。
黄身が白い。
なんで?
正確に言うと、銀色をしているような。
いや、白銀、プラチナ、そんな感じだったんですよね。
えーって。
白身は透明ですよ。
だけど、なんか白身もね、ドロッとしてないんですよね。
サラッとしているんですよ。
なんじゃこりゃって、びっくりしたんですよ。
で、これがね、何なのかなって分からずに、
でも卵だよなって思いました。
で、醤油をひと回しにサッとしていただいてみたんですよ。
そしたら、あの卵の風味っていうのが、
すっごくさっぱりしてるんですよね。
あの黄色い卵の持つドロッとした、
こうお腹にさ、ガツンとくるような。
あのなんか、例えがふさわしいかどうか分からないんですけど、
あのロッキーがさ、ロッキーって映画があるでしょ?
あのボクシングの。
シルベスタ・スタローンですよね。
が、あの卵のさ、
生卵をいくつもこう入れて、ゴクゴクゴクって飲むような、
あのドロッとした、あのエネルギーガツンとくるぞみたいな、
そういう卵じゃないんですよ。
その白い卵は、すすっとね、すすると、
さらさらっと、僕の口の中のどこにも引っかからずに、
体の中に入っていくような感じがしたんですよね。
まさにですね、体がその卵欲しいよって言ってるような、
そんな気さえしました。
なんかこう、ストップするものがないんですよ。
なんかすすって入ってきちゃったんですよね。
卵も吸い込まれたいような、
そして体も吸い込みたいような、そんな感じでした。
で、この卵はめちゃくちゃ美味しくて、
その後、次の日、また次の日といただいていったんですね。
で、ホームビルさんに、昨日たまたまいらしてたので、
なんで卵あれ白かったんですかって、
ホームビルさんの牧場じゃないんですよ。
農場じゃないんですけど、ホームビルさんに聞いてみたんです。
そしたら、ホームビルさんおっしゃってたんですよ。
ハラペコハッチさんや、僕がやっているその鶏たちは、
09:05
お米を食べてるんですって。
で、実はその白い卵の黄身の色っていうのが、
実は卵本来の色なんです。
日本の99%の人たちは、
鶏にトウモロコシ由来の餌を与えてます。
そうすると、トウモロコシの黄色い色がつくんでしょうね。
卵の黄身が黄色くなっていくんです。
でも本来は白いんです。
だから、お米を食べさせると、またその白さが保たれるんだというような話でした。
もし違ったらホームビルさん、補足どこかでお願いします。
人任せです。
いや、人頼みですね。
なんですけれども、
そうなのかっていうことが分かりました。
タオファームさんのプリント、段ボールの中に入ってたんですよね。
そのお手紙を見てみると、
その農場では大地で育った鶏さんだということでした。
鶏さんって鶏小屋の中で飼育をされると、
どうもですね、狭いお部屋に入れられたりとか、
地面を歩くのではなく、
2階、3階建て、4階建てみたいなね、
そういうお家に入れられることもあるんだそうですね。
多分。
だけど、タオファームの中では、
大地でのびのびと、
その鶏たちが生きてるんですっていうことをおっしゃってくださいました。
ああ、そっか。
さらに、そのタオファームでは、
その鶏さんたちが食べる餌を、
独自のブレンドで作ってますということです。
さまざまなものを混ぜていらっしゃると思うんですけれども、
そうやって作ってますよということでした。
で、昨日その話をホンビルさんとさせていただいていた折に、
僕が思ったことは、
鶏ですら、食べたもので出すものが変わる。
人間はどうなのかということです。
あの、黄色い卵がダメだって言ってるわけでは決してないんです。
ホンビルさんもおっしゃっていたように、
まあ人それぞれなんですよって。
黄色い卵が美味しいっていう人もいるし、
白い卵が美味しいっていう人もいるよって。
ちなみにうちの子供たちは、
黄色い卵がやっぱり食べ慣れた味なのでしょうかね。
12:00
そちらも好きだと。
白い卵も好きだけどね。
今回いただいた白い卵も気に入ったけど、
黄色い卵も好きなんだよねなんて言っていました。
僕はこの白い卵をこれからもいただきたいなって思いました。
まあ人それぞれだよね。
本当に人それぞれだなと思います。
人それぞれなんですけど、
僕がそこからインスパイアされたこと、
それは、食べたものによって
生み出すものが変わるんだっていうことです。
人間も毎日毎日いろんなものいただいてますよね。
僕もご飯大好きです。
で、その食べているものが
自分の体の一部に必ずなっているわけですよね。
人間は卵を産むっていうことはないけれども、
それが自分の生み出すもの、
例えば仕事とかアイディアとか、
あとはこの言葉とか、
そういうものに変わっていくんだとしたら、
なんか実体のないふわっとした話かもしれませんけれど、
僕は食べ物ってすごく大切なんだなっていうことを
改めて感じたんですね。
最近僕、食べられないものが増えました。
好き嫌いはないんですよ。
本当に好き嫌いはなくて、
あるとすれば卵です。
卵好きじゃないんかいって。
実は僕ずっと卵苦手だったんですけれど、
僕ね、その中でもハラペコハッチさんのタオファームの
白い卵をいただくことができたんですね。
だからすごく美味しかったんですよ。
そんな僕なんですが、
好き嫌いはほとんどないです。
今回のハラペコハッチさんの卵によって、
それも克服されました。
そんな僕なんですが、
最近食べられないものや飲めないものが増えてきました。
例えばですね、
そうですね、
まずお肉ですね。
豚肉、牛肉、鶏肉。
僕スポーツやってた時、
すっごく好きで、
もうお肉めちゃくちゃ食べてましたね。
いただいてました。
それが今、
もうなんかいただくことができなくなっちゃったんですね。
アレルギーだとかそういうことではないんです。
ただなんかいただく気が起きなくなってしまいました。
15:02
今日も自然の食材を使ったお弁当があったんですね。
そのお弁当を買おうかなって思いました。
僕もそのお弁当を作っている方を知っているので、
あの人が一生懸命一つ一つ手作りをしてくださったんだなっていうことを分かっていました。
だから本当はいただきたかった。
だけどその中のおかずの一つにお肉が入ってたんですね。
だからああそうかと思って、
泣く泣くそのお弁当を諦めたぐらい、
今お肉をいただくことが厳しいんですね。
でもですね、
僕が住んでいる高知県では、
鹿肉だとかイノシシが採れます。
採れんぷつっていうか、
漁師さんが採るんですね。
そういうお肉はなんかいただくことができます。
なんででしょうね。
贅沢言うなよって感じかもしれませんね。
聞いている方によっては。
でも僕はなんかそれが厳しくなったんです。
で、僕は料理をするのが大好きなんです。
薬膳をすごく勉強をさせていただいて、
料理教室にも通って、
一時までそういったお肉も使いながら、
お料理をさせていただいていましたが、
今はお肉を使ったお料理は一切しなくなりました。
さらに食べられないものが他にもあります。
それはあれですね。
お菓子。
僕は甘いものがめちゃくちゃ大好きなんですよ。
めちゃくちゃ大好きで、
一時ですね、
毎日シュークリームを食べていたことがありました。
しょうもない。
本当に。
ただね、当時ね、甘いものが大好きで、
シュークリームを食べなきゃやってらんなかったんですよ。
それくらい多分、
ストレスが多い仕事だったのかなって思います。
当時のお仕事ね。
毎日シュークリームを食べていて、
みるみるうちに二重顎になってですね、
体もどんどんふくよかになっていきました。
で、ただ僕は運動もしてたので、
ジムに行ってるから、
シュークリームを食べた分ぐらいすぐ消費できるから、
みたいな感じでね、
シュークリームを毎日食べていたんですね。
そして、コーラとかサイダーとかファンタとかね、
ファンタ、あ、言っちゃったな。
あの商品名出しちゃいましたけども、
18:00
ああいった清涼飲料水ですね。
あれらもすごく好きで、
毎日のように飲んでいたんですけど、
今ですね、一口たりとも飲むことができなくなってしまいました。
何があったんでしょうね、もーちゃんに。
何があったんでしょうね。
僕はそれね、東京にいた時に、
ずっとそれを飲んでたわけです。
ずっと食べてたわけです。
いただいてたわけです。
食材に罪はありません。
もう一度言います。
食材に罪はありません。
これ大事なことなんで。
ただあるのは、
それが商品として並べられて、
料理として出てきた時に、
自分自身がどう感じるか、
ただそれだけなんです。
で、もーちゃんは、
食べられないものが増えてきちゃったんです。
それは、高知県に来て、
自分の食べるものは、
自分で畑で作るようになりました。
自分でいただくお米は、
自分で田んぼで育てるようになりました。
もちろんたまには、
スーパーで買うこともあるんですけど、
でもできる限り、
スーパーではなくて、
道の駅って言って、
産地直送の市場のことですね。
ここで買わせていただくようになったんですね。
それで、自分で調理をしていただくようになりました。
それをね、続けていったわけですよ。
そうしたら、だんだん、
自分がお肉を食べないと、
満足ができなかった自分が、
満足できるようになってきたんですね。
それを続けていくと、今度は、
お腹いっぱい食べないと、
気が済まなかった自分がいたのに、
なんだか、腹、
8分目で収められるようになってきたんですね。
次は、腹7分目でも、6分目でも、
少しでもいただくことができたら、
自分の中に何か大事な命が入ってきたなって、
また自分の中で生きていくのかなって、
なんかすごくそれを、
一口一口を味わえるようになってきて、
今は、食べた量が満足できるかどうかじゃない、
そんな感じになってきました。
さらに、食べる量が減ってきました。
21:01
モーちゃん、実はつい半年前まで、
かなり体重があったんですね。
で、人間ドッグに行った時に、
ちょっと痩せましょうかっていうことを、
ご指導いただいたんですね。
僕は運動をしなくても、
毎日毎日外で仕事してるし、
大丈夫かって思ってたんですよ。
けど、やっぱり食べ過ぎだったみたい。
で、だんだんだんだん、
そういった変化が起こってきて、
半年で5キロくらい、5キロちょっとですね、
体重を減らすことができました。
で、そうなってきた時に、
自分が食べなくても耐えられるような、
胃袋になったというか、
体になったことに気がついたんですね。
で、1日3食いただくことが規則正しくて、
いいんだって言う方もいらっしゃる。
これはもちろんそうなんだってことを思います。
が、僕は今1日2食というような形になりました。
さらに変化は続いていって、
お米をいただくのが1日に1回になったんです。
はい、これも体に悪いよって、
言われてしまうかもしれませんし、
この話は、僕はお医者さんではないので、
不節制だよって言う人もいるかもしれません。
でも、それすごくいいよって言う、
お医者さんもいるということです。
で、僕は何もこれ、
もうちゃんの真似しようとかって言って、
責任は取れないし、
それから僕のようになってくださいって言うつもりも、
全くありませんし。
ただ、僕が今感じていることを、
ただお伝えしているだけですね。
で、僕はそれをしていて、
体がすごく動くようになっていったんです。
そして、日中に眠いなって思うこともなくなったんですね。
ほら、ご飯を食べた後さ、眠いなーって思ったりするじゃないですか。
こういうこともなくなっていきました。
やっぱり、東京にいた時は、
すぐ腹痛だとか、耳鳴りだとか、
めまいだとか、そういうことがあったんですけど、
高知県に来て、
こういった食事習慣になっていったからなのか、
わからないですけども、
なくなりました。
すっかりそういうのがなくなりました。
で、今間違いなく言えるのが、
5年前の自分よりも健康だぞっていうことを、
24:04
言うことができています。
僕は実は心臓がちょっと、
なんか悪いとは言わないけれど、
なんかちょっと問題があるらしいんですね、どうも。
でも、もーちゃんは全然それを気にしたことがなくて、
病院の先生はそう言うんだけど、
僕は全然、自覚症状ないですけどって、
いや、おかしいな、みたいなことがあってるみたいです。
で、いろんな先生に相談をした時に、
とある先生がおっしゃってました。
健康っていうのは、
第三者が決めるものではないんですよ。
あなたが決めるんです。
そうおっしゃってくださったんですね。
だから、怪我をしていても、
たとえ熱があっても、
自分が健康ですっていうことが、
心からできるのであれば、
それは健康なんですよって、
そうおっしゃってくださったんですね。
いやー、そうですか先生、ありがとうございますって、
僕はその時ね、すごく救われた気がしました。
もうね、お医者さんに、
あなた心臓問題がありますよって言われた時、
すっごくね、めまいがして、
倒れちゃったんですよ、その場で。
僕はもうショックでショックで、
打ちひしがれた感じで、
もう僕は長くないのか、
なんていうことも思ったんです。
でも、その先生の一言でハッと気づきました。
自分自身が健康だと思えるような、
そんな食事を続けよう、
暮らしを続けよう、
命があるんだから、
生きている限り、
今日という日は続いていくんだからって、
そういうふうに思ったんですね。
それから僕は、
もーちゃんは、
さまざまに食事のことを考えるようになりました。
さまざまな文献も紐解くし、
薬膳も勉強してきたから、
こういう時には、
こんな食材がいい、みたいなね、
ストレスがある時には、
例えば香りのある春菊だとか、
ほうれん草だとか、
そういうものがいいんだとかね、
さまざまに勉強をしてきました。
で、今たどり着いたことを、
お話しさせてくださいね。
僕は今、そういうことも、
あんまり気にしないようになりました。
だって、僕自身がいつでも、
今は健康だって思えるんですから。
27:00
だから、特に何かを食べることがいいとか、
食材に効能があるからどうだとか、
そういうことは別にいいのかなって思いました。
もちろん知らないより知ってる方がいいから、
今ちょっと寒気がするからさ、
あんまり食べない方がいいものあるよね、
みたいなことはありますよ。
だけど、あんまり気にしなくてもいいんだなって、
思えるようになったんですね。
で、今じゃあモーちゃんは、
何に気をつけて食事をするようになったのかというと、
それは体にいいか悪いかではないんですよ。
モーちゃんはずっと健康オタクでした。
なので、人が一日に摂るタンパク質っていうのは、
決して足りてないんだってなった時に、
プロテインをいただくなんていうことだってありました。
モーちゃんは健康オタクなので、
体にいいだろうとか言って、
じゃあ魚を食べようとか海藻を食べようとか、
そんなことをめちゃくちゃ気にしてやってました。
けれど、もちろんそれも大事なことだと思うんですよ。
大事なことだと思うんですが、
体にいいからこれを食べようっていうことは、
もうしなくなりました。
じゃあモーちゃんがずっともったいぶって言わない、
今感じている、大事にしていることは何なのかというと、
これはあなたにしてくださいねって言ってるわけでは決してないですよ。
それは何なのかというと、
自然なのか不自然なのかっていうことです。
モーちゃんは自然とありたいと思うし、
自然でありたいとも思っています。
だから自然のものを自分の体の中に取り入れたいなって思うんです。
そして生き方も自然そのものでありたいなって思うんです。
だからモーちゃんは外で仕事をするんです。
だからモーちゃんは自分で育てた野菜をいただく、
もしくは道の駅などの場所に行って、
誰が育てたかっていうことが分かる、
育てた人の顔が分かるものをいただくようにしています。
そしてできる限り自分で調理をして、
そしていただいています。
何が自然で何が不自然かっていうのは、
30:02
実はその人の今置かれている環境とか、
その人の今考えていることとか、
そういうことにも影響が出てくると思います。
というか左右されると思います。
モーちゃんが都会でバリバリお仕事をしてた時、
365日中360日のお仕事をさせていただいていた時、
その時はモーちゃんはコーラを飲むのが自然だったんです。
シュークリームをいただくのが自然だったんです。
それがなければ到底やっていけないような、
そんなお仕事だったんだと思います。
すごく楽しい仕事でしたけど、
でもすごく睡眠時間も少なかったんです。
自然じゃないですね。
でもその自然をバランスを取るかのように、
自分の中で出した決断判断というのが、
そういうものだったんですね。
だけど高知県に来て、
僕が今やっているその自然か不自然かっていうことは、
コーラや甘い飲み物やそういったものが、
僕の中では多分不自然に変わっていきました。
そして自然というものが野菜、
自分で育てたものというものになっていったんでしょうかね。
さらに言うならばですね、
今回送ってくださったハラペコハッチさんの白い黄身の卵、
これも僕の中で自然だっていうふうに思ったんでしょうね。
思えたんでしょうね。
だからすごく心地よく、
僕の体の一部になってくれました。
ありがとうございました。
さらに、今モーちゃんが思っていること。
僕はね、今田舎に住んでるんですよ。
高知県の今町に住んでるんですけど、
町の中にもですね、
都会のところ、栄えているとこと、
そうじゃない、山の中っていうのがあるんですよ。
モーちゃんはね、
はじめその町の中、町中、スーパーも近いしね、
人もいっぱい住んでるしっていうところに住んで暮らしをしていました。
その時に今のこの感覚っていうものを取り込み始めたんだと思います。
で、だんだんだんだん、
僕が山の中で暮らす生活が多くなっていったんですね。
33:02
集落の中、山の中で暮らすようになっていったんです。
川のそばで暮らすようになっていったんです。
そしたらモーちゃんの自然がまた変わってきたんですよ、最近。
あのね、
IHコンロではないんですけど、
今僕はガスコンロを使って調理をさせていただいてます。
で、今僕にとっては自然のものをガスコンロで調理をするっていうことが自然なんですよ。
でも、山の中で暮らすようになってって、
そのガスコンロを使うっていうことが、
なんだかだんだん不自然になってきました。
そして、じゃあ自然って何なの?っていうと、
炭を使う。
薪を使うです。
でもね、これはね、なかなかそこまでできませんよ。
し、なんか逆に今慣れているこの便利なガスコンロを使うとか、
そういうことを離れて、
全部いきなり炭火とか、
薪を使って火を起こしてっていうことをやっていくと、
それは自分にとって不自然になっていってしまうと思います。
だから僕にはまだまだその薪だとか、
炭だけを使っての毎日の暮らしっていうのは到底できません。
でも、僕の中でふつふつと芽生えているのが、
炭を起こして、薪を焚いて、
そしてそこで調理をしていくっていうこと。
これが僕にとっての自然に変わっていったんですね。
こんな感じです。
で、今は僕はハラペコハッチさんの卵をこれからもいただきたいと思ってるし、
今度ホームビルさんの卵をいただきたいなって思っています。
で、これがもっともっと僕が田舎で暮らす、
山の中で暮らすっていう時間が多くなってきたら、
どう変わっていくのかなっていうことも思うんです。
例えば、地産地消っていう言葉があるように、
どこか遠くからとても良い野菜や卵を取り寄せるっていうよりも、
実は自分の近くでそういう卵を自分で作った方が、
より自然なのかもしれない、
なんていうふうにね、もしかしたらどんどんどんどん変わってくるかもしれません。
人はそれぞれ、それぞれ置かれた環境によって、
自然や不自然っていうものがあるんだなーっていうことを思いました。
でね、昨今、ジャッジをすることがあんま良くないよね、なんていう話がありますよね。
で、やっぱり人と話をしたりとかする時とかには、
ジャッジをせずニュートラルに話を聞くとかっていうことは大事だなって思うんです。
36:04
僕は今、そのジャッジをする、
良い悪いのジャッジをするかっていうことは別にしてないんですけど、
あまりしてしまうこともあるかもしれませんけどもね。
でもそれよりも、自然か不自然かっていう、
そういうジャッジは頭で考えるっていうよりも、
なんだか自分で感じるものなんだなーっていうことが思っておりまして、
それはやっぱり人間が、人間として生きていくための生き物として、
自然の中の一部として生きていくために、
人が備えている機能なのかなっていうことも思うようになりました。
だから僕は今、自然・不自然ということを意識しながら、
意識もしてないかな、でも感じながらですね、過ごしているところでございます。
ということで、少し今日は長くなりましたけれども、ありがとうございました。
ホーンビルさんとハラペコハッチさんの卵、すごくおすすめです。
ホーンビルさんの卵は僕はこれからいただくんですけれども、
すごく楽しみにしております。
番組の概要欄にお二人のリンク貼り付けておきますので、
お二人ともスタンドFMのパーソナリティでございますので、
ぜひぜひ覗いてみていただけたらなと思っております。
ハラペコハッチさん、本当にこの度はご馳走様でした。
ありがとうございます。
ということで、お時間をいただきました。
一つお知らせをさせてください。
今日ですね、始まりました。
高知県のオチ町でね、本の森図書館というところで、
こだまこまちプロジェクトとのコラボが始まりました。
イエーイ、嬉しい。
このこだまこまちプロジェクトというのは小説もございます。
世界観を作るためにですね、シナリオ、小説を僕が書いたんですね。
そこにですね、木の精霊のキャラクターたちがどんどん登場するというものなんですが、
実はですね、今日お話をさせていただいた、
食事、食材、食べ物ということがですね、一つのテーマになっております。
このこだまこまちの中にはですね、世界の中にはザックスというですね、
完全栄養食品というものが存在するんです。
ザックスというのはですね、人が作り出した完全栄養食品なんですね。
というものがどんなものなのかというのはぜひ見てください。
そしてこのこだまこまちの世界観というのはですね、
実は野菜だとかそういうものが一切ないんです。
この世界で唯一の食材というものがザックスと言われているものなので、
そこに住んでいる全員がザックスというものだけを食べて生きているという、
そういう世界観のもとスタートするというお話なんですね。
39:02
なんでこういう世界観になっているのかっていうのは、
話がめちゃくちゃ長くなるので、いつかにまたお譲りするとして、
もしご興味がありましたらこだまこまちプロジェクトのリットリンクも貼り付けてありますので、
そこから小説とか覗きに行ってみてくださいね。
ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います。
あそうそう設定資料集とかも図書館で借りられるようになりましたが、
販売もしておりますので、ぜひぜひそれも概要欄に見てくださいね。
ということでお時間をいただきありがとうございました。
お相手はこだまこまちプロジェクトのももちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護がありますように。
39:54

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