00:07
オスオス!いやー、今日も一日、動きましたー!
アハハハハハ!
まだですね、現在14時14分、18時から次の会議があるんですけれども、
少しお休みをいただいて、このライブ配信を撮らせていただいておりますよ!
さあ、今日はね、第41回目の放送となりました。
昨日、「幻の植物を探しに行く前夜」というタイトルで放送をさせていただきました。
非常に反響をいただいたようで、今日の結果どうだったのかな?
本当に幻の植物は見つけることができたのかな?と気になっていただいている方も、
一人や二人ではないはずでございます。
ということで、このライブ配信では、その時の探検の模様をお伝えしたいなと思っているんですけれども、
ご準備はよろしいでしょうか?
はい、ではですね、一緒にこの幻の植物を探しに行く旅に出かけていきたいと思います!
さあ、今日ですね、何の植物を探しに行ったのか、まずそこをおさえていただきたいんですね。
僕はですね、今、高知県に住んでおります。
高知県の県立牧野植物園というですね、非常に大きくて全国でも非常に珍しいですね、そんな形態の植物園があります。
植物園の中はですね、もうね、なんといっても歩く植物図鑑。
歩いて見られる植物図鑑みたいな感じで、植物図鑑の中に入り込んで見られるような。
だから見ていくとですね、すぐに何の木なのか、何の植物なのかっていうことの名前がわかるようになってるんですね。
そしてそこに図鑑に書いてあるようなことがちゃんと書かれていまして、非常にですね、それは素晴らしい植物園なのです。
その植物園の方々が年にですね、1ヶ月に1回ですね、いろんな町に出かけて、1ヶ月に1回以上ですね、いろんな町に出かけてですね、植物調査というものをします。
今回、私の住んでいる町に植物園のスタッフが来てくださって、僕は植物調査ボランティアスタッフという形で参加をさせていただいたんです。
03:12
どのようにして植物を採集して、そして標本にするのか、またどんなふうに植物が生えていたことを記録していくのか。
そんなことをご指導いただけながらですね、一つ一つの植物を見ていくんです。
今日、またですね、私の住んでいる町で初めて採取された植物が発見されました。
すごい、これも素晴らしいですね。
まずですね、サカキ。サカキなんて珍しくないでしょ。
サカキっていうのはですね、示す辺に神様と書いてですね、サカキと読むんです。
その名の通りですね、神様に捧げる木でありまして、例えば神社だとか、そういった神棚がある場所だとか、
お家にも神棚もいないですからね、さすがに。
そういったところでお供え物として、お供えの木としてサカキの枝をですね、そこに刺して奉納するなんていうことがあるんですね。
ただこのサカキ、多くの場合はですね、どこかで畑で育てていると、誰かが植えたものだということになっておりまして、
自然のサカキっていうものがまだ見つかってなかったというか、あったとしてもですね、それを標本にするための採集をしてなかったということなんですね。
標本にすると何が起こるのかというとですね、取って殻にしますよね。
そして植物園の標本庫というところに送られるようになります。
植物園の標本庫にですね、これひとたび入ると、これ未来永劫、その植物を採取した人の名前とともにですね、ずっとずっと歴史に残るというものなんですね。
これは燃えるものでもないしね、火事になったら大変ですけども、そんなこともない限りはですね、捨てられることもなくですね、基本的には。
誰もがそれを植物園に行ったら閲覧することができる、そんなようなですね、標本になっているんですよ。
これをですね、今回サカキとか他にもですね、たくさんの植物を採ってですね、採集をさせていただきました。
2チームに分かれて、おそらく20種類くらいのですね、標本を取らせていただきました。
これもですね、とてもありがたいことだなと思いました。
06:01
さて、そんな植物の調査をしている佐中、植物園にこんな依頼が届くんです。
それはですね、イチゴ族の研究をなさっている先生からの要望でした。
イチゴ族、なにそれ。
イチゴ族、皆様が食べている、召し上がっているイチゴもいろんな品種があるじゃないですか。
トチオトメ、ベニホッペみたいなね、いろんなものがあると思います。
そうやってイチゴって、イチゴはイチゴでも一種類じゃないんですよということなんですね。
他にもノイチゴと言われているようなね、果物として食べるわけではないんだけども、道端にですね、咲いているそういったイチゴの仲間。
ヘビイチゴ、ヤブイチゴみたいなとか、いろいろあるんですね。
その中でナワシロイチゴというイチゴがあるんだそうです。
そのナワシロイチゴというのはですね、かつて、かつてですよ、吉永虎馬さんという方がですね、それを探し出して、
そして日本の植物学の父ともいえる牧野富太郎博士が、
お、これは珍しいねと言って命名をしたものなんだそうです。
これナワシロイチゴというものは元々見つかっていたんですね。
すごく珍しいというか特徴のある葉っぱの形をしております。
それはですね、今あなたの目の前に写っている写真をご覧いただくとですね、分かると思うんですけども、
こう葉っぱに切れ込みがあるんですね。
なんですけど、一番遠くに写っている葉っぱですね。
そこにはですね、葉っぱが3枚枝のところにくっついていると思います。
ちょうど左上の写真ですかね、写真の左上ですかね。
葉っぱが3枚くっついているように見えると思うんですが、実はこれで1枚の葉っぱなんだそうです。
葉っぱもモミジのようにですね、ギザギザトゲトゲしているじゃないですか。
そういったものが切れ込みが深く深く深く深く深く深くなってくるとですね、葉っぱが別々の存在のようにあったかも見える。
でもその葉っぱの基幹としては実は1枚なんですと。
モミジもあれ、手のひらのような形をしているのが1枚ですよね。
でもあの切れ込みがぐーっと入っていってしまって、
もしギザギザがですね分裂してしまったとしたら、本当にそれ1枚として認識できるのかどうか、人の目にはできないかもしれません。
09:01
何枚、7枚とか言っちゃうかもしれませんけれども。
この縄白いちごもですね、基本的にはこの3枚で1つの葉っぱっていうような数え方をするんですね。
でもその中には突然変異、変異種と言われているものがあるんだそうです。
それはちょうどですね、三葉のクローバーの中に四葉のクローバーが見つかるみたいな感じです。
まあ人でもありますよね。
例えば身長がめちゃくちゃ高い人がいきなり生まれたみたいなのかね。
あと瞳が青い人が生まれたとかですね。
そういうことはあると思うんですよ。
そういった突然変異みたいなものが起こると。
この縄白いちごの中にもですね、葉っぱが3枚で1組だと思われていたものが5枚で1組のものが見つかったり、いろんなものが見つかっていくんですよね。
でもそれはただ遺伝子違いというか、普通の縄白いちごの中でも普通にこうちょっと変わっているだけだよねっていう感じで。
人間は人間じゃないですか。目が青かろうがですね、目が黒かろうが、髪の毛が金髪だろうが、髪の毛が茶髪だろうが、黒だろうが、みんな人間は人間じゃないですか。
これも全部縄白いちごとしていいんでしょうっていうことを思ってたんですよね。
なんですけど探していた時に、おや?縄白いちごの中にある部分だけ1枚の葉っぱで構成されているものがあるぞと。
なんだこれは。
副葉、副葉って言うんですね。本来この3枚で1組みたいな。
複数の葉っぱで1枚の葉っぱを成しているものを副葉と言うんですが、そうじゃない。
1枚で1枚の葉っぱを構成しているものがあるぞと。
単葉と言うんですね。これを単葉縄白いちごと言われます。
この単葉縄白いちごだけは、縄白いちごとは別のものとして認識した方が良いのではないかと、
時の植物学の父、牧野富太郎博士はおっしゃった。
そしてですね、これは縄白いちごとは別の存在である、単葉縄白いちごというものがこの世の中に発見をされたんです。
ただ、この単葉縄白いちご、今またかつて見つかったことがない。
どころかですね、標本すらもない。
12:02
本来は学名を発表する時にはですね、漏れなく標本というものが必要になります。
間違いなくここに本物がありますよという根拠、証拠となるものがなくてはならないんですね。
しかし、なぜかその単葉縄白いちご、学名が発表されているにもかかわらず標本がない。
さあ困った。
ということでですね、私たち今回、単葉縄白いちごの創作に出かけたのであります。
ささきすぐるさん、こんばんは。お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか?
コメントをいただいております。
幻のミントもありますよね。そうなんですか?どんなミントですか?
ぜひ教えていただけたら嬉しいです。幻のミント、僕ミント大好きで。チョコミントみたいなアイスも大好きで。
ミントが好きすぎてですね、この前僕の住んでいる町とそれから北海道の北見、北見といえば日本で一番発火、ミントを栽培している場所になるわけですけれども、
そこが有効交流町みたいな感じでですね、ご引きにしていただいておりまして、1年に1回そこと交流研修会があるとか言ってですね、北見に出かけていきました。
そしてミントグッズいっぱい買い込んで帰ってきたよってぐらい、僕ミント大好きなんですよ。
すごい、すぐるさんからコメントいただきました。
沖縄にあるのらしいですが、なんとか山猫さんのいる土地にあるらしいです。
もしかしてイリオモテ山猫ですかね。イリオモテ島?イリオモテ島。西の表と書いてイリオモテ島ですよね。
イリオモテ山猫とかっていうのがありますよね。まさかそこにあるんでしょうかね。
ミントといえば、僕のイメージでは涼しいところに生えるイメージではありったんですけども、沖縄にも生えるのかとしたら、これはやっぱり幻かもしれませんね。
ありがとうございます。教えていただきまして。
今回僕もですね、この幻のミントと同じくですね、幻の植物、太陽なわしろいちごというものを探しに出かけたのです。
それがですね、まあですね、暑い。
集落の中に入ってですね、ちょっと山の上の方に入っていくわけですよ。
でもね、山の上の方ってね、まだ人が住んでいる集落があって、でも人がどんどん少なくなっているので、どっちやねんって感じですね。
15:01
人は住んでるんですけども、人が少なくなっている。それが山の中の世界です。
だから草を刈ったりとかすることが難しいということで、結構除草剤とかをワッと巻いてですね、草を枯らしてしまっているという現状があるんだそうです。
だからそんな太陽なわしろいちごなんかがですね、生えているような場所じゃないぞなんていうふうに言われておりました。
なのでそこから少し上に上がったところにある神社とか、神社の境内とかって人の手があんまり加わっていないんですよね。
とかちょっと人が住んでいるところから麓の方に降りていったところ、こういったところを今回狙っていきました。
そしたらですね、なわしろいちごがまあ10株ほど見つかったんですね。
あ、あるっていうふうにですね、すごい大興奮をしました。
なわしろいちごというものを見つけたらですね、あとはもうその中から丹葉のものを見つけていくだけです。
あるかな、あるかな、あるかな。
茅というちょっと細長くてですね、強い植物の中にこのなわしろいちごが植わっていたんでね、こうかき分けるようにしてですね、そのなわしろいちごを見ていきました。
けれども丹葉のものはいくら探してもない、ない、ない、ない。
山の中を入って行ったけどもない、どこ行ってもない、ないか。
なわしろいちごはあったけどなあ、丹葉なわしろいちごはないかと思ったんです。
じゃあそろそろお昼ご飯にしましょうということで、山のふもとに降りて公園に食べましょうって言って。
そしたらですね、車を運転して行った、それでですね、助手席かな、どっかに座っていらしたその植物園のスタッフの方かな、あの方は、調査員の方がですね、
オワッていう風になってですね、車がキキキンと止まったんですよ。
僕はですね、後ろからその車について行っていたんです。
急に車が止まったので、なんだなんだと思いました。
そしたらですね、ガチャッと車の扉が、前の扉が開くんですよ。
そしてその男性の調査員がバババババッととれて行ってですね、
なんとここになわしろいちごがいっぱい生えてるぞっていうところを見つけたんです。
なんとこう、昼ご飯直前の帰り道のところでこんなにもたくさんのなわしろいちごに出会えたか。
じゃああとはこの中から炭用のものを探せばいいのではないかと思ってですね、そこをまた一つ一つ細かく見ていきました。
そしたらですね、あったんですよ。
18:00
炭用なわしろいちご、なんと見つけることができたんです。
いやーこれすごいなーと感動しました。
あの牧野富太郎博士、あ、あ、すぐさんおめでとうございます。
ありがとうございます。いやー嬉しいですね。
まさに絶滅危惧種とも言えるのではないかと思うぐらいのですね、ものだったんですけれども。
なるほど、すぐさんのところのハーブ園には思いっきりその絶滅危惧種がいっぱいいるんですね。
大切に育ててくださっているからこそ、そうやってつながれる命もありますよね。
はい、また今日はですね、自生しているもの、いわゆるポケモンでいう野生ってやつですね。
あれをですね、探そうとしていたので、まさにもっと大変だったなと思ったんですけども。
うわーここはまだあるみたいな感じで。
嬉しかったです。鳥肌ぶわーって立ちましたよ。
ただですね、ただ本当にこれ対応なのかどうかというものは、ちょっと今送ってます。
その博士のところにです。
牧野博士ではなくってイチゴ族の専門家の方にお送りして、これはどうですかねっていうことを聞いております。
今ですね、写真に映っている一番手前にあるですね、左側の上の範囲にあるのが実はこの丹葉なんですね。
葉っぱが3つに分かれてないでしょ。切れ込みは入っているんだけども、1枚でぐるっと混ざってるじゃないですか。
ご質問いただきました。見つけた丹葉さんどうなるんですか?
ありがとうございます。これはですね、非常に歴史的な発見でございまして。
今写真を撮ってですね、その博士のところにお送りしておりまして。
これ本当にそうなんですかってことを聞いております。
なぜ今すぐにそれ、丹葉なわしろいちごだって言い切れなかったかと言いますと、花が咲いてなかった。
実をつけてなかったからなんですね。
実はこれ標本を取ることで正式にこれ見つけたよねっていう風に決まるものなんだそうです。
一応ですね、丹葉っぽいものは1つ採取させていただきましたけども、結構あったんですよ。丹葉のものが。
結構あったので、かづて押したら大丈夫だねということで、1つ一応採取はさせていただいたんですが、
まだ時期的に早かったのか、それとも1回草刈りで全部きれいにしてしまった後に、
リセットされて生えてきたものなのか、まだちょっと成長が遅かったんですね。
だから花とか実をつけていなかったんです。
21:00
だからもう1回ですね、これをちょっと育ててですね、本当にこれ丹葉なわしろいちごなのかどうかっていうのをちょっと育てないといけません。
しかし僕たちが手を加えるわけにはいかないので、少しですね、様子を見るためにですね、そこにちょっとテープを貼ったりとかして、
容易に立ち入れられなくしたりとか、草をですね、バンバン刈らないようにさせていただきました。
そしてこれからですね、植物園のスタッフが何回かですね、見に行って、
花が咲いたね、実がついたねとかって言った時点で、それを根っこごと掘り上げてですね、
それでそれを標本にして植物園にお送りするということなんです。
だからおそらくこれは丹葉なわしろいちごなのではないかということの当たりはつけて、
それで今日のところは引き上げたというようなところが現状ではありますね。
そうなんですそうなんです。原種かどうかの判断なんですねということで。
そうなんですよ。原種かどうかの判断を今仰いでいるということでね、専門家の先生にね。
やっぱりこれ結構歴史的なものになるとは思いますので、しっかりと吟味が必要になっているんですよね。
でもまあ実際多分これは丹葉なわしろいちごなんじゃないかなと思っておりますし、
多分ここ向こう1ヶ月以内のうちに僕たちにもその報告があるんじゃないかなと思っているところでございます。
ということで今日はですね、この幻の植物を探しに行った結果、大成功でしたということで、
あとは結果を待つのみというところにもなりました。
はい、いかがでしたでしょうか。面白いですね。
で、なんでね、なんで今まだこんなことを言っているんだろうかと言いますとですね、
野いちごと言われているようなもの、果樹園で栽培されているようないちごではなくてですね、
もうその辺に道端に生えているようないちごとかって、人は見て見向きもしなかったものなんですよね。
いちご族の専門家みたいな人もですね、そんなにも多くなくてですね、あんまり気にしてなかったものだったのかもしれないと。
しかもこの炭用なわしろいちご、なわしろいちごのことを突き詰めてやっていたりとかしなければですね、
今回のように炭用なわしろいちごの標本が見つかってないんだ、どこかにあるはずなんだけど、誰か探してくれみたいなことをですね、言う人はいなかったんですよね。
24:07
だからですね、結構案外僕たちの身の回りにまだ発見されてないこととか、見つかってないこととか、誰もやってないことって起こしているのかもしれないんですよね。
でも僕たちはそれを別に興味も持たないし、見ようともしてないっていう、ただそれだけなのかもしれないですね。
すぐるさんの家にはチリイチゴならいます。ほんの少しということですね。
チリイチゴってどういうこと?チリ?チリ?チリ?チリ?チリ?国のチリなんですか?それともチリ?ゴミみたいなっていうことでしょうか。
今日、ハキダメギクっていう植物を知ってですね、これなんでハキダメギクって言うんですかって聞いたら、
ハキダメ、つまりゴミ捨て場に生えていた菊だからハキダメギクって呼ばれるようになったんだ。そういうふうに命名されたんだっていうね。
なんとも痛ましい名前だなっていうのを見つけてですね、チリイチゴさんのことも僕は引き書きじゃないですけども。
国の方なんですね。
ワイルドストロベリー系統みたいですね。そうですか。チリという国からやってきたんですかね。原産国はチリなんでしょうかね。
すぐるさんはハーブを研究されていて、誰もやってないことをやってますということでですね。
すぐるさんは結構このハーブのもっとこうミクロな視点で見て、遺伝子とかそういったことも研究をなさっているという、僕の理解なんですけども、あってますかね。
このナワシロイチゴもなんで単用のものが生まれているのかというとですね、もちろんその僕たち髪の毛の色が違ったり、人目の人目の色が違ったりですね。
そういうようなちょっとした変異っていうものもあるような気もするんですけども、もしかしたら、もしかしたらですよ、草刈り機でとか草刈りをバッとしたときに、その表紙になんかこう遺伝子がショックを受けて、なんか葉っぱの形が変わってしまうなんていうことも可能性としてはゼロではないっていうことをですね、言われました。
なので本当にそれはそうなのかなぁということをね、調べなきゃいけないんですよね。
牧野富太郎博士をいわくですね、この単用ナワシロイチゴってすごく変わってて、実が付く、実とか花が、花とか実が付くところの枝のすぐ下、一番この上なんだけど、すぐ下にある枝から生えているのが一枚の葉っぱ。
付くようになってなくて、単用になっているということなんですね。だからこの単用を探すっていうことをずっとずっとやられていたわけなんですけども、他にもいっぱい葉っぱ付いてるのにそこだけが単用っていうね、すごい珍しい話だなって思いました。
27:08
はい、なるほど。
スグルさんは自然の摂理を利用して遺伝子を変えています。単用産ももしかしたらストレスと周りの植物の影響で変わったと思います。
これですよ、なるほど。
そう、これね、ここまでやっぱり思いを馳せたいですよね。
あ、新しいもの見っけたとか、あ、ついに発見したで終わりではなくって、やっぱなんでこういった葉っぱが一枚になっちゃったんだろうって。
これって何か進化の過程なのかなとか、葉っぱを一枚にすることで都合が良いことがあったのかなとか、もしかしたらその逆で遺伝子が何か図らずも組み替わっちゃって、そうやって一枚の葉っぱに単用になっちゃったのかなとか、そういったところまで思いを馳せていって、研究を踏み込んでしていくっていうことが大事ですよね。
僕は結構ですね、その方の話、興味ありますね。
植物、新しいの発見した、イエーイとかではなくてですね、なんでそうなってるのかっていうこと。
結構森とかを見てて、木がぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃなって生えててですね、どういう経緯でこういった形になったんだろうとか、そういうのをですね、考えるのがすごく好きですね、状況床から。
スグルさん、もし私の理論でお役に立てるなら情報をお渡ししますので。
すっげえ、すっげえ、マジですか。
スグルさん、スグルさん、あなたは何者なんですか。
すごい、研究者でありながらあり、そしてこの、なんか研究を通して世の中がこう明るくなっていくというかですね、人の役に立つっていうこともすごいされているんですね。
いやすごいな、もう頭が上がりません。ありがとうございます。
その時が来たらぜひお願いしたく思います。
ありがとうございます。
こうやってスタイフを通じてお話をしてくださって、さらに力を貸しますよって言ってくださる方がいて本当に幸せです。
ありがとうございます。
はい、ということでですね、30分そろそろ経とうとしております。
ありがとうございました。
今回のテーマは幻の植物を探しに行った結果というテーマでお話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
結果は大成功でした。
あとは結果を待つだけです。
今できることはやってみました。
ということでですね、よかったなあと思います。
僕はですね、これから今度はですね、田んぼで運動会をするドロンコ運動会っていうのがですね、これから繰り広げられるということで、そのための回避運営委員会で教育委員会に出かけていきます。
30:12
はい、まだまだ今日の仕事はあるということで、15分後始まるのでね、そろそろ出かけたいと思います。
ということで佐々木優さん、今日も聞いてくださってありがとうございました。
お相手はもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
プリコラのサラダ仕立てライブバージョンでございました。
優さんありがとうございます。
どういたしましてこちらこそありがとうございました。
ということでこの後も素敵な夜をお過ごしくださいませ。
