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  2. #3 サイボウズという会社
2024-05-29 10:13

#3 サイボウズという会社

自分が本業で勤めているサイボウズについて #もんざえもん #サイボウズ
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もんざえもんの最近、パチパチパチパチー。
第3回始まりました。
みなさんこんにちは。大体もんさんと呼ばれているもんざえもんです。
私の最近のことを身近な人にお届けする番組です。
今回は、私がサイボウズという会社に勤めているその理由であったりとか、
その背景を皆さんにシェアしてみたいなと思っています。
今のサイボウズの会社は、2020年の6月から在籍していまして、
このサイボウズという会社の理念が、チームワークあふれる社会をつくるというものになります。
その会社で、広告宣伝を担当しているマーケティングコミュニケーション担当として入社しました。
ちょっとその前の背景も少しお伝えさせてください。
私は大阪生まれ大阪出身だったんですけれども、
その大阪の地で10年以上在籍したネット印刷のキングプリンターズという会社に勤めていました。
その会社では、最終的にはマーケティング課とシステム課で構成された約20人のチームの組織に関して
マネージャーという立場で働かせていただいていて、
最終的には経営企画室として事業計画とか人事組織の構成などを考える重要なお仕事も担当しました。
自分のキャリアの礎になったと言っても間違いなくて、
何もできなかった私をここまで育ててくれた会社だったなというところがあったので、
本当にお世話になった良い会社だったなと思っています。
30代後半、このキングプリンターズの会社で10年働くなという時に、
新しいチャレンジ、最後の大きなチャレンジするのはもう最後かなと思って、
代表の方に1年間かけて転職活動をしますということをお伝えしたんですね。
エージェントや転職サイトを利用したり、
自分の市場価値や可能性を探るために希望勤務地は全国にして幅広い職種の会社の面談は受けました。
だけど全然ピンと来ずに、給料とか条件とかでは全く心が動かず、
自分がやりたいことをもう一度見つめ直しました。
なんで転職したいのかなとか、どうなりたいのかなと。
その時にメモをしていたことが、もっと社会貢献できる活動をしたいなとか、
このマーケティングとかコミュニケーションを活かしたチームビルディングの経験をもって、
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もっともっと成長して自立したいなというふうに思い、
以前から憧れだったりとか携わっていたサイボーズにエントリーすることにして、
正式に応募したのはこの会社だけでした。
この会社にはサイボーズ式っていうメディアがあって、
その編集長っていうのが中学校の同級生でした。
私はこのメディアが立ち上がった頃からの読者で、
サイボーズに転職した彼の名前を見つけた時に驚いて、
その頃からまたその交流が始まったっていうのがあります。
その当時は私もかなり会社のチーフみたいなのを任されていたんですけど、
チームビルディングに悩む毎日を本当に過ごしていたので、
このサイボーズ式の記事は本当に支えになりましたし、
このサイボーズという会社の取り組みをめちゃくちゃ参考にしていました。
そんな憧れだった会社のサイボーズっていうところに
一社だけしか受けないっていう覚悟を決めて、
採用サイトから直接エントリーしたっていうのがきっかけになります。
もう一つ自分が転職を決断した理由っていうのが、
会社外の活動であるコミュニティ活動です。
その当時っていうのがオンラインサロンっていうのが結構流行っていたんですけれども、
中でもその3つに私は結構長く所属していまして、
前田デザイン室っていうデザインのコミュニティであったりとか、
先ほどのサイボーズ式っていうところのコミュニティ、
サイボーズ式第2編集部とか、
唯一今所属している和製サロンでのコミュニティ活動をやっていました。
35ぐらいの年からそういうコミュニティ活動をしていたんですけれども、
自分の可能性をもっと広げたいなって思って活動していたんですけれども、
例えば会社で成長できていないとか、
役職者でも自分なんて価値がないとか結構悩んでいたななんて思います。
最初はコミュニティで何をしていいかわからなかったんですけど、
さまざまなプロジェクトを経て他人に頼られてうれしいこととか、
自分がやっていて楽しいことを再確認できたんですね。
特に前田デザイン室っていうところでは雑誌作りに大きく関わらせていただいて、
前本っていう雑誌の編集長を務めさせていただいたりとか、
サイボーズ式っていうところで企画記事の方を執筆させてもらったりとか、
イベントを比較したり登壇したっていうことがすごい大きい活動だったんですね。
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外部での新しい活動っていうのは自身が持つスキルを使って、
信頼関係っていうのをゼロから皆さんと構築することになるので、
実績っていうところももちろんそうなんですけど、
わからない不安に対してすごい自信になったと思います。
それに加えて爆発的に友人が増えて、活動するための行動範囲が全国各地になって、
フットワークがものすごく軽くなったななんて思います。
なのでこういう活動からもっとチャレンジできるし、
チャレンジしないと自分がダメになるなっていう原動力になったと思いますし、
これが大きな決断の一つにもなっているなって思っています。
なのでこんな感じでキングプリンターズっていう会社でも
チャレンジし続けることもできたんですけど、
よりたくさんの人とかチームと関わっていきたいっていうふうに考えた決断で、
サイボーズっていう会社に入ることになります。
サイボーズに入社して丸5年が経過しました。
変わらず広告宣伝のマーケティングの仕事を続けているんですけれども、
本当に大きい規模でのお仕事をたくさんさせていただいていて、
テレビCMの企画であったりとか動画制作であったり、
より大きい金額の広告であったり宣伝活動のプロジェクトに関わらせていただいているので、
本当にこういった活動の経験というのはありがたいなと思っています。
働き方っていう観点でも、サイボーズという会社はとてもユニークな取り組みがたくさんありまして、
例えば普段働いている時間とは別の環境、場所、時間で働くことが10日間できるウルトラワークっていう制度であったりとか、
あとは自分が希望する働き方を文章で宣言する働き方宣言っていうものがあったりとか、
例えば月曜日から水曜日は9時から6時まで出社で、木曜日は休み、金曜日は在宅勤務みたいなことを
一人一人望む働く時間と場所を宣言して皆さんに共有できるという仕組みがあったりします。
こういうことがなぜできるかというと、チームワークあふれる社会をつくる理念を支えるために5つの文化というものが掲げられているんですけれども、
まず一つ目が理想への共感、共通のビジョンを持つということですね。
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二つ目が多様な個性を重視、自分や他人の個性を認識できる。
三つ目が公明性大、透明性を保つ。
四つ目が自主自立、主体性を持ってチームに関わるということです。
最後に対話と議論、お互いの考えを知り伝え、論じ合って意思決定するということになります。
別に会社のいいところを伝えたいというわけではなくて、
自分の考え、人生のモットーにすごく近いなというのも最近すごく思っているので、
ワクワクしながら働くとか、働きながら遊んでいるみたいな感覚も少しあるので、
こういう考えを持って、サイボーズだからとか副業だからとか関係なく生きていけるような気がしています。
では今日はこの辺で。また明日。
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