00:04
じゃあ後半に入るんですけど、もしあれば結構なんですけど、笹さんから僕にもし聞きたいことというか、話したいテーマなんかがもしあれば大丈夫です。
逆にですよ。ここまでもんちゃんは、まずいい街みたいなこと言ってるけど、
もんちゃん的に見て、もっとこうだったらいいのにっていう場所、ところはあるのかなと。
土地とかってことですか?
土地とか人とか、ノリとか。
僕今、割と本当に考えてるテーマの一つでもあるんですけど、
今後の理想って、自分なりに考えていくと、儲かることだけが全てじゃないとしたら、一番やっぱり持続可能みたいなところになってくると思ってまして。
場所にもよるんですけど、場所によっては自治体が子育てがめちゃくちゃとてやつくなってて、
長泉とかも多分そうだと思うんですけど、本当に住みよい街みたいなのが、前世代ある種感じられる場所であったりとか。
これもいいか悪いかはまだ僕わかってないんですけど、
割と沼津に来て笹さんとか、昔から活動されてた方の話を聞くときに、
割とお名前を聞いてたのは、県立プリッジの森さん、藤原さんの話はよく聞いてたんですよね。
逆に藤原さんがいらっしゃらなくなって、最近ではThis is 沼津の話とかもちょこちょこ聞く中で、
本当にものすごいエネルギーがある方っていうのは、どっちかはわからないんですけど、ものすごい人を寄せるパワーがあるじゃないですか。
それがいいのか悪いのかはちょっと僕はわかってないんですけど、
ものすごく活気があるっていうふうになっていく場所っていうのは、そういう人がいるなーみたいな印象はあるんです。
ただ、じゃあ沼津にそういう人がいない方はそうではなくて、なんか分散してる感じは今僕はしてるんですね。
それはいいことじゃないかって僕は思っていまして。
逆に言うと、そういう街は見たことがないんですよ。沼津は初めてなんですね。
ものすごく会社が建っている土地とか、場所によってはあんまりいい表現ではないんですが、
商工会議所とか、自分たちが財団を作って街に投資してたりとかっていう街も見てきたんですけど、
03:06
わりと自分の肌には合わなかったんですね。都会的というか。
もうちょっと僕の表現をそのまましちゃうと、なんとなく街にいようがないんですよね。
だから僕が今すごくやっていきたい分野っていうのは、
本当に経済がどうやったら沼津だけで回っていくんだろうみたいなテーマで、
わりといろんな街は観察はしているっていうのがあって、
もし自分が関われるんだったら、今後沼津でそういうことが関われたらいいななんてことはすごく思います。
もう一つは、ちょっと話がずれてしまうんですけども、
ある街に行った時にすごい印象的だったんですけど、それはちっちゃい街だったからかもしれないんですけど、
ギュレーターみたいな人がいたんですね。わりとめちゃくちゃ街に詳しすぎる人みたいなのがいて、
もっとはっきり言っちゃうと、うちはこれがないです。これがあんまりいいとこじゃないです。
だけどここに関してはバッチリですみたいなことを案内する施設みたいなのがあったんですけど、
それは観光協会とかそういう類のものでは全くなくて、二男隊なんですね。
そこに行けば、わりとカスタマイズしてその街のことを紹介してくれる人がいたんですけど、
僕、沼津はわりとそこが今、すごくホットなんじゃないかなって勝手に思ってるから、
わりと似たようなことをやりたいっていうのはありますね。
それって、ある種発展してきてるからこそ、沼津の昔の印象と多分違うと思うんですよ、サスさんが見ると。
それだけ19万人もいたら、山もあれば海もあるのかで、
本当にその沼津の魅力っていうものを全部知ってなきゃいけないわけじゃないんですけど、
こういうところもあればこういうところもあるよみたいなのは、わりと僕はすごくパワーがある場所だと思ってるので、
そういうことを視察選抜してくれるような、
すごいこと言っちゃうかもしれないですけど、自治体であってほしいなと思います。
沼津市は、もっともっとそういう可能性が勝手にあるんじゃないかなって、
もしかしたらやってられたら本当失礼な話かもしれないんですけど、もっとあると思ってて。
それだけ多様性っていうか、いろんな方がいらっしゃる街だと思うからこそ、いろんな情報にあふれつつある。
それを本当にいい感じでまとめてくれてきてる場所があると、
06:03
より円滑化していったりとか、循環していくんじゃないかななんてことを、
情報の観点と経済の観点ですごい思いますかね。
ちゃーっかく沼津のこと見てますね。
やっぱり好きなんでしょうねー。
ですし、言い方悪いですけど、若干やっぱりこのままで、
僕が言うことじゃないけど、
何ができるんだろうっていう、やっぱり起点ではあるんですよね。
なんで自分がこれだけ魅力に感じているのかっていう部分もそうなんですけど、
割と僕の働くところ以外で言うと、
人間的な繋がりの中で、さっきも言った、自然体でいれるっていうのが、
割と幸せで、
それがもっともっといろんな人に伝わることって、どうやってやっていったらいいんだろうみたいな観点が、
割と自分の原動力だったりはしますかね。
いろんな人たちが集まってると思うので、
足りないというよりかは、今あるものでどれだけの磨きがかけられるんだろうとか、
どれだけのお金が回るんだろうみたいなのは、割と興味ありますね。
それぐらいのパワーをやっぱりすごい感じるんですよね。
本当にどいなかでめちゃくちゃ閉鎖的だったら人も来ないじゃないですか。
でも人が来てると思うんですよ、沼津って。
そのコンテンツがやっぱりすっごいある中で、
整理できるところは自分でしていきたいななんてことはすごい思いますし、
少なくても自分の周りでは、なかなかそういう方っていらっしゃらないなっていう印象はあります。
ありがとうございます。
えっ!?
なんでですか?
そんなに考えてもらっていて、ねーと。
モンちゃんだってね、移住してまだ1年半ぐらいだからね。
ちょうど1年半になりましたね。
それで沼津はそういうふうに読み取っているんだなと思って。
こんなに魅力があると思ってなかったっていうのが本音ですかね。
だからこそ、なんでしょう。
これ本当に僕の視点だけの話になっちゃうんですけど、サラリーマンなわけですよね。
もちろんサラリーマンのお仕事も楽しいんですけど、
文在も一人として見たときに、どんなことができるんだろう、
やり続けなければいけないみたいな、変な使命感はありますかね。
09:05
素晴らしい。
こんなもんだ。
これからってすごく不思議なゾーンに入っていくと思うんですし、
今までと同じサイクルで、いろんなものに憧れたりとか夢を抱いて、
新しいことをやっていく人とか、それが移住者なのか、もともと中にいた人なのか、
Uターンで戻ってきた人なのかっていうのはあるけど、それがすごく楽しみっていうか、
次の被曝剤町みたいな部分はあるかな。
昔は、すごく街のリーダーみたいな存在の人が、
ドバッと何かとまとめにして、引っ張っていってくれるのが理想じゃないかっていう、
その30代の頃のことは思っていたんですが、
今はそんなことはたぶん全く思ってなくて、
例えば僕らの、さっき言ってた仲間が一個の波紋としてあって、
別のコミュニティが一個の波紋としてあってっていうのが重なれば、
街がざわついてくるっていう方にかけたいなと思っているんです。
なんか一個の人が引っ張るのってかなり難しいです。
だけど、このコミュニティの波紋の中の誰かが隣の波紋の人とタイプ役になれる人とかがいたとして、
それが全部つながるのであれば、それはそれで一個と変わらないとは思うんですよ。
で、お互いのやってることとか、毛並みとかにリスペクトして、
じゃあこういうことをやりたいんだけど、じゃあお互いのいいところを生かして、
間を取ると落としどころここだよねみたいな話ができたら、
どんどんどんどん波紋が広がっていくんではないかな。
飲食、物販、いろいろいろな、もうそれこそ演説業の人たちとか、
いろんな役割が多分あると思うんですよ。
中央手の会社だったら、例えば面白いことがあったらお金は出せる。
アイディア専攻型の人もいるだろうし、そういうのがうまいこと絡み合っていくと、
面白いなっていう。
ネクストステージは自分のコミュニティというか、
その輪をあえて地元でスポンと出てみて、全然違うところと近行を持つ人。
12:02
ネイティブアメリカンの州長みたいな感じ。
そういうイメージつきます。
隣のグループの何々族の話を聞いてきて、自分の村に持って帰ってくるような人。
っていうのが必要かもなーってぼんやり思ってます。
特にデザインもやってらっしゃったんで、
僕がすごくリスペクトしている人たちの中でも、
僕の特性かもしれないんですけど、
それを編集っていう言葉を使ったりとか、デザインって言ったりとか、
ディレクションみたいな言葉が、いろんな言葉がある。
役割としてはすごく難しいと思うんですけど、
僕がすごくそのときに大事にしないといけないなと思ったのが、
みんな平等ってやったら絶対あかんねえよなってすごく思ってるんですね。
必ず、俺がこれをちゃんと責任を持って編集しましたっていうことに、
僕は強い意識があるんだろうなって実は思ってるんです。
割と何やるときもそうなんですけど、
ちょっと極端な言い方するんですけど、
あいつと仲いいからここ出してあげてよって、
一番やったあかんことだと実はリスペクトがないと思ってるんですね。
だからこそ、自分がさっきも言ってくださった、
この1年半でなんでこんだけって思ったときに、
自分がのめり込めたからだと思ってるんですよ。
それは僕の特性ももちろんあるかもしれないです。
人付き合いが、もともと好きやってるのかもしれないですけど、
ここまで極端にはまるとは全く思ってなかったんで。
だからこそそのリスペクトがあったときに、
何かをお願いするってお金じゃ絶対ないじゃないですか。
100万積んでもやらない人たぶんいっぱいおると思うんですよ。
僕はそういう意味で、信頼関係のちゃんとブツブツ交換ができる人間関係で、
皆さんが作り上げたものがあって、
もしかしたら僕も何かをやって、
何か商売をやって、そういう形になるかもしれないんですけど、
さっきの上流の話でいうと、
そういう街の編集じゃないんですけど、
そういう人がてんてんといるのが、
わりとすごい大事な時期なんじゃないかななんていうのは、
自分も意識はだいぶしてますね。
多分それって仕事でもなんでもないかもしれないんですけど、
イメージで言うと、街の物知りじいさんみたいな、
あそこ行けとは言わないんですけど、
俺はあそこ間違えないみたいな人であれたらいいななんてことは少し思ってますかね。
だからこそ、もっともっといろんな方々に会いたいですし、
それは沼津に限らずかもしれないんですけど、
面白い人が本当に多いんで、
それがまた共存してるっていうのがすごい面白いなって思ってるからこそ、
15:04
自分は結構真面目なんで正直言うと。
ああいうふうにはなれないなって思ってるところもあるからこそ、
自分の個性ができればいいななんて思ってて。
少なからず会えるんですけど、いないんですよね。
めちゃくちゃリーダーとかじゃなくて、
叫び出されたパイプ役というか、
そんなんができれば今はいいなって思ってます。
すごい良い話。
A話ししちゃいましたね、お互い。
こんなはずじゃなかったんですけど。
ありがとうございます。
最後になるんですけれども、
すいません、僕の番組で言うのも変なんですが、
ペンレーしたいこととかがもしあれば、ぜひ。
ペンレーしたいことはあまりなくてですね、
8月21日の水曜日ですね。
沼津浄流場併設のカフェバーで、
チェンバーというところがあるんですけども、
ここで沼水というイベントが16時から行われます。
かわいい女子が2人で、
一夜限りのお料理屋みたいなことをやってるんですけども、
ご興味のある方はぜひぜひ。
これで言うと、もう1個お願いしたいんですけども、
チェンバーのことについてだけ、
ぜひ最後、リスナーの方に伝えていただけないですか。
はいはいはい。
沼津浄流場に併設されてるザ・チェンバーというカフェバーがあるんですけれども、
朝、昼、夜というふうに時間割りが分かれておりまして、
すごい特殊、特殊なんですね。
朝はモーニングの担当の野中屋さんというお店が入ってます。
で、お昼、朝はですね、それで7時から9時までです。
お昼は11時から14時まで、
火曜日から金曜日まで全然別々のお店に入っていただいております。
夜は17時からバータイムなんですけれども、
これも火曜日から金曜日までは17時から21時、
弊社のメイジーマスターのいろんなカクテルが飲めるような場所で。
土日は13時から営業しておりますので、
昼間の散歩がてら、酒を飲むこともできるような場所ですね。
そんな場所でございます。
目の前に神奈川もある、とっても素敵な場所なので。
18:03
ウマズを象徴する神奈川と、カムキ山という山も見えます。
夜なんかはカムキ山の上に月が昇ったりして。
めっちゃ綺麗ですよね。
かなりいい場所なんですよね。
全然一人でも気軽に来てほしいですよね。
ぜひ来ていただけると嬉しいです。
今回の全4回ぐらいになると思うんですけども、
対話で笹さんに来ていただきました。
笹さんありがとうございました。
ありがとうございました。