沼津でのポッドキャストイベント
こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほです。
今日は9月24日、火曜日です。
9月22日に沼津でみんなのポッドキャストフェスというのが開催されて、私も遊びに行かせてもらいました。
私もともと沼津に実家があって、今は同じ静岡県内の清水区に住んでいるんですけれども、
沼津にしろ清水にしろ、あんまりそういう全国的な、なんか人が集まるようなイベントってあまりやらなくてですね、
特にポッドキャストとかっていう言葉を、私この実家周辺であまり聞いたことがなくて、
今回沼津でポッドキャストのイベントがやるっていうのを見て、すごい驚いたのと、
最初は本当に地元の人だけのイベントっていうか、沼津でちっちゃくやるのかなって思ってたので、
あんまり期待してなかったんですけれども、開催日が近づいてそしたら、
私がめちゃめちゃ尊敬している杉部さんが、そこで受賞したから沼津に行くって言い出してくれて、
そこから私のあのイベントへの期待値がめちゃめちゃ爆上がりして、その日を、当日をとっても楽しみに指折り数えて待っていました。
当日は、当初は本当に行くのも迷っていて、誰も一緒に行く人もいないし、誰かを誘うほどの規模感もよく分からなかったし、
行くかも迷ってたけど、杉部さんが行くってなって、上行くってなって、
そしたら当日行ってみたら、杉部さんのブースに一緒にちゃっかり座らせてもらって、Tシャツまでちゃっかり着させてもらって、
しかも杉部さんのブースがステージのど真ん前で、誰よりもいい席だったんですけど、誰よりもいい席でずっとイベントを見てられて、すごい楽しかったです。
イベント自体は今回初めての試みで、もうちょっとこうしてくれたらもっと楽しかったのにな、みたいに思うところもあったんですけど、
でも、私が勝手に想像してたより、全然人がいっぱい来ていて、お客さんもいっぱい来ているし、ポッドキャスト関連のポッドキャスターさんとかもすごい、私の想像よりは全然来ていて、
沼津で、あの私がいつも高校生の時、毎日沼津駅から電車乗ってたんですけど、あの沼津駅にそんな全国から、私からしたら有名人クラスの人たちが集まって、
そのポッドキャスターさんたちが、沼津、沼津ってこう連発してて、なんか感無量でした。だからイベントがどう、出来がどうだったとか、
なんかそういうのを考えるより前に、私はあのポッドキャストっていう、沼津でもまだまだ多分浸透していないであろう文化のイベントを、沼津で開いてくださって、
あれだけの集客をしてくれた主催者側の人たちに、本当に感謝だなって思いました。
杉部さんとの出会い
沼津でもこういうの出来るんだみたいな、そんな静岡の畑田舎で、やろうと思えばこうやって全国からポッドキャスターさん呼んで、あれだけの集客出来て、沼津も捨てたもんじゃないみたいな、
沼津への期待値が、私の中でとても上がりました。
ただただ興奮したっていう日曜日だったんですけど、私、まずポッドキャストっていうのを知ったところから今日振り返ります。
いきなり感傷に浸ってるんで、私のことを振り返ろうと思うんですけど、
ポッドキャストに出会ったのもそもそも多分遅くて、
2022年の12月に末っ子を産んでるんですけど、産んで暇だなと思って、何かいいのないかなって探したときにたまたまポッドキャストっていうのに出会って、
私多分ポッドキャストの中で、数あるポッドキャストの中で一番最初に聞いたのが、杉部さんのママが自分を取り戻すラジオだったんですよ。
こうやって普通の人が出してるラジオ的なやつか、みたいな風に思って、
そこから杉部さんの声にドハマりしてて、
2023年の1月に聞き始めたんですけど、そこから毎日杉部さんを私は聞いて、杉部さんにドハマりもして、
そのままたまたまその春に杉部さんがコミュニティメンバーを募集してたんで、帰らせてもらって、
ただの追っかけファンみたいな感じで追っかけていって、
そこから1年半くらい追っかけファンで、
そこから追っかけファンで私が個別ズームとかやらせてもらうタイミングで杉部さんに声日記を進めてもらって、
自分も声日記を始めて、そしたらあれよあれよとお祭り衣装に出させてもらい、
お祭り衣装に出させてもらったら、おかん座団会の方たちとかとも出会って、
ただの追っかけファンだったのに、というか今もただの追っかけファンなんですけど、
沼津で杉部さんと会えて、杉部さんのブースに座らせてもらっちゃったりとかして、
もうやっぱり感無量という言葉しか出てこないんですけど、
何回も沼津を歩いている杉部さんを見て、
あ、杉部さんが沼津にいるみたいな。
なんて幸せなんだろうって日曜日何回も思いました。
すごい憧れの人にこんなに身近で会えるようになるなんて思ってなかったし、
私のことミポリンとか呼んでくれるし、
ミポリンなんてね、存在を認知していただいただけでありがたいのに。
沼津でポッドキャストのイベントをやったことも感無量だし、
私が追っかけファンをしている杉部さんが、
あの沼津に降り立って、沼津ってものとミポリンっていう私を認知してくれたってことも感無量だし、
夢のような一日でした。
おかんざ団塊の未来
本当にただの私でしかないんですけど、
なんか気がついたら打ち上げみたいなのも杉部さんにくっついて行かせてもらっていて、
さらにいうとそのさらに打ち上げみたいなすごい小人数な個室居酒屋にまで連れてってもらって、
収録なんかしちゃって、
息子を産んだその2022年の12月の時点ではポッドキャストっていうのも知らなくて、
そこから聞き始めて、1年半後に、
1年半もうちょっと経つか、2年弱ぐらいで、
なんか世界って変わるんだなーみたいな、なんか想像できなかった人との繋がりがあったりとか、
自分の居場所ができたりとかするんだなーって改めて思いました。
それって偶然の運びでもあると思うんですよ。
沼津でそのイベントをやるってなったのは私からしたら全然偶然だし、
私の力でどうこうじゃないんですけど、
でも私の力とか行動力があったからとか、
そういう自分が引き寄せたところも多分あるんですよね。
そもそも最初にポッドキャストっていうのがあるんだ、聞いてみようって思ったのも自分だし、
その中からママが自分を取り戻すラジオを選んだのも自分だし、
杉部さんに最初にメッセージを送ろうとか思ったのも自分だし、
いろんな自分の行動が重なって、その時はたぶんちっちゃな一歩だったんだけど、
ちっちゃな一歩が積み重なって積み重なって、
2年弱後には自分も何も想像できてなかった世界に行けることってあるんだなーみたいな、
だから今自分が目の前のアイもやりたいなーとか、これ好きだなーとか、
そういう自分の直感めいた気持ちとかあって、
その時はたぶん別にだから今日が変わるとかじゃないと思うんですけど、
でもなんかやりたいとかそういう気持ちは大事にして、
それが積み重なっていけば自分の心地よい世界につながっていくんだなーって改めて思いました。
沼津であのイベントをやろうって思ってくださった方々、本当に感謝だし、
そこに行ってみようって思ってくれたポッドキャスターさんとかにも本当に感謝しかなくて、
ありがとうございました。
私沼津は本当にスタレタ街だと思っておりましたけれども、
失礼ながらちょっとスタレタ街だと思っていたんですけれども、
すっごいきらびやかな街に見えました。
そして沼津の市長さんもイベントに来てくださっていて、
すごい親しみやすそうな方だったんですよ。
すごい沼津が羨ましくなるぐらい市長さんがいい人そうで、
こういう市長さんのバックアップもあってこのイベントがきっと開催できたんだろうなと思いました。
沼津、盛り上がっていってほしいなと思います。
来年もやってほしいですね。
そのイベントで何個かの番組が受賞みたいな賞をもらっていたんですね。
その受賞されている番組が結構初めて日が浅いですみたいな番組も何個かあって、
それを一緒に聞いていたおかんざ団塊のえりちゃんが、
なんかおかんざ団塊もいけそうな気がするねみたいなことを言ってくれてて、
おかんざ団塊を盛り上げていきたいねって思ってくれる仲間がいるんだなって、
えりちゃんの言葉とかも聞いて、頑張ろうって思いました。
ただおかんざ団塊はわちゃわちゃ話している番組なんですけど、
でも少しずつ少しずつ大きくしていきたいねっていう思いはたぶんそれぞれおかんたちにもあって、
ちえさんもこの間おかんざ団塊のTシャツを自作して着てくれてたりしたし、
えりちゃんもそうやって賞とか夢じゃないねみたいなことを言ってくれてたりするし、
私もおかんざ団塊を盛り上げたいって思っているけど、
そう思っているのは自分だけじゃないんだなっていうのも思えて嬉しく思いました。
ポッドキャストの編集のやり方もちらって打ち上げのところで聞いたので、
今ほぼほぼノー編集でおかんざ団塊を出しているんですけど、
もうちょっと編集の術とかも獲得できたらいいなと思っております。
胸厚な日曜日を過ごさせてもらいました。
本当に遠路はるばる沼津まで来てくださった皆皆様、本当にありがとうございました。
沼津を満喫して帰っていただければいいなと思っているんですけれども、
だからといって沼津に何があるのとか聞かれても、
もう海鮮しかないよみたいな感じでしか答えられなくて、
富士山も見えないぐらいの天気も悪かったですし、
みんなが楽しんでくれていればいいなと思います。
また沼津でやることがあったら来てください。
じゃあちょっと日曜日の興奮を忘れないうちに伝えたかったので、
話してもらいました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
では。
