レニーと吉田さんの投資家の日常
ポッドキャスト、投資家の日常は、いとをかし、2024年6月のエピソードをお届けしたいと思います。
このポッドキャストは、僕、投資家のレニー、
僕自身は、東信拓をベースに資産形成といいますか、投資をやってきたんですけれども、
お相手の吉田さんは、基本的には個別の会社の株式をベースに、
投資を20年以上続けられているという投資家さんです。
吉田さん、今月もよろしくお願いします。
吉田さん、よろしくお願いします。
今月、6月28日ということで、営業日ベースでは6月も終わってしまうというか、最終日なんですよね。
ということで、今月ちょっとギリギリになってしまったんですけれども、
今月は株式総会とかそういうようなイベントなんかもあるので、後半の方がいいかなというようなところもあった一方で、
吉田さんが親知らずを抜かれるとか、そういうようなご予定が入っているように聞いて、
それまで予定を調整していたんですけれども、親知らずを抜きになるのはもうちょっと先らしいですね。
結局、7月中旬になっちゃったんです。
それはもう抜けというか抜かなきゃ相当まずいというか、そういうような感じで会社さんに言われたような感じなんですかね。
相当まずいってところまでは言ってないですけど、ここから先危ないから抜きましょうみたいな感じですね。
実は僕も同じように親知らずを抱えていまして、ちょっとずつ歯茎が落ちてきているせいか、
親知らずがちょっとずつ顔を出し始めていて、ポケットみたいなものができているっぽいような感じを持っているので、
僕も絶対嫌だなというか、なんとか抜かずにこらえたいなと思うんですけど、
抜いた方がいいよって言われて、吉田さんどれくらい持ちこたえられたんですか。
親知らずの抜歯と投資リスク
もうすぐ決めたっていうのがあるんですけど、もう10年前くらいから抜いた方がいいって言われていて、
ただまだ虫歯になる恐れがないから、どっちでもいいよみたいな感じで言われていたのが、
今回これはちょっともうそろそろやばいかもって言われたので、抜こうということで。
今まであれですよね、歯を親知らずに限らず抜かれたことってあります?
もうたぶん小学生とか、歯が生え変わるときに一回抜いたとかそれくらいだったんで。
そうなんですね、僕そういうのを含めて歯を抜いたっていう経験がないんで、
だからちょっともう何とか無理矢理でも先延ばしにしたいなという風なので、
歯茎を交代させないためにどうしたらいいかななんていうようなことを日々考えているんですけれども、
ちょっと、じゃあそういう意味では7月の半ばに抜かれるっていうことで、
次回のこのポッドキャストではそのお話をもしかしたらお聞きできるかもしれないですね。
無事に、こんなんだったんだっていうようなことで終わることを徹にお祈りしております。
ということで、そんな6月、どんな6月やねんっていう感じなんですけれども、
えっと、ここ最近足元、塩や酢がまた160円というか塗料が160円になって塩や酢がかなりまた進行している感じなんですけれども、
一方で株価は結構先日に比べたら6月は上がってというか、プラスで日本の人気平均ですけれども、
SP500もちょろっと上がっているみたいな感じなんですけれども、
何か今月、相場というか株式指標とか交わせ指標とかご覧になっていて、
お感じになることはありました?
特になにもなく、でも、2位差でLTTを買いたいなと、買いたいというか買い戻しなんですけれども、
LTTって結構下がっているとかっていう話を
そうなんですよね。一回新2位差でみんなが買いたがって、
こういう言い方は悪いですけど、おもちゃにされて株価が上がっていたので、
そこで一回持っていたのを全部売って、きっと下がってくるだろうなというのを待っているところで、
結構下がりだしたので、いつ入ろうかなと思っているところです。
あれですよね。僕も投資・信託で一部、
今日も他の会社のケースでもお話ししようかなと思っているんですけれども、
僕が持っているスパークスさんの源泉投資というファンドなんですけれども、
こちらもNTT持っているんですよね、確か。
そういう意味で間接的に、投資・信託を経由して僕も保有しているんですけれども、
あまり株価とかは見ていなくてですね。
分割したんですよね。最近投資内は結構小さくなったとかって。
1万円とかで買えて。
1万円でNTTが買えるというのは、当時のことを知っている人間としてはすごいですよね。
NTTで騒ぎ立てていたNTT株が上場した直後ぐらいですよね。
確か。
NTTって、ちなみに証券コードって何番でしたっけ?
分からない。
いや、今日最初にお話ししようかなと思っているのは、
四季報のお話をさせていただこうかなと思っていてですね。
手元に今日は四季報を持っているものですから、日本電信電話って。
9432番ですね。
四季報とNTTの関連性
9432か。
9432ですね。
ここ最近、先週土曜日ですかね。
少し前から四季報を社協するという修行活動が始めていたら、
特に若い人がやっていらっしゃるという動きをノートで知って、
先週の土曜日に100人近く集まっていたのかな。
集まって社協するというイベントに潜り込んでいったんですよね。
僕はノートとかで、
遠先の会社とか有価証券報告書とか、
決算単身の数字を拾い集めて書き写すという、
ある種社協みたいなことをやっていたんですけれども、
四季報を社協するというのが、なるほどなというか、
有価証券とか決算単身とかって、
フォーマットは決まってはいるんだけど、
ページはあちこち行かなきゃいけないとか、
不便というか時間がかかるなと思っていたんですけれども、
四季報の場合、情報量は有価証券報告書とか決算単身に比べれば少ない一方で、
訂正情報とかがわざわざ調べなくても記者の方が調べてくださっている記事になっていて、
これはなかなかいいのかなというふうなことを思って始めてみようかなと。
実際に社協のイベントをされていた若い女性の四季報社協ウーマンさんって、
すでに1400社社協されたらしいんで、
ほぼ4000社ぐらいだから3割以上社協しているという、
とてつもないことをやっていらっしゃるなというような感じなんですけれども、
943に2本電信電話を見つけましたけれども、
一番問題なのは通常版を買うと老犯がきつくて、
最低購入額が15580円になっているんですか。
それぐらいなんですよね。
なるほどな。
吉田さんも注目されているというか、
どこかで落ちたところで少しというようなことをお考えになっているような感じなんですかね。
そうですね。
今後期待できそうな日本の技術って結構減ってきちゃって、
一番大きいのがNTTが持っているIOWNという通信企画というか、
インターネットとかに使う電力を思いっきり削減できるような技術なので、
エネルギー問題の解決につながるかなと。
最近ちょっと言われ出してきたのが、AIで電力需要がすごい必要になってくるという。
あれをどうするかというのはかなりの課題なので、
そういうところにも関わってくる技術かなと思って、
そこに注目してNTTは持っていたいなとは思っているんですよね。
なるほどね。
過去NTTって保有されていたんですか。
その技術の話が出た何年か前に一回投資して持っていて、
分割した後ぐらいかな、去年の秋に株式を分割した後からどんどん株価が上がっていっちゃって、
ちょっとねと思ったので、一回今年に入ってから売ったんですよね。
なるほど。
じゃあちょっとNTTから四季報の方に話を持っていきたいと思うんですけれども、
吉田さんがこの会社四季報とのお付き合いというか接点の始めって覚えていらっしゃいます?
投資を始めてすぐに買いましたね。2000年のマルゴーとかかな。
それはやっぱり上場会社を網羅的にどんなのがあるのかなっていうのを知るにはこれが一番とか思われたというところなんですかね。
そうですね。あとはなんで買ったんだったか、それが重要だったのかなって思い出すと、
昔インターネットが常時接続じゃなくて、若い人はわかんないかもしれないですけど、
電話回線に繋いでインターネットに繋いでいくんで、電話代が何分かで10円とかかかっていく仕組みだったんですよね。
そうですね。電話代とプラスプロバイダーの料金両方ダブルでかかっていたんですね、確かね。
そうなんですよね。だからなんかのんびり情報を検索するっていうようなことができる時代じゃなかったんで、
やっぱり紙で企業の情報がどんと読めるっていうのは重要だったっていうのがありますね。
紙以外にCD-ROMとかも出てたじゃないですか。
僕、CD-ROMで一回だけ買ったんですよ、何年前か覚えてないんですけど。
それで、最近CD-ROMがなくなってて、基本的にオンラインでやられてるんですけど、
いつCD-ROMがなくなったのかなって調べてみたら、2021年までCD-ROMが出てたらしいですよ。
四季報を通じた企業情報の入手
結構それ驚きで。コロナを乗り越えてたんだな、CD-ROMが。
ただだからね、今は完全に置き換わるというか、CD-ROMを使う機会がほとんど今やないし、
うちのパソコンでもCD-ROMを読むことなんてほぼないんで。
最近はどうなんですか?買ったりご覧になったりすることってあります?
最近はネット証券の事業検索がくっついてくるので、買うことはなくなったんですよね。
なるほどね。四季報の思い出というか、四季報で新たな発見というか、この年先というか、この会社というのを見つけたとか、そういうようなことってありました?
結局なかったんじゃないかな。
あれを読んでいると、みんなが注目していない企業を自分だけが見つけたみたいな感覚になることはあるんですけど、実際投資してみるとそうじゃないということが結構あったりして。
なるほど。僕、四季報でこれ面白いなと少し改めて思ったのは紙のバージョンですけど、今さっきNTT9432というので調べると、1ページに4つの会社が出てるじゃないですか。
そうすると、NTTの場合はすぐ下がKDDIで、隣がソフトバンクでという感じで、別に驚きも何もなかったりするんですけど。
ただ、一方で左下にあるのが光通信とかが出てきて、他の3社とは経路が違う会社がポコッと出てくるとか、周り前後を見て、こんな会社あったんだみたいなことがあるのかなと思ったりするようなところがあるんですよね。
結構ね、昔ながらの会社とかって、昔から上場してる会社って賞金高度でかなり近い会社がそこに集中してるんで、周り見ても面白みはあんまりなかったりするところはあると思うんですけど、
サービス業とか小売業とか最近の会社のところをパカッと開くと、なんじゃこれはみたいなことがあるのかなと思ったりするんですよね。
やっぱり社協をしてみて思った、社協って言い方がいいのかどうかなんですけど、キータイプして思ってたのは、やっぱり手で打ってるとなんとなく記憶というか、手が覚えてるっていうような感覚みたいなものがですね、
自分の受験勉強とか思い出しても、すごいノート自分で作ったりしてたのは、それで記憶を定着させるためにやってたっていうのがあるんで、
記憶力だいぶ衰えてきてますから、これでキータイプしたってほとんど覚えてないんですけど、でもなんかの表紙にふと思い出すっていうようなことが起きたりするんじゃないかなみたいなことは思ってて、
ボケ帽子にいいのかなとか思ったりして、そういう観点でも四季奉社協はもしかしたら面白いのかなとかっていうふうに思ってるんですよね。
四季奉、僕自身はもうあれなんですよね、子供の頃から祖父とかおばが株式投資をやってたんで、結構裏面に証券会社の名前が入った四季奉が家に転がってたんですよね。
当時はそんなの眺めることなかったですけども、会社入ってもやっぱり証券会社の人が置いていく四季奉が会社の書庫というか本棚みたいなところに置いてあって、
でもあんまちゃんと見ることなかったんですよね。
こうやって特色のところとか一番会社のすぐ横に書いてあるようなところを打ち込んでいると、こういう事業があるんだとか、利益率とかそういうのを見てて、
数字と定量と定性の情報のバランスみたいなものがあって、結構これをやっていくと、昔から時系列というか時間の流れと、
他社とかの比較とかっていう意味では、よくできた出版物だったんだろうなというか、今回こういうのがもし仮にブームになったりしたら、またこう日の目を浴びるのかなと。
変な話、個人的には、公立フロンティアとかそういうようなこと、CAPMとかみたいなのができ損ないみたいなポートフォリオ理論を教えるくらいだったら、四季奉社長をした方が金融教育にいいんじゃないかなと思いましたね。
なんとなく四季奉の在り方を見て、昔より薄れたなというふうにも思ってて、市販機決算が始まったのが2006年で、そこからあんまり読まなくなったかなというのがありますね。
英語の側から年4回、決算説明とか資料いっぱい出してくれるようになったので、昔はそれ以前は四季奉だけだったんですよね、季節に。会社の業績予想みたいなの出してたのって。
天体観測の魅力
それは確かに大転換でしょうし、日経会社情報って撤退したみたいなんですけど、日経のやつは要は予想は基本的に、今も四季奉の場合、四季奉の記者さんが会社予想とは別に全社に予想つけてるんですよね。
日経の方はそれはついてなかったっていうふうなことを書いてて、そこは差別化されてて、結局こっちが生き残ったみたいなことがどこかに書かれてたんですけど。
数字の予想は去ることながら、やっぱり数字に対してこんなふうに記者の人は見てるんだとか、こういうところを、こういう新しいことをこの会社やってたんだみたいなことを、
自分の遠先ですごく関心持ってる会社だったら、IRのニュースとか見てると思うんですけど、そうでもない会社なんてほとんど見てないんで、そういう意味では、
バラバラと読むには面白い読み物でしょうね。
それは何て言うんですかね、無理やりでも記憶に留めようというのが四季奉社長なんだろうなというふうに思ってます。
今1日1社ぐらいのペースでやってるんで、絶対に終わらないというか、
今回のやつでいくと、今回出たのは全常常3923社ってなってますんで、1日1社でやってても10年は簡単にかかってしまうと。
そういう感じなんでね。でもそういうようなのをやってると、どっかでふとひらめき、何かがバチンバチンとぶつかって何かをひらめくかもしれないなというようなことがあれば面白いなと思ってるんで、
そういうことが起こったらいいなというか、起こる確率低いなと思いながらもやってみようかななんて最近思ってます。
ということでですね、四季奉社長のお話をさせていただいたんですけれども、ちょっと話を変えてですね、読書、本のお話をいくつか事前に吉田さんの方で用意されてたんですけれども、
今月というかここ最近お読みになった本とかそういうようなので印象的なものっていうのがどんなものがありましたか。
一番印象的だったのは月刊星ナビっていう天体観測の月刊誌だったんですよね。
月刊誌、それじゃあ紙の雑誌ってことですか。
紙の雑誌です。
へー、そんな雑誌初めて名前聞きましたね。
なんか天文関係で何冊かあって、先月オーロラが日本でも見えたっていうのがあったんで、なんか面白い雑誌あるんじゃないかなと思って探してみて、
一冊なんか面白いのがあったんで買ってきたんですけれども、その中に星空人生100年計画っていう特集があって、
星空人生100年計画、それはどういう計画ですか。
100歳まで生きるとしたらどんな天体現象、すごい珍しい天体現象が見られるかみたいなのが年表になってて、これまでのやつとこれからのやつみたいな感じで出ていて、
これ本当になんか滅多になくて、逃しちゃったらもう一生見れないぐらいなものが結構多いんですよね。
あれこれ一回ポッドキャストでどこかに何か星見に行かれるとかっていうようなお話されてませんでしたっけ。
はい、12月に双子座流星群見に行こうと思って、その日は雨だったっていう。
そういうやつでしたね。
天体イベントが結構大きなイベントがいつ頃予定されてるかっていう、そういうようなのがそこで紹介されてるってことなんですね。
そうですね、今後のカレンダーとか出ていて、晴れ彗星とかって子供の頃なんかあったじゃないですか。
ありましたね。
晴れて70年に1回ぐらい地球に来ないんで、次見れるとしたら80歳以上の時なんだみたいなのがあったし、
あとなんか全然気がつかなかったんですけど、2001年には1時間に2、3000個流れ星が見えるっていうイベントがあったらしいんですよ。
それは日本に行って見れたんですか。
日本で見れたらそうなんですよね。
それをなんか全然知らないで伸ばしちゃったら、次は2037年まで見れないとか。
流れ星を見る
でもなんとか行けそうですね。
じゃあなんとか行けそう。
そういう、吉田さん的にこれはっていうような、ぜひともそこまでなんとか頑張りたいって思うようなイベントってありました?
その流れ星がたくさんっていうのは見てみたいなと思って。
東京でも、もともと何で見るようになったかっていうと、おととしの正月に四分岐座流星群っていうのがあって、
そんなもん東京で見えないよと思ってたんですけど、妻がどうしても行きたいって言うから、明け方起きて公園に行ったら見えたんですよね、近くの公園で。
そうなんですか?
もう寒すぎてあんまりいられなかったけれども、それでも見えたぐらいなんで。
ところなんか、そこからだからもうちょっと暗いところに行って見てみようかなとかって言って、やったりしてたんで。
なんか普通に流れ星って見れるんだなと思って。
そうですね。天体観測って夜とか明け方とかそういうような感じだと思うんで、やっぱり気候がいい時がいいですよね。
そうですね。
寒いとか暑いとかそういう時にそういうのがあってもちょっとなんかもうつらいなっていう感じが。
そういう人はダメなんでしょうね。向いてないと思うんですけど。
タイミングと投資哲学
だからなんかこれってどのタイミングで生まれたかによっても見れるものが変わってきたりとかってあって、
なんか投資でもタイミングなんか考えちゃいけないとかってよく言うんですけど、
人生自体がタイミングのようなものなんで、やっぱりタイミングって大事だよなっていうのをなんかつくづく思ったっていうのが。
だから知識というかそういうようなもんだっていうようなことを知るのもある種のタイミングかもしれないですよね、そういう意味ではね。
さっきの流れ星がいっぱい来るって2037年でしたっけ?
2037年の11月20日だそうです。
頑張ります、そこまでっていう感じ。
他に今月お読みになった本で、シスさんとかの本。
レーダーさんですね、投資の。
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学っていう本で。
なんかインターネットの記事を読んでたまたま知ったんですけど、
このシスさんって方が私と同い年で、しかも投資を始めた時期も全く一緒で、最初の資金は300万って書いてあったかな。
それ私は100万だったんです、大して変わらないんですけど、その後の差の付きようがすごくてな。
その投資哲学って何が語られてたんですか?
投資哲学っていうほど変わったことは書いてないんですけど、
高校生ぐらいからの人生を振り返ったような記述があって、
もうなんかその頃から違うなっていう感じの人なんですね。
パチンコでも成功してとか、
ゲーム感覚でどんどん株でも稼いでしまうみたいなところがあって、
今何百億になってるらしいんですよね、シスさんが。
だからなんか、自分も最初はサッカークラブを買収したいと思って投資やってたんで、
頑張ればこのぐらいになれたのかなとかって思ったけれども、
読んでみたらもうこれ絶対無理っていう諦めがつく。
なるほど。
そうですね。
じゃあちょっとあれですね、違う世界のお話みたいなところが。
でも面白かったですよ。
なんか結婚相手の探し方も独特で、
掲示板に1億何千万持ってます。
彼女募集っていう風に書いて、
100人以上の女性と食事をして、
最後に自分の奥さんになる方を見つけるっていう話とかあって、
行動力もすっごいなとかって思って。
なるほどね。
ちょっとあれですよね、行動のパターンとスタイルっていうか、
なんかそういうのがちょっとやっぱり人とは違うんでしょうね。
そうですね、やっぱりその人に合った投資法っていうのは絶対あるんだなっていうのがよく分かりましたね。
個人投資家の見方の変化
いや、今のお話を聞いている限りだと、
多分真似のしようがないというか、あんまり再現性というか、
真似ができるところはあるんでしょうけど、
もういいかなっていうところはありますね。
絶対ないですね。
最近とかだとメディアによく出てくるテスタさん。
はい、よく出てらっしゃいますね。
あの方の話を聞いていると絶対真似できない感じがあって。
でも今ああいう方が結構メディアに出ていろいろ話をしてたりして、
なんかそのおかげなのか個人投資家に対するイメージって、
昔ほど悪いものじゃなくなってきてるなっていうような印象はありますね。
なるほど。
ちょっと今月のポッドキャスト前編の方、そろそろお時間になったと思いますんで、
今その個人投資家の見方が変わってきてるんじゃないかっていうようなことのエピソードを
何かお聞かせいただけそうなんで、それは後編の方でお聞きしたいと思います。
2020年6月の投資家の日常愛とお菓子の前編、吉田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。