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2025-11-28 26:36

#35 あえての低音質!? ポッドキャストを「物体」にする試み【イベント告知】

🎙️内容
デイリートークテーマ
『気になるニュース』

ジャケギキにておちつきAIラジオの公開収録&グッズのプロトタイプお披露目だぁ‼️

おちつきAIリアル収録イベント👇
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サマリー

ポッドキャストでは、原宿でのイベントに関連するニュースが紹介されます。ジャケギキというポッドキャストアートワークの展示イベントの詳細や、オリジナルグッズの試作について話し合いながら、音声配信の新たなアプローチを探ります。このエピソードでは、低音質のポッドキャストを具現化する試みが語られます。MP3プレイヤーモジュールを用いることで、ユニークな体験を提供する新しい形態のポッドキャストグッズのアイデアが紹介され、技術やデザインの観点からも興味深い内容です。また、低音質での収録を選び、音の物体化を目指す取り組みについても触れています。イベントの告知が行われ、リスナーとの交流を深める機会も提供されています。

イベントの告知
どうも、しぶちょーです。
ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日は、ボイチのデイリートークテーマに沿った回です。
今日のテーマは、「気になるニュース」と、定期的にあるテーマですけども、
今日はですね、ニュースとは言っても、世間のニュースではなく、私の周りで起きているものづくりに関するニュースというか、それにまつわるイベントのお知らせですね。
毎回このニュースの話でイベント告知するんですけども、
明日ですね、イベントありますよというお話と、そこに合わせてポッドキャストグッズの試作を作ってるんですけど、
その進捗と、その途中で気づいたことについてちょっとお話したいと思います。
それでは早速いきましょう。
まずはですね、今日のテーマに沿ってニュースのご紹介です。
ニュースというかお知らせなんですけどもね、リアルイベントを開催いたします。
11月29日、だからこれを聞いている皆さんにとっては明日ですね、原宿にある原門という施設で、
私が今配信している別番組、ポッドキャストの落ち着きAIラジオの公開収録を行います。
時間は18時から20時までの2時間です。
原宿というおしゃれな街の原門というおしゃれな施設で、
それまたおしゃれなJWAVEというスタジオで、
おしゃれな2人がね、
カネリアは結構おしゃれですけど、私はまあまあユニクラですけども、
そんな2人が落ち着きAIラジオの公開収録をやるというイベントがありますので、
チケットはこの概要欄に貼っておきますので、ぜひ遊びに来れる方は来てください。
この原宿で何がやっているかというと、そもそもジャケギキっていうイベントがやってるんですよ。
ジャケギキの紹介
これがある意味1個のニュースですよね。
ジャケギキって2年前にも同じイベントをやったんですけど、
ポッドキャストのアートワークっていう正方形の、その番組の顔みたいな画像があるんですけども、
それを実際に印刷してアートとして展示しましょうね、みたいなイベントなんですよ。
もともとこのジャケギキっていうイベント名自体は、CDショップとかで、
昔はね、昔って言うとちょっと言い方悪いかもしれないんですけど、
CGのジャケットを見ながら、
あ、これ、なんかこのジャケットいい曲かもしれないとか、
このジャケット気になるからこのCD買おうみたいな感じで、
ジャケットベースで音楽を聴いてたりしたんですよね。
それがどういう音楽かわからない。
インターネットもないからわからないけど、
ちょっとこのジャケットどういう音楽なんだろう、気になるな、みたいな感じで、
ジャケットで選んで聴くっていうのを、ジャケギキなんて言ってたわけですけども、
ポッドキャストもやっぱりそういう文化あっていいよねと、
アートワークから見て、
あ、このアートワーク、このジャケット、なんか気になるな、
この番組聴いてみようかなっていうきっかけを作ろう、みたいなイベントなんですよ。
だからその音声配信のイベントとしては、非常にアプローチが面白いんですよね。
2年前に初めて開催されたイベントでして、非常に反響が良かったらしいんですね。
だから今回ですね、さらにパワーアップさせて、
原宿の原門っていうかなり大きい施設でやるということで、
クラウドファンディングもやって、500万とか600万とか集まってたんじゃないかなと思います。
私もポッドキャストものづくりのラジオの方のアートワークを、
クラウドファンディングで支援させていただきまして、
そのリターンとしてアートワークを原門っていう非常にオシャレな施設に飾れますよと、
飾られているのが29、30、あと12月1日までやってるのかな。
オリジナルグッズの試作
とりあえずこの土日はアートワークものづくりのラジオのアートワークが原宿に飾られているんですね。
これを見に行くっていうために行くんですけど、
落ち着きAIラジオの方も、カネリンのポッドキャストスタジオの方で、
邪気劇のスポンサー支援みたいなやつをやってるんかな。
そのリターンとして、JWAVEというスタジオを借りれますよということがあるので、
落ち着きAIラジオの方で公開収録をやると。
29日の18時から落ち着きAIラジオの公開収録やって、次の日30日ですね。
30日の14時からもカネリンポッドキャストスタジオの新しい番組ですね。
ラストワンミニッツという番組の公開収録をやるみたいですよ。
そっちも気になる方は是非とも行ってみてください。
今日紹介するニュースとしては、邪気劇っていうポッドキャストの人気イベントが
今週末に帰ってくるんですよ。
そういうお話でございます。
私も何時に行くかわかんないんですけど会場にいますので、見かけたら声かけていただければと思います。
多分緑の服を着ていると思います。
落ち着きAIラジオの公開収録をやるんですけど、
その中のちょっとした企画で、今開発中のポッドキャストのオリジナルグッズのプロトタイプをお披露目しましょう
みたいなことをやろうかなと思っているんですよ。
プロトタイプといっても、全然製品レベルじゃなくて、
いわゆるブレッドボードというもので仮組みした装置未満のものなんですけどね。
一応実際に動くものを持って行って、来てくれた人にこんな感じで作りましたって言って、
触ってもらうみたいなことをやろうと思っています。
落ち着きAIラジオなんだけどね。全然AI関係ないガジェットなんだけど。
前、カネリンとボイシーで生放送した時に生まれたアイデアなんですよ。
ボタンを押すと、そのパーソナリティの声が出るポッドキャストのグッズね。
それを作ろうという話になってプロトタイプ作ったんですよ。
昔流行った、今もあるんだけど、サウンドドロップって知ってます?
ガチャガチャとかにあったよね。ボタンを押すとアニメのキャラクターの声とか出るやつよ。
ドロップって言うから、雫みたいな形になっていて、上にストラップついてますよみたいな。
そういうやつですよね。
最近もあるっちゃあるんですけど、僕がどのぐらいだろうな、
中学生とかの時に爆流行りしてたようなイメージがありますね。
我々というか、ポッドキャスター、音声配信社はこうやって声で発信してますから、
その声が出る、声に関連するグッズがあったら面白いよねっていう話が出て、
じゃあちょっと作ってみるわってことで作ったんですよ。
音声配信ってネットで全部完結しちゃうんだけど、
だからこそ物理的なグッズあるのって結構いいなと僕は思ってるんですよ。
物作りとも紐づくか物理的なものっていうのは。
なんでそういう実物のものをこのイベントで見せびらかしたいなと思って今回作っています。
少し技術的な話をすると、今回使っているガジェットっていうのは非常に構造としてはシンプルです。
ボタンを押すと音が鳴ると。今回の場合は落ち着きAIっていうね。
落ち着きAIラジオの冒頭でね、僕とカネリーが落ち着きAIって言ってるんですけど、
その文言が流れるようにしようかなと思ってます。
使っているのは超小型のMP3プレイヤーモジュールです。
これがめちゃくちゃ安いんですよ。
写真は貼っておきます。
ボイシーの方はチャプターに貼っておきますし、
ポッドキャスの方はアートワークの方にそのまま貼っておくんですけど、
裸の基板みたいな感じなんですけど、これでMP3プレイヤーになってるんですよ。
こういう電源つないでスピーカーとかをつないであげたらもう音が出ちゃうと。
私はスピーカーとセットのもので買ったから、
スピーカーとMP3プレイヤーモジュール合わせて800円ぐらいだったんですよ。
それでも安いんですけど、800円だとね、
これをグッズにした時に売る時になったら結構な値段になっちゃうから、
ちょっとコスト的に微妙なんだけど、
これね、MP3プレイヤーモジュール単体で大量に仕入れたらね、
もっと値段がっつり下がりそうなんですよね。
だから結構グッズとして現実感あるなっていう価格帯までは下げれそうな三段が立ってます。
仕組みは超簡単で、このMP3プレイヤーモジュールにSDカードをぶち込めば音が鳴るっていう超シンプルな構成です。
あとはその電源というか、電源を取ってあげてボタンの部分に電流を流してあげると、
MP3に書いてある音が鳴ると。
スピーカー自体も端子をつなげなきゃいけないんですけど、
そういうシンプルな構成ですぐに音が鳴るようなものが作れるという感じなんですよね。
前ね、私の子供にお父ちゃんボタンを押したら音が鳴るおもちゃ作ってほしいって言われたんですけど、
その時ちょっと手元にないなーって断ったんだけどさ、
そういうおもちゃ作りにも非常に簡単に応用できるものなんですよ。
構造は超簡単なんで、結構音を鳴らしたよっていうもの作りにはかなり活用できるMP3プレイヤーモジュールだなと思います。
具体的な仕様というかこれですよっていうのは概要欄に貼っておきますんでね。
気になる方はぜひとも見てみてください。
ただちょっと問題があって、結局MP3プレイヤー本体はすごく安く買えば200円とか300円ぐらいで手に入るんだけど、
結局そこにSDカード刷さなきゃいけないから、SDカードの方が高いんですよね。
どんなに安くても500円とか1000円ぐらいしちゃうと。
ただねやっぱり世の中広いですね。調べてみればあるもんですわ。
あのアリエクスプレスってあるじゃないですか。
あそこで調べてみたらねめちゃくちゃ安いSDカード見つけたんですよ。
皆さんいくらだと思います?
アリエクで安いSDカードといったら一体いくらだと思いますか。
アリエク安いですよね。一体いくらなんだと。これびっくりですよ。
SDカード100枚セット。100枚セットね。
100枚セットで価格は12円でした。
意味不明でしょ。何これ。ただですか?みたいな。
SDカードはもう100枚で12円の時代です。1枚0.1円以下でございますよ。
そこまで来てしまったのかSDカードと思うんですけど、
その価格帯のSDカードちょっと怖すぎて買ってはいないんですけど、
もし量産するんだったらね、そのぐらいの値段だったら一回ちょっと激安品買って
クオリティー試してもいいなとは思っています。
なんでこんな価格破壊が起こっているのかよくわかんないですけどね。
技術者としては非常に興味深いところです。
そんな部品たちを組み合わせて、今まさに試作品を作っているわけでございますよ。
ただ作ってて思ったのがね、
これなんか既存のサウンドドロップと一体何が違うんだっていう話ですよ。
サウンドドロップの特徴
実はサウンドドロップね、これロット100個単位ぐらいでしかないんですけど、
100個単位で作れば1個500円ぐらいで、
サウンドドロップの中に好きな音声を入れてくれる業者があるんですよ。
ただ100個単位で作るっていうのはアイドルとか人気者の話だから、
ポッドキャスター個人で100個サウンドドロップ作ったとしても、
在庫あり余るのが目に見えているから、
多少高くても自分で作りますよっていうのは理にはかなっているんだけども、
やっぱ市販されているものと同じものを作ったって、
ワクワクしないよねっていうのは正直あるのよ。
さらに今回MP3プレイヤーモジュールを使っているんだけどさ、
音出るのは本当に1秒2秒ぐらいなので、落ち着きAIだけですよ。
ボタンを押してポンとその一言が出るだけと。
だからMP3プレイヤー使うのはちょっとハードウェアとして贅沢すぎるんですよね。
だいぶオーバースペック気味です。
そう考えたときにふと思いついたことがあるんですけど、
これMP3プレイヤーせっかくついてるから、
これボタンを押したらオリジナルのポッドキャスト音源丸々30分聞けるとか、
そういう仕様ちょっと面白くないかなと思ったんですよ。
既存のサウンドドロップって絶対それできないよね。
だって押して長くても10秒ぐらいの音声しか出ないと。
やっぱねこの長さに限界あるわけですけども、
今回僕が作った構成って単純にMP3プレイヤーだからさ、
SDカードにデータさえ入っていれば別に何分でも再生できるわけですよ。
電池が持つ限りはね。
その仕様を考えたときに、
いやこれ丸々エピソードなんか流せるんじゃね?って思ったんですよ。
これ結構ね面白い取り組みになるなーって個人的には思ってます。
ポッドキャストのエピソードって基本的にネットで配信されているわけじゃないですか。
オリジナル音源、イベント限定音源みたいなのもイベント参加者に配布しますよとか、
そういうことはよく行われているんですけど、
ネットにも配信されてないと。
データっていうのはネットにないんだけど、
このガジェットの中に物理的に入ってますよと、
そこでしか聞けないエピソードがあるよっていう体験。
これってね、物作りかけるポッドキャストとして、
すごく面白い取り組みだし、誰もやってないことだなって思います。
デザインの重要性
もちろん音質探偵悪いですよ。
そんなさ、チープなスピーカーしかつけれないようなガジェットですよ。
そのチープなスピーカーが振動して音を伝えるだけ。
でもさ、それもいいじゃないですか。
ネットで高音質、高品質な情報、音源がいくらでも手に入って、
自分が好きなイヤホンで聞けるこの時代に、
あえてローカルと、あえて低品質。
だから昔のラジオを聴く感覚に似てるかもしれないですね。
でも面白いよね。ネットのどこにもエピソード転がってないけど、
このガジェットの中に入ってるよと、
ボタンを押せばその話聞けるんですよと、
そこでしか聞きませんよっていう話があるっていうのは、
なんかさ、ポッドキャストとしてのオリジナルグッズとしてね、
結構いいと思うし、ちゃんと形にすれば
なんかポッドキャスターの間で流行るんじゃないかなとも思うんだよね。
しかもさ、これいいことがいろいろあってさ、
こういうね、ポッドキャストの音源丸々聞きますよっていうガジェットにすると、
筐体の形、本体の形がおのぞと決まってくるんですよ。
例えばボタンを押して一言音が出るだけだったら、
どうしてもサウンドドロップ、既存のサウンドドロップみたいな丸い形っていうのが連想されますよね。
カバーにつけた時にかわいいみたいな。
でも丸々エピソードが聞けるっていうんだったら、やっぱラジオの体型に似てるからさ、
筐体の形ってラジカテとかラジオに寄せることができるんですよ。
そうすると形って必然的に四角形になるわけよね。
これってエンジニアリングの視点からすると最高に都合がいいんですよ。
なぜなら基本的に基板って四角だからです。
丸いケースの中に四角い基板を入れるのって結構デッドスペースできるし、
設計的に面倒なんですよね。
でもデザインがそもそも四角であれば、基板との相性が非常にいいので、
無駄なく配置できると、増物をね。
そしてやっぱね、デザイン的にも四角である必然性があるんですよ。
だからラジオっぽくしたいよとか、
ラジオでこう聞く、そこから音が出てエピソードを聞くよっていう体験にしたいよと。
こういうストーリーがあるとラジオの形がいいよねと。
デザインとしてのストーリー、形としての理由、そのストーリーがあるわけです。
そして基板を収めやすいっていう技術的な要件としての形があると。
この二つが四角という形で一致するわけですよね。
だから形の意味と形の性能、これが一致してると。
これをね、合致させるのって結構製品開発で難しいことなんですよ。
どんなかっこいい形、流線形の形でも意味なく流線形ではやっぱダメなんですよね。
デザインとしてその形である必然性というのが求められます。
あとエンジニアリングの視点でその形である必然性。
これが一致したものづくりっていうのがやっぱね、バシッとハマってかっこいい、綺麗なんですね。
体験の価値
美しさがあるんですけども。
今回ね、ちょっとちっちゃいちっちゃいポッドキャストのグッズではあるんですけど、
これね、そこにうまくはめ込めるんじゃないかなと。
ハマったらね、結構いいものできるんじゃないかなと私個人的にはちょっと期待してるというか、
ストーリーだけ作ってね、なんかめちゃくちゃ気持ちよくなってるという感じですね。
ちょっとワクワクしない?好きなポッドキャストのグッズで、
このなんかすごいちっちゃい筐体からしか聞けない、ここからしか出てこないエピソードがあるんだっていうのは、
なんかね、いいエモーショナルな体験だと思うんですよね。
だからね、ちょっとこのアイディアとこの製品ちょっと育っていきたいなと思いました。
品質の良いものとか、いい音がするものとかね、最先端の技術がいろいろあるんですけども、
そういう質の高い、レベルの高い技術だけが必ずしも人を幸せにするかって言ったらそうじゃないんですね。
別にレベルの低い技術、枯れた技術、簡単な構造でも、アイディアとストーリーがあれば十分に人を幸せにできるわけですよ。
技術者ってやっぱね、技術レベルに逃げがちだと僕は思ってます。
高い技術レベルを目指そうと、高みを目指すのって目標がシンプルなんで結構いいんですけど、
その先に本当にその努力に比例した人の幸せがあるのかって言ったら、
定かではないと思ってます。これ僕のものづくり哲学なんですけど、
やっぱね、技術レベルとか高さの検査に逃げないっていうのが大事だと思うんですよね。
レベルの低い技術でも別に人を幸せにできますから、楽しませることはできると。
今回はね、こういうすごくチープなものなんだけど、体験として面白いものが何となくできそうだなっていう感じはしてるんですね。
そのプロトタイプのプロトタイプみたいな、本当種の種みたいなものがイベントで見れると思うんで、
ぜひぜひ遊びに来てください。まだまだチケット余ってますから、
明日ですけどチケット余ってるんでね、買っていただければなと思います。よろしくお願いいたします。
ここからコメント返しです。
いつになったら抜け出せるAIサブスク地獄にいただいたコメントです。
長谷川さん、サブスクの数が半端ないですね。サブスクも中性脂肪も数値として見えると対策が打てるので、課金も健康診断も大切ですねということで。
ありがとうございます。うまいこと言いますね。その通りですよ。
でもやっぱり数値にするとプレッシャーになるんで、見て見ぬふりをしてしまうというのがサブスクも健康診断も一緒のところですね。
お財布事情も肝臓事情もですね、ちゃんと真摯に向き合っていきたいと思います。
サブスクもめちゃくちゃ多いんでね、本当に減らしていかないといけないなと思ってます。
無駄なもの結構あるんですよ。将来やるかなと思って課金してるみたいなものとか、本当に良くないんだけどね。
ちょっと必要なものだけに絞って、もうちょっとお金にシビアにやっていきたいですね。
来年はお金をしっかり考えるという年にしたいなと思っております。ということでありがとうございます。
続きまして、つよいこさん。これは返信?私がコメント返ししたものに対するコメントですね。
Kindler Limitedについてですね。
Kindler Limitedの雑誌利用は頭から抜けていたので助かりました。
特に所さん関連の雑誌が好きなので早速契約。さすがですね。早いですね判断が。ありがとうございました。
あと余談ですが、定期的な歯の検診もお勧めします。
30代を過ぎると痛みに鈍感になり重症化。高齢になってから敏感になるようです。
以前こだわりのマウスウォッシュについても放送ありましたので大丈夫だとは思っていますが、ということでありがとうございます。
私の生活を除き見ているかのような指摘なんですけど、私歯もヤバいんですよ。歯もヤバい。
歯もヤバいです。ヤバいっていうのはね、別に虫歯とかではないんですけど、
磨けてないとかじゃなくて歯ぎしりよ。歯ぎしり。
前も放送で何回か言ったんですけど、すごい歯ぎしりするのね。
もう奥歯がなくなっちゃうんじゃないかと。
寝てる間の噛み締めもすごい強いから、マウスピースをつけて寝たりするんですけど、結構マウスピース食いちぎるんですよね。
それも頭痛の原因になっているんじゃないかっていうのもあるけど、朝起きるとマジで顎痛いのよ。
顎関節腸になる可能性が非常に高い。
スルメを10個食ったぐらいの顎の疲労が朝起きたときにあるんですよ。
歯もね、ちょっと気を付けないと本当に食いしばって、歯砕いちゃう人もいるぐらいなんでね。
結構ね、食いしばり強い方なんで。
あと歯ぎしりね、本当に酷いんでね。
ここら辺はちょっとね、注意していきたいと思います。
歯医者さんもね、行ってきます。
ありがとうございます。
中心計画にいただいたコメントです。
長谷川さん。
子供がゲームに夢中になって母親から早く寝なさいと言われるケース。
よく聞きますが、夢中になっている大人は、
AI母ちゃんが必要不可欠ですね。
ということで、ありがとうございます。
ポッドキャストの新しい挑戦
そうですね、大人になってもお母ちゃんの助言っていうのはやっぱ要りますよね。
あんた、いつまでやってんの?早く寝なさい!
っていう風にAIに言ってもらうと。
いやーこれね、非常に大事だと思いますよ。
そしたら若い時を思い出して、反抗期になるかもしれないですね、AIに対して。
そうするとね、思春期の頃を思い出してね、
ノスタルジックな気分に浸れるやも知れませんね。
ちなみに私は反抗期なかったんですね。
平和な思春期を過ごしておりました。
ということで、ありがとうございます。
続きまして、シャープ594。
技術力より人間力、好かれる技術者の特徴にいただいたコメントです。
くのひろさん。
毎日エロい目線で見るに爆笑です。
確かにもう見れなくなったものですけど。
ということでありがとうございます。
もう見れなくなったものですけどっていうのは、
奥さんのことをもうエロい目線に見れなくなってしまったということですか。
それはね、視点が足りないですね。
視点が足りない。
ちょっと磨きましょう、視点を。
私、前、ポッドキャストの方では言ってるんですけども、
いい視点があるんで、
これ本当は有料級ですよ。
有料級なんですけど、あえて教えますね。
くのひろさんは現在世の中にあるものを大きく分類する時に、
たぶんエロいものとエロくないものに分けて考えているんじゃないかなと思います。
その視点自体がね、ちょっと間違いなんですよ。
正しくはこういうふうに世界を見るのがいいんですね。
エロいものと逆にエロいもの。
この2文で世界を見てください。
そうするとね、不思議ですよね。
世界の全てがエロくなるんですよ。
今までエロくないと思ってたものを逆にエロいと。
じゃあ何がエロいのかっていうのを考えるということが、
哲学ということになるんじゃないかなと思いますんで。
これは非常に有料級の視点なんですけどね。
くのひろさんにはいつもお世話になっておりますので伝授いたします。
これさえあればですね、毎日エロい目で奥さんを見ることができると思いますよ。
ということでありがとうございます。
最後、AKサイエンスさん。
技術力より人間力は本当に大切な視点だと思います。
同じアウトプットでもチームの人間関係が良好であってこそ、
メンバーが成長していくと思います。
とはいえ、人間力を高めていくのはこれまた難しいですね。
今日の内容をしっかり復習していきます。
ということでありがとうございます。
言うてですね、私人間力高いですよ。
みんなから好かれてますよみたいな論法で話しちゃいましたけど、
全然そんなことないですからね。
私のことを嫌いという人間も当然います。
それはしょうがないことですし、
私のことを嫌いっていう人は別にね、
嫌いっていうその人の中の課題なんで。
やっぱり一つはね、自分がどう思うかということですよ。
自分が他の人に対して好きかどうかというか好きになれるか
関心を持てるかっていうところだけをひたすら掘っていくのが
人間力というのかな。
なぜか好かれる人になるための方法なのかなと思います。
好かれたいから相手の関心に興味を寄せるっていうのは
またちょっと手段と目的逆かなとは思うんですけども、
とにかく人に興味を持つ関心を持つっていうのが
非常に大事だなと思いますので。
人間関係って相手あってのことだから
どうしても相手のことを気にしちゃうんですけど
コミュニケーション、人間関係、チームワークであっても
自分の中でできることっていうのに集中して
生きていくのがいいかなと思います。
それがある意味、人間関係に悩まないことなのかなと思いますね。
そういう視点でいきましょう。
ということでありがとうございます。
今回はここまでとさせていただきます。
私は技術ブログ、支部長技術研究所も運営してますので
そちらの方もぜひチェックしてください。
Xの毎日ものづくりに関する投稿をしておりますので
よろしくお願いします。
スポーツキャストものづくりのラジオの方も
毎週土曜日週一で配信中です。
スポーツキャスト落ち着きAIラジオ
毎週火曜日金曜日週二で配信中です。
本日深掘り会の配信会となっておりますので
ぜひぜひ落ち着きAIラジオの方も聞いてください。
そして今散々言ってますけどもね
公開収録明日ありますから
もしも時間つく方は原宿の原家と遊びに来てくれると嬉しいです。
チケットの販売フォームは概要欄に貼っておきます。
リスナーとの交流イベント
またこのボイシーのものづくりの視点では
プレミアムリスナーを随時募集しております。
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毎週日曜日にしておりますので
ぜひぜひご登録いただけると嬉しいです。
初月無料となっております。
来るもの拒まず去るもの追わずです。
初月分の無料文で聞いていただいて
こんなもんかって言ったら去っていただくのも
全然ありでございますからよろしくお願いします。
というわけで今回はここまで。
以上しぶちょーでした。
ではでは。
26:36

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