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2026-01-15 31:44

#69 AIを使う技術者は”鬼”に成り得るか?【技術の民主化】

🎙️内容
最近、なんかモヤモヤするトピックの話

参考👇
https://note.com/moki_5192/n/n4b2044f53054
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サマリー

AIの進化によって技術の民主化が進んでいますが、それに伴い技術者たちの複雑な感情が生まれています。このエピソードでは、AI絵師を例に、その影響について考察し、技術界隈での新たな敵意、すなわち『鬼』について議論しています。技術者はAIの進化に直面し、技術の価値観をどのように再定義していくべきかを考えています。特に、AIによる技術の民主化がもたらす影響や技術者の心情に焦点を当て、新しい時代の技術者像を模索しています。また、AIを利用する技術者が直面する課題やその影響についても考察されており、自己投資や未来の技術に関する様々なコメントや書籍推薦も紹介されています。

技術の民主化とその影響
どうも、しぶちょーです。
ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを、独自の視点で解説する番組です。
今日はですね、世界に対して最近、うっすら感じているモヤモヤ感みたいなものが個人的にあって、
まあそれを喋ることでちょっと言語化していこうかなという回でございます。
最近さ、AIの進化はすごく凄まじいんですよ。
たぶん1年前も、もしかしたら2年前も同じこと言ってるかもしれないですけど、ずっと凄まじいんですよね。
ちょうどさ、昨日かな、AIを使ったバイブコーディングで、ウェブアプリ開発しましたよみたいな話したんですよ。
これってさ、私のエンジニアとしての実力では、当然実装できないようなね、そういうものをパッとAIによって作れてしまったよと。
これ要は技術の民主化なんですよ。
専門家でなくてもAIを使うことによって、あらゆる技術を扱うことができるようになっていると。
AI自身もそうですね、生成AIという技術によって、もともとはAIのエンジニアしかね、組んだりとか使うことできなかったんですけど、
誰でもそういうAIを活用することができるようになったと。
技術ってのは技術を民主化するわけですね。
それは素晴らしいことであるのと同時にですね、一技術者の視点から見ると、ちょっと疑問に感じる部分もやっぱあるんですよ。
アプリ開発であれば例えばね、どちらかと言えば私門外官なんで、私はAIの恩恵を受ける側なの。
だからこうバイブコーディングでアプリがリリースできましたと、開発できましたとはしゃぐわけなんだけど、
これ逆の立場だったらどうなのかと思うわけ。
つまり機械設計とか物理的な機械やものを簡単に設計できるAIっていうのがもしも登場したとして、
AIが機械設計を代替するような状況になって、物理的なものづくりが高度に民主化された世界が来たとしましょうと。
でみんなね、こんな機械作りましたと、こんなからくり作りましたみたいな感じでどんどんプロダクトにしていくと。
AIを使えば機械、どんな機械でも誰でも簡単に作れるぜみたいなことを言っている人がたくさん出てきたら、
それは技術を持たないものとしては素晴らしい世界である一方ですね。
一機械設計の技術者としてその世界を見たときにやっぱりモヤモヤするわけですよね。
でなんなんだろうこのモヤモヤはと。なんでこんなになんかふーんっていう感じがするんだろうというお話です。
AI絵師の問題と社会的反応
それでは早速いきましょう。すごいふわっとしたね導入から始まったんですけど、今私が喋ったそのうーんっていうモヤモヤ感っていうのは実はすでに先行事例があるんですよ。
もうすでに顕在化してるんですよ世の中に。それを面白くまとめたノート記事があるんでちょっと概要欄に貼っておきます。
それがこちらですね。AI絵師という鬼という記事でございます。これ sns で話題になっていたし面白かったんでぜひとも読んでほしいんですけど。
今世の中でゴキブリの次に嫌われている存在がいると。それが何かって言ったらAI絵師であると言うんですよね。
絵師っていうのは絵を描く人ですね。具体的に言ったらアニメ調の絵とかキャラクターの絵とかを描く人のことを総称して絵師と呼びます。
かわいい女の子の絵とかね。人気の絵師さんは sns で自分の作品投稿してファンを獲得したりしてるわけですよ。
そして最近ではAI絵師になる存在もあるわけ。これはその名の通りAIを使って画像を生成してそれを自分の作品として投稿するという人たちですね。
SNSでも参見されるわけだけどもこのAI絵師っていうのがこの絵師界隈では引くほど嫌われているんですよ。
というかまあ絵師に限らずなんだけどクリエイティブ分泌薬において結構ね AIってセンシティブな内容でさ。
過激なAIアンチも結構いてこの誹謗中傷とかバリゾー号炎上に次ぐ炎上みたいなそんなことが起こるっていうのがね。
よく見られるわけです。そういうねカオスな領域なんですよクリエイティブっていうのは。
AI絵師っていうのはその中でも結構叩かれる対象になっていて基本的にはねこれはAIで生成しましたよということを置いて投稿するわけなんだけど炎上したりするのは
AIと明記せずにまるで自分が書いた風の体でAI作品を投稿して後からこれAIじゃねえかとバレたときね。
まあこれはもう炎上がすごいですよこれ見よがしにねもうリンチに近い感じで延長してますから。
まあとにかくねAI絵師ってのは嫌われてると。じゃあなんでそんなにこのAI絵師がもう嫌われているかといったらですね。
実はそこに理由ってないんですよというのが今回紹介したノート記事の面白いところです。
著作権がああだこうだっていう話もあるんですよ。ヌズッとだと人の生化物を勝手に使って色々作り出してるんだそれがAIだという話もあるんだけど
実際問題まだ何の規制の対象でもないし別にAIでオリジナルキャラクターを生成して投稿すること自体は何の犯罪でもないと。
確かにこうアニメキャラはね投稿生成して投稿したらまずいんじゃないかって話もあるんだけど
それってさよくよく考えたら手書きの二次創作であってもやってることは全く変わらないわけ。
だからAI絵師って一見犯罪者みたいな感じで界隈から嫌われているんだけど実はその嫌われる明確な根拠っていうのはないと。
なのにめちゃくちゃ嫌われていると。そういう不思議な存在なんですよね。
根源には今まで絵を描いてきた人たちが一生懸命描いてきた絵が無断で学習されて簡単にクオリティの高い絵が生成できるようになってしまって
それでインプレッションを課せる奴がいると。
余つさえ手書きより楽に話題になるし注目も集めれる。それが許せないよっていう感情ですよね。
それがある種AI絵師は悪という二言論的な風潮を生み出していて当たり前にAI絵師なら悪だと断じられているわけですよ。
この構造が桃太郎に似てるよねっていうのが今回僕が紹介したノート記事のすごく面白い視点ね。
桃太郎って鬼退治に出かけるじゃないですか物語の中でね。
いろんな仲間を連れて鬼を退治するっていう話なんだけど桃太郎。
その桃太郎の物語の中で鬼がした悪行ってあまり細かく描写されてないんですよね。
鬼だから倒しに行かなきゃいけないねっていう流れで読者も納得してるんですよ。
つまりこれ何かっていうと鬼という時点で悪とそういう構造になってるんですね。
鬼なんですねじゃあ悪ですね倒さなきゃいけませんねと。
そういう暗黙の了解がそこにはあるわけですこの桃太郎というストーリーの中ではね。
その構造って俯瞰してみたら今回のAI絵師の炎上にも当てはまるよねっていうのがこのノートで語られている論法で。
これはねいい切り取り方というかいい世界の見方をしてるなってこのノートを見たとき思いましたね。
フィジカルAIの未来と技術者の立場
ぜひともこの原文を読んでほしいんですけど。
AI絵師だからもうこれは悪なんだという風潮がもうすごくガチっと固定されているわけですよ。
そしてこの風潮いずれは技術者界隈でも起こり得るんじゃないかなと私は思ってるわけ。
だから今からこの構造から学べることってあるんじゃないかなって考えるわけですよ。
でねそのすでにこの鬼が技術者界隈でも見え隠れしているそういう分野が若干あると思っていて。
それがね今年のトレンドワードになるであろうフィジカルAI界隈ですね。
フィジカルAIっていうのはAIのアウトプットをデジタルではなくて現実空間に持っていこうぜっていう。
そういうロボット制御の文脈なんかでねAIを使いましょうっていうところで使われる言葉ではあるんですけども。
詳しくは私のポッドキャスト落ち着きAIラジオの方でも語ってますから。
フィジカルAIに関してはそちらを聞いてほしいんだけども。
もともとロボットエンジニアとか制御をやってた機械の制御やってた人たちとAI界隈からロボットをもともと知らずにフィジカルAIっていう文脈でロボットに興味を持ってるっていう人たちがいて。
その両者の間には結構大きな認識の食い違いっていうのがあるんですね。
AI界隈の人たちってかなりは楽観的でこれからフィジカルAIだよねと。
じゃあAIやる上でちょっとロボットも触ってかなきゃいけないよね。
ロボット勉強しましょうみたいなことを言ってるわけなんですけども。
ちょっと勉強すればそれなりに自由に動かせるようになると踏んでる節があるけどやっぱりロボットの世界、ロボット制御の世界って非常に奥が深いんですよね。
バイブコーディング的にちょちょちょいってやったらすぐなんとなくできるようになるような感じでは、現時点ではそんな感じでは全然なくて。
私も当然ロボット専門家でも制御専門家でもなんでもないから全然わからないし。
とにかく技術の分野の中でもかなり難しい分野なんですよね。この制御とか特にロボットの制御ね。
さらにロボットって一口で言ってもいろんなハードウェアがかかってくるからさ、その筐体だから本体だよね。
ボディの部分もあるし、コントローラーもあるし、力を発生させるアクチュエーターもあると。
それぞれ要素こそに知識がいるわけです。
だから思っているほど、AIの人たちが考えているほど簡単なものではないんですよ。
なんとなくそれは僕もわかると。
それを知っている人と知らない人の間でやっぱりすごく認識のズレがあって、
AI界隈でロボットはロボットだと盛り上がっている人たちを白い目で見ている、そういう本職のエンジニアの人もいるわけですよ。
たぶん今後ちょっとしたモーターの制御とかをAIにやらせて、すごい古典的な手法であったとしても、
ちょっと勉強したらAIで制御することに成功しました、フィジカルAIできましたみたいな投稿がAI界隈でなされ、
そこにその同じ界隈から、すごいこんなことができるんだっていう注目が集まり、盛り上がるわけ。
そこからちょっと知ったかぶった半端な技術知識が広がり、本当に技術を知っている人たちが、
あんな昔からあるじゃんと、その会社が間違ってるよっていう指摘が入って、
溝が深まっていくみたいな構造がSNSでめちゃくちゃ起こりうるシナリオだなと個人的には思っているんですよ。
そういう人たちがフィジカルAI驚き屋さんとかね、
違う肩書きが出るかもしれないけど、フィジカルAIアドバイザーだの、フィジカルAIコンサルタントのね、
元フィジカルAIだこうだみたいな、そういう人たちが結構来る、元キーエンスみたいな感じで、
元フィジカルAIをやってましたみたいな、うさんくさい人たちがいっぱい出てきて、
そういう人たちが今日で言うところの鬼になっていくと、そういう流れですよね。
ああいう奴らダメだみたいな感じでね、すごく技術界隈と制御とかロボット技術界隈とAI界隈の溝がどんどん深まっていくよねみたいな、
そういう潮流ですね。ロボット文脈で今話したんだけど、これもあくまでも一例として話しただけで、
どの技術分野でも同じですね。機械であってもソフトであっても同じこと起こると思います。
これは難しい問題なんだけど、参入障壁が下がって多くの人が技術に興味を持ってくれるっていうのはすごい良いことです。
これはめちゃくちゃ良いことなんですよ。ただ問題はそこに技術に対してのリスペクトとか好奇心があるわけじゃなくて、
あくまでも一時の話題作りとかコンテンツとして使われちゃうことね。
うわっつらをさらうだけで技術をコンテンツとして消費していくよっていうところが、やっぱ技術者とは相場見えないというか、
そこに非常に感情的な嫌悪感みたいなものを抱くんじゃないかなと思うんですよ。
ここなんですよねポイントは、技術をバカにされてるみたいな感じがして、ちょっと嫌悪感を抱いてしまうっていうところがポイント。
本来別に技術ってどう使ってもいいんですよ。その危険じゃなければね。別にコンテンツとして消費しようが何しようが、
技術ってのはあくまでも道具だから別に関係ないんですよ。それは本来のあり方と別に何らそれてはいないと。
だからそれで不快感を覚えるっていうのは実はおかしいんだけど、でも確実に不快感っていうのは感じる技術者っているわけ。
技術を軽く扱われるとか、消耗品とか一時のトレンドとして消費されていくっていうのが許せないという人はいるわけですよ。
それはやっぱ感情の問題じゃないですか正直。なんでそこに不快感を感じるのかなと言ったら、いろいろあると思うんですけど、
そこに到達するために自分が割いた時間をショートカットされたっていうある種の嫉妬もあるし、
自分が頑張って習得した技術をそうやって簡単にポンポン出されると低く見られかねないと。
それって自分自身を否定された気持ちになるから、自分を守るためにもそういうものを攻撃して否定したくなるんですよね。
そうやってAIをうまく使って技術をショートカットしてきた人たちを鬼に仕立てあげたくなると、そういう感情が生まれるんじゃないかなと思うんですよ。
AIと機械設計の未来
でもやっぱり僕もそう思うもんね。機械設計者だけどさ。
正直機械設計って分野にはそこまでAIって入ってきてないんですよ。
でも例えば今後はAIで機械の部品とかもサクッと作れるようになるよねってAI系のインフルエンサーが言ってるのを見ると、
根拠なく機械設計舐めんなよって思いますもん。僕ですら。
それはやっぱり感情なんですよね。ロジックで否定してるというか話してるわけじゃなくて単純な感情として言ってると。
どう取り繕っても論理の世界の話ではないんです。
だって別にいいもんね。そう言おうがAIを使ってアウトプットを出そうが関係ないもんね。
なんですけどそこに嫌悪感がいるっていうのはやっぱり感情なんですよ。
遅かり早かれ今のAI絵師のような世界が技術者にも来るからさ。
技術ってのはどんどんAIによって民主化されますよ。どんな技術であってもね。
今から技術を一から学ぶよっていう人はやっぱりAIを使ってある意味でリープフロック的にね。
カエル飛びでワープして今まで我々が学んできたやり方とは全く違うアプローチで一気に技術を習得したりとか、
物を作ってから逆に学ぶとかね。そういう形で効率よく習得することができると思います。
だからAIはどんどん使って今までとは違う形で技術に興味を持って学んでいくということをしていけばいいと思います。
それが今の時代なんですよ。学び方に正解なんてないわけですよ。
だからAIを使ってババッと物を作って後から必要なところを学んでいくっていうやり方で全然いいんです。
だけどそれを認められないのは今の技術者たちなんですよ。
これはね技術者に対して強めのアンラーニングがすごく求められていると思っています。
危ないのは今の技術者たちだと思うね。自分も含めて。
自分たちが人生をかけて習得してきた技術の価値を今再定義しておかないと多分この先やっていけないと思う。
得得してきたものとか今身につけている知識とかそこまでどういうプロセスで身につけたかっていうところをあまりにもそこに価値を置いたりとか大事にしすぎると
そうやって自分の妄想で鬼をどんどん生み出していく民衆になってしまうなってすごく思います。
どんな優秀な技術者でもね。技術分野のAI進出に歯止めをかけてしまうことになると思う。
技術者の価値観の変革
とにかく製造業なんて補修的な世界だからこれが顕著に起こると思う。
だからここでやっぱ技術者2.0とでも言うべきか。
そういう形で技術者の価値観っていうのはブラッシュアップされないといけないだろうなと。
新しい価値観に生まれ変わらないといけないなとすごく思います。
これもガラッとしても変えないといけない。もちろんねこれすごく難しいと思うんですよ。
僕だってそのAI会話の人に機械設計をもしも舐められたような発言をされたらイラッとしますよ。
さっきも言ったようにね。でもそれってその感情をそのまま引きずってたらこれAI時代が生み出した新たな老害に他ならないんですよ。
価値観をアップデートできてないわけ。時代に合わせてね。
技術に誇りを持つのは結構です。自分が今までやってきたことに自信を持つとかプライドを持ってる。
それはね結構です。それは大事ですよ。ただそこを尊重しすぎるとなんかね時代からぶれていくなと思います。
時代についていけなくなりそうな気がする。
自分の中で大切というのは大事だよ。技術をね。やっぱ技術を愛してこれがやっぱり人を幸せにするんだって信じて突き詰んでいくのは大事なんだけど
その価値観を人に押し付けるのはやっぱ違うよねって話。
これは別に技術に関してだけの話ではないんだけども
でも技術の分野でどんどんそこが露呈してきてねじれていく気がするんだよね。
でその時やっぱねどんどんAIが発展して入っていくのはもう分かりきってるから
アップデートができないと老害の技術者1.0のままですね。時代に取り残されるなと。
技術者2.0になれるかどうかって結構今瀬戸際で試されてるなと思いますね。
これ本当に難しいことだと思うよ既存の技術者が価値観をアップデートするって
新しい価値観を飲み込む認めるっていうのは多分結構ね比較的やりやすいんですけど
このアップデートってちょっと種類が違って自分たちが今まで価値だと思っていたところを部分的に帰却していかなければならないと
新しいものを認めるんじゃなくて捨てなければならないってものがだいぶ出てくるんですよね
これはねあれよむずいよ製造業ですら別にAIの文脈でなくてすらいまだにできてない人いっぱいいますからね
特に3D CADとか2D CADの話ってそうよねいまだにこう図面を書くことがなんか技術者を育てるんだって言ってるおじさんたちいっぱいいますけど
あれもやっぱその既存の図面振興っていうものを全然アンラーニングできていないと思うんですよ
別に図面自体を否定するわけでもないしその人が図面によって技術を学んできたっていうのも事実だと思います
ただそれってそのおじさんが図面を使って学んできたっていうだけの話で
じゃあ3Dで同じことができないかとかもっと効率的なことができないかって言ったら全く別の話だよね
それはそっちでできるじゃんとあなたは図面を学んだんでしょと
でその人は俺は図面で学んだから図面が大事なんだとだから若者も図面から学べって言うんだけど
全くそこが繋がってないっていうのはそもそも見えてなくて自分がこう信じてる価値っていうのをアップデートできてないと
ある種アンラーニングできてない新しい技術が出てきたことによって一回その学習規約して新しい価値を認めるっていうことができてないっていう技術者が世の中にいっぱいいるわけですよ
抽象化して考えるとこのAI云々の話って今言った図面云々の話と構造は全く一緒なんですよね
学び方のアップデート
自分が今までやってきたことと違うからそれを認められないよねと
これでやったらこういうことが学べないんだと口を出したくなるし自分が今までやってきたことが吹っ飛ばされると自分の今までやってきたこと否定されてるみたいで
ちょっとそれを認めたくないというそういう感情の話なの
俺はね嫌いなの図面もで図面からしかものづくり学べないよとか言ってるおじさんも嫌いなんですよね
なんでこんな自分の経験に固執してるんだろうって結構若い頃からすごい疑問に思ってたんですよ
イケてないなと図面ってある意味製造業にかけられた呪いなんだなって思いながらそういう人たちを見てきた自分がこうやってAIが自分の専門領域に入ってきたときに
同じ感情になってるっていうのがすげーもやもやするってことに最近気が付いたって話ねだからやっぱさっき言ったように技術者1.0なのまだ機械設計の分野では
だからこれ早くもうそういう新しい時代の価値観にアップデートして今自分が持っている技術に対する価値観みたいなやつは一回捨てなきゃいけないなと思ってて
だからこれができないと多分本当に結局同じような存在になってしまうなと思うわけですよ
でそこが多分ねもやもやしてたとああいう話でございますね
ちょっとねぼーっと考えててなんでこういう感じになるんだろうなみたいな結構ねこうイラッとしたりとかもやっとしたりとか悲しくなったりとかすると
なぜそういう感じになったのかみたいなこと考えるのが好きで今回もねあの技術に関していろいろもやもやしたりとかもやもやしてる人いるなっていうのを見ながら
ちょっと俯瞰して考えた時にですねまぁこういうことじゃないかなと思って今日はそれを言葉にしてみようと思ってしゃべっておりますという感じですね
なんとなくそんなことをここ最近考えてるよというお話でございましたもちろん同じようなねもやもやを持っている人がいたらですね
別に私の考え方を参考にしろとは言わないんですけども自分の感情をなぞってですね何でなんでだって考えていくといいんじゃないかなと思いますねというお話でございました
ここからコメント返しですシャープ628初めてのウェブアプリ開発落ち着きAIラグを作りましたに頂いたコメントです
くのひろさん早速登録済ませました帰ってから使ってみたいと思います将来的にはプレミアムユーザー限定してみてはいかがでしょうかということでありがとうございます
いやあのね一応ログイン機能はつけたんですけどなんでログイン機能つけたかというとAPI叩かれすぎないようにですね
あのねオープンにしてすぐねログインしなくてもチャット使えますよってなっちゃうといろんな人がだーって叩いたらね私のお財布からどんどんどんどんお金が飛んでっちゃうってことになるので
一旦ログイン機能はつけたんですけどなんか課金しないとこのねあのサービス使いませんよみたいなことには特にするつもりはないですね
あのやっぱ落ち着きやられてまずいろんな人に聞いてもらわなきゃいけなくてその中でこういろいろと検索してあのどんどんどんどんこう
番組を好きになってほしいし役立ってほしいからある種でポッドキャストで蓄積するタイプのそういうストック型のコンテンツだと思うんですけど
ストックされてるっていうことがあんまりこうねその時間軸に価値になっていかないというか
ブログとかだとさもうコンテンツ出せば出すほど検索で引っかかる確率はどんどん上がるからストック型なんですよすごくね
いっぱい記事を書けば過去ほどどんどんブログのレベルが上がっていくんだけど
ポッドキャストってあんまりそうじゃなくてポッドキャストのね配信会が出てればそれはどっかにヒットする確率はあるんだけど
ブログみたいにその数を出したらある意味比例的にこうブログのパワー上がっていくよみたいな感じではなくて
やっぱ中身が見えないからなかなかそのフックがないわけ
あとやっぱ過去のね配信っていうのは改めて聞かれるっていう機会がそんなにない
だからそこでやっぱこういう検索システムがあるとちょっとでもそこの問題を解決できるんじゃないかなと思って作ったので
これはねあの特にこうプレミアム限定とかにはせずにですね広くこう浅くね触ってもらえるようなものになればいいなと思っておりますということでありがとうございます
続きましてニューブルさんバイブコーディング試されたのですね簡単にできて良いツールですね
ちゃんとダメなところを理解して使う上ではですけど個人的に気になるところはありますが聞かれている皆さんが興味を持たれると嬉しいですということでありがとうございます
そうなんですよねバイブコーディングってねすごい便利でできた感はあるんですけどやっぱこうちゃんと勉強しないとすごい漏れると思いますね
そういう仕組みの観点もそうなんだけどルール的な意味合いもそうですが例えば私ブログをやっているんでそこら辺は理解してるんですよ
例えばね今回サービス作った時にプライバシーポリシーとかあと利用規約みたいなものを真下の方にも付けておかなきゃいけないよねと
あとAIのねあのLLMのAPIを使っているようなサービスだとそのプライバシーポリシーの中にこういうLLMを使ってますよっていう明示する必要があるんですよね
特にこう中国のディープシークのAPI使ってたらまさにそうねそれは明示しないとダメだよねっていう話があってそういうところってバイブコーディングで保管してくれるわけではないからさ
自分でこういうのを追加してくださいって言わないとやってくれないんでやっぱちゃんとそのルールっていうのもね
そのお作法みたいなものも学んでいかないとちゃんとしたサービス作れないなと思います
今のはねあくまでも超細かい部分すごくディティールの部分であるんですけど技術全般に関してもそういうところがバイブコーディングで全然あるから形はできるんだけど
これ全然抜き落ちてるよねみたいなのがあるから信じすぎちゃいけないなっていうのはありますね
やっぱ形を作りながら後追いで学んでいくって今日話したような新しい学び方みたいなやつがのツールとしてはすごくいいかなと思っていると
そのぐらいの感覚で取り組んでおりますというお話でございますということでありがとうございます
続きましてキーさんバイブコーディングはやらなかったのですが
今日の支部長さんの話を聞くとマナスあたりは手をつけていいかなという気分になりました
まずはかじってみますということでありがとうございます
マナスはすごくおすすめですよというのは別にバイブコーディングツールではないんですよ
チャットGPTみたいに色々と広く使えます
別に応答なんか調べさせたりとか画像作ったりとか動画作ったりとか
とにかくいろんなことができる中でアプリも開発できるよっていう形になっていると
本質的な価値っていうのはマルチエージェントっていっぱい何十人もいっぺんにエージェントが動くのね課金してると
AIの活用とその影響
並列でいろんな白いものをしてくれてすごい広い範囲で調べて結果を出してくれるっていう機能があって
そこはやっぱりマナス強いなと思いますね
ただチャットGPTみたいに課金してたら無限に聞けるよって感じじゃなくて
聞くたびにクレジットっていうのが消費されていくので精神衛生上あまり良くない部分はあるんですけど
それでもなかなか使い勝手がいいツールではあるのでぜひとも触ってみてくださいということでありがとうございます
続きましてシャープ627ブレた自己投資は人生を豊かにするにいただいたコメントです
長谷川さん自転車の走り屋の小説は読みたいということでありがとうございます
いやーこれね本当にね公開したかったんですよ
なんかね多分もう消えちゃってるんだろうなぁ
いや探したんですよ探した
あのもう1回読み直したかったしあったらまあこう発信の中でネタとしてこう発信したかったからさ
探したんですけどなかったですね
過去回でね前あのミクシーに書いてあったあの彼女への日記を読むみたいな回はありましたけど
ミクシーのね私が大学とかの時に書いてあった愛のポエムみたいなやつがまだ残ってるから
あれはいくらでも掘り出そうと思ったら掘り出せるんだけど
あの携帯小説はねさすがになかったですね
だいたいイニシャルTみたいな遊びでしたけどね
あのね一人だけママチャリのやつがいるみたいな
懐かしそんな話だったな
みんなねロードレーサーだけ一人だけママチャリで峠下ってる奴がいるみたいな
まんまですよねそんな話でございました
しかもダウンヒルなんですよ登らないですね
あの恋じゃダメっていうルールで下っていくみたいな
そういう話だったと思いますねはい
続きまして牛田ポリスさん
いつだかの回で話されていた3Dプリンターを補給した未来の話が楽しかったです
3Dプリンター小説とか読んでみたいですねということでありがとうございます
あー話してましたねそれ多分
ものづくりの視点じゃなくてものづくりのラジオで
SFプロトタイピングの話をした回かな
で私が未来を思い描くだったらこんな世界になってるだろうって言って
3Dプリンターが描く過程に自体ある世界みたいな話をね
妄想でしたっていう回がありましたね
懐かしいよく覚えてますね
やっぱ自分に関わりのあるものを主軸として
なんかねストーリーとか物語考えていきたいですよね
ということでありがとうございます
続きましてつよい子さん
おすすめする小説の書き方を2冊紹介
1冊目は村上はるき
夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです
2冊目森ひろし作るセンス工作の志向
印象的なところでは村上さんは文体に沿って何も考えずに書く
森さんはタイトルだけ決めて何も考えずに書く
普段からキャッチなタイトルをストック
お二人とも何も決めてないのは思考の流れに沿って書いた方が
自然な作品に仕上がるからと
プロットあるきでは執筆していて対決とのこと
あくまでも一例ですが参考になれば幸いですということで
ありがとうございます
これつよい子さんね先にというか
ここで見る前に
Xで同じコメントを投稿していただいたと思うんですけど
そこで見てですねすぐ買いましたこの2冊は
もうつんどくが年始から止まらないんですけど
すごく面白そうな本なんでこちらも読ませていただきます
ありがとうございますちゃんとポチりましたよ
ということで今回はここまでさせていただきます
私は技術部局支部長技術研究所を運営していますので
ぜひそちらもチェックしてください
またXが毎日役立つ技術予報の発信を行っております
ポテキャストものづくりのラジオ本も毎週土曜日週次で配信中です
ポテキャスト落ち着きAIラジオ毎週火曜日金曜日週二で配信中です
こちらもぜひ聞いてください
またリスナー向けコミュニティ面白肉スラボも運営しております
自己投資と書籍の推薦
こちらはですね無料で全部アトログすることができまして
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有料メンバー向けの限定コンテンツも配信しております
リスナーさん同士また私と密に交流しましょうねという
そういうコミュニティになっておりますのでぜひとも入っていただけると嬉しいです
またボイシーでもプレミアムリスナー随時募集しております
いつもの配信ではしないようなつっこの足毎週日曜日にしております
ちなみに先週はですねプレミアム放送会ちょっと一般にも公開してますんで
普段どういうこと話してるんだろうなみたいなところを知っていただくっていう意味でもね
聞いていただければなと思いますのでよろしくお願いいたします
というわけで今回はここまで以上しぶちょーでしたではでは
31:44

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