Arduino買収の影響
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日はですね、以前お話ししたArduinoの買収ニュース、これの続報というか、これのちょっと根深い問題について触れていきたいと思います。
もちろん前回の復習の話もしますんで、前回聞いてないよっていう人も、このエピソードだけ聞けばわかるように話しますんでね、心配なさらずに聞いてください。
前回は、新作のArduino Uno 9が、なんかちょっとパソコンみたいになっちゃったよ、という買収想像の話をしたんですけども、これどうやる自体はもっと深刻らしいと。
Arduinoの利用規約が書き換わって、それがオープンソースの精神を完全に殺しにかかってるという風にして、界隈で炎上してるんですね。
Arduinoは死んだと、そんな過激な言葉も飛び交う今回の騒動なんですけども、一体何が起きてるのかと。
単なる企業の買収撃ではなくて、エンジニアが信じてきたものづくりの自由が脅かされるかもしれないよっていう話が出たり出なかったりしてるんですけど、
それについてじっくり解説していきたいと思います。それでは早速いきましょう。
まずは、状況の整理からしていきます。前回のおさらいを少し丁寧にやっていきますからね。
そもそも、Arduinoなんだという話がわからない人でも、ここから聞けばわかります。
ここが繋がってないと、今回のニュースの話、なんじゃらホイという感じになってしまうので、丁寧に説明していきます。
前回お話ししたのは、2025年10月に電子工作の王様というか、入門として名高いArduino社が、
アメリカの半導体大手のクアルコムに買収されたという、すごいビッグニュースがあったんですよ。
その買収と同時に発表された新作ガジェット、Arduino UNO-Qというものが、電子工作界隈で物議を醸していたんですね。
これまでArduinoといえば、OSが入っていないシンプルなマイコンでした。
電源を入れた瞬時にプログラムが動くと、余計な設定いりませんよということで、非常に使いやすくて、電子工作の民主化を支えていたわけですね。
電子工作をゼロから気軽に学びたいよと、そんなものづくりの入り口になってくれてたわけですよ、Arduinoというのが。
でも、使い倒せばクロートのものづくりもできると。
そんな素人からクロートまで広く包み込むガジェット、それがArduinoというマイコンボードでした。
元々はイタリアで教育用に作られたものなんですよね、Arduinoって。
学生向けに電子工作、だからプログラムで物を動かしたりとか、光を光らしたりとか、センサーでこれを検知したらこういうふうに動くとか、
あとはIoTでWi-Fiを使ってスマホに通知出すとか、そういうところまで全部できると。
それが比較的簡単な開発環境で、自分で一生懸命ですね、ハンダ付けしたりとか回路を作らなくてもArduino一つでできてしまうと。
みんなでこのデバイスの使い倒しをしていきましょうねっていう、オープンソースの文化でものづくりを育ててきたっていうのがArduinoというデバイスなんですね。
Arduinoが育ち、そしてArduinoとともにエンジニアも育ってきた、ものづくりも育ってきた。
非常にものづくり界隈では思い入れの強いガジェット、それがArduinoなんですね。
ところがこのArduino社っていうのが買収されたわけですよ、今年の10月に。
買収したのはさっきも言ったように半導体メーカー、アメリカの大手半導体メーカーのクアールコム社に買収され、
利用規約の改定
買収されたと同時にですね、いきなり新作のArduinoを出しますよと言って出てきたのがArduino UNO-Qというガジェットでした。
こいつはですね、Linux OSというのを搭載してきたんですね。
もともとマイコンボードなんでね、このOSとか入ってなくて、非常に電源入れたらそのままプログラム動くっていうシンプルなものだったんですけども、
このArduinoにOSが入ったということで、ほぼほぼパソコンになってしまいましたよと。
Raspberry Piっていう他の人気のシングルボードコンピューターがあるんですけども、それと同じような形になっちゃいました。
前回私はこれをですね、プリウスに3000ccのどでかいエンジンを積んで、
はいこれがエコカーですよと売り出しているみたいなもんだよというふうに例えました。
低燃費が手軽だったのに、いきなりカリカリのスポーツカーになって帰ってきたみたいな。
あれ?Arduinoってそれだったっけ?
プリウスに3000ccのエンジン乗せられてもみたいな戸惑いがこのファンの間ですごく広がっていたんですね。
前回私はこのハイスペック化の狙いっていうのは、Qualcommが得意なのがEdge AIのデバイスなんで、
現場でやっぱりAIを動かすということをArduinoベースでやってほしいと。
そのための布石、Edge AIをどんどん現場にQualcommのデバイスを入れたいっていう布石として、
このArduinoというものにOSを搭載してEdge AIとして動かせるようにしたんだということを考察しました。
ArduinoでAIの試作を重ねてですね、そのままQualcommの産業用の製品に誘導するみたいな。
そういうビジネス戦略が明確にするよねなんて話をしたわけですよ。
ここまでが前回の話なんですけども、あくまでもその時点ではハードウェアの方針転換っていう感じだったんですよね。
スペックが変わりましたよと。デバイスの形が変わってターゲットが変わったんだよと。
それあくまでも企業の戦略だよねという話だったんですけども。
ところがその裏でもっと根本的なルールの書き換えが進行しているかもしれないというのが今すごく話題になっています。
とある企業が言ってるのが、Qualcomm参加になったArduinoはひっそりと利用規約を書き換えているというふうに告発したんですよね。
その企業っていうのが電子工作界隈でも有名なAIDAフルーツ社というところです。
彼らが指摘したのはハードウェアのスペック変更なんかよりもずっと恐ろしいことが起こっていると。
Qualcommがオープンソースの精神から欠滅しようとしているんだということをねこわだかに言ってるわけですね。
これがね今すごくこの界隈でホットな話題で炎上しているというかちょっと加熱している部分はあるんですけどもすごく注目されているんですよ。
一体何が起こったんだ。何がやばいんだという話なんですけども。
オープンソースなんですよね。もともとArduinoというのはオープンソース。中身が全部見えてますよ。
みんな好き勝手使ってくださいよという状態だったんですけど、その利用規約がちょっと変わり始めているという話です。
このAIDAフルーツ社が指摘しているポイントいくつかあるんですけども。
私もこれを聞いてですね、これちょっと嫌かもなって思ったポイントちょっと3つに絞って紹介しますけども。
まず一つ目がこちらですね。ユーザーがアップロードした全てのデータに対し取り消し不要の永久ライセンスが発生するという点です。
これどういうことかというと、例えばArduinoのクラウドエディターというのがあるんですけどね。
クラウドで使えるエディター。これに私が一生懸命何か開発してコードを書くじゃないですか。
これで共有したプロジェクトのデータに対してArduino側、つまりこの場合でいうとQualcomm社がですね。
この渋条さんが書いたコード、これ俺たちのものとしても扱うから永久に自由に使わせてもらうぜと言える権利をQualcomm社側が持ってしまうよということですね。
もちろんユーザー側の所有権がなくなるわけじゃないんですけども、自分が作ったものが企業の資産の一部として勝手に組み込まれてしまうというルールになっていると。
これはクリエイターとして気持ち悪い感じしますよね。2つ目はこちらですね。データの統合と監視です。
規則には全てのユーザーデータがQualcommのグローバルデータエコシステムに入るよと。
AI機能による広範囲な監視スタイルのモニタリングをするという文章が含まれているそうです。
Arduinoって教育現場で子供とかが使うことも多いじゃないですか。そういうデータが全て巨大な半導体企業のデータ収集エコシステムの中に吸い上げられていくと。
だからプライバシーの観点からしてもなんかちょっとなっていう感じ。どういうふうに使ったとか、何が収集されるのかわからないですけど。
とにかく監視されてますよということですね。そして3つ目。これが一番衝撃的なんですけども。
これがエイダフルーツ社が一番激怒している理由なんですが、リバースエンジニアリングの禁止ですね。
これマジなのかなっていう感じなんですけど、Arduinoの文化ってそもそも中身を公開するっていうオープンソースから始まってるんですよ。
だからArduinoっていう基盤自体の回路図も全部公開されていて、本当にクロートはもう中身まで見てですね、それを改造しながら楽しむっていうことができると。
それからすごくクロートから素人まで広く自由に使えるっていうのがオープンソースのArduinoのアイデンティティだったんですね。
それをもう仕組みを理解しようとする、そういう分析することを禁止しますよという規約を入れたと。
これはもうお前らは中身知らなくていいと、ただ用意されているものを使ってものを作れと言われていると同義なんですね。
教育と研究への影響
エダフルーツ社はこれに対してですね、Arduinoさん安らかに眠ってくださいと、そういう事実上の死亡宣言をしているわけですよ。
つまり俺たちの知っているArduinoはもう死んだんだと言ってるんですね。
さらにこれは学術的なロボット研究にも大打撃だと言ってます。
中身がブラックボックス化された機械なんてやっぱ研究でも教育でも使いにくいんですよ。
教育はまだしも研究機関で使おうと思ってもなかなか使えないと。
やっぱ中身はね知っておかなければならないんです。
これまではこうみんなで育てようっていうこのArduinoコミュニティだったんですけども、
もう買収されたことですね、これは俺たちのプラットフォームなんだと。
だから俺たちのプラットフォームでみんなやれと、そのデータは我々が企業として使うぞという、そういう企業の論理に展開された。
この暴力的な転換に世界中のメーカーたちがふざけるなと声を上げているわけですね。
というのが今大炎上しているニュースなんですけども、ちょっと冷静になってみてもいいのかなと私は思いますね。
私の視点でこれを見た時にですね、本当にArduinoの終わりなのかどうかっていうのはちょっと定かではないというか、もうちょっと冷静になってみなきゃいけないなと思います。
いろんな掲示板で言われているんですけど、やっぱり冷静な分析もされていて、ちょっと捉え方が過剰なんじゃないのかと、ちょっと切り取りすぎなんじゃないかっていう文脈もあるんですよ。
今回更新されたのはArduinoのクラウドサービスを使う場合の規約であって、このハードウェアそのもののオープン装置性が死んだわけじゃないでしょうという指摘です。
クアルコムと規約の影響
これ確かに実際に規約を細かく読み解くと、プラットフォーム上で公開更新されるコンテンツに関する規約の話がメインなんですよね。
だから言葉の問題というか、これをどう読み解くかみたいな、憲法をどう読み解きますかみたいな、そういう問題にもなっているんですよね。
最近のIT企業ってクラウドサービスを運用する時に、構想対策のために、とりあえず一旦全部の権利は自分たちで抑えておくみたいな、そういう規約を作ることがよくあるんですよね。
基本的にはそうします。だから弁護士が書いた、あくまでも構想対策のための規約の盾みたいなものが過剰解釈されて騒がれているんじゃないかなという話もあるんですよ。
それをコミュニティの文化と正面から激突させてしまったと。いろんな契約書でもあるじゃないですか。こんなこと起こらないだろうけど、一応これ書かせてくださいねみたいな文言たくさんあるんですけど、その中の一部をすごく真剣に読み解いているんじゃないかという話ですね。
エイダ・フルーツシアの主張は、確かに警告としては正しいんですけど、少し過剰反応な部分もあるかもしれません。一部の発言を切り取って尾ひれをつけていくような感じかな。
でもやっぱり火のないところに煙は立たずと言いますので、クアルコムっていう巨大な資本が入ってきた以上はビジネスの観点で買収しているわけですから、これまで緩くて自由で王家的な空気であったものがビジネスの方に向くっていうのは間違いないかなと思いますね。
クアルコム社がどれくらいアルディーノの文化を尊重しているか、一応建前上は尊重してますよと言ってますけど、そこのあたりがどのくらい保護されるのかっていうのは今後の様子を見ていかなければならないですね。
特にさっき言ったリバースエンジニアリング禁止なんて気悪にちらつくだけでもうギークたちは逃げていきますからね。禁止だったらもう抑えられません。実際禁止だけどできちゃうわけ。ギークの人たちはリバースエンジニアリングなんて手元にデバイスあるのでできちゃうからさ。
それをやった時にもしかしたら訴えられるかもしれないよっていうそういう可能性がちらつくだけでもうおいそれと使いませんよね。オープンソースってコードとか回路図が公開されている以上に信頼で成り立っているエコシステムなんですよ。
だからまあこいつら裏切らないというねこの信頼これが揺らいでしまったらもうやっぱりプラットフォームとしては致命傷になりかねえませんからね。それがちらついてしまったというのが今回のポイントかなと思います。
ただですねあの終わりあれば始まりあるということでこのアルディーノのこの変化っていうのは悲観ばかりでもなくてですね新しいタイプのオープンソースの文化がこの裏で誕生するんじゃないかと。
そういうチャンスなんじゃないかっていう前向きな声もね一応あるんですよ。歴史を繰り返れば確かにそうであるプラットフォームが巨大化してしまって腐敗した時って必ずその隙間を埋める新しいヒーローが現れるんですよね。
今だったら例えばesp32とかあれもちょっとねなんかいろいろガタガタしてるけどあとラズベリーパイとかねラズベリーパイ財団ありますけどM5スタックとかもそうよねとにかく新しいマイコンたちです。
失ってしまったアルディーノ、まだ失ってないんだけど失ってしまうかもしれないアルディーノの代わりとなるようなそういう元気なプレイヤーたちってたくさんいますから。
もしもねアルディーノがこのまま普通の企業の製品になってしまったとしてもそういうオープンソースの火種っていうのはね消えません。
むしろアルディーノ一挙だった時代が終わって新しい時代のスタンダード今はねやっぱりAIネイティブな感じの時代ですからそこにあった新しいオープンソースのプラットフォームの何らかのボードみたいなやつが来るかもしれないと。
そう考えると今回のソードはテクノロジーの進化における脱皮みたいな痛みであって歴史の転換点を見守るっていう意味では結構すごくワクワクするチャンスなのかなと思いますね。
ビジネスとオープンソースの矛盾
僕らエンジニアはですねちょっとドライかもしれないんですけどもツールに固執せずですねその時一番ワクワクするものを使えばいいだけの話ですから。
別にアルディーノを使おうがラズベリーパイを使おうがM5サックを使おうが何を使おうがですね作ったもので何をするかが重要ですから手段は大して重要じゃありません。
という意味でツールは変わられど我々のものづくりは変わらないという強い意志を持ってですねこのソードを見守っていけたらなと思っております。
というのが私の意見なんですけど、でも一個ねやっぱこのアルディーノの買収騒動の話を見るとオープンソースっていう文化というか形そのものとビジネスっていうものがあまりにも一致してないなって思いますよね。
このオープンソースっていう文化を使いながらうまくビジネスをしてお金を稼ぐここを両立させた事例っていうのがあまりにも少ない気がしますよ。
このオープンソースをビジネスにしようっていうところってめちゃくちゃ難しいですよね。
結局さアルディーノもそれでさマネタイズができてなかったってことで買収されちゃったということはこれだけ人気ではあったんですけどボード販売してましたけどそれでもやっぱね自分たちのシステムで囲い込むっていうことをできないわけですよね。
オープンソースにしているとそれだけやっぱお金を稼ぐチャンスが減るとそれって持続可能じゃなくなって結果買収されてしまってそういう普通の製品になり下がってしまうっていうのは広い視点で見るとやっぱそのオープンソースというのは
その仕組みそのもののビジネス的な欠陥みたいなものはちょっと見え隠れしてるなってね。私はそういう視点でちょっとこの騒動を見ているという感じですね。
いずれにせよですね今後アルディーノがどうなるかっていうのは要注目のお話でございます。
また新しい話があったので適時こういうふうに解説させていただきますのでお楽しみください。
はいここからコメント返しです。シャープ589ものづくりで見つける小さな幸せにいただいたコメントです。
つよい子さん小さな幸せと聞いて村上春樹さんの小学校を思い出しました。
小さいけど確かな幸せという意味で村上春樹さんの造語ですが村上さんのいろんな著書に出てきますがおすすめはランゲルハンス島の午後というエッセー集です。
私の日々の小学校は通勤中お腹を下さないことオーブントースターで焼いた焼き芋を食べること支部長さんのボイシーを聞くことです。
嬉しいこと言ってくれますねありがとうございます。あえて非効率に振り返らないと見つからないものはあるかもしれませんねということでありがとうございます。
小学校っていうのを小さだけど確かな幸せという意味で使っているというかこれが村上春樹さんの造語なんですね。
おすすめの本ポチっておきますありがとうございます。いいですね小さな小さなけど確かな幸せ。
通勤中お腹を下さないことこれわかりみが深いですね。私もね今日私の人生はここで終わるんだなと電車の中で思うこといつもありますからね。
まあでもねそれでもうなんとかこのトイレにたどり着いた時の達成感あれは確かな幸せですね。
小さくないかもしれない大きな幸せかもしれないですね。お腹痛くならないことが一番いいですけど私もねちょっとねあの腹痛を抱える身なんでねよくわかりますよこれは。
私のこの放送もね小学校に入れていただきありがとうございます。これからもですね日常の小さな幸せを皆さんにお届けできるように頑張って配信していきたいと思います。
ということでありがとうございます。続きましてシャープ590コスパ最強オートミールがゆが全てを解決するにいただいたコメントです。
牛田ポリさんオートって自動の意味だとばかりはずということでありがとうございます。
これねめっちゃわかるあの僕もねオートミールってオートなんか自動的な何らかのミールミールってさミルじゃないですかだから細かく砕くっていうのさ
エンドミルとかもそうですけどミルって砕くって意味だからなんか自動で砕いた何かなんだろうなと思ってたらまさかのオーツでしたね
だからオートミールってねオートミルっていうとなんかすげー工作機械っぽいなって思って確かに機械とか自動化っぽいなと私も思ってたんで一緒ですよこれものづくり系の人あるあるだと思いますから
決して恥じないでください逆にねそこで自動化とかね工作機械を思い浮かべたあなたはですね立派なものづくりの製造業の人と言えると思いますね自信を持ってくださいということでありがとうございます
続きまして長谷川さんオートミールはデジルでいけるんですね牛乳が苦手なのでコーンフレークを避けてましたがオートミールは良さそうですねということでありがとうございます
まあそうなんですよねなんかさあすごくオートミールとかコーンフレークとかのねシリアルのイメージがあるから甘く食べるようなイメージしがちなんですけどしょっぱくしてもやっぱ美味しいんでねおかゆとしてこう食べるのはね結構いいかなと思います
実際にさあお米のおかゆ作るよりも全然早くできますしまあほぼほぼだいたいですかねもうジェネリックおかゆなんでねぜひともこう食べてみてくださいありがとうございます
続きましてノーネームさん夜勤明けにはオートミール水バージョンとナッシュで食事を済ませています
あー水バージョン結構ストイックですねナッシュがあればまあまあおかずは確保できてるから良さそうですよね
最初は味気なかったけどだんだんと慣れてきて抵抗なく食べれています今度オートミール買いを試してみようかと思います
そして今夜勤中なのですが後から落ち着きAIの方も聞きます毎週火曜日金曜日楽しみですということで
ありがとうございます夜勤明けの落ち着きAIは非常に落ち着くと思います
朝日と共にあなたに落ち着きを与える落ち着きAIでございますから
ございますからちょっとわかんないですけどあのぜひともねあの楽しんでいただければと思いますありがとうございます
私もちょっとあれだなオートミール水バージョンも食べれるようにしていかないといけないですね
逆にこうおかゆバージョンを食べてしまったら水に戻れなくなる可能性があるんで
そこらへんはちょっとね注意していった方がいいかなと思いますねということでありがとうございます
続きましてドクターアリンさんありがとうございます私もルーティーンが好きだけど食べるのが好きで決まったものを食べ続けるのはきついです
オートミールは塩昆布入れてレンチンお好み焼きなどのご飯系もいいしオーバーナイツオーツやクッキーなどスイーツにもなる最高ですということでありがとうございます
ドクターアリンさんもあれなんですねオートミールを食べる人オートミーラーとでも言っておきましょうか私が今作った造語ですけどオートミーラーなんですね
同じものを食べ続けるのって苦手な人得意な人がいると思うんですよ私はめちゃくちゃ得意で本当にもうあれだよな
食事の固定自体はもう4年ぐらい多分続けてると思うんでずっとね月から金までは同じって感じなんですけども
食事において大事なのは美味しく食べることもそうだけど最低限苦痛を感じないことなんでね苦痛だったらやめた方がいいと思いますね
ということでこれからもオートミーラーとしてですねオートミールの食べ方研究していきましょうということでありがとうございます
オートミールの食べ方
続きましてフサミンさんオートミールといえば甘くして食べるという常識があるカナディアンの生活習慣でまさに支部長さんと同じ食べ方をしていて変ためで見られた私です
なるほどやっぱ海外だとより甘く食べるのは当たり前だよねって感じあるんですね
確かにお米に砂糖を入れて炊いてたらちょっとこいつなんだって思うもんねおまんじゅうとかだったらいいと思うけど
おはぎもあるし甘く食べてもいいっちゃいいけど普通のお米をスイーツにしてたらちょっと違和感あるもんね
こちらでは既に甘い味付けをされているインスタントオートミールもあるんですがお粥バージョンであれば東洋人ご湯足しになるに違いないと密に思っています
私は出汁で鍋に煮込むのが好きでそのままネギ生姜ごま卵を入れるのが定番ですからそこにちょっとだけごま油韓国海苔を出すこともありますお試しくださいませんということでありがとうございます
いや韓国海苔めっちゃ合うんですよ実は試してますあとごま油も入れる時があります
中華風オートミールをやったりとかあとあのミラノ風ドリア風オートミールですねもう風が2回出てくるんですけどミラノ風ドリア風オートミールもね結構いいですよ
うちの妻が1回作ってくれたんですけどすごい美味しかったんでなんかねどっかククバとかなんかでレシピあったはずなんで探してみてくださいということでねありがとうございます
周りの目を気にせずですねしょっぱくしてオートミール食べていきましょう
続きましてAKサイエンスさん
食事の調達準備に片付けにかかる時間は確かにそれなりにありそうですねまた栄養という観点だけでなく顎の発達や維持という意味でも咀嚼は大事な要素ですね
どれくらいの割合の時間を食事関連に使っているのか一度採取してみようと思いました
完全栄養食やオートミールと時短を目指せるソリューションがあることもびっくりですということでありがとうございます
そうなんですよね食事ってさ毎日繰り返すものだからちょっとの効率化がすごく影響を与えるんですよね
1回しかやらないこと週に1回しかやらないことをいくら効率化してもあんまりやっぱ効果ないと
食事って最低限1日3回やるでしょやっぱそれをずっと繰り返すわけですからやっぱ効率化の効果高いですから
食事こそですね積極的に効率化していきましょういろんなソリューションありますからね
ただやっぱねその1食2食変えただけで1ヶ月変えただけじゃなかなか体に影響出ないけど長くやっていくとね
もしかしたら体調崩す可能性もありますから完全栄養食とか特にリスクを払ってるということを考えながらですね
そこのリスクを加味して自分の効率とどう釣り合わせるかっていうところを自己責任で判断していただければなと思いますということでありがとうございます
そういう意味ではオートミールがやっぱり一番リスクなく時短できるかなと思いますね
時短と効率化
続きましてytr334sさんオートミールがやってみよっということでありがとうございますぜひともやってみてください
まずは私が試したやり方をやってみていただいてそこからこう派生させていくといいと思いますよ
さっきも言いましたけどオートミールがゆのレシピすごくいっぱいね派生系ありますから
これ美味しそうだなって思うのでやってみてくださいただ手間をだんだんかけ始めるとですね
あの時短の効果なくなっていくんでねまあそこらへんはちょっと猫よし足がありますけどもぜひともまあまず試してみてくださいありがとうございます
最後233早速家で余っていたオートミールで試しました
少し味気ないのでここから自分に合うちょい足を見つけていこうと思います
これで2013年に賞味期限切れたオートミールが処理できそうですということでありがとうございます
そんなボスオートミール2013年ってもう10年以上前だよね大丈夫それそれは別のリスクを払ってないかなと思いますけど
まあなんかあの食べれたら教えてくださいどんくらい持つのはちょっと調べてみよう
あの今ちょっと調べたんですけどオートミールなんかまあ処理期限半年とか1年って書いてあったから
もしかしたら打ち間違えかもしれないけど打ち間違えじゃなかったとしても2023年とかでもやめた方がいいですね
まあそれも数年前だから2013年のオートミールはもうなんかあれだよねビッテージ品だよね逆に美味しいのかな
それもちょっと自己責任で試してみてくださいということでありがとうございます今回はここまでとさせていただきます
私は支部長技術研究所という技術ブログも運営しますのでそちらもぜひチェックしてください
またXの毎日役立つ技術情報の発信を行っております
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というわけで今回はここまで以上支部長でした
ではでは
