2022-04-20 1:34:50

Sayuri Nishikubo

Podcast番組「Thursday - Vocalizing Emotions」、いきます! アーティスト・ニシクボサユリさんが登場です。

 「ほんとうのランニング」「チャンピオンへの道」のカバーアートを描いてくれたのが、ニシクボさんです。 

この作品は誰が書いたの?とみんなが聞いてくれたり、本を読んでくれるだけでなく飾ってくれるかたもいたりして、たくさんの方が作品を見てくれております。 作品のこと、アーティストとしての活動など色々ニシクボさんのお話しを聞いてきました。 

また折々に! 

最初10分ほど、木星社の前節のあと本編です。全部で90分、お楽しみください。 

<前節>

となりのグループラン(第3話)の街角で▶︎UTMFがもうすぐやってくる!▶︎ニシクボサユリさんに聞いてみたいこと▶︎小社の昨今お知らせ:ニュービデオシリーズの予定▶︎ランニングと色々なことの関わり:螺旋階段(クワバラ)▶︎いろいろ募集中です 

<本編>

色々経てイラスト/アートへ▶︎マンガ・好きなデザイン▶︎つくることが好きなわけ▶︎「ほんとうのランニングタトゥー」▶︎自分のスタイル▶︎鉛筆と手書き▶︎日本・海外▶︎はがきを飾ってくれる人がいる▶︎いつものルーティーン▶︎ピラティスとバレーボール▶︎夜は描かない▶︎リカバリー/睡眠/リズム▶︎突拍子もないこともやりたい▶︎スペイン、ドイツ、アメリカ▶︎サブウェイで思ったこと▶︎ゆるさと余白とパーシー・セラティ▶︎刺さるところが深いとじわじわくる▶︎読者ハガキとみんなのストーリー▶︎「ナショナルストーリープロジェクト」▶︎朗読をやりたい▶︎ストーリーをお待ちしています!▶︎「これ来たな、っていう絵を描きたい」▶︎こればっかりはやり続けないとわからない▶︎なんでも募集!、とひとことコメント「グランミール」マツイさん 


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#sayurinishikubo #mokuseipublishers #thursday #podcast #本 #木星社

00:00
今日はコネクテッド東京とたぬきランニング
コラボグルーランらしいですね
今日は走りに行きましたね今
すごい人数でしたね
すごいですねでも走れるのはいいですね
やっぱねみんなでなかなか一人で
走ってると大変ですもんね
一番わかってるんじゃないですか
そうなんですよ
なので隣のグルラン
グループランニングシリーズっていうことで
あのいろいろ記録に残していけるといいなと
隣のグルラン第3回目ですね
あとは京都のモンキークルーの上野さんのところとか
いろいろこう他にも行ってみたいのがいっぱいあるので
またぜひ行きましょうっていう感じですね
あとあのお誘いも募集中ですよね
そうですね募集中ですね
日本全国いろんなところの行きたいですね
実は今回のお誘いいただいて
お誘いいただいてはい
えっと来ましたっていう感じですね
逆難みたいですね
嬉しいですね
今日はちょっと今日は走んないんですけど
朝走りまして朝坂道をまた一生懸命走って
今日の朝以降はゆっくりゆっくりでもないか
整えていく感じで行きたいなと
調整モードですか
そうですね調整しつつ
バタバタ準備がなってなかっただけっていう
多いんじゃないですかでも今
UTMFに向けて
UTMFに向けてもう多分皆さんここ2年ぐらいは
レースもキャンセルになってたりして
2019年以来ですかね
2021がキャンセルで22年
UTMFが今年ようやくまた開催されるので
結構エントリーリスト見るとすごい
みんな選手がいっぱい並んでてすごいなと
じゃあみんな待ち望み
待ち望んでいたっていう
待ち望んでっていう感じで
山本さんも走るとかってねおっしゃってたりしたんで
どっかで早くみんなとどっかで会えるといいなと
さっきねここでも会いましたね
会いましたね
オフィス近いからって遊びにいらしてましたけど
で明日違うわ今週ね今週へと
なんとフォトキャストの収録を控えてるんですよね我々
そうですね先月ぐらいからずっと楽しみにしていた
楽しみにしてた
03:01
結構その本のイラストは誰が書いたんだっていうのは
結構みんなこうすごく質問してくれる人が多いんですけど
ついにアーティストの西久保紗由里さんと
ポッドキャストをしていろいろ語るというのが
ありますのでぜひ楽しみに
まあこれこの今話している内容を
西久保さんの前に前説としてくっつけるのでこの後に
西久保さんとの会話が配信されるんですけど
どんな話になってるんでしょうね
私はまだお会いしたことないし
すごいもう全然想像つかないですけど
なんか聞いてみたいこととかどういうこと聞くんですか
どういうこと聞くといいですかね
結構バレーボールやられたり
スポーツも結構好きだっていう風な
ランニングはしないって言ってましたけど
体を動かすとかそういうのもやられたりとか
あと京都で古典をこの間やられてましたね
3月末から4月にかけて
結構いろいろ勢力的に活動されてるみたいなので
そういうこうアートの話からスポーツの話まで
ザックバランに聞けるといいかなと思いますね
でもあの表紙のことは聞いてみたいですよね
そうですね2つ書いてくれて
あの皆さん本当にこういろいろきれいに並べてもらって
すごく嬉しいんですけど
京都の成功者さんっていう堀部さんっていう方がやられてる
あのちっちゃい本屋さんがあるんですけど
堀部さんとかが木星社といえばこのカバーだみたいなことを
書いてくれるぐらいこう覚えてくれたりとかして
それを書いたのが西久保さんっていうところなので
非常にこう嬉しいですよね
あの葉書にもなったりして
そうですねあとあの
書者のマイクスピーノにこの間インタビューしたとき
それはセラティのことでインタビューしたんですけど
彼がそのセラティの本の表紙を見てもう激喜びしてましたよね
とびらねてるぐらい
あれ僕もそこまでわかんないというか
ちゃんと見切れてなかったんですけど
そのイラストのポーズも結構細かくね
こういうテクニックだっていうのがちゃんと描かれてるっていうので
喜んだりとかしててすごかったですよね
これは素晴らしいって1分間ぐらいで20回ぐらい言ってましたね
本当に素晴らしいって思ってくれたんでしょうね
なのでいろいろ楽しみですね
あとは西久保さんに限らず
ビデオシリーズとか新しく作ろうとしてたり
いろんな記事を書いたり
06:01
本にまつわることとかそうじゃないことも含めて
いろいろ今やろうとしてる中で
ビデオシリーズは結構海外のゲストもこれから出てきますよね
そうですね今まで作ってたトレイランナインタビューって
ちょこちょこ知ってくださってる方もいらっしゃると思うんですけど
あれやりもうちょっと長いロングバージョンのロングディープインタビューみたいな感じで
いろんな国からお届け
いろんな国って私たちが行くわけじゃないですけどね
行った気になっていろんな国の方とお話しながら
お届けできたらいいなって感じですね
そうですね
ちょっと長めでいろんなランニングとかランニングにまつわる話含めて
いろいろこういろんな視点の話が多分これからまた聞けるんだろうなと思って
ランナーもだしランニング以外もだし
そうですねコミュニティの話とか
人種的な話とかジェンダー的な話とかいろんなことが多分
混ざり合ってるような話かなという感じですかね
ついに海を越えたって感じですね
海を越えた気になるという
なんか最近思うのはあれですね
ランニングってマイクスピーノとかああいう人みたいに本当にピュアにすごく楽しいって思って
どんどんどんどんピュアに突き詰めていくようなところがあるなっていう風に思う反面
やってるとこの間の一つ目に今度インタビューシリーズまた出ると思うんですけど
やっぱり人との関わりとか
仕事との関わりとかっていう風なのとすごくなんか
逆にまたある地点で密接に関わってくることが非常に多いんだなと思って
なんか行ったり来たりしてんのかぐるぐる同じとこ回ってんのかわからないですけど
そういう触れ幅がすごいあるもんだなっていうのをすごい感じますね最近は
なんかその自分のライフスタイルというか生活の中にすごく深く入り込んでるものだからこそ
その触れ幅も大きい気がしますよね
そうですよね
なんかあり方とか自分にとってどういうものなのかっていうので
すごくランニングの捉え方が変わるんだろうなっていうのをお話伺ってて思いますね
そうですね
何かにつけ、そんなのかもしれないですね
だしあの時によって変わりません?なんか
それはありますね
去年までこう思ってたのに
今年はこうででその次の年になったらまたあれちょっと前に戻って
同じところに戻ってきたようなみたいな
ありますね
じゃあぐるぐるしてるっていう
ぐるぐると
桑原さんはこう螺旋階段って言ってましたね
ぐるぐるちゃんと登っていくみたいな
09:00
おお流石だと思う
ちょっと使わせてもらおう
螺旋ですね
螺旋状に登っていく
そうですね西久保さんもだからこうアーティストとか
イラストを描く人とかアーティストとしていろいろどういうぐるぐるがあるのかとかね
螺旋状になんかなっているのかとかその
どういうふうに感じられているのかとかいろいろ聞いてみたいですね
なんかそのぐるぐるってちょっと恥ずかしいというか話すのがちょっと恥ずかしかったり
自分でもこう受け止められるぐるぐるとまだ消化できてないぐるぐるみたいなのってあるじゃないですか
できる限りのぐるぐるを聞けたらなと思います
そうですね
そんな感じで西久保さんにお話を聞きに行きましょうか
楽しみにしてます
楽しみにしてますね
あとは最近というか今週のポッドキャスト前説はそんな感じですかね
この間公居でね前説を歩きながら
今日は座れて撮れたからすごい
座って今日はベンチで
しかも春のこの暖かい雄起の中で
すごく静かに寝ましたね
じゃあ引き続きこの後の番組も皆さんぜひ聞いていただいて
またいろいろグルランとかポッドキャストに出たいとか
いろいろあればぜひ皆さんインスタグラムとかでフィードバックいただければと思います
逆難をお待ちしてます
はいじゃあよろしくお願いします
楽しんでください
僕が何とかこうやったらもうちょっと大きな声で喋ってもらえればという合図で
そうしないとちゃんと入らない
だんだんマイクが知らず知らずにマイクが自分でも遠くなっていっちゃったりするんで
結構いるんですね近場で
普通に喋っていれば全然もう
飲んでる大体この辺にあるから
そうですねそうなんですよ
今日は最初に出した本に立ち戻ってお話をしたいと思っております
本当のランニングとチャンピオンの道を書店とかいろんなところで並んでるんですけど
結構聞かれるのがこのイラストって誰が書いたのっていうのは実は結構聞かれるんですよ
そうなんや
京都の成功者さんとかは木星社といえば一作目二作目このイラストの出版社だみたいな紹介をするぐらい
なんか印象に残る人が結構多いんですね
でそれを書いてくれた方が今日はゲストでございます
12:01
じゃあお名前をお伺いしてもいいですか
どうもこれ初めましてなんですか
初めましてですね
初めまして
初めましてですかね
そうですね表紙のイラストを書かせていただきました西久保さゆりと申します
どうも
お邪魔いたします
こんにちは
こんにちは
こんにちはお待ちしてました
今日は我々中の人と春ちゃんがいつも通りいて
ちょっと今日雨なんですけどねゆっくり雨の中話をすると
山山話をするというそんな時間ですね
お願いいたします
そうですね何からお伺いするのがいいですかね
今ちょっとマイクのケーブルが絡まっちゃって直しながら
ビール倒さないと
直しながら重みが引っ張られて
何か
何ていうのかな
白黒のイラストっていうのがまず我々素人からすると
インスタとかいろんな作品を見た時に
えっと思うんですけど
えっと思うんですね
おーって思うんですけど
ご自身の表現とか作風って
やっぱりそういう方向でいろいろ描かれていると思うんですけど
今に至るまでどんなふうなことを考えられてこうなってきたんですか
いやーむずいですね
だいぶね自由にやってるっちゃ自由にやってるので
イラストの段階でいうと
最初グラフィックデザインを
そっちの方を主としてやってたんで
好きなデザインであったりデザイナーさんであったり
シンプルでモノクロのデザインとかそっちに惹かれるというかね
そういうのもあったんで
そういう時に使いやすいというか
自分の好きな
好きなというかね
なんか惹かれる感じにしようと思うと
そういうシンプルなモノクロの絵だなっていうのと
あとよく漫画の模写をやってて
どんな漫画のやってたんですか
なんか結構いろいろですけど
それこそ昔だと明日の女とか
結構クラシックなのいたんですね
いやそうですね
藤子藤代先生の絵とかも好きだし
15:00
でもなんかザックバーンといろいろ描いてたんで
ワンピースの絵とかも描いてたりとか
そういう感じですね
それで線でただ単に描いてただけって感じですかね
それがなんか定着した
なんかこう落ち着いたみたいな
定着したっていうのはあるでしょうね
それが多分7年くらい前ですけど
それぐらいから全体的な周りの流れとしても
シンプルな線画みたいなのは増えましたよね
そういう感じですかね イラストに関して
なんかすごい聞きたかったんですけど
イラストに行き着く前に
すごいいろんなことされてるじゃないですか
知ってる方もいらっしゃると思うし
どうでしょうね
どうですかね
でも私もネットの記事とか読ませていただいたんですけど
なんかすごいいろいろなことされてて
だから何をされてて
どうやってまず絵に行き着いたのかって
どんな感じなんですか
なんか最初看護師やってたんですけど
看護師やってたのもなんかあれですね
手に触をっていう感じで最初なって
よくおじいちゃんとかが言われるんですね
そうですね 地元がめっちゃ田舎だったんで
ゆくゆくそこに戻らないといけないという
先入観じゃないですけど
結構それがあって
行き着いて地元で働くとなると
それしかないぞみたいな
でも地元のそういうちょっと脅迫がありますよね
だいぶありますよね
地元に出るの 地元を
よっぽどありますよね
これって独特の感覚なんですよね
田舎の特殊な世界
私も田舎出身なんで
10歳くらいまで信号がついた横断歩道
出なかったくらいなんで
ありますよね
こっちに来て
ずっと町でいる人だと
絶対意味わからない感覚だと思うんですけど
これいいのかな
呪術改善
呪術改善
わかります?
呪術改善
見たことありますか?
あります 好きです
あれで
釘崎野原っていう
女の子のキャラクターがいるんですけど
田舎の中から出てくるみたいな
あの描写があるじゃないですか
あれって穴がちあるよな
みたいな思いません?
嘘だろうって思いません?
あんまり誇張してないままですよね
そんなに誇張してないというか
意外とあるぞって思いますよね
謎の縛りというか
あれは多分出てきてないと
不足性になって絶対思っちゃいますよね
18:00
ちょっとこれ盛りすぎじゃないか
みたいな多分思うけど
あんな感じですよね
結構ありますね 出てったなあいつみたいな
意外とね だから
なんか出る人があんまりいないのは
そういう謎のハードルもあるんですけど
私とか畑どうするの?
家の畑あるって土地どうする?
そうなんですよね
土地あげるけどどうする?
本当は今は畑問題とか
お墓問題とか
ありますあります 田んぼどうするとか
めっちゃありますよね
でもそれを振り切って
看護してやめられたんですか?
そうですね なんか
物作る仕事をやりたいな
みたいなのがずっとあったんで
看護の学校に行っている段階から
もう何年か働いたら
転職しようみたいな
感じですかね
それで
ちょっとずつ
いろいろ
グラフィックデザイン以外に
最初ウェブデザインに
手を出したんですけど
空間にも興味あったんで
空間デザインの学校に行ったりとか
いろいろ
手当たり次第
なんかこう
デザインとかウェブとか
空間とかイラストに最終的に
行き着いて今
アーティストとしての活動って
来ていると思うんですけど
作ることとかに興味を抱いた
きっかけとか
こういう作品を見て
すげえと思ったとか
そういうきっかけってあったんですか
いわゆるサラリーマンとして
働くみたいなことではなくて
作る方に興味がいったきっかけっていうのは
あるんですか?
なんか
多分ですけど
ソフボーとかと一緒に住んでいて
じいちゃんとかが
よく物をめちゃめちゃ作ってたんですよ
もともと郵便局員か
なんかやってたんですけど
手先企業だったんで
田舎だから
自分の作業場っていうのがあるじゃないですか
うちもあります
そこでそもそも
自分家も自分で作っていて
身を見真似で大工になっていて
何でも自分で作ってたんですよ
そこで
自分で作ってたんですよ
本当に
一応母が
今はやってないですけど
昔和紗医師っていう
着物を縫う職人みたいな
意外とみんな
作っている人が
意外と身近にいた
っていうのも多分あるのと
なんですかね
もともと
そういうのがあって
なんとなく作る仕事をしたいなっていうのは
本当にあったと思うんですけど
どうしようかな
みたいな思っている時に
たまたま
目につくデザインっていうかね
これめっちゃいいなって思うのが
調べてみたら
21:00
毎回同じデザイナーさん
とか
そういうのでは
なんてかっこいいんだろうみたいな
あとも
看護師やっていると
オペスで働いていたんですけど
治すっていう仕事なんで
また意味合いは
全然違うじゃないですか
作る仕事だと
何かしらのものになって
残るっていうか
そういうのに
憧れてたんでしょうね
きっとね
そう言ってましたよ
みたいな
多分ね
分からないことも
たくさんありますよね
振り返っても
大体分からない
分からないながら進むみたいな
そんなもんですよね
本当に
ちなみに
デザイナーさんって
差し支えなければ
平林直美さんっていう
の作品がいつも
気がつくと平林さんの
びっくりしましたよね
結構
かっこよすぎて震えますよね
やっぱりかってなるっていう
やっぱりかと
いろいろ試された中で
縁っていうところで
自分がピンときたものとか
何かを感じて
今多分それにされてるのかな
って思ってるんですけど
いろいろ試して
自分が本当に一番ピンとくるものを
見つける期間って
結構その探す作業を
やめないことって大変だなって私は
感じたりして
深い
深いかな
深いですか
深いいただいた
座布団1枚みたいな
深い
でも言ってることが
わかってくれて嬉しいんですけど
その探す作業をやめ
どこかになんとなくで
やめないっていうのって結構
すごく自分の精神的な
エネルギーがいることだなって思ってて
体的にも経済的なこともあるし
そこの期間をどう過ごされたのかな
って
それはすごい気になります
いい質問ですね
結構2人でいつも
仕事して喋ったりすると
ああでもないこうでもない
どうしようかみたいな
なんとか今成り立ってるけど
ここからどうすっかね
みたいな話はたまにしたり
両方言葉にはしないんだけど
なんとなくそんな雰囲気を
お互い感じたりみたいなことはあったりして
いろいろだからトライをして
本を作るってこと
他にもいろいろポッドキャストやったり
いろんなことをやってるんですけど
なかなか体力がいったり
いりますよ
24:00
そういう時どうされてるんだろうとか
今はそれがないかもしれないし
今もそれがあるかもしれないですけど
いやいや今も真っ最中ですよ
真っ最中
やっぱり
その最中
真っ最中ですもん
本当にもう
だからそこを持ちながら
続けていく
続けていくっていう時に
どういう気持ちでいらっしゃるのかな
って思う
どういう気持ち
自分として
そう
どうなんでしょう
どういう気持ち
いや全然気持ちはなくて
今日乗り越え
今日の乗り越え方とかでもいいんですけど
やっぱアップアンドダウンがあるじゃないですか
一歩進んでまた下がって
そうですね
その時間をどうするか
尊敬する
ウルトラトレイルランナーは
100マイルをよく走る人がいますね
160キロ走るっていう
アップダウンあるし
気持ちもメンタルも
体も
でも1マイルの積み重ねだから
1マイルを行き続ければ絶対
進み続けていれば絶対ゴールにつくみたいなことを
言うんですよね
それは確かにそうかな
だからランニングだと
そういうメタファーになるんですけど
すぐランニングの話になっちゃう
そうなりますよね
そういうようなことが
例えば絵を描く方とか作品を作る方って
どういうふうなことがあるんだろうなっていう
そうですよね
どうなんですかね
イラストではなく
ペインティングの方に
移行しているんですけど
キャンバスに描いてて
それも
あれですね
イラストだと
どうしても商業的になる
というかね
商業のためじゃないですか
だからクライアントさんの
要望に答える
みたいな
答えずに
いけるかもないと思うんですけど
それも
素晴らしいことなんですけど
商業として
残る
だけじゃなくて
自分の作品として
出せて
刺さるところに
刺さればいい
自分が
これきたなみたいな
思えるものが描けたら
いいよなって
変わってきますね
やりながら学んでるんで
毎回
一歩ずつ
やりながら本当に学んでるんで
どんどん
それでも変わりますしね
ただ
そういう
進化じゃないですけど
成長
27:00
できたなみたいな部分は
自分の中でやっぱ
嬉しいなっていうポイントだし
そういう
結局納得いくもの
描けたぜ
みたいな人って
あんまりそんなに
尊敬する人だとあんまり言わない
あんまり言わないっていうか
いや描けないなみたいな
そういう連続なんじゃないかなっていう
気がしますけどね
でもどこかで
自分の納得っていうか
いけるものを
描いていきたい
ですしね
いろいろありますね
語りだしたら
もうちょっと時間が近くなってからの話
面接したい話になりますね
そう
深夜過ぎてからの
居酒屋の話みたいな
あれぐらいの話ですね
そうなりますよね
みんなで語り合うみたいな
本当に
結構作風
いつか
おっしゃってたのか
なんかで
読んだのかちょっと分からないんですけど
結構変わってったりとか
毎回
今もまだ自分の
例えばスタイルみたいなことを探り中みたいなことを
おっしゃってるようなものを
読んだのか聞いたのか
っていう時があったんですけど
直近の例えば
この数年とかで
ご自身が作られてるものって結構
ガラッと変わったんですかそれとも
割と徐々に徐々に変わってきてるっていう感じ
なんですか
そういう意味では
何ですか
試しって実験的にやってることとかも
あるんで
徐々に徐々にではあるんですけど
なんかどうしても
なんですかね
SNSとかでね
知られてることが多いじゃないですか
で線画ばっかり描いてきた人間が
急にそれを
変えると
変わったみたいな
イメージが
外から見たらあるんでしょうけど
個人的には
それも延長線上の
話というか
全然だって
元に線があった上で
描いていくんで
全然外れてはないんですけどね
私の中では
わーってなんか
なんかね
人がこう
くれる自分の作品への
コメントとか
イメージと
自分が思っていること
への返りってあったりしますか
なんかこう西久保さんの記事とか
読んでると
スタイリッシュとか都会的とか
っていう言葉をすごく
見かけたんですけど
でもなんかすごく田舎出身
でもそういうことは別としても
その人
思いますよね
30:00
びっくりしますね
人が言ってくれることと
自分が生み出しているものとか
感じて欲しいものへの
差だとか
クライアントワークと
自分がやっていきたいアーティストとしての
作品とということにも
もしかしたら通じる話なのかもしれないんですけど
そういうとこに
まだギャップがあるなとか
もしくは全然
みんなが思っているようにって思ったりするのかな
って思って
もうなんか
最初の方は思ってたんですけど
そういう
そういうわけじゃないんだけどなとか
わかってないなみたいな
うーん
っていうのはあったりしたんですけど
もう別に
今は気にしてない
すごい
なんかそこも含めてすごい階段も
登ってきてらしてからの発言な気がする
その境地に行きたい
いいですね
なんかこう
励みになるよね
いやいや
励みになるよね
なんかいろいろ
そういろいろ
会社員生活とか
昔してたりした時も
いろいろあるじゃないですか
会社の求めることとか
当然クライアントが求めることとか
本当にこう
読者が求める
で読者だっていっぱいなのか
ただこの人のためなのか
全然違うし
もうだからこの一冊をこの人のためにと思ってしか作ってないから
それが同じような人が広がるからかなとは思ってるんですけど
本当にそこの
なんて言うんだろう
をどういうふうに捉えたらいいんだろうって
問々としたことはあったんですけど
やっぱそうなんですね
(笑)
やっぱりそうなんですね
なんかそう
それで今の話で
ちょっと
イラストを書いていただいて
イラストにひも付けて
ちょっと話すと
これは
私の印象なんですけど
結構ゴリッとした感じの
クライアントワークとか
都会的なおしゃれなものとかも
いろいろやられてたりとかっていうふうに
一般的にはあるかもしれないですけど
今回書いていただいたやつだと
なんか点がちょっと残っているとか
割とこう
わざとちょっと足がちっちゃめだったりとか
なんかこう
なんていうのかな
結構ゴリッとした感じの
印象があっていいなって思ってるんですけど
いや嬉しいです
(笑)
ありがとうございます
そんな感触をすごく持ってますね
結構
著者にこれ見せたりね
この著者がすごい気に入ってくれたりとかして
いや本当ね
会えるんですかね
80近いよね
そう
ものすごい上がって
33:00
マジかみたいなこんななったのかみたいな感じの
すごい喜んでて
チャンピオンの道のこっちの方はもう
もうちょっと昔の時代の方なのにもいないんですけど
マイクスピーノさんはまだ書いて
すごく喜んでて
この手のこの感じとか
握っているところとかも
やっぱりランニングのテクニックなんだっていうことで
すごい興味深いです
ランニングのテクニックなんだっていうことで
すごいこれはでこうでって
説明してくれたよね
いや嬉しいですね
(笑)
マイクスピーノがセラティに実際に
教わっててすごく尊敬してたからこそ
すごい小さいこだわりがあって
ありますよ
ありますよね
師匠だもん
それを
この絵は表しているって言って
ズーム画面いっぱいに顔を近づけてきて
録画してたんですけど
おじいちゃんの顔で画面いっぱいに
うわーめっちゃ嬉しいですね
やっぱりアメリカ
だいたいいつも向こうの朝早い時間が多いのかな
はいはいはい
僕らとやるとき
向こうが朝早くていつもこうなんか
明け方の暗い部屋で向こうが
なんか上に扇風機が回ってて
いつも顔がはみ出るぐらい喜んでくれるんですけど
いつも顔がはみ出るぐらい喜んでくれるんですけど
あとねもう一個西郷さんにこれ絶対言わなきゃと思ってたんですけど
あとねもう一個西郷さんにこれ絶対言わなきゃと思ってたんですけど
このイラストのマイクスピーノさんっていう方の息子さんがミュージシャンなんですけど
このイラストのマイクスピーノさんっていう方の息子さんがミュージシャンなんですけど
いやーそうなんですね
多分プロのミュージシャンで
なんだろうバンドですか
バンドって言ってましたねちょっと聞いときます名前
うん気になりますね
それで生きてる人で
それで生きてる人で
このイラストが
良さすぎて
これをこのままタトゥーにした
写真を撮ってきて
家庭の中にちょっと血が滲んだような
息子さんが
サンドマンの会いたい
会いたい
そうなので送ります
いやー嬉しい
いやびっくりして
めっちゃ嬉しいんですけど
びっくりしてイラストにしたっていうのを
今日伝えなきゃいけないと思ってて
初なんですねお伝えするの
だからそんな
何の話かあれだけど
嬉しいです
なんかやっぱりこう
回路が通じる人はこのイラストがすごく
バーンと通じるんだろうなって
すごく思ったっていう話
めっちゃ嬉しいんですけど
なんか
この
いろんな
モノクロの線画といっても
いろんなテイストで描いてきたんで
でやっぱ途中は
最初もっとこんな感じなんですよ
ずっと一番最初の
自由に描いてた時は
どっちかというと
リアル残しつつみたいな
ただその
イラスト仕事として
こうやるって
なっていく段階で
なんかどんどんこう
シンプルな
分かりやすいモチーフ
36:00
多分これは世間の流れに
多分影響されたんですよ私が
でやっぱ
受けを
狙うじゃないですけどね
やっぱりこう
可愛い方が反応がいいとか
あるじゃないですか
ちょっとポップの方がね
そういうのを
取り入れてみたり
とか
してたんですけど
まあでも
それちゃうなってなるじゃないですか
やっぱり
そういう
自分発信ではないね
周りの
影響
反応考えてやりだすと
みたいな
なんでやっぱ
ありがたかったですよねこのままいけてね
こういうテイストで
今もクライアントワーク上で
なんか
描くと
どうしてももっと可愛くとか
もっと
シュッとした人で
もっと若めに
意味わかんないな
と思ってます
ぱっと見
可愛い
おしゃれ
っていうところを求められたりする
世間が今来てる
おしゃれとか
そういうことなんでしょうけど
それってなんか
それを絵に落とすって
意味わかんないじゃないですか
意味わかんないな
って思いながらも
そういうのも
ありますよね
なんでありがたかったですね
ほぼほぼ
嬉しいですね
嬉しいですよね
クライアントだし
大きな会社になればなるほど
いろんな規定とかいろいろ
あってっていうのはわかるんですけど
ある
僕の尊敬する
編集者の方が
いるんですけど
その方が
言ってたのが
引退してから自分の好きな
すごくいろんな
なんていうんだろう
誰でも知ってるようなのを手掛けられてきた方なんですけど
引退した後に
どういうのを作りたいですかみたいな
話をした時に
大体みんな
雑誌の業界とかも
そうなんですけど
丁寧な暮らしとか
シンプルな
とか
落ち着いた
特定できそう
そういうのがどうしても多くなってくる
ってことをおっしゃってたんですね
確かに多いよなと
すごくきれいだしやっぱ大切なこと
ではあるので
シンプルに丁寧にとか
すごくそういう良さはあったりするし
ある意味
不要にいろんなことが過剰になって
39:00
エスカレートしていくっていうのも
それもそれでよくないから
すごく価値のあることではある
だけど
ただその方がおっしゃってたのは
人生それだけじゃないわよと
口調でどなたか
特定できちゃうかもしれないけど
人生っていうのは
小比で急に説得力が増す
人生っていうのは
喜怒哀楽に満ち溢れてるんだから
そんな人間すぐに収まるはずがないと
間違いないっす
そう
日々悩んだりしながらやってるんだから
怒るときは怒るし
そういう喜怒哀楽っていうのが
存分に発揮されているものを
作っていきたいと
おっしゃってる方がいて
そうだなと
なかなかそういうのを
クライアントワークとか
なかなか大変
高度にいろんなことが噛み合ってやれることも
当然あると思うんですけど
なかなか大変な中で
やろうとすると
大変だよねと
書籍はクライアントいないので
やりやすいっていう
書籍のカバーとか
書籍の
書者自体が自分の世界を
作って書いてるので
誰にも影響されるものでもないし
っていう世界がこの中にあるので
いいなと思って
書籍をやろうと思ったんですけど
なるほど
自分の話になっちゃって
(笑)
でもその上で
今回こういうイラストを
書いていただいて
すごいタトゥーにもなって
嬉しいですね
すごいよかったなって思ってますね
ちなみにこれって
2冊それぞれ
書いていただいたときって
最初手書きで書かれて
手書きでしか書かないです
使ってないです
調整したりとか
してるんで
その時に使いますけど
手書きですね
最終的にデータに
していただいてということなんですね
消しゴムを消したような
跡とかありましたもんね
ちょっと何度かやり取りしてるときにね
最初から
デジタルでやらない
紙に書かれるってことですね
そのペーパーにこだわる理由とかは
あるんですかプロセスとして
とかにありますけど
でもなんか
(笑)
聞いてみて
でも慣れてますもんね
紙に書くほうが
慣れてます
なるほど
もう何回か
ありますけど
なんですかね
MVだったり
この
ちょっとコマーシャルじゃないですけど
プロモーションの
アニメーションとして欲しいみたいな
言われた時に
もう
42:00
何百枚みたいな
千枚いっちゃうみたいな
枚数書くから
これは手書きは
もう
効率悪いと思って
コピーをやれずにコピーできたほうがいいですもんね
って思って
ペンタブ
使おうかなって
買いましたけど
全然無理
無理でやったら慣れるよって
言われましたけど
まあいいやって手書きです
そういうのありますよね
本とかでも私結構Kindleとか
あんまりスキミングするやつはいいですけど
ちゃんと読むやつ読めないし
読めないですよね
でも私パソコンで書けなくて
絶対ペンと4筆が一筆で書いてるんですけど
いやでも
わかりますよ
その感覚すごいよくわかります
こういうのがいいってなりますよね
書いてるっていう実感なんでしょうね
なんですかね
業に邪魔されたくないみたいなのがあるかもしれないですけど
本能として
反発してるんじゃないかと
思いますけどね
この便利なものたちに
反発してるかもしれない
それとも多分本能的に逆に
反発してるのがあるんじゃないかなって
思いますよ
だいぶ
なんかちょっとさっきのスタイルの話に戻っちゃうかもしれないんですけど
そのスタイルとか決めてくと
みんなにとって
わかりやすいとかあるじゃないですか
そうですね
けど
でスタイルを
自分の中で確立していくことって
結構自分にとっても
一つの安心というか軸になるから
すごい安心できるものではあるけど
でも
なんかそのスタイルを確立したくない
スタイルに
慣れていくことに
抗いたいみたいな
気持ちってあったりしますか
そのスタイルを決めていくことに対して
もうずっと抗ってますね
ずっとだった
めちゃめちゃずっと
抗いまくってますよね
本当にね
決めてないですし
もともとそんなに
モノクロでやってるのは
好きだからやってるんで
別に
これが私のスタイルだわー
っていう感じでもないんですけど
モチーフしっかり
やっぱそれって
なんですかね
自分なりの納得がいくところがあって
その形になって
それを続けていく結果
スタイルになるっていうのが
多分自然だと思うんで
なんかこう
なんですかね
見せ方的に
分かりやすくどんどんシンプルになっていくとか
相手のこと
っていうか見られ方を
意識するのって
本当じゃないじゃないですか
多分
そんなんでやっちゃうと
最初は結局安心を取って
そっちやっちゃうと
結果的に自分を追い込む
絶対に
45:00
絶対そんなことやっちゃうと
だから
やっていくうちに納得いく形で
自分の
スタイルを獲得
できたらいいんじゃない
そうなりたいなと思う
行き着くか分からないですけどね
自由に
自由にやってますね
でもそれを保っていくのは大変ですよね
そうですね
自分一人じゃないですか
学校の先生とかいないし
見てくれる先輩とかがいるわけでもないし
自分でやっていく作業って
自分で作って自分で疑って
みたいな
まあ確かにそうですね
そんなもんなんじゃないですかね
作るものっていうのは
って思いますけどね
なんかあのさっき
鉛筆で書いたり
はるちゃんもKindleで読むよりも
アイデアは手書きで
みたいな話があったんですけど
キーボードでバーって文章書いてると
バーっと書けちゃうじゃないですか
自分のパワー以上の
いわゆる身体的なパワーが勝手に出ちゃうから
急にバイクのアクセルをブルンって踏んだ時みたいに
自分のパワーじゃないもので
バーって広がって文章は書けちゃうんだけど
それって読む人が読んだ時に
人間の身体のリズムじゃないから
頭に入ってこないんですよね
なるほどね
手書きで書いたものって
自分の手書きのリズムで書く
自分の手書きのリズムで書く
自分の手書きのリズムで書くから
その人の呼吸の文章になるので
そうすると多分
読んでる人も人間らしいリズムの言葉として
受け取れるみたいなことが
すごくあるのかなと思っていて
西窪さんのイラストも
そういう
生な感じというか
すごくいいなと思って
ランニングも結局
自分の走るっていう
またランニングの話
ランニングのやつですもんね
ランニングのやつ
すぐその話
すぐそうなる
それは当たり前ですよね
そういう共通点が
イラストと本の内容とか
読んでくれてる人とかに
通じやすいところがすごくあるのかな
って思ったりしたんですよね
ちなみに
日本とか海外とか
海外でもお仕事されたりとか
してると思うんですけど
なんか
受け取られ方の違いとか
そういうのってどうですか
海外の方がダイレクトに
言葉が多分違うんだけど
タトゥーにしちゃった人もいるし
そういう受け取られ方とか
通じ方っていうか
なんていうのかな
ストレートですよね
向こうの人たちは
多分自分の感想
直で
言ってくるっていう
感じがありますね
気持ちいいですよね
ストレートの方が気持ちいいですか
クライアントワークにしろ
ほぼストレートで通っていきますね
48:00
ないですね
細かい
詳細とか
詳細とか
こっちがすごい想像できない
多分やっぱり
向こうの方が
イラストに
商業に使うイラストにおいても
やっぱり作品として
見てくれるんだろうなっていう
ちょっとした
線にしても
ちょっと位置が
顔とかもそうですけど
ちょっと位置が変わるだけで
全然変わるんですよね
そういうのって
理解してもらえてないからこそ
逆に
ここもうちょっと
笑った表情に
みたいなやつとか
もうちょっとシュッとした顔に
とか
分からないが
ゆえにそうやって言うんだろうなって
思っちゃうんですよ
簡単に修正できるだろうとか
これがね
日本の課題だと思ってます
私は
日本はムカつけません?
私結構イライラ
ここだけを直せばいいんじゃなくて
これだけでいいのって多分
いや本当に
もう
終わったなしかないですよね
そういう人ですか
はいはいでしかない
ないですよね
そういうのを乗り越えてきてるから
すごいな
難しいですよね
どの段階でそこになっているのか
いっぱい人が絡んでいるとまた分からない
あれですけど
何かとそういうのはね
出ますね
その人が本当にそう思って
言っているのかも分からないし
誰かに言われて言わなきゃいけない
たまたまそういう立場の人なのかもしれないし
その人はその人でかわいそうだし
かわいそうだし
難しいですよね
西子さんの今回の
イラストで
一個だけ僕が
フィードバックしたので覚えているのがあって
それをやってくださったんですけど
あのね
足の筋肉のパーシーセラティとか
マイクスピーノのこの足の筋肉の筋を
入れてくれみたいな
逆に嬉しかったですよね
言ってそれを入れてくださったんですけど
やっぱランナーって
トップアスリートとかも
そうなんですけど
またランニングの話なんですけど
すごいなこの人
すごいなこの人と思った時にやっぱパッと足を
見るんですよね
その人の足の筋肉のつき方とかで
この人強いなってある程度
分かったりとかしたりするので
この人たちも
結構砂浜走ったりとか
結構特徴的なやっぱり
筋肉のつき方だったりするので
そこをね
こだわりポイントとして
筋を入れてくれみたいなのを言ったら
ちゃんとねなんかすごい
ちょっとしかも震えた筋みたいな
なんかあれですよ
51:00
最初入ってるんですよ
意外と筋とか
筋とか
服のシワとか
もともとそうやって描いてる歯なんで
削っていくわけですよ
一回じゃあこう
一回入ってるんだけど
それを一回削っていくっていう感じで
そうなんですよ
でもなんかそれがオッケーって言われるのが逆に嬉しいですよね
やっぱ
そうですか
あれじゃないですか
一応この看護師やってるのもあったから
その人体とかね
人体の
好きなわけですよ
人体
お手室で
そうですね
もう本当にね
体のフィジカル的なことですもんね
そうなんですよ
好きなわけですよ筋肉にしても
筋肉にしても
そうですね
本当にわかりますよね
そうなんですよ
だからそれはすごくね
企業的にもこういうのを見る
好きですごく読んでくれる
人とか
にとってもすごく
みんな
ある
すごいコンセプチュアルなレベルで
繋がりやすいものになったなって
すごく
この足のとこだけ
僕が言ったんですけど
それはすごく思いましたね
ありがたかったですね
嬉しいですね
今こうやって説明していただいて
これをお家に楽に入れて飾っている
飾ってくれている方とか
マジですか
すごい
セットでとかいらっしゃるから
ちょっと聞いてくれたらさらに楽しんでいただける
嬉しい
誰だろう
誰ですか
誰なんだろう
多分結構いろんな方が飾ってくれたりは
したりしていると思う
誰だろう
お名前は
あと某美容室の方がいて
本を購入してくださった方なんですけど
その方が
自分の美容室にも飾ってくれたりとか
っていう方もいらっしゃいますね
すごいですね
隠れミッキーみたいな
隠れミッキー的に飾れるんですか
その裏に
お年寄りとか
隠れミッキーですか
美容室に行くと
隠れミッキーみたいな
ミッキーですか
美容室に行くと見つけられるっていう
そんな風に飾ってくれたり
非売品で
数が限られているので
貴重な
やつなんですけど
あとこの間
別の本の
スペイン語の
サッカーの
ジャーナリスティックな本を
今取り組んでいるんですけど
スペイン語を訳す
のが
とある学校の大学の先生
ラテンアメリカ研究の
先生なんですけど
54:00
その方は
毎年毎年
ラテンアメリカ圏に
夏休みとかにずっと
行ったりとか滞在して
いろんなラテンアメリカの
スペイン語の書籍とか雑誌とか
映画とか音楽とか
本当に詳しい方なんですけど
その方が言うには
ラテンアメリカ圏ではカバーを
ある作品としての
はがきとかにして
ちゃんと人に
差し上げるとか
ここに自分で手紙を書いて
すごくやることが
多いっていう風に言っていて
それ知らなかったんですけど
たまたまなんですけど
はがきとかにして
その先生に
はがきを書いて送ったんですよ
こういう本を出しましたと
カバーはこういう方が書いて
ラテンアメリカの本も
引き続きよろしくとやりましょう
みたいなのを
スピーノさんの
はがきで送ったら結構ピンと
来てくれて
よかったなって思って
ラテンアメリカっぽい
感じだなって思ってくれて
よかったです
人間味がより増すんでしょうね
その先生は
本当に
その先生は本当に
ある意味
いいかもしれないと思うのは
メールとか使わないんですよね
本当に緊急時だけ
電話がかかってくるんですけど
それ以外の普段は
手紙なんですよ
手書きの
万年筆でバーッと書いた
本が来るんですけど
だからちょっと
通じるものがあるかもしれないしね
確かに
西久保さんって普段どういうルーティンで
書いたり
生活したりしてるんですか
生活のルーティンですか
人によって
自分が一番
いい作品を作れて
たくさんできてっていう
ルーティンの作り方は全然違うし
それを見つけるまでに
結構長年かかったりするじゃないですか
本当ですよね
今どんなルーティンで生活されてるのかなって思って
だいたい
えっと
どうですかね
7時半から
8時半とか
その間に起きて
なんですか
もうさらっと
事務所行って
朝から
作業をし
夕方には終わり
飲んでいるという生活ですかね
結構規則正しくされてるんですね
なんか
とかはね
もう本当ずっと夜も書いてる
57:00
みたいな日はあったんですけど
それこそ
もうボリューム満点の仕事を受けたりとかね
もうガンガンしてたんで
全然もう夜中中もずっと書いてるとかありましたけど
今も
もうガッツリ
寝てますね
ガッツリもう本当あの
睡眠大事ですね
もうめっちゃ寝てるし
だいたい
だいたいもう週
4、5ぐらいで何かしら映画見たりとかしてるし
週4、5ですか
意外と見れますよね
意外と見れますね
いいなあ、私も見たい
やっぱ
なんか
なんですかねやっぱインプット
インプットっていうのもちょっとなんか浅はかですけど
なんかやっぱこう入れないとダメですよね
でも常に自分が新しい刺激にさらされてる状態とかっていうのは決心線ですよね
やっぱないとできないですしね
私だいたい週2ぐらいで運動
走ってないですけどね
走ってないですね
今走ってないなあ、走ってたけどな
走ってたんですよ
過去ですか
過去っていうか、意外と最近まで引っ越して
なんかその道から外れて
今走ってないですけど
でも運動は
そうですね、週1でピラシティスとバレーボール
バレーボールですか、元バレーブです
お、来た
もう私でも10年ぐらいボール触ってないです
いつやってたんですか
高校までやってました
小中高
小はでも小6からなんですけど中高結構本格的で
絶対に
私1日500回とかスクワットとかさされてました
すごいガチなやつなんで
絶対できるじゃないですか
誘ってんすかこの
10年触って、やだやだ
行きたいんですけど
ボール拾いします、コートの端で
やめてくださいよ、どんなの
私よりできるでしょうっていう
できないですけど
いや本当、昨日もやってて
混合なんで
男女混合ですか
そうですね、全然もう年齢層バラバラで
昨日とか本当、大学生の男の子とか来て
すごい動ける
ビビりますよ
空中の
すごい跳ねれますよね、大学生の男の子
すごいですよ、止まっとるやん空中でっていう
本当に
対空時間が違う
全然意味わかんないですね
女の子とかって結構中学とか高校で
ジャンプ力ピークみたいに
本格的にやってないと
普通に遊びレベルでやってると
本当そうですよ、よっぽど動かしてないとね
これがやっぱ男女の
これがね、本当嫌でしたね
ちなみにポジションはどこでやってたりするんですか
レフトで打ってたんですよ、昔はね
でもクソ田舎の中学校だし
1:00:00
中学しかやってないんですけど
本気でしたね
その時はね
リベロ革命っていう漫画がその時あったんですけどね
今でいう俳句じゃないですか
読んでましたね
スラムダンクのバレー版みたいな感じですか
そうなんですよ
それもめっちゃちっちゃいリベロの子が主人公でみたいな
読んでないか
読みたいな
そうなんですよね
それも面白いですよ
面白いですけど俳句の方も
本当のこと言うと
その時の当時でいうと最高でしたけど
俳句はこう、モーラの仕方がすごいというかね
そうなんですか
プロにも匹敵する
技入ってくるし戦略も入ってくるしってなると
そうなんだ
ちょっとね、ありますけど
レベルアップしたやつですね
でもその前すごい夜中に生活とかされてて
今運動もされてちゃんと寝て
っていうそこの切り替わったきっかけとかってあったんですか
最初の仕事が徐々にこっち側に変わってくる
その時っていうか
ずっとこの医療系で働きつつ
この絵の仕事とかデザインの仕事が
もらえるようになってきて
そっちの比重がね
上になってくると
まあ何でもかんでも答えるじゃないですか
もう全部やりますって言って
全部やりますってやったら
もう体おかしくなりますよね
壊れるまでは言ってないんですけど
でもやっぱ
これ宮崎駿でしたっけ
もう夜はやらないと
やりすぎるのは良くない
描きたくなくなるじゃないですか
もうそんなんでやってたら
私もういいものはなんかできないですよね
4,6時中やっててね
もうこれは運動にも匹敵しますよねきっとね
やればいいもんいってもんじゃないっていうね
リカバリー大事だな
そうなんですよ
やっぱそういうある時期に
ぐわっとやれるのって
2晩3日目ぐらいまでは勢いでいけるけど
そこから先をさらにずっと
安定的に長くやろうと思うと
やっぱりリズムとかがないと続かないですよね
絶対無理ですよね
20代代さんとかだと
ある一定の期間すごく
ある種狂ったようにすることで
1:03:02
自分の能力以上のものが生まれたり
レベルアップできたりみたいなのって
ある気がするんですけど
でも一定のところを超えた時に
もうその狂ったやつだと
一定のレベルしかいかなくて
その後ずっと続けていくためには
寝るが一番大事
寝た方がいいですよね
リズム作るっていう
なんか睡眠症界みたいな
と思いますね
本当そうですよね
思い知りますよね
あと作ってる時とか
ずっと考えてるじゃないですか
意外と脳が
ダウンみたいに寝ますね
本当に切り替わって
全明治本能だな
これほらほらみたいな感じ
最大ですよね
そうかもしれないですね
回復って
すごく先輩ランナーから
教わるんですけど
勢いとかパワーとかで
100キロぐらいまでは走れちゃうけど
そこから先のもっと長いレースになると
絶対それだけじゃ完走できない
ものすごい失敗ばっかりしてるんですけど
そうなんですね
そんな距離走ってるんですかやっぱり
そうなんですよたまに
160キロ
どこを走るんですか
富士山の周りの山々とか
トレールランニングっていうジャンルなんですけど
山々を
結構歩いてる時間長いんですけど
僕のレベルだったので
トップ選手はそれでもずっと進み続けて
走り続けるんですけど
100キロまでは僕も思うのは
勢いとか気合とかで
押し通せて100キロのレースだと行けちゃうんですけど
それを超えると
ガクッとやっぱり何かが
ちゃんと全体的に成り立ってないと
進めなくなるっていう経験がすごく多くて
そういう経験しかないんですけど
それを考えるとやっぱり
回復とかいかにレース中に回復するかとか
普段のずっと
練習しては回復してっていうのを
いかにちゃんとやれるかとかっていう
ちゃんと休むっていうのがすごく
最近すごく実感してますね
休むとか回復とか
ちゃんとリカバリーをするっていうのを
すごい言われるんですけど
その意味が全然わからなかったんですけど
やっぱり回復してさらに
いい状態になるっていうのを
おぼろげながらようやく
わかってきたっていうのが
最近サウナの後に思うことです
サウナ
会われることもあるんですよね
アントレールランナーの方
サウナに入って血流をよくして
ぐっすり寝て
セットですか?サウナ
ぐっすり寝て回復して
1:06:01
っていうのも含めて
回復も含めて
全体的にどういう風になっていくか
っていうのをやらなきゃいけないんだなって
すごく健康体ですね
思いましたね
イラストとか
芸術作品とか
作ることっていうことに関しても
なんかそういうことがあるのかな
とかって今ちょっと思ったんですけどね
どうなんでしょうね
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
1:09:01
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
やっぱりやっぱり
もうちょっと広い視野を持ちたいですね
うーん
これやっぱどうしようもね
日本だけにいると凝り固まるしやっぱ
見えてないじゃないですか
見えてないじゃないですか
結局向こうに行ってね
逆に知る良さも
いっぱいありますからね
だからもうちょっとこう
そういう
インプットって
あんまり言いたくないですけど
そういうのを増やしたいですね
やろうかなって思ってましたよね
今のところ
そうですね
知らないうちに
知らないうちに
意識してなくても枠ができてますよね
一つの場所にいると
なりにくいなれちゃったり
確実になると思いますね
だから突拍子にもようないことをやりたい
楽しみ
楽しみ
なんかこう
飛行機の
乗りやすさは昔よりちょっと
今あれですけど
そうなんですよね
次行くとすると
海外だと
ここ行きたいとかって
そうですね
ヨーロッパは意外と
学生の時とか
さらっとですけど行ったことあるんですけど
スペイン行ったことないんで
いいですね
スペイン行きたいですね
ドイツですね
バウハウス発信のデザインが好きなんで
もう一回ドイツ行きたいな
みたいな
ありますし
めっちゃありますね
アメリカも行きたい
いろんなところに
行きたいですね
いいですね
あります
海外の
ランナーとかランニングチームとか
面白い人たちがいるから
いろいろ順番にインタビューしてるんですけど
それがすごく便利だし
面白い内容とかを
話してくれるからいいんですけど
やっぱり
その後に一緒に走りに行くとか
飲みに行くとか
行きたくなりますよね
絶対そうですし
行ったほうがいいですよね
言葉で伝わらないね
レールとか
遊ぶことまで
行ったほうがいいですよね
生身の体験っていうのはね
大事大事
結局じゃないと分かんないっていうのはね
ほとんどですよね
そう
行かないと分かんない雰囲気とか
いろんな微妙なそこのところの
そうなんですよ
感じっていうのがあるから
やっぱこう
どうなんですかね
テクノロジーでいろいろ拡張されて
便利になるとかって
1:12:01
いろいろみんなワイワイ言ってるけど
そうですね
自分の身で行って
その感じも含めて体験しないといけない
ことっていうのって
まあまあやっぱ多いかな
っていうのもやっぱあるし
でも便利なこともあるから
使えばいいんですけど
すごくそれは思いますね
スペインとかね
いいですよね
スペイン語勉強したいなっていつも言ってるんですけど
全然進まないんですよ
スペイン語の勉強が
ラテンアメリカは好きだから
英語じゃなくて
ラテンの言葉
スペイン語とかで
わかるようになりたいなと思って
毎年言ってるんですけど毎年進まない
だいたいそういうもんですよね
生身を無理やり
置くっていう
言ったらなんとかなる
最初の日とか
お腹すくけど頼めなくて
本当
私はアメリカ
最初に行った日
頼めなくて
2日くらいお腹すかせてサブウェイで初めて注文できて
どちらですか?
アメリカの
カースカロライナに行ったんですけど
でも
結構行かれてるんですか?
南部で勉強してる
留学ですか?
大学に行っててそっちに行ってて
でも最初は
すごいお腹すきますよ
横断歩道の渡り方もわからないし
緊張してるから
一人で入れないし
サブウェイに入って
でも
それがLAだったかな
一人でやったし
サンフランシスコで
サブウェイに入ったんですけど
そこにいる人が結構ローカルな感じで
スラングバンバンだったんで
聞き取れなくて
アメリカ人のもうちょっときれいな英語を話す人に
この人のスラングを
通訳してもらって
私が話すみたいな
やっとそれでサンドイッチを一つ買えました
でもやっぱり行っちゃう方が
いいなって
そのサブウェイの経験も役に立ったし
役に立ったし
行っちゃう方がいいですよね
そうなんですよね
思いますね
これ本当
何ですか
やっぱり絵とかもそうだな
って思いますね
今やってる感じだと
特に
線画だとね
そこまでの
もちろん生のものとは
見え方違いますけど
ペインティングの作品とかになると
まさしく
全然
全然違うっていうか
別に自分の作品によらず
人の作品を見てても
ネット上で
知った風になっちゃうじゃないですか
綺麗に見えるし
全然違いますもんね
っていうね
これやっぱ
1:15:01
実際体験するってやっぱ
大事ですよね
大事ですね
本当に
思います思います
絵とかも本当にだから
実物と全然違いますもんね
違いますね
携帯で見るよりも
実際に見たら全然違う大きさだし
全然違いますね
この間DIC川村の美術館っていうのを
千葉にあるんですけど
ご存知ですか?
はい
やっと行けたんですよ
遠いんですよ遠いっていうか返品
勢いで行っちゃって
勢いで行っちゃって
勢いで行っちゃったんですよ
ずっと行きたいなと思ってて
もう一回落ち着いてしまいこうつって
グループでばーって調べて行っちゃったんで
失敗したんですよ
めっちゃ山の中にあるから
山の中っていうか田舎なんで
無料のシャトルバスみたいなのが出てるんですけど
それサイトで見てないと
把握できないから
なんかよくわからん駅から
出てる
よくわからんローカルなバス
たぶん1時間に1本あるかないかぐらいな
のやつで行っちゃったんで
もう誰も人いないし
降りてもびっくりしたんですよね
行けんのかなみたいな
そうなんですよ
田舎出身ですけどやっぱり田舎出身だからこそ
びびりますよね
これやばいやつ
行けんやつじゃないのかって思いながら
田舎の凄さを知ってるから
そうなんですよね
ローカルのバスって言っても
ローカルなんでワゴンですよ
(笑)
ワゴンに乗って
ワゴンに乗って
最寄りの駅をとりあえず伝えたら
何の目的ですかって言われて
(笑)
怪しまれて
美術館に
たまにいるんですよみたいなやっぱりね
言われてそういうやつが
あまり来ない
間違えて来ちゃったみたいな
本当はシャトルバスがあって
って言われて
でなんか
なんとか行けたんですけどめっちゃ親切だったんで
全然バス停じゃないとこで降ろして
遠いからさって言われて
近いところに降ろしますね
ありがとうございます
でもそれもローカルって言うのですよね
私もハワイにいた時なんか
バスもう最終だから
遊び行きたいところ連れて行ったり
バスの路線から初めて
外れて降ろしてもらったことあります
なんか中っていいな
それねやっぱ
人の温もりを体験
感じますよね
ありますよね
少しの余白があるというか
いいですよね
なんか
普通に生活してるとなかなかね
ギスギスだと味わえない
そうですよね
決まりだから
じゃないっていうね
あったかい
1対1のつながりを感じる
いいですよね
1:18:01
わかりますね
本当そうですね
そういうことだと
最近すごく思いますね
いろいろやっぱり
仕事してると頑張らなきゃいけないし
いろいろやらなきゃいけないとか
そうですね
自分の土俵じゃない目楽の話を
いっぱい面倒見なきゃいけないというか
退治しなきゃいけないから
そうすると
やっぱその辺っていうのは
全然抜けてっちゃうことがすごく多いなと思ってて
だからこう
でもこういう
マイクスピーノさんとか
セラティとか
特にパーシー・セラティ超面白いよねこの人
もう言いたいことしか言ってない人
いやー美術だね
ものすごい
走りたいように
自分の走りたいように
走りまくってたみたいな
誰に伝えようとか本人になって
今出版されてるとか絶対思ってないと思うんですけど
それをやり続けたみたいな
そうですよね
でもなんか
やっぱり
やっぱり
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