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2024-08-26 11:12

62. 実写ドラマ『七夕の国』と『寄生獣 ーザ・グレイー』はオススメです

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現実逃避に勉強してしまう話と、岩明均さん原作漫画の実写ドラマ版『七夕の国』と『寄生獣 ーザ・グレイー』が面白いという話をしています。

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#声活

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はい、じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
最近ちょっと仕事がバタバタしていて、いつもじゃないかって感じなんですけど、特にちょっとバタバタになってまして、
もちろん1個ずつ一生懸命やってるんですけど、 ついつい忙しいんですけど、
なんかこう、現実逃避に別のことしちゃうっていうのがあって、 最近はこのポッドキャストにも何度も言ってるんですけど、ここ何年か
プログラミングの勉強をしていまして、仕事が忙しい中でちょっと現実逃避でついつい勉強しちゃうっていう、
なんかね、現実逃避に勉強しちゃうなんて、高校生とか大学生の時の自分に聞かせてやりたい言葉なんですけど、
不思議なもんですよね。学生の時は勉強しなきゃいけないっていうのがあるから、何か他のことしたくなっちゃうんですけど、
今は仕事っていうのがやっぱり中心というか、まずやるべきことってなっているので、
それの現実逃避の行き先として勉強っていうのが入ってくるっていうのがなかなか面白いですよね。
だいぶ前のエピソードで趣味について話したのがあるんですけど、その時に趣味っていうのは自分の本文じゃないこと。
成すべきこと。例えば学生で言えば学生の本文は一般的には勉強、勉学だと思うんですよね。
社会人の本文、社会人って言うとちょっと広いな。仕事をしている人の本文はもちろん仕事だと思うんですよね。
なのでやっぱり何でも本文としてやるべきことっていうのが出てくると、現実逃避としてそれとそうじゃないことをしたくなるっていうのが、
最近のその現実逃避で勉強しちゃうっていうのの話とちょっとつながって面白いなぁなんていうふうに思いました。
というのと、今日は映画じゃなくてこれはドラマなのかな。
ネットで見られるドラマ、「田中の国」っていうのと「寄生獣」っていうのが2つ結構面白くて、その紹介をしたいなというふうに思っています。
田中の国と寄生獣、どちらも原作が漫画でして、岩脇ひとしさんっていうすごい大好きな漫画家さんがいるんですけど、
今はヒストリエっていうのを連載しているんですけど、今ちょっとお休みしたりとかしていて、続きがとてもとても楽しみな作品の一つなんですけれども、
その岩脇ひとしさんの作品、寄生獣、これは結構有名かなぁとは思うんですけれども、
っていう作品と、あとはその寄生獣の後に描いたやつなのかな、田中の国、2つの作品が今ちょうど2つとも実写で映像化されていて、
どちらもすごい良いのでお勧めしたいなというふうに思っています。
田中の国の方は、これはディズニープラスで配信しているんですかね。
これが見たくて、うちもちょっと一時的に契約をして、一気に見ましたね、妻と一緒に。
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田中の国っていうのは、ディズニープラスの概要ページの説明を少し読むと、
ある日、ビルや人が謎の球体に丸くえぐられた。
役に立たない超能力を持つ平凡な大学生ナンマルは、この怪事件の真相解明に巻き込まれ、
ある閉鎖的な町を訪れるが、そこで自分が、この町に先祖を持つ球体を操る能力者だと知る。
事件と同じ力がなぜ俺に?さらに町に隠された3つの謎と、球体で連続殺人を繰り返す男がナンマルの運命を狂わせる。
やがて全ての謎は一つの衝撃的な答えに、この夏、日常をえぐる、不気味な頂上ミステリーが始まる。
という感じですね。
なんかね、この線、いわきさんの作品で漫画で読むと、なんていうのかな、独特のゆるさというか、
こう、シリアスの中にちょっとギャグっぽいの混ぜたりとか、
あと絵柄も、なんて言うんでしょうね、すっごいグロかったりシリアスだったりするんですけど、
一方でちょっと抜けているところがあるっていう、この絶妙なバランスがあるなぁと思ってまして、
それをこう映像化するっていうのがすごい難しいなぁっていうふうに思ってたんですけど、
タラバタの国めちゃくちゃ面白くて、なんていうのかな、この映像化のいいところが出ているっていうか、
なんか漫画では表現できていなかったその怖さみたいな、
やっぱ実写にするとこう、なんていうのかな、不気味さとか怖さっていうのが、こう、すごいリアリティを持ってくるというか、
だから逆にその漫画の、なんていうのかな、ちょっとこう、抜けるような、こう、ポジティブさというか、
悪く言うと能天気さというか、主人公がよくも悪くもすごいのんびりとポジティブな感じの人なんですけど、
だからその雰囲気はもちろん出してはいるんですけど、
やっぱ漫画ならではのこう、淡々とした能天気さみたいなのは、やっぱり実写だと難しくて、
だからその辺はなかなか表現難しいなと思ったんですけど、
ただこの球体の不気味さとか、それがこう実写で大きく出てくるインパクトとかっていうのはすごい面白くて、
これはとてもおすすめなので、ぜひぜひ興味ある方は見て欲しいなというふうに思っています。
で、もう一つはキセジュですね。
これはもう、漫画好きな人にとっては名作って言われる作品かなというふうに思うんですけど、
僕初めて読んだの多分高校生の時に図書館、高校の図書室に置いてあって、
今思えば、なかなかすごい作品が高校の図書室にあるなっていう感じするんですけど、
でもそこにあったおかげで僕読んで、当時すごい衝撃を受けたという思い出がありますね。
で、これがネットフリックス、今実写で韓国の監督さん、キャストさんで作られているんですよね。
これまだ終わってないのかな?今年始まってて、今動画、ネットフリックス見たら6本エピソードがあって、
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日本で言えば、連続ドラマでは10個ぐらいエピソードがあると思うんですけど、
韓国の場合、6でこれ終わってるのかまだ続きがあるのか、今この画面では分からないんですけど、
とにかく始まっていて、まだうちでは1話目、2話目の途中ぐらいまでしか見てないかな。
ほんと、触りのところって感じなんですけど、これもめちゃくちゃ面白いですね。
さっきの七夕の国の方は、原作にほぼ忠実に、原作の進行に沿って実写化されていく。
もちろん追加で人を掘り下げたりとか、新しくエピソードを盛り込んだりとかっていうのはあったんですけど、
基本的には原作のストーリーをおおよそそのまま実写化したっていうのが七夕の国の方なんですけど、
こっちの寄生獣、これはね、しかも副題がついていて、寄生獣The Grayっていうことで、
ストーリーとしてはもう完全に別物になってるんですよね。
ただまあその根本のコンセプトっていうか、寄生獣、ネタバレあんましたくないんですけど、
まあこれはいいだろっていう感じで言うと、寄生獣っていうのは地球の外から飛来した生命体が人間を乗っ取って寄生生物みたいになっちゃって、
その集団と人間とが戦っていくみたいな話なんですけど、
そこの地球外生命体がやってきて人間を乗っ取るっていうところは同じなんですけど、
この韓国版寄生獣The Grayは現代の韓国の国にそういう生物が降り立ったらどうなるのか、みたいなコンセプトで作ってるらしいですね。
これもネットフリックスの概要文だけちょっと読むと、
人間を宿主として寄生し、その肉体を支配する正体不明の生物が突如出現。
大きな脅威に直面した人類は寄生生物の対等を阻止すべく立ち上がるって感じですね。
いやーこれもすごい良くて、さっきのタラマタの国とは別の良さを感じてまして、
タラマタの国はさっきも言ったように基本的には原作を踏襲して映像化しているってところがあるので、
結構見ながら原作の方を読み返して、あれここ原作となったっけとか思いながら読んで、
それがまた作品を深く理解できるというか、より楽しめるって感じになってるんですけど、
こっちの寄生獣The Grayはもう完全に言ってしまえば別物ですね。
なんですけど、なんだろうな、すごい怖くて寄生獣が。
まあどうしてもこれ、これも岩脇ひとしさんのすごさなんですけど、
漫画の場合のやっぱりその怖さとゆるさっていうののバランスがめちゃくちゃいいなと思ってるんですけど、
この実写化した寄生獣The Grayはもうかなりホラーに寄ってるって感じですね。
もう完全にホラームービー、ゾンビとかみたいな感じ。
寄生獣がもうめっちゃ怖くて、うわーって感じなんですけど、
でも寄生獣っていう生命体のテーマっていうのを軸にして進んでいくので、
この先どういう風にストーリー展開していくのかっていうのはもうめっちゃ楽しみですね。
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この寄生獣は前に日本映画でこの寄生獣実写化されてるんですよね。
何年前だっけな、そこまで前、10年も経ってないと思うんですけど、
ちょっと記憶が曖昧、5年とか6年とかもうちょっと前かな、
ぐらい実写化されてて、僕も見たんですけど、まあまあ良かったんですけど、
それはやっぱり原作をある程度忠実に再現しながら、
とはいえ映画なので2時間なかったぐらい、
やっぱり10巻ある漫画をぎゅーっと凝縮していったので、
どうしても端折ったりとかスピード感つけてやらなきゃいけないっていうのがあって、
やっぱり面白かったけど、漫画原作の方が良かったかなーっていう感想がありましたね。
七夕の国はネットドラマなので、これは8本とか10本とか分かれていて、
結構ストーリーも長く見られたので、結構充実していて、
原作をちゃんと投稿しながら、
さらに追加エピソードもあったりして楽しめたって感じ。
この寄生獣ザ・グレイはもう完全に原作とは違うストーリーになっているので、
ある種、原作の寄生獣とは切り離して楽しめるので、
寄生獣、原作見ていない方も結構楽しめるんじゃないかなって思います。
むしろ寄生獣っていうのは知らない状態で見る方が怖さが増してね、
より怖い映画が好きな人は楽しめるんじゃないかなって思うので、結構おすすめです。
うちもこれから続きをまとめていこうかなというふうに思っています。
はい、じゃあ今日はそんな感じですかね。
えーっと、現実逃避についつい勉強してしまうっていう話と、
実写ドラマで七夕の国と寄生獣ザ・グレイっていう2つとも
岩脇ひとしさんの原作漫画が実写になったドラマがやっていて、
とても面白いのでおすすめですっていう話をしました。
はい、じゃあ今日はこれぐらいにしておきます。
月曜日からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、
XやB数などでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
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