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2024-09-02 08:38

63. 舌下免疫療法、さん付け問題再び、次にくるマンガ大賞1位になった『ふつうの軽音部』

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ついに舌下免疫療法を始めた話、再び「さん付け」の話、漫画『ふつうの軽音部』が次にくるマンガ大賞Webマンガ部門1位になってめでたい話などをしています。

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サマリー

今回のエピソードでは、舌下免疫療法を始めた経験や、さん付けに関する考察が語られています。また、次にくる漫画大賞2024のウェブ部門で1位を獲得した『ふつうの軽音部』の成功についても触れられています。

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はい、じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
舌下免疫療法の開始
今年の春ぐらいのエピソードで、花粉症がつらくて 舌下免疫療法っていう療法をやりたいって話をしてたんですけど
先週からようやく、はい、舌下免疫療法を始めています。 舌下免疫療法何かっていうと、まあその春の時も話したんですけど
花粉、主に杉花粉ということで、シダキワっていう杉花粉の要素を薄めてお薬として毎日飲む。
毎日少しずつ体に取り込むことによって、アレルギー症状が出ないようにする、みたいなことを狙った療法で
結構何年レベルで継続して毎日服用していかなきゃいけないということで、結構めんどくさい
ではあるんですけど、結構効果としては出てる人は出ていて、何年か続けているともう花粉の症状が出なくなるとか
弱くなるとかっていう話を聞いていたので、ちょっとやってみるぞということで、ようやくこの間
ジビカに行って、いろいろ手続きをして今始めたって感じですね。 当然まだ効果はよくわかんないですし、多分次の春はまだ全然ダメなんでしょうね。
その翌年の春、再来年もし症状が軽くなったらいいなーっていう感じで、気長にやっていきたいなというふうに思っています。
というのと、今日は人にはさんづけをして、場所にはさんづけをしない、みたいな話をちょっとしたいなというふうに思っています。
これも最近かな、エピソード57で有名人をさんづけするしない問題っていうので、さんづけの話をしたんですけど
最近ちょっとこれに近いようなことで思うところがあったので、またお話ししようかなというふうに思います。
僕、仕事をする中で印刷物とかを作るのもあったりするんですけど、印刷物を作るのに印刷会社、グラフィックさんっていう会社があるんですね。
結構有名どころなので、印刷とかやられている方はご存知の人も多いと思うんですけど、
京都にあるインターネットからいろいろ注文とかできる印刷屋さんで、グラフィックっていう名前なんですね。
結構仕事の話の中で、これとこれはグラフィックさんで印刷しますね、みたいな話をしていて、
あとこの印刷物に関しては簡易的なものなので、印刷会社に出さずにキンコーズとかで印刷すればいいかな、みたいな話をしていて、
キンコーズっていうのは、これも知っている方は知っているかもしれないんですけど、
街中にある印刷とかコピーとかスキャンとか、そういうのをできる会社さんがやっている店舗っていうのかな。
最近使うことは僕もだいぶ減ったんですけど、今ってコンビニでもA3サイズまでカラープリントできたりするので、
ちょっとしたプリントアウトだったらそれでできちゃうんですけど、
一昔前は出先で何か出力しなきゃいけないという時には、結構キンコーズに駆け込みして印刷してみたいなことは、
デザインとかじゃなくてプレゼン資料とかでプリントアウトするとか、ビジネスマンの方とかも使っていたイメージはあるんですけど、
最近は減っているような印象はありますね。
やっぱりコンビニで手軽にできちゃうし、
そもそも紙のプリントアウトをするっていう機会は10年前とかに比べればだいぶ減っていると思うので、
最近はあんま使わないと思うんですけど、とにかくキンコーズっていうのがあるんですけど、
キンコーズで印刷する時に、さっきの話の中でキンコーズさんって言わないなーって思ったんですよね。
キンコーズさんに失礼な話なんですけど、
今こうやって話題に出す時にキンコーズっていう会社っていう意味合いで使う時はキンコーズさんって言ってもいいんですけど、
印刷をする場所っていう文脈で使う時にはキンコーズって指先にしちゃってるなと思って、
これは何かなーって思ったんですけど、
グラフィックさんに関しては印刷会社ということで、会社あるいはその中にいる印刷してくれる人、
人の方にフォーカスが当たっている感じがするんですね。
なので自然と算付けしたくなるというか、
まず何か算をつけないといけないかなという感覚があるんですけど、
キンコーズの方はどちらかというとキンコーズっていう場所、
そこに行くとパソコンがあったりプリンターがあったりスキャンの機械があったりして、
いろいろ便利なことができる場所っていうイメージがあるんですよね。
なので人にフォーカスが当たっているようなものに関しては算付けをして、
場所にフォーカスが当たっている場合には算付けしないっていうのが何か無意識にあるのかなというふうに思って、
ちょっと面白いなぁなんて思っていました。
例えばそれをもう少し身近なお店とかの話で言うと、
パン屋さんとか、あとはお薬屋さんとか言うと思うんですけど、
屋の後にさんが付いてますよね。
お薬屋さんで思ったのは、お薬屋さんっていう言い方することはあんまり多くないかもしれないんですけど、
なんとなくお薬屋さんっていう言い方、名称に関しては何か馴染みがあるんですけど、
一方で薬局っていう時に薬局さんってあんまり言わない気がするんですよね。
言う人いるいたらすみません。
ただお薬屋さんというのと薬局っていうのを比較した時に、
お薬屋さんっていうのはお薬屋さんっていう建物があって薬が売っているんですけど、
そこにいる店員さん、薬剤師さんとかっていう人も一緒にイメージする感じがあるんですけど、
薬局っていうとお薬が売っている施設みたいな建物っていう、
そういう印象があるなと思って、
そういう意味でもさんづけするしないっていうのが分かれるのかなというふうに思ったりしました。
だからなんじゃいっていう感じではあるんですけど、
グラフィックさんとか印刷会社さんのことを言う時にはさんづけしてるのに、
キンコーズっていう時に突然さんづけしたくなったっていう。
しかもそれを会話じゃなくて、チャットとかメールとか文章で書いてる時に気づいたんですよね。
なんかグラフィックはさんづけしてるけどキンコーズ突然呼び捨てにしたみたいな感じが自分で気づいちゃって、
なんかちょっとそれが面白かったので話してみました。
はいじゃあ今日はそんな感じですかね。
ちょっと先週に引き続きだいぶバタバタ忙しくてやってるんですけども、
まあ頑張ってお仕事もやっていこうと思ってます。
あ、ただあともう一個、全然話変わるんですけど、
『ふつうの軽音部』の受賞
このポッドキャステルも何度も紹介して推している普通の軽音部っていう漫画が、
次に来る漫画大賞2024っていうののウェブ部門で、
ウェブ漫画部門か、見事1位を取りましておめでとうございます。
パチパチパチパチパチ。
1位ってすごいですよね。
なんかこう普通の軽音部は、このポッドキャステルも紹介したように、
初めはジャンプルーキーっていうのから始まって、
結構別に自分で発掘したとかいうわけじゃなくて、
偶然インターネットで見つけて、その頃からずっとファンだったので、
なんかそれがジャンププラスに移籍して、いわばメジャーデビューみたいな風にして、
それがさらにオリコンチャート1位を取ったみたいな、
本当に漫画の題材自体も音楽バンドですけど、
バンドがインディーズから有名になっていくような、
そんな様子を見ているのと同じような感覚で見ていて、とても嬉しく思っています。
漫画の本編の方も今すごいめちゃくちゃ盛り上がっているところで、
ようやくあの主人公たちのバンドが高校の文化祭でライブをするみたいなところが今更新されているんですけど、
とってもおすすめなので、まだ見てない方はぜひぜひ見てもらえるといいかなと思います。
ジャンププラス、多分1回は無料みたいな感じでずっと一通り読めると思うので、
概要欄にリンク貼っておくので、もしよかったら見てみてください。
はい、じゃあ今日はこれぐらいにしておきます。
月曜日からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は、
概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、
XやLISTENなどでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
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