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たまたま近くの神社でやっているお祭りに遭遇した話と、葬送のフリーレン11巻のカラー表現が面白いなぁという話をしています。
(LISTENの自動ノーマライズ機能というのをオンにしたので、いつもより音圧が強いかもです🙏)

サマリー

その間の土曜日、彼女は娘と一緒に帰っている途中で、近くの神社でお祭りの雰囲気を味わい、屋台で買い物していました。最新の漫画「葬送のフリーレン」の11巻では、カラー表現が劇的に使われており、ストーリーに意味を持たせる効果的な演出がなされています。

お祭りの雰囲気
はい、じゃあ今回も収録を始めていきます。よろしくお願いします。
えーと、この間ですね、土曜日かな?
毎週土曜日、夕方に娘がピアノを習っているので、一緒に連れて行って、
レッスン中は僕はカフェにいて、終わったらまた合流して帰る、みたいな感じなんですけど、
この間の土曜日、ピアノの帰りですね、2人で帰っている時に、近くの神社でですね、
なんか蝶ちんとかいっぱい飾って、道路の方にすごい出て、いっぱい蝶ちん出てるなぁと思って、
なんだろうなぁと思っていたら、なんか盆踊りをやっていたみたいで、
なんかそういう屋台とか出ていて、ちょっとお祭りっぽい雰囲気になっていて、すごいいい感じでしたね。
で、盆踊りはまだ、僕らが着いたのがまだ6時前とかで、
盆踊りはおそらく7時とか、夜からっていう感じだったと思うんで、
まだ盆踊りはやってなかったんですけど、屋台で娘とスーパーボールすくいをやったりとか、
あとは焼き鳥の屋台が出てたので、帰って妻と一緒に食べようかなと思って焼き鳥を買ったりとか、
まぁそれぐらい屋台でちょっと買い物をしたぐらいではあったんですけど、
なんかこうすごい祭りの雰囲気を味わうことができて、娘もすごい楽しかったみたいな風に言っていて、
よかったなぁという風に思いました。
結構小学生、高学年なのかな?ぐらいの子たちとか、中学生ぐらいの子とか、
子供がいっぱいいて、友達と一緒に来てるとか、あと親と一緒に来てるとか、
子供たちもいて、娘の同じ小学校の友達にも偶然会ったりとかして、
すごい自分の小さい頃、祭りに行った時とか、
こんな感じだったなぁっていうのを思い出して、楽しかったなぁという風に思いました。
なんて言うんでしょうね、祭りの気配っていうのはすごいワクワクするなぁと思って、
遠くの方からですね、この間も太鼓の音とか聞こえてどんどんみたいな、
盆取りの練習というかテストみたいな感じで鳴らしてたと思うんですけど、
お林の音だったりとか、遠くの方からもかすかに聞こえてきていて、
なんだろうって思って近づいていくと、いつもはない提灯が出ていて、
明かりの雰囲気もすごく良くて、さらに近づいていって中に入っていくと、
屋台からいろんな食べ物の匂いとか、甘い綿飴の匂いとか、
そういうのが漂ってきて、遠くから気配を感じるし、
徐々に近づいていくにつれて、どんどん気配が濃くなっていくというか、
祭りの気配が強くなっていく、そういう感じがすごいワクワクするなぁと思って、
それはなんて言うんでしょう、自分の子供の頃とかの楽しい祭りみたいな記憶が
呼び起こされているのかなという風にも思うんですけど、
娘もね、この間楽しいって言ってたんで、そういう祭りの雰囲気みたいなものが楽しいっていう、
そういうのが娘の記憶にも刻まれるのかなと思って、
なかなか偶然出くわしたという感じなんですけども、良かったなという風に思いました。
というのと、今日は葬送のフリーレンっていう漫画の話をちょっとしようかなと思って、
なんか漫画とかそういう話がちょっと多くなりがちだなと思うんですけど、
僕漫画好きなのでお付き合いいただければと思います。
葬送のフリーレン、これ説明した方がいいのか、ちょっと待ってね。
一言で説明難しいな。
これを聞いている方はおおよそご存知か聞いたことはあるのかなっていう前提で、
ちょっとお話をさせてもらうと思うんですけど、
簡単に言うと、勇者一行が魔王を倒すみたいな、
漫画とかアニメでよくある話ではなくて、
魔王を倒すための冒険の話ではなくて、
魔王を倒した後に勇者パーティーの中の一人、エルフのフリーレンは、
人間よりもものすごく長寿なので、魔王を倒して平和な世界を訪れて、
勇者とか僧侶さんとかも寿命を迎えていくんですけども、
まだフリーレンはずっとずっと長生きをするので、
その後の世界を描くっていうようなお話で、
最近アニメも始まって、僕アニメは全然見ないんで、
フリーレンも見てないんですけど、すごく今人気の漫画、アニメっていう感じになっています。
カラー表現の面白さ
特に触れたいなと思っているのが、最新の漫画の11巻で、
カラー表現を使っている部分があって、そこがすごい面白いなと思ったので、
そこについて触れたいなと思っています。
漫画のカラーっていうと、もともと紙の雑誌、漫画雑誌というか、
ジャンプとかマガジンとか色々ありますけど、
基本的には白黒なんですよね。
ただ人気の漫画だったりとか、新連載とか、
何か節目のタイミングとか、
漫画によって関東カラーっていって、
雑誌の中の冒頭部分のカラーページをいくつか使ったりとか、
冒頭じゃなくても途中でカラーのページを挟んで、
白黒の漫画の中の初めの数ページをカラーにするみたいなのは、
一般的というかずっと行われてきたことなんですね。
今回葬送のフリーレンの11巻のカラーが面白かったというのは、
関東カラーではなくて、
ストーリーの途中で突然カラーの絵が差し込まれるんですね。
それは何かというと、ネタバレはしないようにするので、
中身には触れないんですけど、
白黒からカラーに変わるというところが、ストーリー上めちゃくちゃ意味があるというか、
意味合い的に白黒からカラーになったというのが、
とても効果的に使われているというのがすごい面白くて、
こんなカラーの使い方もあるんだと思ったという感じです。
ただ最近は紙の漫画じゃなくて、
ウェブで見られるとかアプリで見られるとか、
そういう漫画がすごく増えていて、
むしろ紙の漫画より先にウェブで出すというのがあったりするので、
ウェブであれば、モノクロとカラーの、
もちろんね、漫画を描く立場に立って考えると、
カラーの方が断然大変だと思うんですけど、
紙みたいに、印刷材みたいな制約がないので、
ウェブ版でいうと結構カラーを使ったりとか、手のあったりとか、
あと確かね、左利きのエレンっていう漫画、
これも僕好きなんですけど、
左利きのエレンでも途中途中で、
モノクロの中に一部分だけカラーを取り入れて、
そこを効果的に使うみたいなのがあったりするので、
おそらく最近で言うと、
漫画のカラーの多様性
カラーっていうのの使い方っていうのは、
すごい多様になっているっていうか、
ストーリーに合わせて効果的にカラーを使うっていうのは、
おそらくいろいろと事例があるんじゃないかなと思うんですけど、
僕漫画は好きですけど、
そこまで最近の傾向としてこういうのが多いみたいな、
なかなかそこまで覚えてないので、
ちょっと他の例を知らなくて、
もし知っている人がいたら教えてもらえたら嬉しいんですけど、
葬送のフリーレンでは、
カラー表現っていうのをストーリーに意味あるものとして組み込むっていうのが、
めちゃくちゃ印象的に使われていて、
すごい綺麗だなっていうふうに思いました。
カラーの使い方っていうので思い出したので言うと、
ベルリン・天使の詩っていう古い映画があるんですけど、
ビム・ベンダースさん監督。
僕完全に庭科というか、
潤覚えの表面的な知識でしゃべるので、
ちょっとそんなに深い話できないんですけど、
僕このベルリン・天使の詩って大学生の時に見た覚えがあって、
見たって言ってもそれも結構途中、
うとうとしてしまったりとかので、
ファンの方には怒られるかなって感じなんですけど、
この映画でもモノクロとカラーっていうのをものすごく効果的に使っていて、
表現としてめちゃくちゃ面白いなっていうのを感じたっていうのは覚えています。
葬送のフリーレンでのカラーの使い方っていうのを思い出している時に、
ベルリン・天使の詩っていうのもちょっと思い出したので触れてみました。
葬送のフリーレン、11巻の終わりがカラーが出てきて、
ストーリー的にもめちゃくちゃ盛り上がる感じで、
盛り上がるっていうか、えーっていう感じで終わっているので、
続きがめちゃくちゃ楽しみなんですけど、
12巻も出たら買って読みたいなっていう風に思っています。
じゃあ今日はこれぐらいにしておこうと思います。
今日はお祭りの気配っていいよねっていう話と、
葬送のフリーレンの11巻でのカラーの表現が面白いなっていう話をしました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
10:00

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