00:08
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ。
この放送は、子育て中の専業主婦、もかが、1日の終わりに、
ちょっぴり心が軽くなるようなお話を、あなたにお届けするチャンネルです。
今日もゆるりとお付き合いくださいね。
こんばんは、もかです。
昨日は、願いを口にすれば叶う理由、ここだけの話ということで、
どさくさに紛れて、私の昨日の願いを言ってみましたが、
果たしてどうなったのか、気になっている方もいるかもしれないので、一応お伝えしておくと、
叶いました。ちゃんと食べることができましたので、ご安心ください。
夜、夫が買ってきてくれてました。ケーキではなくて、エクレアだったんですけどね。
昨日聞いてない方は、何のことかさっぱりわからないですね。すみません。
情けの意味と解釈
それでは今日は、情けは人のためならず、というお話をしてみようと思います。よろしくお願いします。
情けは人のためならず、という言葉、聞いたことありますか?
これは、人に対して情けをかけておけば、めぐりめぐって自分に良い報いが返ってくる、という意味の言葉です。
もっと簡単に言うと、日頃から人に親切にしておきましょう。
そうすれば、自分にも良いことが返ってきますよ、ということなんですが、
どうですか?できていますか?
もしかしたら、あれ?ちょっと違う意味だと思ってたなぁ、っていう人もいるかもしれませんね。
人に情けをかけて助けてあげると、結局はその人のためにならないから、
情けをかけてはいけない、というふうに間違った解釈をしている人の割合が多いというのが、国語に関する世論調査でわかっているそうです。
なので、辞書にも、これは間違った解釈ですよ、というのがちゃんと書いてあるそうですよ。
情けは人のためならず。
日頃から誰かを助けたり、親切にしたりしていると、きっと自分にも良いことが返ってきます。
ありがとうって感謝されると、それだけでもすごくいい気分になれますよね。
ただし、親切にしたつもりが、ただのおせっかいになってしまっていたらいけないので、気をつけたいですね。
今日は、情けは人のためならずについてのお話でした。
あなたはどんな一日を過ごしましたか?
今日も一日お疲れ様でした。
それではまた明日。
お相手は、もかでした。