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こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは。皆さんお元気ですか?
私はおかげさまで元気です。いつもありがとうございます。はい、今日はね、12月の11日。毎月11日はソロポッドキャストの日ということで、今ね、プロフィールを見てみたらTwitterのね、
元プロポッドキャストリスナー、拝行って書いてあって、ポッドキャスト紹介番組裏側ラジオをやっているおじさんが、こういった企画をね、Twitter上でしてくださっていて、今回はね、その特別企画
ソロポッドキャスターが5つのテーマから1つ選んで5分で配信しますっていうのをね、それにね、私も入れてくださいって言って
入れてもらうことになりました。Twitter上では私のそのアートワークも入れていただいて、こういう方たちが配信しますよっていう感じでね、
おじさんが投稿してくださっていて、なんかちょっとワクワクします。ありがとうございます。本当に。毎日お祝いショーのトークテーマはね、人生最大のピンチをお送りしたいと思います。
あの、他のね、トークテーマは、自分史上最高に挑戦した時の話、将来なりたい職業を教えて、ちょっと困った部下、上司とか、2022年私的流行語大将
っていうのがあったんですけど、私はちょっと人生最大のピンチを選んでみました。 最大じゃないピンチはね、もう結構いろいろあるじゃないですか。もう
この年ですからね。はい、長く生きてるので。でもね、ちょっとピンチというとやっぱり一番思い浮かぶ、一番頻繁に起こるピンチはね、あのトイレに間に合わなくなっていることですね。
それも一体、なんかいつもね、めんどくさくって行かないとかね、人との話に夢中になっちゃってね、ギリギリまで行かないとか言って、もうね、そこでピンチで落ちるわけなんだよね。
本当、間に合ってよかったーっていうホッとしてね、またそこで幸福感が生まれるわけなんですけど、まあね、幸福感自分足りないよっていう人は、この方法結構おすすめですね。ギリギリまでトイレを我慢して、
やばいこれーって思った時に、間に合うっていうね、その時の幸福感って言ったら結構いい感じなので、おすすめします。
これね、もしかしたらソロポッドキャストの非関連でね、初めて聞いてくださった方いるかもしれないので、こんなの、こんな話をしていて、もうほんとね、いつもはね、こんな下品な話をしているわけじゃないので。
はい、でね、じゃあ最大のピンチですね。ピンチって言っても結構あるんだと思うんだけど、まあそれ、あのまあ乗り越えてここまで、まあ今もね元気にいるので、それが本当に大ピンチだったかどうか、
まあ乗り越えられたので良かったなっていう気持ちしかないんですけど、今話してみるとするとね、やっぱり一番なんか本当に不安に駆られて、大変だった数日間っていうのは、
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2001年9月11日アメリカ同時多発テロの際に、私は飛行機に乗っていて、その飛行機がね、到着しなかったと、目的地にっていうことがありました。
で、それはね、あのまだね、英語もね、まあ今もほんと大したことないんですけど、まだね、ほんとあの、慣れてない頃で、シンガポールには住んでたんですけど、シンガポールでお仕事するにしても日本人の方とかもたくさんいたし、知り合いもいたし、だけど、こう、そういう不安がね、やっぱり言葉の壁っていうのの不安は結構高いもので、そういうことがあった中で、私はね、成田からサンフランシスコに向かってたんです。
で、初めてのアメリカ行きだったんですね、私にとって。それで、それでなくてもやっぱり一人でね、サンフランシスコでは過ごそうと思っていたので、結構緊張してたことはあったんですけど、その飛行機が途中で、あのホノルル空港に向かってますというアナウンスが流れて、で、それ英語だったんですよね、で、夜だし、ちょっと寝ぼけてたから、
え、なんか今ホノルル空港に向かってますって言った?って言って、隣に座ってた子と話してて、まあ一人だったんですけど、たまたま隣にね、学生さんがいて、で、二人で話をして、え?って。でも、日本から出発した飛行機なので、当然日本語でね、その後アナウンスが流れて、で、ホノルル空港に向かってますと。で、理由とかはおっしゃらないわけですよ。
で、でもまあどっちにしてもホノルルに着くのはハワイなんだねって。人生の中でそういうなんか同時多発テロのような事件は一回もなかったわけで、まさかそういうことが起こるなんていうのはもう、頭の中で考えないわけですけど、やっぱりちょっとは不安ですよね、飛行機の事故っていうのはあるわけで、でもまあ無事着いて、で、それからですね、地上の係員さんたちが、あのスムーズにホテルの方にね、案内してくれて、で、ホテルの部屋に着いて、当然その頃はまだ、
今の携帯のようなものがあるわけじゃないんで、ほんとそこまで行くまで何にも知らされないんですよ。で、テレビをつけて、そしたら、ワールドトレードセンターのね、飛行機が見えて飛行機がこう突入する場面がね、2台分出て、いやー本当にね、あれは唖然として、今でも覚えてますね、その瞬間ね、まあ英語がなかなか何言ってんだか聞き取れなくなるわけですよ。
いやいや嘘だよねと、これ、え?って言って、で、今みたいにメッセージ誰かにして聞くわけにもいかないので、で、何回もテレビを見たら、やっぱり本当だと、そのせいで私たちは大陸封鎖になったのでね、一瞬のうちに大陸に行けなかったと、サンブランシスコにね、いやーあれはね、本当に私がピンチなわけではないのかもしれないんだけれども、
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本当に自分の中でね、こういうことがあるんだなっていう瞬間で、で、その後もあの連絡をね、やっぱりなかなか取れないわけですね、で、まだ結婚してなかったんですけど、主人とあの会うことになってたので、でも主人はね、その時どちらかというとニューヨーク側に近い方の、ミネソタ州のミネアポリス、まあ全然近くないですけどね、あの距離的には、だけどどちらかというとこう、西海岸よりは東、
あ、東海岸よりでもないけれども、で、そっちの方にいたんですよね、で、どこがどのぐらい危険なのかとかもわからなかったので、そう、頭の中はね、パニックしてましたね、はい、でもね、あのその後、まあしょうがないと自分たちでやれることはないので、あのせっかくだからワイキキビーチにいて、毎日ね、ゴロゴロビーチでね、転がってたわけなんですけど、
そしたらね、着いてからね、4日目に飛行機がね、飛び立ったんですよ、1台、上空を、それでね、あのそこにいた、全然関係ないんですよ、みんな、だけど飛行機が飛んだってことは、私たち帰れるってことなので、みんなそこにね、まあ不時着というか、来た人たちがいたわけなんですけど、みんなでね、歓声をあげて、拍手をしてね、なんか喜びをこうね、なんか分け合ったという、あの、一緒にね、喜んだっていう、
そういう思い出があります、はい、で、その後は、あの無事にね、サンフランシスコを経由して、あの、主人と会うはずになっていたコロラドの方にね、あの無事到着して、まあその後は、平和なね、あのホリデーを過ごさせてもらったということです、はい、ということでね、こんな感じの事件がありました、で、最後にね、おじさん、いつもね、ポッドキャストを広める活動をしてくださってね、ありがとうございます、えっと、今日もね、最後まで聞いていただいてありがとうございます、この事件については、
もしかしたら、ちょっと前の配信で話したかもしれないんですけど、まあね、私の最大のピンチと言ったら、このことなので、はい、お話ししてみました、今日もね、皆さんにとって良い1日でありますように、またね、バイバイ!