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2022-12-11 08:20

#105人生最大のピンチ【ソロポッドキャスターズ〜5minutes〜】

Mo
Mo
Host
オジさんが企画の
毎月11日はソロポッドキャストの日 
今回は特別企画。
ソロポッドキャスターが5つのテーマからひとつ選んで5分で配信します。
参加番組プレイリスト: https://twitter.com/oji_podcast/status/1601800292764614656?s=46&t=HwNCNWItbgf6lnYJ3ZQRoA

オジさんの裏がわラジオ
https://open.spotify.com/show/18EAd0hr1i0a7VtkusiS26?si=w2vP_35fSlC0bqJr60l2_Q

毎日お祝いしようのトークテーマは
「人生最大のピンチ」
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60db941804bb1691c1f6167a
00:01
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは。皆さん、お元気ですか?
私はおかげさまで元気です。いつもありがとうございます。
今日はね、12月の11日、毎月11日はソロポッドキャストの日ということで、今ね、プロフィールを見てみたら、
元プロポッドキャストリスナー、ポッドキャスト紹介番組裏側ラジオをやっているおじさんが、こういった企画をね、ツイッター上でしてくださっていて、
今回はね、その特別企画、ソロポッドキャスターが5つのテーマから1つ選んで5分で配信しますっていうのをね、
それにね、私も入れてくださいって言って、入れてもらうことになりました。
ツイッター上では、私のアートワークも入れていただいて、こういう方たちが配信しますよっていう感じでね、
おじさんが投稿してくださっていて、なんかちょっとワクワクします。ありがとうございます。本当に。
毎日お祝いショーのトークテーマはね、人生最大のピンチをお送りしたいと思います。
他のね、トークテーマは、自分史上最高に挑戦した時の話、将来なりたい職業を教えて、ちょっと困った部下、上司とか、
2022年、私的流行語大将っていうのがあったんですけど、私はちょっと人生最大のピンチを選んでみました。
最大じゃないピンチはね、もう結構いろいろあるじゃないですか。
この年ですからね、長く生きてるので。
でもね、ちょっとピンチというと、やっぱり一番思い浮かぶ、一番頻繁に起こるピンチはね、
あの、トイレに間に合わなくなっていることですね。
それもう一体、なんかいつもね、めんどくさくて行かないとかね、人との話に夢中になっちゃってね、ギリギリまで行かないとか、
で、もうね、そこでピンチに落ちるわけなんだよね。
本当、間に合ってよかったーっていう、ほっとしてね、またそこで幸福感が生まれるわけなんですけど、
まあね、幸福感自分足りないよっていう人は、この方法結構おすすめですね。
ギリギリまでトイレを我慢して、やばいこれーって思った時に、間に合うっていうね、
その時の幸福感って言ったら結構いい感じなので、おすすめします。
これね、もしかしたらソロポッドキャストの非関連でね、初めて聞いてくださった方いるかもしれないので、
こんな話をしていて、もうほんとね、いつもはね、こんな下品な話をしてるわけじゃないので。
はい、でね、じゃあ最大のピンチですね。
ピンチって言っても結構あるんだと思うんだけど、まあそれ、乗り越えてここまで、今も元気にいるので、
それが本当に大ピンチだったかどうか、乗り越えられたのでよかったなっていう気持ちしかないんですけど、
今話してみるとするとね、やっぱり一番、なんか本当に不安に駆られて、大変だった数日間っていうのは、
03:03
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロの際に、私は飛行機に乗っていて、
その飛行機がね、到着しなかったと、目的地に、っていうことがありました。
で、それはね、まだね、英語もね、今もほんと大したことないんですけど、
まだね、ほんと、あの、慣れてない頃で、シンガポールには住んでたんですけど、
シンガポールでお仕事するにしても、日本人の方とかもたくさんいたし、知り合いもいたし、だけど、
そういう不安がね、やっぱり言葉の壁っていうのの不安は結構高いもので、
そういうことがあった中で、私はね、成田からサンフランシスコに向かってたんですよ。
で、初めてのアメリカ行きだったんですね、私にとって。
それで、それでなくても、やっぱり一人でね、サンフランシスコでは過ごそうと思っていたので、
結構緊張してたことはあったんですけど、その飛行機が途中で、
あの、ホノルル空港に向かってます、というアナウンスが流れて、
で、それ英語だったんですよね。で、夜だし、ちょっと寝ぼけてたから、
え、なんか今ホノルル空港に向かってますって言ってた?って言って、
隣に座ってた子と話してて、一人だったんですけど、たまたま隣にね、学生さんがいて、
で、二人で話をしてて、え?って言って。
でも、日本から出発した飛行機なので、当然日本語でね、その後アナウンスが流れて、
で、ホノルル空港に向かってますと。で、理由とかは、おっしゃらないわけですよ。
で、でもまあ、どっちにしてもホノルルに着くのはハワイなんだねって。
人生の中でそういうなんか同時多発テロのような事件は一回もなかったわけで、
まさかそういうことが起こるなんていうのはもう、頭の中で考えないわけですけど、
やっぱりちょっとは不安ですよね、飛行機の事故っていうのはあるわけで。
でもまあ、無事着いて。
で、それからですね、地上の係員さんたちがスムーズにホテルの方にね、案内してくれて、
で、ホテルの部屋に着いて、当然その頃は今の携帯のようなものがあるわけじゃないんで、
ほんとそこまで行くまで何にも知らされないんですよ。
で、テレビをつけて。
そしたら、ワールドトレードセンターのね、飛行機が見えて、飛行機が突入する場面がね、2台分出て。
いやー、ほんとにね、あれは唖然として、今でも覚えてますね、その瞬間ね。
英語がなかなか何言ってんだか聞き取れなくなるわけですよ。
いやいや、嘘だよねと。これ、え?って言って。
で、今みたいにメッセージ誰かにして聞くわけにもいかないので。
で、何回もテレビを見たら、やっぱり本当だと。
そのせいで私たちは大陸封鎖になったのでね、一瞬のうちに大陸に行けなかったと、サンムランシスコにね。
いやー、あれはね、ほんとに、私がピンチなわけではないのかもしれないんだけれども、
06:01
本当に自分の中でね、こういうことがあるんだなっていう瞬間で。
で、その後も連絡をね、やっぱりなかなか取れないわけですね。
で、まだ結婚してなかったんですけど、主人と会うことになってたので。
でも主人はね、その時、どちらかというとニューヨーク側に近い方の、ミネソタ州のミネアポリス。
全然近くないですけどね、距離的には。
だけどどちらかというと、西海岸よりは東、東海岸よりでもないけれども、そっちの方にいたんですよね。
で、どこがどのぐらい危険なのかとかもわからなかったので、頭の中はね、パニックしてましたね。
でもね、その後、しょうがないと自分たちでやれることはないので、せっかくだからワイキキビーチにいて、
毎日ね、ゴロゴロビーチでね、転がってたわけなんですけど、そしたらね、着いてからね、4日目に飛行機がね、飛び立ったんですよ。
1台、上空を。
それでね、あのそこにいた、全然関係ないんですよ、みんな。
だけど飛行機が飛んだってことは、私たち帰れるってことなので、みんなそこにね、不時着というか、来た人たちがいたわけなんですけど、
みんなでね、歓声を上げて、拍手をしてね、喜びを分け合ったという、一緒に喜んだっていう、そういう思い出があります。
で、その後は無事にね、サンフランシスコを経由して、主人と会うはずになっていたコロラドの方にね、無事到着して、その後は平和なね、ホリデーを過ごさせてもらったということです。
ということでね、こんな感じの事件がありました。
最後にね、おじさん、いつもね、ポッドキャストを広める活動をしてくださってね、ありがとうございます。
今日もね、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
この事件については、もしかしたらちょっと前の配信で話したかもしれないんですけど、
まあね、私の最大のピンチといったらこのことなので、はい、お話ししてみました。
今日もね、皆さんにとって良い1日でありますように。
またね。バイバイ。
チャンネル登録よろしくお願いします。
08:20

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