承認欲求と会社
はい、こんにちは、mkです。今日も収録をしたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどの話をしております。
僕自身が会社にしながらコーヒーマムナ販売を始めて6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これだったら売上が上がったとか、これだけどちょっと失敗だったなとか、そういった実体験の基づく話をしておりますので、
これからコーヒーマムナ販売を始めようと思っている方とか、自分の商品を販売したいなと思っている方に聞いてくれたら嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、何かと書き合わせで副業的な感じでやろうと思っている方に聞いてくれると、より参考にしておけるかなと思いますので、ぜひお聞きください。
常習3回程度はこのように話をしておりますので、今後も聞いておけばなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
はい、ということで、今日も僕は出勤ということで会社に向かっている途中なんですけど、結構な雨ですね、今日。
この時期は雨結構多いですよね。
もう秋晴れなんてほぼないような。
昨日は晴れてましたね、昨日は一昨日は晴れてたかな。
この土日は晴れてましたもんね。
そんな感じでもう冬がやってきてるなって感じで、冬は冬でまた雪遊びとか、子供ができるのかなとか、若干楽しみもあるんですけど、
何が嫌っても朝の早起きがきついっていうのがあるんで、できればそこまで雪も降ってほしくないなと思ってるんですけど、
降ったら雪遊びできるかなみたいな、そんな感じで思っています。
若干風邪ひいてるんですよね、僕。
鼻と喉と、喉というか鼻水ですよね、鼻声で。
子供も同じ症状なんで、完全にこれまだもらってるなんて。
霧がないんですよ、これ。
もうずっと風邪ひいてるみたいな、最近。
やっとなって思ったら、ほんと1ヶ月もしないうちにまた鼻垂らし始めて。
そしたら僕も鼻を垂らし始めてみたいな。
そしたらもう1人鼻垂らし始めてみたいな。
こんな感じでやっております。
奥さんはめっちゃ丈夫で、あんまりもらわないんですよね。
だから助かってるんですけど、僕がダウンすることが多いんで、何もできなくなるんで、
その間奥さんが動いてくれているりするんで、すごい助かってますということで。
今日の話は何かというと、
業務の引き継ぎ
承認欲求を会社に向けて失敗したという話をしたいなと思います。
会社員として働いていると、そこの中で頑張ろうと思っちゃうんですよ。
そこの中でいろんな人がいて、そこで勝とうみたいなことを
絶対誰しも1回は考えたことあると思うんですけど、
多分無理なんですよね。
その中で1位になるなんていうのは、
社長が1位かというとよく分からないですけど、
社長になろうと思ったら相当なことをやらないと多分無理なんですよね。
でもそれも小さい会社でもそうだと思うし、
大きい会社だとなおさらそうですよね。
大卒じゃないと基本的になれないみたいなのも決まってる雰囲気があるんですよ。
大卒でしかも特定の大学があると思うんですよね。
歴代の人見てるとみんなそこら辺の大学を卒業してるんで、
歴代みんなここなんだなみたいな。
これ見てると僕高卒なんで、その路線には全く関係なし。
一生ひらしゃいみたいな、そんな路線で今やってますね。
承認欲求を満たそうと思っても、
結局はそうやって昇進できるわけでもない。
一時の承認を得られたとしても、
地位としての承認みたいなのは高卒では無理。
僕的には高卒のひらしゃいで、
しかもそんなに仕事もできないんで、
全く無駄だっていうことが分かったんですよね。
それが分かるまで、それに納得がいくまでは結構消耗してたなと思って。
そういう話をしたいなと思います。
そういう消耗している状況からどうやって立ち直っていったのかなというところで、
いろいろ確かにこういうことだよなみたいなことが分かってて、
承認欲求を求めてもこういう理由があるからしょうがないよなって分かったことで、
なんとかそういう会社に承認欲求を求める状況から脱出することができたということで、
そういう話をしたいなと思います。
一つ目が代わりはいくらでもいるんだというところを理解したというところですね。
僕自分で担当させてもらった仕事とかを自分でやって、
自分である程度理解して、
多分昔は結構長いことをやらされていて、
今は結構回転が早いと思いますけど、
3年とか同じ仕事をずっとして、
3年経ったら今度は違う仕事みたいな、
そういうループがあって、
潤沢に多分人がいたからだとは思うんですけど、
今はもう人も減ってきて、
そういうこともできなくなってきてるんですけど、
そこで人に引き継ぐということを初めて経験したんですよ、自分の仕事を。
その時に、これ僕にしかできない仕事だって思ってたんですよね。
自分の仕事だからこれみたいな。
人に渡すときに、なかなか人に渡せないんですよ。
渡したらこれ、渡した後にこの人がちゃんとできるかなみたいな、
変な心配したりとか。
人にまず説明するのも難しかったんですよね。
なかなか人に渡せないという状況もあったりとか。
引き継ぎ慣れてないのは当然なんですけど、
でもそうやって結局引き継ぐのも大変。
面倒というか引き継げないってなって、
だからずっと自分で持ったりしてて、
結局引き継がない割に誰かから引き継がれたりして、
一杯一杯になって残業が増えみたいな。
そういうできない会社員みたいなことになってたんですけど、
人にとりあえずもういいからって感じで、
渡せって言われたんですよ、上司から。
渡せというか丸投げでいいからっていうのを、
後からやりながら教えろみたいな感じで言われて、
ほぼほぼこういう書類があってぐらいで言って、
やり方なんかはあんまり伝えられず引き継いだんですけど、
そうしたら何も別にやり方とかあんまり言ってないのに、
その人がめちゃめちゃできたりしてたんですよ。
あれ、教えてないのにめっちゃこの人できてるしなみたいな。
ちゃんと僕が引き継いだ途中であった仕事とかもやって、
さらにいろんなこともさらに改善っていうか、
僕がやってた頃のやり方をさらに改善するみたいな、
そういうやり方もしてくれたりして、
自分じゃなくてもこんなんできるんだなって思って、
その時に自分しかできない仕事っていうのは会社に多分ないんだろうなって思ったんですよね。
そこからどんどん引き継ぎっていうのも僕めっちゃテクニックになって、
自己の見直し
やり方は最低限は言うんですけど、
最初的にはやりながらまたわからなかったら聞いてみたいな感じで終えたりしてて、
そうやってやればできるよって感じ。
そういう感じで引き継いだりするようになって、
それでだいぶ楽になりましたね。
自分だけしかできない仕事って思ってたけど、
これ全然他の人でもできるんだと思うと、
悲しい量である意味楽になったなっていうふうに思いましたね。
ずっと自分しかできない仕事だって思ってたんで、
変に自分が会社辞めたらみたいな、そんなこと考えてたんですけど、
別に代わりがいくらでもいいから、会社辞めても全然誰も困らないぞって思ってたんですよね。
結構会社辞めると上司的には困るじゃないですか、
急に辞められたら人もいないし、
用意するのに時間かかるから、その間どうするんだよみたいな感じで困るんで、
そういうふうに言ってくるんですけど、
実際は代わりなんていくらでもいるんですよね。
自分しかできない仕事っていうのはほぼないって思いましたね。
あと上司とかもすぐ変わるんですよね。
上司への承認欲求の虚しさ
上司に気に入られて承認欲求を上司に向けるみたいな、
この上司に気に入られたいからお仕事頑張るみたいなことにしてると、
すぐ上司って変わっちゃうんですよ。
2,3年とかで基本的には変わる。
だから上司に気に入られようとして仕事してると、すごい虚しくなる。
そういう時期もあったんですよね。
この人いい人だからこの人のために頑張ろうみたいな感じで仕事をしたりすると、
急にその人がいなくなって、
次来た人がめっちゃあんまりな人だって、
この人のために仕事頑張ろうとか思えないなとか思って、
そこでモチベーションめっちゃ下がったりとかしてたんですけど、
基本的にすぐ上司変わるから、
上司のために仕事をしようとすると、
2,3年後にその気持ちが折れるんで、
それはやめた方がいいってことがありましたね。
上司じゃなくて、基本的に同じように働いてる平社員とか、
あとは下請けでやってくれてる人とか、
そういう人が助かるようなこととか、
お客さんがめっちゃ喜んでくれるとか、
そういうところを目指してやっていくと、
その感謝ってまあまあ残るんで、
上司は結構すっていなくなるんで、
だから上司にいられようとして仕事をすると、
あんまり急にモチベーション折れるんで結構つらい。
あとは頑張っても別に報われないというか、
自分がいろいろ結果を出すというか、
仕事でいろいろ改善とかしても、
結局はそれすべて上司が見てるわけじゃないんで、
頑張りゃいいってもんじゃないっていうことが分かりました。
頑張ったら上司が認めてくれて、
それで評価が上がって、給料が上がって、
そういうことを期待してた時があったんですけど、
やっぱり上司も人間なんで、
見逃すことも多々あるんで、
それで全然評価が上がんねえなということになってたんですけど、
それは当然で、
それをちゃんと見えるようにしておくっていうのが大切。
だから頑張るんですけど、
頑張ったことをちゃんと見やすく整えておくというのが大切だなと思いました。
あとは定年で突然退職させられるんですよ。
どうするみたいな感じになって、
違う社受けの会社に転職するとか、再雇用されるとか、
あとは何とかスタッフという形で、
定年後の給料をめっちゃ激安で雇われるか、
いろいろ選択肢があって、それからもう普通に退職するかみたいな。
だから急に65歳になると、そうやって辞めさせられるっていう、
それも怖いですよね。
今まで頑張ってきて一生尽くして働いてきたのに、
急に65歳になったら捨てられて、
あとはその後の20年とかどうやって生きていけばいいのみたいな感じになりますよね。
だからこれまでの話を求めると、
会社に承認欲求を求めると、
会社って別にそこまで責任を負う必要もない、
僕らの人生の責任を取る必要もないんで、
不要になったら捨てられる。
捨てられる人が、クビにはされないですけど、
そういう最終的には定年というのがあって、
そこで捨てられる。
海外だったらクビとかあるんですけど、
日本って基本的にクビにできないようになってるんで、
あんまりないんですけど、
そうやって代わりがいくらでもいる、
代わりをどんどん作っていくという仕組みもあるし、
そうやって上司でさえ代わりがいますからね。
だから自分が特別な存在でもなんでもないっていうのが分かって、
会社に承認欲求を求めるのがバカバカしかったんだなと思って、
会社以外での価値の創造
それでコーヒー豆の販売を始めたりとかもしたっていう、
それもひとつのきっかけでもありますね。
自分、会社からしか収入を得られてなかったんですけど、
会社以外でも価値を生み出したい、その価値をいいと思ってくれて、
ずっと購入してくれてる方がいて、
それによって僕はかなり承認欲求を満たしてるんで、
会社に承認欲求を求めるってことはほぼなくなりましたね。
だから会社に認められないとかで消耗してる方は外で、
会社以外で収入を作るとか、価値を提供するということをやっていくといいのかなと思いますので、
ぜひ試してみてください。
今日もご視聴ありがとうございました。
この放送は週3回程度ご覧の話をしておりまして、
テキスト版もありますのでご視聴いただければご覧ください。
この放送をAIが文字起こしたものをノートというサイトに公開しておりますので、
ぜひご覧ください。
この放送の概要欄にリンク貼っておきますので、そこから飛んで見てみてください。
今日も聞いてくださりありがとうございました。