00:04
こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
皆さん、お久しぶりです。
前回の更新から、ちょっと間が空いてしまいました。
実は、9月の終わりにコロナになってまして、
9月の終わり頃から災難続きだったんですよ。
車のバッテリーが切れて、急に切れて車が動かなくなっちゃったり、
コロナになったり、人生で初めて物貰いができたり、
もう次から次へと災難が起こりまして。
コロナ自体は、わりと熱も2、3日で下がって、
幸い、もう無理っていうほどではなかったんですけど、
そこからすっごいぼんやりしてしまって、
頭が日曜日のお昼とかに、うとうとうってしちゃってる感じ。
まどろんでいる感じみたいな。
嫌な感じじゃないんですけど、なんかスイッチが入らないみたいな状態で、
コロナで1週間仕事が遅れて、やることいっぱいあるのに、
頭は働かないし、
全然いつも通りに行かなくって、
ラジオもなかなか更新できませんでした。
皆さんすいません。
日プが始まって、国民プロデューサー業だけはきっちりやってたんですけどね。
そんなわけで、久しぶりのラジオ、いっぱい話したいことがあって、
オーディション関連、日プ、A2K、アイドル3.0プロジェクトとか、
話したいことがいっぱいあるんですけど、
お便りもたくさんいただいているので、
今日オーディション関連の話はやめて、
次回話すことにして、
今日は一番伝えなきゃいけないことと、
皆さんからいただいたお便りに答えていきたいと思います。
まず、今日一番伝えなきゃいけないこと、
何なのかっていうと、
私的には重大発表っていうテンションなんですけど、
皆さんと会えるイベントに出ますっていう。
今まで顔出しとかしてこなかったんですけど、
初めて顔出してイベントに出展しますっていうお知らせでして、
一大決心でした。
12月の東京下北沢で、
ポッドキャスターっていうラジオ配信者がたくさん集まるイベントがあるんですけど、
そのイベントに皆さんも出られることになりまして、
12月ぜひ下北沢でお会いしましょう、しませんか?というお知らせです。
03:05
どんなイベントかっていうと、
ポッドキャスター、ラジオ配信者がそれぞれお店、小さな屋台みたいなのを出して、
普段なかなか会う機会のないリスナーさんと交流しましょうみたいなイベントで、
今発表されているところによると、
約50番組のいろんなお店がわーってあって、
かつフード系の出展もあるみたいなので、
週末のお出かけに皆さん会いに来てくださると嬉しいなーと思います。
私はですね、今回のイベントを限定でいろいろなグッズを制作中ですし、
他にも私が作ったレジンのアクセサリーとかしおりとか持っていく予定です。
結構頑張って準備しているので見に来てほしいです。
なんか来たらグッズ買わなきゃいけないとか、全然皆さんに売りつける気ないので、
皆さん話しに来てください。
いつも○○でコメントしてる○○ですとか。
私はもう、この人ってこういう人だったんだって。
どんなリスナーさんが聞いてくれてるんだろうって、会えるのすごく楽しみにしてます。
私大丈夫ですよね。美人でモテモテでみたいな、そういう話してないですよね今まで。
私自体は本当にどこにでもいそうなぽっちゃりとしたさえないおばさんなので、
そこだけは申し訳ないですけど、普通のおばさんですが。
普通のおばさんに皆さん会いに来てください。
今回のイベント用にオヤリス筋トレ部のステッカーとかを作ったんですけど、
皆さんと腕相撲対決とかしようかなと思って。
マラさんに勝った人はオヤリス筋トレ部2年生のステッカー。
負けた人は1年生のステッカー。
あとはもう皆さんの筋肉自慢、自己アピールによって3年生になるか。
また集合でジム行ってますっていう人とかね。
部長とか役職つけちゃうみたいな。
いろいろ考えていて、楽しめる。楽しめるなのかわかんないですけど、
精一杯来てよかったって思ってもらえるイベントにしたいなと思ってます。
本当にいろいろ準備してるので、東京が遠方の人もいると思うんですけど、
06:02
ぜひ会いに来てほしいなって思います。
しかもその日、なんとニチプの最終回なんですよ。
デビューが決まる日で、私と一緒にニチプファイナル見届けましょう。
ということで、12月16日土曜日、東京下北沢で待ってます。
イベントの入場料は無料です。詳細は概要欄に貼っておきます。
ということで、おやすみラジオ。
今日もリスナーさんからいただいたお便りに答えていきたいと思います。
お便りは概要欄にあるGoogleフォームからお待ちしております。
では1通目のお便りを読んでいきます。
ラジオネーム 領域展開さんより
こんばんは。いつも楽しく聞かせていただいております。男子大学生です。
友達にも恵まれ、毎日楽しくスクールライフを過ごせています。
人前では明るく振る舞い、できるだけ暗いところは見せずに日々を過ごすことができているのですが、
そのせいか他人に悩みを相談しようとするとどうしても暗いところを見せたくないので、悩みをネタに変えて笑い話にしてしまいます。
そこでこのラジオに出会い、私の悩みを思い切ってマナさんに相談しようかなと思います。
私は私立教生を高校から始めて4年になります。
思いのほか時間がかかり、大学生になって私立教生をしている人が少ない中、自分はまだつけっぱなしです。
私立教生をしていると歯を見せた時に何か食べ物がついてないかなとか嫌に思われないかななど考えてしまい、うまく笑えません。
私立教生を始めてから恋もかなり消極的になってしまいました。
マナさんをはじめ、女性の皆さんは私立教生をしている人にどのような印象を持ちでしょうか?
また恋人としての対象からは外れないでしょうか?
お答えいただけたら嬉しいです。
長文失礼しました。
マナさんもお体にお気をつけてまたラジオ聴かせてください。
とお便りいただきました。
今回は思い切ってお悩みを話してくださりありがとうございました。
私も結構養子について思春期コンプレックスがすごくあったし、
人前では明るく振る舞ってなかなか自分の悩みを話せないっていうのもすごくわかるなぁと思ってお便り読ませていただきました。
09:10
そうですね。
まず、流域展開さんの質問に答えると、
マナさんをはじめ、マナさんを含め、女性の皆さんは私立教生をしている人にどのような印象を持ちでしょうか?
また恋人としての対象からは外れないでしょうか?
っていうのはですね、私は私立教生をしている人に対して、
あ、私立教生してるんだ、みたいな。
本当にそれ以上もそれ以下もない、特に何も思わないですね。
メガネをかけてる人に対して、あ、メガネの人だ、みたいな。
そういう本当に一個の情報みたいな。
その情報一つで、その人のことを好きにも嫌いにもならないかなっていうのが正直な感想です。
私立教生をしているからといって、恋人の対象から外れることも私は全然ないですし。
今日はオーディション番組の話はしないって言いつつ、オーディション番組の例え話になっちゃうんですけど、
100人参加のオーディションで、ビジュアルとか歌とかダンスに点数をつけるとして、
その点数の高い順から人気になっていくかって言われたら、そうじゃないのが、
私オーディション番組の面白いな、まさに人生だなって思うところなんですよ。
オーディション番組大好きおばさんとして、毎回私は応援する子を決めてオーディションを見守ってるんですけど、
ビジュアルだけでこの子を応援するとはならないし、スキルだけでも好きになる理由にはならない。
世の中、顔だけで一生推しについていくっていう人も全然いるので、一概には言えないんですけど、
私はスキル、顔とか、そういう情報を一個だけで、その人のことを好き、この子を応援するっていうふうには思わなくて、
アイドルのスキルって、私たちの普通の一般社会の世界で言ったら、ステータスみたいなものに近いのかなっていうふうに思ってて、
どこだい出たとか、どういう会社で働いてるかとか、そういう情報一つでも、私は好きとか嫌いとか判断できないなって思うんですよ。
天下のトヨタのエリート社員でも、人を見下しているような人は嫌だし、
大きい会社じゃなくても毎日コツコツ働いて、優しさとか温かさを持っている人と一緒にいたいなって思うし、
12:07
なんか、そういういい会社に勤めてるとか、顔がいいとか、そういう一個の情報だけでは、その人のことを好きとか嫌いとか思わないみたいに、
私立共生というのも、私にとっては一個の情報でしかないなって、私立共生をしているからといって、好きとか嫌いっていうのは、私は全然思わないなって思いました。
アイドル詳しくない人って、テレビ見てて、え?この子が一番人気なの?こっちの子の方が可愛いじゃんとか、もっと言うと、え?この子がアイドルなんだ?みたいなって思う人っていると思うんですよ。
でも、アイドルっていう結構ビジュアルが重視される業界でさえ、ビジュアルがイコール人気にそのまま繋がっていくわけじゃなくって、もうそれはまんま私たちの普通の世界でもそうなんじゃないかなって思うんですよ。
結構みんな案外内面とか見てると思うんですよね。
友達と普段どんな風に話してるかとか、大学とかサークルとかバイトとか普段どんな風に振る舞っているのか、どんな風に取り組んでいるのかとか、そういうの見て、あ、この人いいなとか思ったりして。
だからね、本当に隆起展開さんは自信持ってほしい。
人が人を好きになるって結構みんなちゃんとその人のこと見てると思うんですよね。表面的な顔とか用紙だけじゃなくって。
私、オーディション番組、オーディション中ってまだプロじゃないから歯並びがあんまり良くない素人の子っているんですよね。
そういう子って最初はすごいニコニコ笑ってたくさん歯を見せて笑ってたのに、ネットでだんだんだんだん歯並びのこと、あの子歯並び良くないとか下の歯ガタガタみたいなことを言う人がたまにいて、そういうのを見ちゃうんですよね、本人も。
途中から歯を見せて笑わなくなる子がいるんですよ。
歯並びとか矯正器具がついているかどうかってより、そんなことで好きとか嫌いになっている人が多いんですよね。
だから、あんまり矯正器具がついていない人が多いと思うんですよ。
だから、あんまり矯正器具がついていない人が多いと思うんですよ。
だから、あんまり矯正器具がついているかどうかっていうのに囚われず、素の領域展開さんで笑ってほしいなって思いました。
15:06
全然変じゃないと思うけどなぁ。
まあでもそう言われても、領域展開さんとしてはネガティブに考えちゃう気持ちもわかるんですよ。
コンプレックスって本当にそういう根深いものだと思うので、
まあでもそう言われても、領域展開さんとしてはネガティブに考えちゃう気持ちもわかるんですよ。
コンプレックスって本当にそういう根深いものだと思うので、
私はね、肌荒れがすごい悩みで、
思春期の頃、今もそうですけどものすごくコンプレックスがあって、
肌が荒れてると不潔に思われるんじゃないかとか、
今すごい肌がテカってるんじゃないかみたいな、
いつもいつも気にしてて、
周りがどんだけ気にしないよとかって言っても、
自分で一番最悪な想像しちゃうのもわかるなぁって思うんですよ。
だから、そう簡単には自分のコンプレックスに思ってることって手放せないなって思うんですけど、
人は結構中身を見て人を好きになるとか、
素の笑顔で笑ってるのが一番いいよっていうのを、
心の片隅にでも置いておいて、
たまにそれを信じて、
龍気展開さんの勇気が出るといいなって思いました。
ちょっとずつでも仲のいい友達の前からでも、
また龍気展開さんが素で笑えるといいな。
龍気展開さんは、
矯正キーがついててもついてなくても、
龍気展開さん自体は何にも変わらないし、
みんなの前で明るく振る舞える性格、
友達に恵まれているっていう素敵な方だと思いますので、
ぜひ自信を持ってください。
さて続いて、
ラジオネーム眠れない羊さんより、
マナさんこんばんは。
こんばんは。
いつも楽しくラジオ配置をしております。
早速なのですが、今回は今付き合っている彼女と、
今後どう向き合っていくべきなのか、
ご意見いただきたくお便りを送らせていただきます。
僕には付き合ってもうすぐ1年ほどになる、
同じ大学の彼女がいます。
18:02
お互い実家暮らしで、大学で会える日は会っていますが、
会えない日は夜に電話をしたりしています。
最近というか、ここ数ヶ月、本当に揉め事が多く、
2日に1回は何かしら揉め事をしています。
お互い意地っ張りな性格なのもあり、
これがかなり面倒くさく、
最近では特にストレスを感じてきているなと自覚していますし、
これは相手も同様だと思います。
一度、もう別れようと思うほどストレスが溜まった時があったのですが、
そこでは思い留まり話し合いましたが、
結局のところ揉める頻度は減っていないような気がします。
このようなことが続くならストレスも大きいですし、
別れた方がいいのかなと最近思うことが増えてきているのが事実です。
たとえ楽しい時間があったとしても、
この頻度で揉め事をするのはやはり別れた方がいいですかね。
自分一人で決めると良くない方向に行きそうで、
ご相談させていただきたいです。
大変長くなり申し訳ございません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
またこれからもお休みラジオとマナさんを応援させていただきます。
無理はせずにこれからも頑張ってください。
お便りいただきました。
眠れない羊さんありがとうございます。
眠れない羊さんズバリ聞きますが、
彼女のこと好きですか?
どんなところが好きですか?
私は正直このお便りを読んで、
眠れない羊さんがそもそも彼女のことを
あんま好きじゃないんじゃないかなって感じました。
よく揉めるとか、
すごいヒントで喧嘩しちゃうっていうのより、
そもそも眠れない羊さんに好きっていう気持ちがなければ、
もう続かないと思うので、
それなら早く別れた方がいいんじゃないかなって思いました。
こうやってラジオをやって、
たくさんお便りをいただいて読んでると、
なんとなく、この人彼女のこと大好きなんだなとか、
元彼女のこと本当に本当に大好きで、
別れちゃって悲しいんだなとか、
そういう伝わるものであって、
そういう人って彼女がどんな人で、
どういうところが素敵だと思ってて、
っていうのとかをすごいお便りに書いてくれるんですよ。
自分のことより彼女のことがたくさん書いてあって、
21:02
彼女はこんな気持ちなのかもしれませんとか、
自分がこういうことをしたから、
彼女はこう思ったのかもしれませんとか、
すごく彼女の気持ちになって考えていて、
もうなんていうか、
主語が自分はこう思うとかじゃなくて、
彼女はっていう、
彼女は彼女はっていう風になるんですよ。
彼女のことが大好きな人って。
そうじゃないから、
眠れない羊さんのお便りがダメってわけじゃないんですけど、
このお便りで聞かれているのが、
なんとか彼女とうまくやっていく方法ありますかねとか、
もう目事を減らす方法とかっていうのを聞いてるんじゃなくて、
もう別れた方がいいですよねって私に聞いてきているので、
眠れない羊さんも、
別れたいっていうところに気持ちがあるんじゃないかなって思いました。
彼女と別れ合いたい、これからも続けていきたいっていう気持ちより、
このストレスから解放されたい。
彼女ってより、
ストレスっていうところに気持ちが行ってるような気がして、
彼女と別れ合いたいっていう気持ちがなかったら、
付き合っていたとしても、
ずっと今みたいに喧嘩すると思うし、
そうやって大学生の一番いい時期を、
そうやって喧嘩ばっかりして過ごしてしまうのは、
お互いもったいないと思うので、
私も別れた方がいいんじゃないかなって思いました。
お便りありがとうございます。
続いて、
ラジオネームゆーちゃんさんより。
マナさんこんばんは。
人生相談です。
私は現在28歳。
26歳の時に不倫され、
離婚を経験し今に至ります。
一年発起で国家試験に挑戦するも、
一部不合格が続いていく日々。
たくさんの恵まれた人のおかげで、
仕事はうまくいっているのですが、
どこか虚しい感覚でいます。
マナさんは僕と年も近いと思うので、
お聞きしたいのですが、
マナさんはいつ頃から大人になったなと感じるようになりましたか?
とお便りいただきました。
ゆーちゃんさんありがとうございます。
28歳。
不倫され離婚を経験し今に至ります。
ということで、
結婚も何も経験していない私からすると、
もう先輩と呼ばせていただきたい。
24:01
私なんかまだまだひよこだなっていう風に思うんですが、
大人になったなと思うこと。
ゆーちゃんさんの質問の趣旨というか、
答えてほしいアンサーとは別ベクトルかもしれないんですけど、
冒頭で車のバッテリーが切れて、
車が急に動かなくなったっていう話をしたじゃないですか。
その車の故障っていう急なアクシデントがあった時に、
一人でちゃんと対処できた時、
大人になったなって思いました。
車の免許取って10年なんですけど、
こんな車が故障するっていうのは初めてで、
でも一回免許取って1年目2年目ぐらいの時に原付で事故ってるんですけど、
やっぱりその時はお父さん、父に一番に電話しましたもんね。
父が保険会社とか相手方とのやり取りとか全部やってくれて、
私はもうその時は言われるがままでやっていって終わったんですけど、
今回は自分で保険会社とか車屋さんに電話したり、
自分でこういう状況でって話したり、
ロードサービスの人とかと話して、車屋さんに入庫して当日中直してもらって、
お金もそんなベラボーに高いってわけじゃないですけど、
急な出費数万円自分でサッと払って、
それが自分で大人になったのかもなって思いました。
本当に最近。
31歳目前ですが。
私は子供とかももちろんいないですし、
なかなか自分が大人だって思うことがないままここまで来てしまって、
誰かのお世話するほどできた人間じゃないんですけど、
今回自分のお世話は自分でできるなと思って。
自分のことは自分でできるっていうのは大人なのかなって思いました。
私はそういう自分のことは自分でできるっていうので、
今は十分かなって思ってます。
自分に必要な分自分でなんとかできるっていうのが、
私のちょうどいい形なのかなって思ってて。
私が焦って彼氏とか結婚とかって言わなくなったのは、
そういう彼氏とか旦那さんとか、
27:00
他人に何かを求めると苦しくなるんだなって気づいたからなんですよね。
恋愛は恋愛で楽しいですけど、
私はめちゃくちゃ気難しい人間なので、
一人の方が安定してるんですよね。
彼氏ができたらやっぱり理解してほしいとか、
自分のこと分かってほしいって思っちゃうじゃないですか。
でもそう思う気持ちあるのに、
私は誰に対しても壁を作ってしまうので、
その壁を壊せないことがだんだん苦しくなって、
なんか嫌になっちゃうんですよ。
だから無理して誰かと付き合ったり、
結婚しなくてもいいかなって。
奇跡的に自分が本当に、
この人の前だったら素でいられるとか、
無理しなくていいなって思える人に出会ったら、
私も誰かと結婚するのかな?
いや無理だなみたいな感じで生きてます。
それが虚しいかって言われると、
月に一回くらいはちゃんと死にたくなるぐらい、
虚しい自分って一人だなって思うんですけど、
でも私は一人だからこそ今こうやって、
気持ちが落ち着いて安定して生きているんだなと思って、
すごいアンビバレントな状態です。
でも普段9割ぐらいは本当に、
一人な自分を楽しんでいる気がしますね。
残りの1割、月に一回くらい落ちちゃうのは、
人生って諦めてます。
人間全部を手にすることって、
ほぼ無理だと思っているので、
自分の満たされない部分、欠けているように思う部分は、
それはそういう自分の人生の形なのかなって、
受け入れることにしました。
9割幸せでいられてるなら、それでいいじゃんって。
残りの1割の欠けてる部分を追って、
自分が不幸せだっていう風に思うのは、
もうやめました。
だからあんまりいいアドバイスとかってないですけど、
そういう虚しい部分とか、
満たされなさを抱えながら、
一緒に生きていきましょうよ、ゆーちゃんさん。
さあ、ここからは、
マナさんが最近見た映画やアニメ、
30:02
本などをお勧めするコーナーです。
今日お勧めするのは、
マッドマックス 怒りのデスロードという、
2015年公開のアクション洋画になります。
マッドマックス 怒りのデスロード。
これですね、結構アカデミー賞6冠、
他数々の映画賞を受賞している作品で、
評価が高い映画っていうのは知っていて、
なんですけど、タイトルがね、すごいじゃないですか。
マッドマックス 怒りのデスロードですからね。
なんか怖い、怖いというか、
すごいなんて言うんですかね、
ドンちゃん、バリバリ、ジャンジャンみたいな、
そんなイメージが勝手にあって、
ちょっと私の好きじゃん、好きな映画じゃない気がするなぁと思って、
見ていなかった映画で、
でもコロナでずっと家にいて、
ほぼベッドの上で、
なんかうーんってしてて、
刺激を求めてたんですかね。
なんか急に、
今からマッドマックス見るかっていう気分になって、
見てみたら、なんとびっくり。
すごい好きな映画じゃん。
なんでもっと早く見なかったんだろうって思ったんですよ。
で、まずざっくり、
どんな映画かあらすじを紹介すると、
世界は水とか石油、食べ物が突きかけた、
飢えた、荒れ果てた世界。
でも人は生きていくのに、
誰かから必要なものを奪って生きていくか、
強いものの下で奴隷みたいになって生きていくしかない、
っていうようなすさみきった世界。
で、主人公のマックスは、
最初ある国のものに捉えられてしまうんですね。
で、その国は、
世界の情勢としてもそうなんですけど、
その限られた資源、水とか石油を独占して、
暴力と恐怖で民衆を支配するっていう最悪な国に捕まっちゃって、
マックスはそこからの脱走を企てるんですよ。
で、マックスの他にも、
その国からの脱走を企てるものがいてですね、
それがその国の大隊長、女戦士フィリオサ。
33:00
フィリオサは大隊長でありながら、
国のやり方大嫌いなんですね。
で、今回遠征に行くっていう時に、
その国の大王の喜び組みたいな、
むちゃくちゃ美人な大王の妻が5人いるんですけど、
その5人の妻を連れて逃げ出そうとするんですね。
で、ひょんなことから、
主人公のマックスとそのフィリオサと一緒に脱走するんですけど、
女戦士フィリオサの故郷、緑の地っていう場所があるんですけど、
そこに脱走しようっていう風に目指して、
走行者みたいな戦車みたいなので脱走していくんですね。
途中から国の者も、なんかおかしいぞって気づくんですよね。
フィリオサはこれ逃げようとしてんじゃないか。
フィリオサを引き戻せ、やっつざきにしろみたいな、
そういう感じになって、
フィリオサたちと国といろんな周辺の国とかと、
バチバチの激しい争いになってみたいな。
で、フィリオサとマックス、5人の妻たちは無事に緑の地にたどり着けるのか?
結末はいかに?というストーリーなんですけど、
私がいいなと思ったのが、
その5人の国王の妻たち、
この5人が絶世の美女でして、
戦いとかそういうのとは今まで無縁の可愛い女として存在してきたみたいな感じなんですけど、
その美女たちが、自分たちが乗っている走行者、
タイヤがパンクしたら泥だらけになって必死になって一緒にタイヤを交換するとか、
銃は撃てないけど銃の装填をするとか、
自分たちの武器、その美貌を生かして男をはべらせて油断させて味方のチャンスを作るとか、
そういうフィリオサとかマックスみたいに銃を持ってとか、武器を持って、刀を持って戦うことはできないけど、
この5人も自分たちができる最善の方法で戦ってるんですよ。
その強さ、美女たちの戦う様がすごい良いなって思って、
この映画って結構男の子の好きなものが詰まってるよねって言われるような映画で、
確かにド派手なアクションだったり走行者だったりバイクだったり、
36:00
その他いろいろ男の子がウォーってなりそうなロマンが詰まった映画ではあるんですけど、
私は女の子にこそ見てほしい映画だなって思いました。
今の時代、男とか女とか言うのはナンセンスですけど、
でも明確に男と女の精差っていうのはあるじゃないですか。
身体的な体の強さだったりとか、子供が産めるかどうかとか、
そういう男と女の差みたいなのをすごくこの映画では描いてるんですけど、
でもだから女が守られるべき存在だとか、女が弱いっていうふうには描いてなくて、
自分たちの方法で戦う女たちを描いて、それがめちゃくちゃいいなって思いました。
仕事とかで嫌なことがあった時とかに、クソーっていう気持ちで見てほしいです。
女だからって褒めたり甘えたり諦めたりすることなく、
強く前に進む姿にものすごく力をもらえます。
あともう一個良かったなっていうのが、最後フィリアスたちはどうなったのかっていう、
どこにたどり着いたのかっていうね、それはもうストーリーのいいところなので、
ぜひ映画を見てみなさんに感じてもらいたいなと思うんですけど、
私は結末もすごく好きだと思いました。
嫌なことがあった時に見てほしい。
会社で嫌なことがあった時、なんか嫌なことがあって、
もうこんなとこやめてやるって思った時とかに見てほしい映画ですね。
私が今まで見てきた映画の中で、5本指に入るすごく好きな映画でした。
ド派手なアクション、音楽、圧倒的な世界観、
それはでもアカデミー賞6巻っていうのが物語ってると思うんですけど、
でもそれだけじゃない。
目と耳で楽しめるのはもちろん、
メッセージ性としても熱く伝わってくるものがあるんじゃないかなと思います。
マットマックス、怒りのデスロード、ぜひぜひ見てみてください。
というわけで、おやすみラジオお別れの時間が近づいてまいりました。
眠くなってきたでしょうか。
私は久しぶりにたくさん話せてすごく楽しかったです。
皆さんね、ぜひコロナには気をつけて。
なんかコロナって不思議だなと思いました。
39:01
初めてなったんですけど、まさに味覚はずっとあったんですよ。
味はあったんです、いつも通り。
でも嗅覚がなくなって、今コロナかかって3週目くらいですかね。
3週間経ってやっと最近匂いがわかるようになってきたんですけど、
鼻が詰まってないのに匂いがしないっていう、本当に不思議だなと思いました。
どういう理論なんでしょうね。
12月のイベント前にはちゃんとワクチン打っていこうと思います。
コロナになって1週間後くらいですかね。
ワクチンのお知らせのお手紙が届いて、もうちょっと早ければっていうね。
12月のイベント前にはちゃんとワクチン打っていこうと思いますので、
皆さん12月のイベント待ってます。
ということで、今日のおやすみラジオはここまでです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ここまでのお相手は佐藤真奈でした。
皆さん、いい眠りにつけますように。
おやすみなさい。
