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こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
ちょっと前に胃腸炎にかかりまして、
ご心配をおかけしました。
心配してくださった方がいたんですけど、
全然ストレス性とかではなくて、
胃とか腸っていうと、ストレスのイメージがあるんですけど、
全然違いまして、ことの発端が、
おいこちゃんが1歳になりまして、
兄の子供なんですけどね、
兄のお嫁さんも1歳になって、
職場復帰するっていうことで、
4月から、おいこちゃんをならし保育に連れて行って、
そこから1週間ぐらいならし保育して、
いよいよ保育園1日通うぞっていう風になったら、
もう即で病気になっちゃいまして、
保育園とかに行くようになると、
子供が病気をもらってくるっていうのは、
よく聞く話ですけど、
こんなにすぐになるんだって。
1週間の保育園が始まって、
1週間も持たず、
おいこちゃんノックアウトされまして。
で、おいこちゃんがダウンして、
その次に兄のお嫁さんもダウンして、
結局兄もダウンしてみたいな感じに、
どんどんバタバタと倒れていきまして。
で、おいこちゃんの調子が戻ったくらいに、
まだ兄夫婦も体調が悪いっていうことで、
1日家で預かったんですよね。
まだちょっと、おいこちゃんの面倒見るのきついので、
お願いできないですかって言われて、
もう喜んで喜んでっていう感じで、
おいこちゃん預かって、1日楽しく遊びまして。
で、まだ1歳なのでね、おむつとか買えるじゃないですか。
その時ですよね、たぶん。
おいこちゃんの調子は良さそうで、ご飯もしっかり食べれたし、
調子良さそうに見えたんですけど、
まだね、うんちの方にウイルスの残党がいたんでしょうね。
おむつ買えた後、もうちゃんとしっかり手を洗ったり、
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しっかり洗ったつもりだったんですけど、
おいこちゃん帰ってから、私もどんどん調子が悪くなっていって、
結果私も胃腸炎になるっていう。
私もノックアウトっていう感じで。
こんなに胃腸炎が辛いものだとは思わなかったですね。
地獄を見ました。
もう何にも食べれないんですけど、
お茶飲んだだけで、もう無理っていう感じで、
そうね、ほんと絶食して何にも食べてないのに、
ちょっとでも水分をとるだけでも、それ以上のものが出ちゃうみたいな。
汚いお話ですいませんが、ほんとに辛かったです。
こんな風になっちゃったら育児は無理だって思いました。
すごいですね、ほんと。
会社に勤めてると、こういう子供が熱出して、すいません早退しますとか、
その後もね、すいません今度私がなっちゃってお休みいただけますかみたいなのってよく聞く話ですけど、
いや、こんな一発でなるんだみたいな。
想像以上でしたね。
それに思ったのが、保育園の先生とかどうしてるんですか?
もう日常的にこうやって誰かかしらが熱を出したり、病気になったりするわけじゃないですか。
保育園の先生映らないんですかね?と思って。
どうやって対策してるんだろうって思いました。
今回本当に一発でこんな簡単になっちゃうんだっていうのを実感して、
そう、保育園の先生ってどうしてるのかなっていうのをすごい考えました。
もう抗体ができてるんですかね、先生たちも。
こうやって園に来て、いっぱいなって、
ちょっとやそっとのウイルスじゃあみたいな、そういう強い体になってるのか。
本当にね、びっくりしました。
今回全員が即ノックアウトされたので、すごい感染力でしたね。
これから似たようなことがあると思うので、
またね、おいこちゃんが保育園で病気をもらってきて、
で、兄夫婦もそれにかかって、
もしかしたらまた私が見るかもしれないっていう、その時のために、
私もね、ちょっと免疫力というか、感染回避能力高めておきたいですね。
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リスナーさんの中にパパママも多いと思うので、
ぜひ子供が熱になった時とかに気をつけることがあれば教えてください。
では、おやすみラジオ。
今日もリスナーさんからいただいたお便りに答えていきたいと思います。
お便りは概要欄にあるGoogleフォームからお待ちしております。
ということで早速、1つ目のお便りを読んでいきます。
ラジオネーム笹餅さんから。
マナさんこんばんは。
こんばんは。
いつも寝る前にマナさんのラジオを聞いて、悩んだり辛いことがある日も元気をもらっています。
マナさん、私の今の悩みを相談させてください。
私は今年高校1年生になるのですが、
中学の時に睡眠障害や体調のことで、効率の高校に通うことが難しいと思い、
自分で学校に通う回数を選べたり、自分のペースで学べる通信性の高校を選びました。
しかし、全日制の高校とは違い、戸惑うこともあります。
その一つが友人関係で、通信高校だと友達ができにくいということは聞いていましたが、
実際に入学してみて、本当にそうだなと思いました。
全日制の高校と比べ、同級生の子たちと交流する機会が少なく、声をかけるにも少し勇気が要ります。
また、もうすでに一部グループができていて、私が急に話しかけたら迷惑ではないかと思ってしまいます。
私の学校では年に一度大きなイベントをするのですが、その時に数人の同級生の子と参加することになるのですが、
今のままだと仲の良い子もいないので、他のグループに入れさせてもらうことになるのかなと思い、
それはそれで申し訳ないなと思います。
無理に友達を作ろうとする必要はないのかなとも思うのですが、時々一人でいると寂しくなる時があります。
中学校を卒業した後、引っ越しをして、今は中学の親友にも気軽に会えなくなって、ほとんど家族としか話ししません。
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前日生の高校に通う友達の話を聞くと、やっぱり楽しそうだなぁと思ったり、
通信生と前日生では違うということをわかっていたはずなのに、羨ましく思ってしまいます。
しかし通信生に入ってからは体調に合わせて通うことができるので、学校にもほとんど毎日通っています。
その点はとても私に合っているのかなぁとは思います。
友達ができてもできなくても、今はコツコツ勉強しようと思いますが、時々すごく寂しくなります。
よかったらマナさんのアドバイスをもらえないでしょうか。
長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
これからもずっと応援しています。
お便りいただきました。
笹餅さんありがとうございます。
お便りを読んで、私は笹餅さんすごい賢い方なんだなぁって思いました。
まずね、高1でこれだけの文章を書けるっていうこと。
すごく悩んで、自分の体調とかも色々考えて通信生の高校を選んだんだなぁと思って。
自分で通信のことを調べて、友達ができづらいかもみたいなのも分かって入学したけど、いざ入学してみたらっていうのはありますよね。
私も似たような経験あるなぁと思いながら読ませていただきました。
転職とかでね、ガチガチの営業系だ。
すごい結構厳しめのバチバチの会社だって分かって入って。
まあでも、転職の口コミとか見る限り、これぐらいの体育会系だったら私大丈夫だとかって思ったけど、
ちょっと想像以上にやばいなぁみたいなとかありますもん。
分かって入ったけど、ちょっと実際入ってみるとっていう、思ってたのと違うなぁってありますよね。
でも、今日は本当に笹餅さんが選んだ道がベストだったんだって思えるように、
お話ができたらなぁって思うんですけど、
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友達に関しては、私もあんまり社交的なタイプじゃないので、
あんまりいいアドバイスができないかもしれないんですけど、
私はね、友達作りで大事なのは、自分から心を開くことだと思っていて、
みんな友達ができるかっていうのは不安に思ってることだと思うんですよね。
入学する時、クラスが変わる時、みんな友達がちゃんとできるだろうか、
グループに属せるだろうか、一人ぼっちにならないだろうかっていうのは、
本当にみんなそうだと思う。
誰かと一緒にいれたら安心だな、友達ができたらいいなって、
みんな思ってる。みんなって言うとね、ちょっと主語が大きくて適切じゃないかもしれないですけど。
みんなそんな不安な中で、学校生活始まっていって、
別に笹餅さんは、今できてるグループに、クラスとか学年とかできてるグループで、
誰かにとって変わりたいとかって思ってるわけじゃないと思うし、
もう出来上がってる仲のいいグループで関係を変えたいとか、
あの子の隣に私がいたいとかって言うんじゃなくて、
自分も純粋にグループに加わりたいな、自分も友達が欲しいなっていう気持ちで、
周りも別に嫌じゃないと思うんですよね。
笹餅さんは、私が急に話しかけたら迷惑じゃないかなって思っちゃったり、
今のままだと、仲のいい子もいないから、
学校のイベントがあった時に他のグループに入れさせてもらうってなったら、
ちょっとそれは申し訳ないなっていう風に考えちゃってるんですけど、
私は全然そんなことないかなって思ってて、全然ウェルカムだと思うんですよね。
むしろずっと一人でいる子がいたらクラスで、私はちょっと大丈夫かな、いいのかなって思うし、
でもそれが笹餅さんの好きな過ごし方なのかもしれない。
あえて一人でいるのかもしれないなと思って、
こっちが声かけるのが迷惑かなって思っちゃったりして、
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私と笹餅さん、えとが1週以上離れているので、
ジェネレーションギャップがあるかもしれないんですけど、
私がもし教室で一人の子がいたら、全然ウェルカムですよ。
むしろうちのグループ入りなよっていう風に思います。
だからね、あんまりそんな自分に話しかけられたら迷惑かなとか、
グループ入れるって嫌かなとかって心配せずに、
全然ウェルカムで、ちょっと心配してたよっていうくらいのタイプもいると思いますよっていうのを伝えたいなって思いました。
すごく怖いかもしれないんですけど、
自分から心を開いて話しかけてみるのがいいかなって。
みんなね、不安なんですよ。みんな不安だから先に固まってて、
全然ね、まだ大丈夫だと思います。
5月、4月、不安だから固まって、本当はまだそんなに仲良くなってないっていうのがリアルなところだと思いますけどね。
さがもちさんとね、同じ高校がいいなって思ったっていう共通点があるわけじゃないですか。クラスのみんなと。
なのでね、仲良くなれそうな子、分かり合えそうな子っていうのはいるんじゃないかなって思います。
無理して友達作ったほうがいいっていう風には言うつもりないんですけど、
でもちょっとでも誰かと一緒にいれたらいいなっていう気持ちがあるなら、
友達作り、諦めないほうがいいのかなって思いました。
私は高校生活、なんかもう透かしすぎて暗黒期を迎えたんですけど、
まあとはいっても一人でいる勇気もなくって、
誰かとどこかのグループには在籍していて、
でもそれでも制服でプリクラ取ったとか、野球部の応援に行ったとか、
放課後みんなでパンケーキ食べに行ったとか、
今は結構大事な思い出だなって思えたりしますもん。
親友とか、なんかめっちゃ気が合う、一緒にいて楽しいみたいな友達は、
私が悪いんですけど、私が壁を作ってしまって、そこまではできなかったんですけど、
でも高校生としてプリクラを取ったとか、パンケーキ食べたとか、
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そういう思い出があってよかったなって。
意外に高校生してたじゃんっていうのを今は思えたりして、
なんかね、完璧な友達が見つかるかわかんないけど、
でもちょっとそういう思い出があるっていうだけで、
なんかよかったかなって思えたりします。
私はね、自分の高校が本当に大嫌いだったし、
気の合う子もいないっていうふうに思ってたんですけど、
私は最初にそうやって、この学校で仲良くなれる子っていないみたいな感じで決めつけちゃって、
みんなと仲良くなるとか、学校生活を楽しむことを諦めちゃっていて、
私はね、受験に失敗して、自分の通う高校のことをそんだけ嫌いだったんですけど、
最初にね、こんな高校でようみたいな、そういうマインドでいたから、
そのね、決めつけ、最初の決めつけ、こんな高校では楽しめるわけないみたいな決めつけが、
自分で高校生活楽しめなくしちゃってたなと思って、
で、本当に笹餅さんが書いてくださったみたいに、通信生と全日生で、
通信生は友達が作りづらい、なかなかこう、友達と話す機会が多くないっていうのは、実際そうなんだろうなぁと思います。
うん。でも、だから、友達ができないかもっていうふうにね、もうそうなんだっていうふうに、
高校生活にフィルターをかけちゃわずに、できるできるって、
友達作るぞっていう気持ち、楽しむぞっていう気持ちでいるのが大事なのかなって、
暗黒期の高校生活を送った私は思います。
どんな場所でも、自分が友達できないっていうふうに閉じてしまったら、友達はできないし、
たとえね、なんかすごい華やかな大学に行っても、友達作る気のない人は、
どんなね、じゃあ早世だとか、慶応とかそういうような大学に行ったって、
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あの、友達はできないと思うんですよ。作る気がなかったらね。
だから、本当に環境っていうより、自分次第っていうふうに私はいつも考えてます。
で、私がね、お便りを読んでて一番心配になったのが、なんかこう、孤独。
孤独っていうのが私は一番良くないと思ってて、一人が好きっていうのはいいんですよ。
でも、助けてほしいのに、誰にもそれが届かないみたいな、孤独が一番苦しいなっていうふうに思ってて、
笹口さんがそういう状態にならないかなっていうのを、なんかお便り読んでいて心配になりました。
孤独の方に進んでほしくないなって。
自分でね、こう、自分の心の壁を作って、その壁をどんどん高くして自分を覆っていってしまうと、
本当にすごく孤独で苦しくなってしまうし、誰も助けられなくなっちゃうんですよね。
もうどうしようもなくね、ガチガチに覆われた心の壁みたいにこもってしまったら、
自分がそこから出るのも大変だし、助けるのも大変で、傷つかないために、
大丈夫でいるために、笹口さんがこう、自分の心の壁を分厚く高く高く積み上げちゃってないといいなっていうのを、なんか感じました。
ちょっとはね、心のドアを開けておいてというか、私は30年生きてて思うんですけど、
結構ね、そんなに悪い人ばっかりじゃないと思うんですよ。
自分の心を開いて話しかけてみたり、高校の人、高校生活に希望をもうちょっと持ってみてもいいのかなって思いました。
ほんのちょっとのところからね、なんか持ち物それ可愛いねとかでもいいと思うし、
全然急に、授業の移動一緒に行ってもいい?っていう風に言ったりとか、お昼ご飯一緒に食べてもいい?みたいな。
私はね、そう言っておいても全然ウェルカムですけどね。
帰りに自分も一緒にこの後カラオケ行っていい?みたいな感じで来られたらちょっとびっくりしますけど。
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なんかね、私も授業一緒に受けていい?隣とか、お昼ご飯一緒に食べたいなとかって言われても、全然嫌だとか思わない。
性格がね、いろんな人がいるから一概にね、絶対大丈夫みたいな、みんな大丈夫とは言えないですけど、
でも、そんな嫌だって思う人も多くないと思うな。
こういうのって結構自分がすごくハードルを高く感じちゃう。
自分が嫌って思われるかなとか、声かけるの怖いなとか、
あのグループにとって私ってどういうふうに見えてるんだとか考えるとすごい怖いんですけど、
でも思い切って輪に入ってみれば、意外と大丈夫じゃんっていうのは、
私は今まで何回か経験してきたかもなと思って。
全然違う例えかもしれないですけど、
私がホットヨガ始める前は、
ホットヨガに通う人って、すごいみんな綺麗で、
ヨガの服、スポーツブラとスパッツみたいなの履いておしゃれで、
そういう女の人しかいなさそう、なんかちょっと怖いなみたいな。
そういうイメージ、自分がその場所に行っていいだろうかとか、
馴染めるだろうかって思ってたけど、全然教室に通ってみたら、
そんな綺麗な人ばっかり、みんなバチバチにおしゃれな人ばっかりじゃないし、
全然普通の人もいっぱいいるし、
私が職場にワインセラーとか、カラフルな椅子とかがあるベンチャー企業で働いてた時も、
なんかそういうベンチャー企業ってすごい意識高い系の人ばっかりなのかなとか、
なんていうんだろう、なんか一生横文字で話してそうだなとか、
なんかイメージがあるじゃないですか。
なんかずっと残業してるのかなとか、
そういうイメージがあったんですけど、全然そういうこともなく、
みんな普通の人なんですよね、結局。
自分がイメージで作り上げてる人って、なんかすごくね、
怖いものに思えてしまうんですけど、
実際、実際こう、輪に入ってみたり触れてみたり、
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全然そんなイメージしてた人とは違って、
自分と同じ人間なんだなっていうのをすごく思って、
イメージより実際の人の方が優しいっていうパターンの方が多い気がします、私は。
笹餅さんの声をかけて、なんかちょっと迷惑に思われたらどうしようとか、
なんか違うグループに入れてもらうの申し訳ないなとか、
自分なんかがみたいな、そう思って怖いなって躊躇するのもすごく怖いんですよね。
なんか、自分のイメージで作り上げてみたり、
なんか違うグループに入れてもらうの申し訳ないなとか、
自分なんかがみたいな、そう思って怖いなって躊躇するのもすごいわかるんですよ。
私も笹餅さんと同じ立場だったら、同じように怖いなって思って、
ちょっとね、なんかなかなか、
簡単には輪に入っていけるタイプじゃないんですけど、
でも意外と人って自分が思うほど怖くなかったよって、
意外とみんな優しかったり、結構普通の人というか、
なんか全然大丈夫なことの方が多かったよっていうのを、
人生の先輩として、ちょっとの人生の先輩として伝えておきたいなと思いました。
みんなね、同じ人間、同じ高校の同級生なので、
怖いかもしれないんですけど、ちょっと勇気を出して話しかけに行ってみませんかっていう。
笹餅さんがお便りに何度か書かれている、寂しいっていう言葉なんですけど、
私も10代、20代前半、すごく寂しいなって思うことが多くて、
ずっと寂しいな、誰かいないかなって誰かにすがりたい気分というか、
助けを求めている気持ちだったんですよ。
自分で傷つかないために心の壁を高く積み上げていった、
覆われちゃった心の中で寂しい誰かっていう気持ちで、
誰かが来てくれるのを待ってたんですね。
自分にとってその誰かっていうのがいないことがすごく寂しくて苦しかったんですけど、
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ずっとそうやって待ってるっていうのもすごい苦しかったんですよね。
だから笹餅さんにも自分で誰かを見つけに行ってほしいっていう風に私は考えました。
誰かを見つけに行ってほしいっていう風に私は考えちゃう。
待ってるんじゃなくて、自分で探しに行った方がいい気がするなって。
待ってるって結構辛いんですよね。
いつ来るかわからないものを待つって結構精神的に辛いので、
笹餅さんには自分で幸せになりに行ってほしいな、
友達を探しに行ってほしいなっていうのを思いました。
見守ってるので笹餅さんの高校生活がいいものになりますようにと、
すごくすごく応援しています。
お便りありがとうございました。