夏の思い出と学生リスナーへ
こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
今日から8月最終週ということで、学生のリスナーさんは宿題終わっていますでしょうか?
夏休み明けって、宿題が終わってたとしても、実力テストみたいなのがありませんでしたっけ?
で、なんか結構気が抜けなかったり、そう、なんかこのぐらいの時期から私もすごく憂鬱になってた気がするなーっていうのを思い返して、
おやすみラジオを聴きのリスナーさん、学生リスナーさんは大丈夫かなと心配しております。
夏休みといえばなんですけど、私、朝のニュースをドデスカっていう、この辺、東海地方らへんのローカルな朝の情報番組を、朝はね、毎朝見てるんですけど、
そのドデスカでは夏休み、夏休み中の子供がスタジオにやってきて、時刻は7時42分、時刻は7時42分です、とかって、あの時間を教えてくれるコーナーがあるんですね。
大体小学生ぐらいの子たち、一人だったりとか、兄弟2、3人とかで、あのアナウンサーの方と、ドデスカのウルフィーっていう番組のキャラクターと一緒に時刻を教えてくれるっていう。
子供の声って、本当に何とも言えない可愛さがありますからね。その可愛い声で時間を教えてくれて、それを見ると、あ、そっか今、子供たちは今夏休みだもんなーとかっていうのを感じたりして、で、その番組が終わる2、3分前ぐらいに、またその子たちがスタジオに出てくるんですよ。
で、アナウンサーの方が、今日時刻を教えてくれた、お知り合わせしてくれたのは、愛知県の西に在住の佐藤マナさんです。今日は朝早くからありがとうございました、っていう感じでね、紹介するんですよ。
で、マナちゃん、今年の夏休みは何か楽しい思い出できましたか?みたいな質問をして。
で、お父さんと一緒に御滝山に登りましたとか言って、それはすごいね、大変じゃなかった。大変だったけど楽しかったです。みたいな、ちょっとした会話をして、最後に番組のエンディングで、じゃあ行ってらっしゃいみたいな風に終わっていくんですけど、
子供なので、アナウンサーの方に質問されても、スッと答えられない子とかも結構いるんですよ。
んーって言うので、もじもじして止まっちゃったりとか、ラジオとかではね、5秒無言が続くと放送事故とかって言いますけど、
本当に答えるまでにものすごい時間がかかったりする子もいて、で、そのまま若干事故りかけながら、ラスト10秒ぐらいアナウンサーの方が最後、「んー、恥ずかしいか。残りの夏休みも楽しんでくださいね。それでは皆さん、行ってらっしゃい。」とかって言って、超早口でまとめて番組が終わるっていうね。
私はそれを毎日、「今日は、今日は大丈夫だろうか?」っていうのをドキドキハラハラしながら、「あーもう59分になっちゃったよー、あー頑張れ!」とかって言って、親でもテレビ局の人間でもないのにすごくハラハラハラハラしながら番組を見守っております。
はい、そんなハラハラの夏ももうすぐ終わりそうです。皆さんの夏休みはどんな夏休みでしたでしょうか。
諦めそうになる時
では、おやすみラジオ。今日は皆さんからいただいた、「諦めそうになった時に思い出すこと。」というメッセージを紹介していきたいと思います。
そもそも、なんで今日、皆さんにこの、「諦めそうになった時に思い出すこと。」っていうのを聞こうかと思ったかというと、私自身がちょっと諦めそうになっていることがあって、
というかね、諦めてはいないんですけどね。諦めてはいないんですけど、ちょっと弱気になっているというか、こうね、やーめたって完全にね、もう自分がやるって決めたことを、もうやめたって完全に手放すことはないんですけど、
でもなんかちょっとずつちょっとずつ自分に妥協しちゃってるっていうのかな。ちょっとちょっとずつちょっとずつ自分に負け続けてる。
今回メッセージを送ってくださった方の中で、ハイキューっていう漫画の名場面をあげてくれた人がいるんですね。
ハイキューのところで平凡な俺を下を向いている暇はあるのかっていうね、この場面って大事なバレーボールの負けられない試合の最中で、
田中先輩の名言なんですけど、その田中先輩っていう人が相手チームから狙われるんですよ。
今日田中先輩ちょっと調子悪いから、崩すならあいつからだって言われて、田中先輩がすごく狙われてて。
で、そうなるとね、田中先輩こうミスして相手に手投げちゃったりとか、すごくカバーされてるというかマークされてるっていうのかな。
で、なんか全然点も決めれないしっていう状況で、今日自分ほんといいとこなしだ、すごい自分ダサいなとかってどんどん弱気になってっちゃうんですね。
でも決して心が折れてるわけじゃないし、なんかそれでも大きい声で、さあ来いとかっていう声は出すんですけど、でも内心ちょっとグラついてるっていうか、やっぱちょっと弱気な自分が出てきてるみたいな。
そんな場面での、ところで平凡な俺を下を向いている暇はあるのかっていう言葉なんですけど。
なんかね、本当に今そんな感じ。そんな感じってどんな感じっていう感じなんですけど、なんかね、完全に心が折れて、ああもうダメだなっていうわけじゃないんですけど、でもなんていうのかな、こう自分、ああやっぱダメだダメだって思うことが続いてて、ちょっと弱気になってるみたいな。
ちょっと一歩が出ないでいるみたいな、そう。
田中先輩はね、その弱気になってから、ところで平凡な俺を下を向いている暇はあるのかって自分に問いかけて、その状況でもね、こう打ち勝っていくんですけど。
私はね、なんか今までの人生を思い返してみると、この弱気になった時に結局私は自分に負けちゃってることが多いなって、結局そこでなんていうのかな、弱気になって一歩出ずにこうやりきれなかったなって思うことが多いなって気づいたんですよ。
そう、例えば、高校受験、大学受験、私はね、どっちも自分の志望校に手が届いてないかったりとか、去年のポッドキャストウィーキングでも一生懸命準備はしたんですけど、ちょっと最後準備の詰めが甘かったなとか、そういうね、なんかやっぱ最後ちょっと届いてないなっていう。
100を目指した時に、70、80くらいで自分の甘さが出ちゃったな、自分の実力よりも上を目指した時に、いつもあと数歩手が届いてないなって思うんですよね。
そう、だからこういう時のね、踏ん張りだったり、あと20、30ちゃんとやりきるっていう、そういうヒントが欲しいなと思って、今回皆さんに諦めそうになった時に思い出すことっていうのを聞いてみました。
高校野球の教訓
常々思ってるのが、リスナーさんって本当にすごい人が多いな、みんなすごいなと思っていて、今までもね、スポーツ選手の方からお便りをいただいたりとか、この前はリスナーさんの今頑張ってることを聞いてみたら、すごい難関の試験に挑戦されてる方がね、1人とか2人じゃなくて結構いらっしゃったりとか、
本当に、本当に本当にすごいなって、そう、だから今回はね、リスナーさんからその最後やりきる力、踏ん張り力、こう、んっていうところを学んでいきたいと思います。
はい、それでは皆さんからいただいた、諦めそうになった時に思い出すこと、紹介していきます。
ラジオネーム、Kさん、K1さんから、社会人になっても勉強が必要な時とかありますよね。そんな時に、高校時代、数学の先生の言葉を思い出します。
世の中で一番楽な仕事は勉強をすること。
もともとは勉強が辛いと感じる学生や受験生に勝つとして送る言葉だと思いますが、今でも記憶に残っていて、勉強する時に思い出すと、社会人になった今、先生のおっしゃった意味が分かり、忘れられない言葉になってます、といただきました。
K1さんありがとうございます。
世の中で一番楽な仕事は勉強をすること。
これはすごいしみじみとそうだなーって気がしてきますね。
本当に勉強っていうのはすごく公平だし、明確だし、勉強ほど、なんか、そうね、勉強ほど公平で認められるもので社会人になると、なかなかない気がする。
私も受験生の時とかに聞きたかったな。でも受験生の時に聞いてても多分ピンとこなかったっていうのもある気がします。今しみじみとそう思います。社会人10年やってきて、勉強だけしてればいいかったら、それだけで認めてもらえるんだったら、そっちの方がいい気がする。
だから、勉強で認めてもらえることがあるなら、一生懸命やろうっていう気になりますね。
なんかすごい初めて聞いた言葉だけど、すごく納得した。世の中で一番楽な仕事は勉強すること。受験生の方もね、今いると思うんですけど、頑張ってください。なんか上手い言葉が出なかったけど。これは本当にね、そうだと思います。
はい。続いて、ラジオネームりょうたさんから。
私の諦めそうになった時に思い出すことは、高校時代の野球部の思い出です。高校野球の練習、上下関係、規則はかなり厳しいです。
辛い時や諦めそうな時は、高校時代を思い出し、あの地獄を乗り切ったんだから、俺にできないわけないと自分をこぶしています。今でも当時の仲間と会うと、部活の話だけで飲み会が終わってしまいます。
いいですね。もうなんか一生ものの宝物というか財産ですよね。頑張ったこともそうだし、そのね、今でも、ちょっとね、りょうたさん何歳かわかんないですけども、当時の仲間と会って部活の話だけで飲めるっていうのがね、本当に素敵ですよね。
頑張った思い出も仲間もあるから、頑張れるっていう。素敵です。
こういうの見ると、みなさんね、あんまり小学校はバトンブ、中学校はバレーボール、高校は坂道部だったんですけど、なんかこう、部活に一生懸命みたいな、すごく厳しい部活でっていうのがなかったので、
今ね、大変な部活の方もいるかもしれないですけど、本当にりょうたさんみたいに思える部活動の思い出っていうのはね、本当に諦めそうになった時にふっと出てくる、すごくすごく大事なものになるなって思いますね。
続いて、ラジオネームぽーぽーさんから。
ぽーぽーさんも、僕は小学2年生から大学4年生までずっと野球をやっていました。
中でも人生で一番の思い出は高校野球です。
高校野球の2年半は、2年半は僕の財産と言ってもいいくらい濃いものでした。
さて本題の諦めそうになった時に思い出すこと。
ですが、僕が高校2年の夏でした。
3年生にとっては最後の夏。
甲子園を目指して努力した2年半の集大成です。
順調に勝ち進み3回戦。
7回を終了した時点で6点のビハインド。
残す攻撃はあと2回。
8回表の攻撃に向かう際にキャプテンがベンチ入りの20人を集めて言いました。
全員最後まで絶対に諦める。
いいとこで噛んじゃった。
全員最後まで絶対に諦めるな。
勝つぞ。
シンプルな言葉でしたが、僕はこの言葉を聞いた時に泣きそうになったのを今でも覚えています。
そこから5点追い上げましたが、惜しくも試合は1点差で負けてしまいました。
しかし、ここまで追い上げられたのはキャプテンのあの言葉があったからだと思います。
全員最後まで絶対に諦めるな。
勝つぞ。
今でもこの言葉が僕の頑張る源になっています。
と、ぽんぽんさんからもいただきました。
困難な選択
ありがとうございます。
ちょっと前に講師編も終わりましたが、
私も読んでいるだけでグッときそうになるほど熱いですね、高校野球っていうのは。
しかも、6点ビハインドを5点まで追い上げたってすごいですよね。
やっぱ、この追い上げがそこまでいけたっていうのも、ちょっと自信というか頑張ればっていう経験って大事ですよね。
いや、いいですね。
高校球児2名からの。
やっぱ高校野球っていいですね。
ラジオネーム、しんのすけさんから。
マナさん、こんばんは。
こんばんは。
42歳のおっさんです。
最初に入社した会社の社長に言われた、選択に迷った時は困難な方を選びなさい。
という言葉です。
そして今、広告代理店から独立し頑張っています。
鬱病や指定難病を乗り越えて、特に今仕事が一番楽しいです。
広告代理店でも出世してましたが、自分でずっとやりたいと思っていたけど、子供も3人いるし難しいと思っていましたが、
妻に一生の願いを使い、困難な選択をし、今は全く後悔ありません。
とメッセージいただきました。
いやーすごいですね。
独立し、お子さんも3人育てて、困難な方を選択するっていうね。
選択に迷った時とか、辛い時、諦めたくなる時ってだいたい辛い時、心が弱っている時だと思うんですけど、
その時にね、やっぱ困難な方を選べるっていうのがすごい。
大切な人の思い出
これ忘れないでおきたいですよね。
自然とこう、私もそうなんですけど、自然とこう、自然とこう、自然とこう、自然とこう、自然とこう、自然とこう、自然とこう。
そうなんですけど、自然と思考回路的に楽な方を選んじゃうんですよね。
私の人生を振り返っても、こう、辛い辛いとか嫌だ嫌だで、
目の前にすごく良さそうなものがあったら、飛びついちゃったりしたんですけど、
困難な方を選ぶ、いつもいつも頭に入れておきたいなって思います。
ラジオネームたきさんから。
初めまして。初メッセージありがとうございます。
いつも楽しくラジオを聞かせてもらっています。
私が諦めそうな時に思い出すことは、母の笑顔です。
私が中学校の頃の話なんですが、学校行事は全て母が来てくれたんですが、
中学旅行の帰りに迎えに来たのは父でした。
その時は気にならず、次の日起きると家に母がいないことに気づきました。
中学旅行中に母は癌で倒れてしまったとのこと。
その日病院に行くと手術後でやつれた顔の母が寝ており、とても衝撃的でした。
今は社会に出てつらい時、投げ台したい時は母と一緒においしいご飯食べに行くんだと日々精進しております。
長くなってしまいましたが、これが私の諦めそうになった時に思い出すことです。
とメッセージいただきました。素敵なメッセージありがとうございます。
きっと今お母様元気でいらっしゃるんですよね。
今社会に出てつらい時、母と一緒においしいご飯食べに行こう、いいですね。
大事な人の存在っていうのも、すごく頑張る理由とか諦めない理由になるんだなっていうのを、今回皆さんのメッセージ見てて気づきました。
他にもね、大事な人からのメッセージで言うと、ラジオネームペーデンさん。
思い出すというより励まされるのほうが近いかもしれませんが、
仕事や仕事のための試験でつらい時には、いつも彼がペーデンは十分頑張ってるよって言ってくれることが支えになっています。
私は性格的に自分のことを認められなかったり、人と比べて落ち込んだり、自分が思い描く自分はこんなんじゃないといつもマイナスなことを考えてしまいます。
そんな時に自分のことを近くで見てくれている人が、普段の自分の姿、姿勢を肯定してくれることが何よりの支えです。
たくてくださいました。
ペーデンさんにね、本当にこういう支えてくれる良い人がいて本当に良かったなと思って。
ペーデンさんの性格的に自分のことを認められなかったり、人と比べて落ち込んだり、自分が思い描く自分はこんなんじゃないといつもマイナスなことを考えてしまいます。
本当にわかるので。
でもね、一人でああってなった時に、やっぱり支えてくれる人って大事だなって。
そんな人がペーデンさんにいてすごく良かったなと思いました。
あとはですね、ラジオネームナナキさんから諦めそうになった時に思い出すことは、数年前に亡くなった祖母のことを思い出します。
何代か前のご先祖様のご兄弟も今の自分と同じ仕事をしていまして、ご先祖様のご兄弟は独立されていたので、
自分とは働き方は違うんですが、その職種に就いた自分がまだ若い時に祖母が嬉しそうにしていたのが印象に残ってまして、
よく仕事で余ったお菓子を持ち帰ったら祖母が喜んで食べてくれたのを思い出します。
いろいろあって辞めたいなと思っても、ふと祖母の顔が浮かんだりしています。
もし祖母が生きている時に、お菓子の仕事を辞めたいと言っても、おそらく自分の好きな仕事を知られって言われそうなんですがね。
あと急に様態が急変したので、祖母が元気な時に大きなホールのいちごのショートケーキを自宅で作って一緒に食べられたらよかったなぁとちょっと後悔しています。
自分を支える存在
話が変わってしまったかもですが、大切な人にはちゃんと行動したり伝えないとと思いました。
情報を読んでいただきありがとうございましたとメッセージいただきました。
ありがとうございます。
七木さんはね、おばあちゃんのことを思い出すことなんですけど、
おばあちゃんが元気な時に大きなホールケーキのいちごショートケーキ作ってあげられたらな、来月、9月はね、敬老の日もありますから。
なかなかね、やっぱり元気なうちは来週でも再来週でも来月でもご飯ぐらいにいつでも行けるって思っちゃいますけどね。
なかなかそうはいかないというか、私のおじいちゃんも結構元気ではいるんですけど、
たくさん歩くのが大変になったり、遠出するのもいつの間にかすごく大変になっちゃったりっていう風になってるので、来月はね、あのおじいちゃんとおばあちゃんと一緒にご飯を食べに行こうかなと思ってます。
大事な人がいる、ふと思い出す顔があるっていいですよね。
このお三方のメッセージ、家族とか彼氏とかっていう大切な人のことをあげてくれちゃったのを見て、自分こういうのがたぶん足りてないかったかもなっていうのをすごく気づかされました。
自分のためだけでは頑張れないことも、誰かのためって思えたら頑張れたりとかね、あるので、そうか誰かのためか大事な人かっていうのをね、ちょっと考えさせられました。
続いて、ラジオネームゆうたさんから、初めて投稿させていただきました。ゆうたです。
今日も初メッセージありがとうございます。
自分が落ち込んだり諦めそうになった時に支えてもらったのは歌です。
グレイさんの、笑顔の多い日ばかりじゃないですね。
毎日いいことばかりではないし、人間だからやっぱり感情の波があると思うので、落ちてしまうならとことん落ちて、とことんまで落ちてからこの曲を聴いて切り替えて這い上がっていく気持ちになれます。
PSプレゼントください、とメッセージいただきました。
ありがとうございます。
今日はね、そんなにメッセージがめちゃくちゃ多いってわけじゃないので、今日はね、結構当たりやすいと思いますよ。
最後にルーレット回すので、ちょっとドキドキしながら待っていてください。
ゆうたさんが落ち込んだり諦めそうになった時に支えてもらったのは歌。
グレイさんの、笑顔の多い日ばかりじゃない。
確かにね、そう、このことも忘れがちになるんですよね。
あの、普通とか、こう、笑顔でいられるっていうのが、自分の中での普通になっちゃってるというか。
でもね、なんかそういうもんじゃないなって落ち込む時もあるよなって。
落ちてしまうならとことん落ちてからこの曲を聴いて切り替える。
確かに、切り替える。
一旦落ちて、そっから切り替えるっていう手もありますよね。
ちょっと落ちたところで踏ん張るっていうのもあるし、一回落ちきってそっからグンって這い上がるっていうのもあるなーって、ちょっとヒントをもらいました。
続いて、ラジオネームやすあっとあらほうしゃかいじんさんから、
村さんこんばんは。
こんばんは。
まだまだ暑い日が続きましたが、続きますが、少しずつ季節の変わり目を感じるようになってきましたね。
さて、私の諦めそうになった時に思い出すことは、これまでの勤務先で出会った人たちの、
これまでの勤務先で出会った先輩たちからもらった言葉です。
今でこと、今でこそ仕事の質を上げるために先輩たちが言われたことと理解できるのですが、当時は新卒直後の未熟な20代。
まだまだ経験値も浅く、あまりに厳しい指摘を受けると人一倍辛く感じ、負けてたまるかと泣きたくなる気持ちを必死にこらえて与えられたことをこなすので精一杯な日々でした。
それから時が経ち、最近になって当時を知る先輩から、自分のペースでいい、どんな形でも立ち続けたら勝ちなんだ、との言葉で辛く感じた時期もこらえてよかったなと思いました。
今後は人よりもペースはゆっくりですが、自分の納得がいく人生にしていきたいと思っています。とメッセージいただきました。
ありがとうございます。お便りを読むに安さんはこらえたんですよね。
辛く感じた時もこらえて立ち続けたんだなっていうのを感じられて、それってなかなか本当にできないことなので、どんな形でも立ち続けてたら勝ちっていうのはね、本当に大事だなって。
すごく昔のラジオで言った気がするんですけど、例えば趣味でダンスとかやってたとして、結局上手い人でも才能のある人でも辞めていくんですよね。
なんだかんだ大人になるにつれて忙しいとか、いろんな理由で辞めていく。でも続けていくだけでなんだろう、上の方に残ってるみたいなことってあるなと思って。
このおやすみラジオもそうですよ。とにかくとにかくもう5年目とかですか、2019年から始めたので、5年続けて続けてしぶとく生き残ってるんですけど、どんな形でも立ち続けたいですね。
そう思ってます。自分のペースで。どんな形でも立ち続けてたら勝ち。忘れないでいたいなと思います。
続きまして、ラジオネームKさんから。
まだ何も成し遂げていないのなら、成功するために努力してやりきったと自分が認められることができるまでは、どさくても一生懸命に頑張ってみる。
誰に言われたことでもないですけど、自分の中で折り合いがつくまでは頑張るって決めてます。
ここがね最高にかっこいいなぁと思いました。自分の中に信念というか芯があるんでしょうね、Kさんは。すごくかっこいいです。
ラジオネームツッチーさんから。
人生の目的とフランクルの教え
人生の目的を明確にして、そのことへ集中する。
このような事柄は、ウィクトール・フランクルの夜と聞きながら、人生の目的を明確にして、そのことへ集中するようにしています。
このような事柄は、ウィクトール・フランクルの夜ときりという本に書かれています。
もう一つ、スズキ・カンタロウという時の首相がいました。
ウィクトールフランクルの夜と霧という本に書かれています もう一つ
鈴木勘太郎という時の首相がいました 彼が残した言葉
正直に腹を立てずにたわまず励め それをいつも心に秘めています
なんか一言ずつちょっともう一回味わっていこうかな 自分が生きているにはどんなことがあるのか
人生の目的を明確にしてそのことへ集中するようにしています 原点に立ち返ってっていう
ことかな 困難に陥った時にもう一回人生の目的とか生きる意味を考えて そこに集中して立ち戻ってもう一回頑張るっていうね
確かに こう歩き続けていくと
見失うというかだんだん離れて行っちゃったりするんですよね 自分の元々の志とか思いとか目的とかから
ちょっとずつちょっとずつ離れて行っちゃったりして そこに立ち返る
っていうのは大事ですよね あと鈴木勘太郎さん
正直に腹を立てずに たわまず励め
たわまずっていうのはあれかな こうなんていうのたわむってあれですよねこうなんていうのこうラジオでどういう
ふうに説明すればいいんだろう たわまず
今ちょっと スマホで調べてますたわまずたわまず
飽きたり怠けたりしないで 私が思ってたのはたゆまずだった
でも一緒なのか たゆまずたわまず
これ一個一個が結構本当に 難しいことですよね正直に
正直にっていうのも なかなかね
私もちょっとごまかしちゃったりとか ちょっとずるいところがあったりとか
腹を立てずにっていうのもね 私はね結構すぐ腹立てちゃうんですよ
結構すぐイラっとしちゃうタイプなので 腹を立てずに たわまず
たわまずっていうのもね怠けたりせずということですよね 怠けがちだし
で励めということですよね 正直に腹を立てずたわまず励め
意外にね意外にというか全部痛いとこ 疲れてるなっていう気がしました
ラジオネームとららさんから 辛い気持ちになった時アニメの名言を思い出して
ハッとさせられることよくありますよね ありますあります
そういう時一番思い出すのはワンピースの ジンベエの名台詞です
コピペになりますが兄エースの死により 絶望と挫折を味わうルフィに対してかけられた言葉
己の弱さを突きつけられその現実に もがき苦しむルフィに失ったものばかり数えるがないものはない
確認せい お前にまだ残っておるものはなんじゃ
と呼びかけるジンベエ その力強い言葉は大切な仲間の存在を思い出させ立ち上がらせた
本当の本当にすべてをなくすことってほぼ絶対にないんですよね 悲しみで見えなくなっているだけで
とメッセージいただきましたありがとうございます この
本当の本当にすべてをなくすことってほぼ絶対にないんですよね っていうのがちょっと私染み渡りましたね
悲しいことつらいことがあった時もそこに浸りすぎて 全部が悲しい辛い何にもない
自分が持ってるもの何にもないって思いがちだけど確かに本当にすべてをなくすことって
ほぼ絶対にない ちゃんとさっきねおっしゃってくださった
原点に立ち戻ったりしたり本当にもう一回自分立ち帰ったら ちゃんとあるものはあるというか
だってまだ生きてますしね そう
あー私はねワンピース実は なんか昔なんかちょっと見たことあるんですけど
あんまり知らないんですよ ワンピースねちょっと
いつかちゃんと見たいなぁと思いつつ 寅さんが勧めてくださるならちょっとワンピース挑戦してみたいなぁ
と思いましたこのメッセージで 続いてラジオネームカラカラさんから
映画ショーシャンクの空にのワンシーンを思い出します 映画の内容をざっとかいつまむと無罪の罪で終身刑になり
ひどい刑務所に収監された主人公が自由を求めて何とか脱獄に成功します その後刑務所の中で出会い
仮釈放されたが外での生活に溶け込めず 絶望の淵に追いやられた友達に
レッド希望は素晴らしい 何にも変えがたい
希望は永遠の命だ これを読む君が元気だといいが
といった手紙を送ります この一節を諦めそうになった時に思い出します
苦しい時マイナスなことに押しつぶされそうな時 その出口を探して何とか希望を掴もうと考えて動けるようになります
とメッセージいただきました ありがとうございます
希望は永遠の命だ ここが私はすごく好きだなぁと思いました
確かに さっきの立ち返った時に
ほぼ全てなくしたってことはなくって
でも そうまず生きてるしねっていうふうに言ったんですけど
そう なんか希望は永遠の命だ
ショーシャンクの空にもね 私見たことないんですよ すごくね名作だ名作だっていうのを聞いてはいるんですけど
見たことなくて ちょっとねこれも
人生のなんだろう あれとして あれとしてってなんだって感じですけど
これ見ときたい作品ではありますよね
レッド 友達がレッドっていうのかな
レッドはこれで どうなったんだろう
絶望の淵に追いやられて この手紙をもらって
これを読む君が元気だといいが
えー 元気だといいな本当に ここから
働く意味と忍耐
レッドの 這い上がりというかね
希望が 繋がっていくといいなぁとかってそれをちょっと確認しなきゃいけないですね
えー続いてラジオネームターザンごとうさんから
私新卒でマナさんと同じくかなりのブラック企業に勤めておりました
1日16時間は普通に働いているだけでなく人間関係も最悪でした これはちょっと恐ろしいですね
何度も辞めたいと思いながら2年続けましたが限界で退職しました 2年も続けるっていうのがまたすごいですよね
辞める時に先輩に言われた言葉 どこに行っても何をしても同じだから
次は辞めずに続けなさい を今でも思い出して今の仕事を続けています
あのブラック企業は辞めて正解でしたが その先輩はその後内情は知りませんがその会社を買い取り現在社長をしています
マナさん熱い日が続きますが元気で頑張ってください ラジオは毎回楽しみに聞いてますよーとメッセージいただきました
ありがとうございます ターザンごとうさんはかなりのかなりの子さんリスナーさんでいらっしゃって
毎回楽しみに聞いてますよーっていうふうにね メッセージいただいてとってもとっても嬉しいですありがとうございます
そのね先輩の社長 社長になった先輩
どういう経緯でそうなったんでしょうね 会社を買い取り現在社長しています
その メンタルというか
ちょっと知りたいですよね いやーでもこのどこに行っても何をしても同じだからっていうのはねちょっとわかる気がします
結局会社 あの嫌なとこはどの会社勤めてもあるんですよね人間関係もそうだし
なんか 気に入らないシステムだったり
100%給料に満足できるとか100%仕事ないように満足できる って
私もね結構いろんな会社を経験したんですけどやっぱないなぁと思ってて だからこそね
ちょっと嫌だったからとかどこどこが嫌だからってやめちゃうのは本当にもったいなかったなっていうのを私も反省しているので
このね先輩のどこに行っても何もしても同じだから 次は続けなさいって
確かにねこの会社を辞めて正解だけどでもすごくね わかる
わかるなぁって思いました このメッセージを見て
私の頭に浮かんだのは ちょっと前に sns で見た
2人の男性がいて
また風刺画みたいなイラストみたいなものなんですけど1人の男性が穴を掘ってるんですね
で こうちょっと掘り進めて何も当たらないって言って次の穴を掘る
でそれを掘り進めても何にもない って言ってまた次の穴を掘る
3つ目の穴を掘っても何にも当たんないなーって言ってるのが一人 でもう一人はずーっと同じ穴を掘り続けてるんですね
ずーっとずーっとずーっと深く深く深く深く掘り続けて でやっとあ何かを見つけたぞ
コツンって何か当たったぞっていう風刺画を見て これはねあのすごくそうだなって思ったんですよ
こう これ失敗だこれ良くないこれあれが嫌だからって言ってこうちょっと掘って
ダメだちょっと掘ってここはダメだ ちょっと掘ってここはダメだってしてるより
やっぱこう1個ずーっと掘り続けて
手に入れられるものってあるなぁと思って そう私もねあの続けるっていうのは今人生の中ですごく
なんだろうなテーマにしていることなんですよね
最後ラジオネームぽっぽさんから
自分は高校生でアニメが好きなんですけどある日 俳句を見ているとこんなセリフを耳にしました
ところで平凡な俺よ下を向いている暇はあるのか 最初は別に何の気なしに見てたんですけど
精神的にも肉体的にも底を突きそうになった時にパッと頭の中に浮かんできて 勉強もあまり得意ではなく得意なことはあまりないと平凡な自分を
奮い立たせてくれたそんな言葉です 自分にとって本当に大切な言葉になっており心に深く刻み込まれています
ちなみに俳句で好きなキャラは苦労哲労なのですが もし俳句をご存知でしたら好きなキャラは何ですか
もしよかったら教えてほしいです長くなってすいません 活動応援しています頑張ってください
とメッセージいただきました ありがとうございます
俳句もねみんなあのいい いいキャラばっかりで
難しいんですけど あえて一人を
選ぶとしたら 私はやっぱり月島かなぁと思います
一番ちょっと自分の性格に近いというか 月島ってなんかちょっと
冷めてるというか みんなが熱血熱血熱血
熱血バレーみたいな時にちょっと 2、3歩引いて
なんか物事を斜めに見ちゃうっていうのが月島なんですけど でもねちょっとその月島の感じがわかるなぁって
その月島がやっぱ本気出す時とか なんだろうなぁ
そういうねなんかこう冷めてない時があるんですよ そこがやっぱ熱いなぁと思って
一番はね月島が好きです はい
というわけで 今日はねたくさんのメッセージありがとうございました
で今日も このぐるぐる回るやつでルーレットで
プレゼントを プレゼント当選者を決めていきたいと思います
では ルーレット
スタート ということで
今回のプレゼント当選者は リョウタさんでしたー
メッセージの紹介と感謝
リョウタさんおめでとうございます リョウタさんはねあの野球部の思い出を語ってくださった方ですね
私の諦めそうになった時に思い出すことは高校時代の野球部の思い出です 高校野球の練習
上下関係規則はかなり厳しいです 辛い時や諦めそうになった時は高校時代を思い出し
あの地獄を乗り切ったんだから俺にできないわけないと自分をこぶしています 今でも当時の仲間と会うと部活の話だけで飲み会が終わってしまいます
とメッセージくださったリョウタさん 今回はメッセージありがとうございました
また当選の詳細の dm を送らせていただきますので少々お待ちくださいませ
はい ということで
今日も最後までラジオお付き合いいただきましてありがとうございました
皆さんからのこの諦めそうになった時に思い出すことを聞いてみて すごくいろんなヒントをもらいました
大事な人の存在こうやっぱ顔が思い浮かぶそういう時に思い浮かぶ顔 人っていいなーっていうのをすごく思いましたし
原点に立ち替えることだったり
あとはそうだなぁ すべてをなくすことってほぼないどんなに辛い時でもすべてがなくなることでないんだなっていうのを気づかされたり
希望は永遠の命だとか勉強の世の中で一番楽な仕事は勉強をすることっていうのだったりね
こうなかなか自分にはない視点のいい言葉考え方を教えていただいて ありがとうございました
今後の意気込み
この言葉をいただいたので なんとかね私の中でも
グッと耐えて 自分の続けるっていうテーマをマットしていきたいなぁと思います
今日は最後まで聞いていただきありがとうございました ここまでのお相手は佐藤真奈でした
みなさん いい眠りにつけますように
おやすみなさい
