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ありがとうございました。
サマリー
今期のオーディション番組について、椅子パフォーマンスの意義と感動を語っています。特にプロジェクト7のキムヒョンの斬新な椅子パフォーマンスや、怪我を克服したダンシンシンのストーリーに焦点を当てており、参加者たちの忍耐と努力を称賛しています。
今期のオーディション番組
今日は、ちょっとこんな声であれなので、久しぶりにオーディション番組トークをさせていただこうかなと。
今期のオーディション番組、今期のアニメとか、今期のドラマみたいに言いますけど、大豊作でして、
プロジェクト7、スターライトボーイズ、ユニバースリーグ、ノーノーガールズ、セブンカラーズ、タイムレスプロジェクトとね、
6つのオーディションがありまして、私はその全てを見まして、ずっと語りたかったのが、
椅子パフォについてなんですよ。 椅子パフォって何かって言うと、
椅子パフォーマンスの略で、 怪我をした人が椅子を使ってパフォーマンスすることを、椅子パフォと私が勝手に呼んでいるんですけど、
やっぱりオーディションってダンスも激しいですし、
1日何時間と踊り通しになったりして、 怪我をすることがやっぱり多いんですよね。
とか、慣れないセットとかステージで転落とかもあったりして、
オーディション番組の中で、 1人2人、グループからちょっと離れたところで、
1人パイプ椅子に座ってパフォーマンスするっていうのは、 そんなに珍しい光景ではないんですよ。
で、今期のオーディションの中でも、 プロジェクト7ではキムヒョム、
セブンカラーズでは山崎ゆはねちゃん、 タイムレスプロジェクトは岩崎龍人くんが椅子パフォーマンスとして、
グループから少し離れたところで、 パイプ椅子でパフォーマンスを披露してまして、
別に誰のパフォーマンスが良くないとかっていう話じゃないんですけど、
前提としてね、みんな怪我している中でも、 ステージをやり遂げるっていう精神は本当に素敵で、
怪我で辞退っていうのもオーディションではすごくよくあることなんですよね。
それで言うとセブンカラーズのゆはねちゃんは、 椅子パフォーマンスをした後オーディションを辞退していまして、
グループでやってるので、パート割りとかもあるだろうし、 その自分のパート、そのステージはやりきって、
で、もう次はっていうので怪我により辞退。
で、タイプロの岩崎くんは事態ではないんですけど、椅子パフォーマンスのステージの後、
今回は怪我がっていうよりもスキルとしてちょっと足りなかったかなっていう感じで、椅子パフォーマンスのステージの後を脱落。
で、ここで私がすごいなって思ったのが、 プロジェクト7のキムヒョヌなんですけど、
キムヒョヌはなんと、椅子パフォーマンスを活かす振り構成を入れてきたんですよ。
怪我の間使ってた松葉杖を銃みたいに構えて、 グループのみんなが踊っているところをバンバンって打つような振り構成をアレンジで入れてきまして、
長年オーディション番組大好きおばさんとして見てきた私でも、 初めて見る攻めの椅子パフォで、思わず拍手しちゃいましたね。
あれはもう歴代で最高の椅子パフォでした。 怪我しちゃって、でも隅っこで一生懸命やってますっていう、
けなげなダンスパフォーマンスなんかじゃなくて、 怪我してようと、怪我してなかろうと、この人は最高のパフォーマーなんだなって。
怪我しててもしてなくてもこの人が主役なんだなって、 思わされる強さを感じました。
怪我してみんなに迷惑かけちゃってごめん!みたいな感じじゃなくて、
みんなを巻き込んで、振りとして、 構成として消化していて、本当に本当にお見事でした。
しかも、なんかただ椅子に座ってパフォーマンスしているっていう感じじゃなくて、
なんか椅子を操ってたんですよ。 椅子とともに、パイプ椅子とともに移動してきたりして、
新しい椅子パフォーマンスを見ましたね。
で、このキムヒョンは最初のシグナルソングの時から怪我をしちゃって、
で、 次のステージも
怪我が悪化して、なんとね次のステージはステージに立てなかったんですよ。 でもそこで順位を上げてきてる。
で、プロジェクト7はニチップみたいな完全な視聴者投票によるオーディション番組なんですけど、
そこでね、1回ステージ上がれなくても順位を上げてくる。 相当すごいことなんですよ。
で、なんとファイナルまで残りまして、 最後のねファイナルのステージではキリングパートまで選ばれて、
ダンシンシンの挑戦
デビューはできなかったんですけど、 キムヒョンのあの時見せた椅子パフォーマンスっていうのは私の中で
道しるべになったなぁと思って。 今もこうやって風邪ひいちゃったりとか怪我しちゃったりとかってあるじゃないですか。
生きてると。 タイミングを選べず病気とか怪我になってしまって、
やっぱそうなると周りに申し訳なくなったり、 自分も
それで気遅れしてしまったり、あ、一歩出遅れたって思って、
なんかそこからもうダメだっていう風になっちゃったりとか。 あると思うんですけど、
なんかねそういうのをバチコーンと跳ね返すような キムヒョンの椅子パフォーマンス。
こう自分がそういう風になった時に 思い返したいなって思いました。
椅子パフォーマンスとは違うんですけど、もう一つ紹介したいのが スターライトボーイズのダンシンシンっていう子。
ダンシンシンはもともとダンスがすごく上手で バチバチのダンス曲を
やる予定だったんですよ。 だけどその途中で足を悪くしてしまって、
その時ちょうどチームの再編成があったんですね。 再編成ってどういうことかというと、オーディション番組だとどんどん脱落者が出てくるので、
もともと練習していたチームで、途中で脱落者が出ると、
例えば2人のチーム、4人のチーム、6人のチームとかって、 人数にバラつきが出て、それを再編成して、
6人いるチームから2人放出して、 2人だけの少ないチームに移動して、4人4人4人のチームにするっていうようなことをするんですけど、
その誰が放出されてしまうのかとか、 どうやって放出するのかっていうのはオーディション番組の見残りではあるんですけど、
ダンシンシンはその再編成の時に、 もう俺が出てくって手を挙げて、
俺は今怪我してるから、この曲をやるにはちょっと良くないみたいなことを言って出てくるんですけど、
全然悲壮感はなくて、 次ダンシンシンはボーカル曲、あんまり足とか使わなくていい曲を選ぶんですよ。
でその次にシンシンが行った先が、おそらくスターライトボーイズのレジェンドステージ、
スタッフで一番盛り上がったステージになるんですよ。
ダンシンシンって本当に毎回ダンシンシンがいるチームが一番良いステージを作り上げてくるなって私は思ってた子で、
その嗅覚の良さというか、自分の生かし方、チームの生かし方、チームの盛り上げ方とかが抜群に良いんだろうなぁって感心しながら見てて、
こうやって自分が怪我した時も、こう前向いてベストな道を選ぶんだなぁと思って。
キムヒョンヌにしてもダンシンシンにしても、気持ちがめちゃくちゃ前にあるんですよね。
私がこんな大事なオーディション中に怪我なんかしたら、もう悲劇のヒロイン並みに、
こんな時に怪我しちゃう自分っていうのをシクシクシクシクやっちゃったり、周りに申し訳ない申し訳ないってどんどん縮こまっていったり、
もしくは無理して怪我の中やるとか、
怪我しちゃった割には頑張ったみたいな自己満の中で自分を正当化してたんじゃないかなって思うんですけど、
キムヒョンヌ、ダンシンシンの怪我してようが、知ってなかろうが、
この人って最高だなっていう姿から学ぶものは大きかったなぁって思います。
今期のオーディション番組は、ノーノーガールズが30人、
ユニバースリーグが42人、タイプロ36人、スターライトボーイズ69人、
プロジェクトセブン200人、セブから12人、計389人の参加者を見まして、
で結構その中には、 セカンドチャンス、サードチャンスで、今まで他のオーディション番組に参加していて、
で、2度目3度目 くらいの
挑戦の子もいて、
そうやって見てると、この子はいつもなんかちょっとチーム運がないんだよなぁって思う子とかもいて、
いい環境だったりベストなチームに選ばれる子ってどんな子なんだろうなっていうのを今回オーディションを通して興味深く見ていたんですけど、
実力はあるのに、なんか報われない。 なんかいつも雰囲気が微妙なチームでやってるなぁっていう。
そういう子って、 真面目で優しくていい子だったりするんですよ。
なんでそんないい子なのに報われないんだろうっていう思ってたんですけど、
今回気づいたのは、 空気を読むというか、周りに合わせがちな子が、
なんかちょっとそうなるんだなぁと思って。 逆にどこに入れられても、
どんなチームでも抜きんでた、頭2,3個ぐらい抜けた実力があったりとか、
どんな子に対してもフラットに笑えたり、フラットに突っ込めたり、フラットに意見できる子っていうのは、
すごくね、強いんだなっていうのを今期のオーディションで感じました。 自分がどんな状況、どんな人、
相手でも全くブレない人間が強いんだなっていうのをね、すごく思いました。
オーディションっていうのは面白いんですよ。 スキル、ルックス、人間性、
メンタリティー、全部の総合格闘技ですから。
で、今はタイプロが最高デビューメンバー発表を控えてまして、あと5つのオーディションね、すでに終わって、
また次は創造営2025とハイブの新オーディションが今まさに始まるところっていう感じですね。
で、オーディション番組ではないんですけど、先日乃木坂46の6期生のお披露目がありまして、
その中に海部あかりちゃんっていう子がいまして、
で、海部あかりちゃんどんな子かって言うと、
1年ちょっと前にアイドル3.0プロジェクトっていう、 安倍奈々美ちゃんも受けてたオーディションで、
その時はね、落ちちゃった子が今回乃木坂の6期メンバーとしてお披露目されていまして、
乃木坂のオーディションって言ったら、 国内女子オーディションの最高峰なのでね、
ものすごい逆転ホームランを打ってくれたなぁと、 名前を見て嬉しくなりました。
そんな感じでね、オーディション番組興味持った方いたら、一緒にね創造営2025見ましょう。
創造営にはニチプに出てた小松幸進くんとか稲吉くん、 ニチプ2の福田くん、バサイエがヒカルくん、小玉くんなどが出ていますので、
よかったら一緒に見ましょう。 というわけでね、今日ちょっと声もこんなで、
興味ない人には全然興味ないんだけどっていうオーディション番組の話ばっかりで、 短くて申し訳ないんですけれども、
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。 ここまでのお相手は佐藤真奈でした。
みなさん、いい眠りにつけますように。
おやすみなさい。
16:24
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