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2025-02-20 06:20

おやすみラジオ6周年


サマリー

おやすみラジオは6周年を迎え、佐藤まなさんの成長と心地よい生き方を模索する過程が語られています。リスナーとのつながりは、彼女の自立を助け、安心感を得る重要な要素となっています。

6周年の思い
こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
えー、また風邪をひいております。
2025年になって、もうすでに2度目でございます。
2025年は、健康を目標にやっていこうという年だったんですけど、
すでに2度目のノックアウトです。
しかも最近は、膝が痛いんですよ。
膝が痛いっていう話を、今回のオープニングトークにしようかなーって考えてたら、風邪もひいてしまって。
なんなら、咳が出すぎて、今腹筋も筋肉痛でっていう、
もう体中がめちゃくちゃで、満身創痍状態でございます。
実は先日、おやすみラジオ6周年を迎えたんですけど、
私の人生悩みまくりの器用な人間から、
心はちょっと強くなり、そして体は着実に多いっていう、
私の人生、歴史を感じるラジオになってきたんじゃないかなーっていう感じがしますね。
これからおやすみラジオ7年目になっていくんですけど、
7年って言ったら、小一が中一になるみたいな感じですからね。
それはもう心も体も大きく変わってきますよね。
私がラジオを始めたのが26歳だったんですけど、
まだまだ普通から外れちゃダメだっていう、
結婚して子供産んで家庭を持ってみたいな幸せを掴まなきゃダメだって思ってて、
マッチングアプリ登録してみたりとか、誰かと付き合ってみたりとかっていうのをしていたんですけど、
今はやっと自分の心地いい生き方を模索できるようになってきたのかなーっていう感じがしますね。
自分の心地いい感覚がわかるようになったっていうのが本当に大きな進歩で、
やっとこう生きた心地がするようになってきたなーっていう、
生きた心地がしないなんて言うと大げさな感じになっちゃうんですけど、
でも前見たドラマ、最古だけど大丈夫っていうドラマで、
主人公が初めて安心してぐっすり夜眠れるみたいなシーンがあったんですけど、
その感じものすごくわかるなーと思って、
やっと足先まであったかくって、毛布とかお布団の肌触りが心地よくて、
誰も怒ってこない場所で安心して眠れるっていう、
そういう安心感の中で生きられるようになってきた気がして、
そういう自分は大丈夫だって思える場所だったり感覚がここ数年増えてきたなーって、
それはもう本当にこのお休みラジオで皆さんに話を聞いてもらって、
それを受け止めてもらえたからこそ、私はだんだん安心して、
これが自分なんだって自立できたというか、
自立と安心感
今までは寝なしぐさみたいなすごくふわふわしてたんですよね。
芯がなくて、根っこがなくて、自信がなくてみたいな。
いつも間違ってないか気にして生きてて、
自分というものが本当になかったんですけど、
やっと落ち着いて、根を張って、
自分の心地いいところを探しながら生きていこうっていう風になれたのかなと思って、
今すごく心地いいです。
きっとラジオしてなかったら、
皆さんにこうやって話を聞いてもらってなかったら、
私はまだ世間とかいろんな人の言葉に煽られて、
ふらふらして芯のない根っこのない自分だったんじゃないかなと思って、
そうやって生きていくことに疲れてたんじゃないかなと思って、
リスナーさんも悩んでおやすみラジオにお便りをくださるんですけど、
私も大悩み人間なので、
一緒に6年間悩んで答えを見つけようとしてきて、
それがすごく自分にとっても良かったなって思います。
本当におやすみラジオがあって良かったなぁと思って、
私一人ではね、ラジオにはならなかったと思うし、
リスナーさんがいてくださって、
こうやって6年間おやすみラジオを続けてこれたなって思うので、
本当に皆様ありがとうございます。
06:20

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