長々と失礼しました。 これからもお休みラジオをたくさんたくさん聞かせていただきます。
夏の終わりを感じるこの頃ですが、お体には気をつけてお過ごしください。
マナさんの可愛らしい声が、ミイアイの加藤心ちゃんの声とそっくりだと思うリスナーは私だけでしょうか?
とお便りいただきました。 鹿の子バナナさんありがとうございます。
心ちゃんと声がそっくり。 光栄ですね。どうでしょうか?似てるでしょうか?
お便りは、幼い頃から知っている友達がどんどん変わってしまっているっていうのを聞いて
なんかちょっと 周りに置いていかれている気がするというか
鹿の子バナナさん自分の今の生活に満足がいってないわけじゃないけど 自分は何も変わってないけど友達は変わっていてっていう
自分も変化していかなきゃいけないのかなぁ っていう
マナさんは同じ気持ちになったことありますか? 私はこのままでいいんでしょうか?っていう
ことなんですけれども 友達が変わっていっちゃったなぁみたいな
風に感じたことは私もありましたね 私の場合は
高校に入った時
中学一緒の友達で一緒の部活でバレエ部で クラスが一緒だった時もあって
仲良かった子と高校は別々になって
その友達が入ったのが いわゆるちょっとギャル校というか
名古屋の 派手な感じの子が集まる高校だったんですね
で まだ高校入って数ヶ月ぐらいは連絡とってて
たまーに放課後遊んだりもしてて その時は一緒にプリクラとかとって
ごまっくいって ねぇねぇ スーパーついてきてくれんとかって言われて
スーパー?と思ったら なんか高校入って
バイトしたいって親に言ったら お母さんが
外でバイトするくらいなら家のご飯作ってよって言って だから今家のご飯作るバイトしてんだよねーみたいなこと言ってて
その子はあのめっちゃ 三階建ての大きい自営業のお金持ちの家の子だったんでね
なんかそうやって こうやってスーパーで買い物してご飯作ってお金もらってるみたいなこと言ってて
一緒に豚肩ロースってどれ?とかって言いながら 買い物することとかしていて
すごい短いスカート履いた女子高生が
ネギが飛び出た ビニール袋下げて
スーパーを出るわけです その友達は
なんか私めっちゃこんな格好してるから周りにすごい見られて恥ずかしいんだよねーとかって
ついてきてくれてありがとうとかって言って 高校入ったての頃は一緒にスーパーで買い物したりとか
してたんですけど そういう本当に心優しいというか
良心的なギャルだったんですよ でも中学の時からすごく可愛くって派手な感じの子だったから
見る見るこういう関係とかも派手になっていったのかな
周りもほっとかないんでしょうね可愛いから で高1が終わる頃くらいには
全然高校行ってないらしい
なんか忠誠したっていう噂を聞くようになって その頃に私もあんまり連絡がもう取れてなくって
その子は本当に勉強ができないっていう子じゃなかったし バレーブの時もエース
不真面目とか反抗的な感じの子でもなかったんですよ 本当に
愛想のいい面白い派手なギャルっていう感じ
で だから
忠誠したらしいとか 高校全然
もう行ってないみたいな聞いて すごくやっぱり心配だったし
なんでって もしカノコバナナさんの言葉を借りるなら
どうしてそんな風に変わっちゃったのっていう思いは あったかな
なんかめっちゃマウント撮ってくるじゃんちょっと嫌な感じ って思って
まあそういうね人を見て自分も こんな風に変わっていかなきゃいけないのかなって思うよりは
自分はこういう風にはならないようにしようって 反面教師にしたらいいんじゃないですかね
いやこれされるとちょっと印象悪いなーとかこれはちょっと痛いでしょうとか 自分も変わっていく時があるかもしれないから
その時は気をつけようって私は思うかな 初めて彼氏ができてめちゃくちゃ浮かれててなんかちょっといいえって思ったら
自分はその時は気をつけようとかそういう感じ
何より 私は鹿の子バナナンさんの
自分の生活に満足がいってないとかそういうわけではないんです っていう一文がすごくいいなぁと思って
それが言えるってことはめっちゃ幸せなことだと思うので
今の生活に満足しているなら無理に変わらなくてもいいんじゃないかなって 思いました
みんななんかちょっと変わってみたかったり自分じゃない誰かの素敵な 真似をしようとしてみたりして変化を望んだりしてる
けど鹿の子バナナンさんがそもそも変化を望んでないなら それはそれでいいことじゃないって思いました
変わることもいいことだと思うし変わらないこともいいことだと思うんですよ 経験を経て
なんか新しい経験 いいことも悪いことも一回経験して変わるっていうのも自分の血肉になっていくし
でもそもそもねなんか変わらない自分みたいなのがあるっていうのも素敵だし 変わりたいって思った時
ちょっと変わったことしてみたいとかしてみたいって思った時に 挑戦してみるくらいで
その時に変わってみるでいいんじゃないかなって 思いました
無理にとか自分もマイナスなマイナスって思われるような変化をしなきゃいけない ってことはなくって
なんか話がまとまってなくてごめんなさいなんですけど お周りはどんどんそうやって変化しつつあるのに
私だけは遊びもせずパソコンを打つだけ お酒もタバコもしない
エセンスも怖くて見れない そんな生活をしていていいのか不安になってしまったんです
大いに結構じゃないですか 私も周りは結婚して出産して
変化しつつあるのに 私は彼氏もおらず
そのうちはずっとパソコンに向かってラジオ作ってて
代わりに自慢できるような素敵な何かもないしっていうね 全くキラキラしてない人間で
鹿の子バナナさんと同じく友達のSNSとか一切見ないですけど 私は
今の自分の生活が好きですし 自分に合ってると思うし
無理にそうやって結婚しなきゃとか みんなと張り合わなきゃ みんなと同じようにしなきゃとも思ってなくって
でも一方で なんか私はもう
絶対この生き方で生きていく もう結婚もしず生きていくんだって思ってるわけじゃなくて
本当に いいなぁと思った方向に進んでいきたいなというか
いいなぁと思う人に出会えたら 結婚したいなぁと思うし
自分が変わりたいと思えばそっちの方向に行くかなぁと思うし っていう
なんかこれがいいのか悪いかわかんないですけどね 私は鹿の子バナナさんの10年後のバージョンなのかもしれないです
でも思うのが私は昔のまま キラキラしようとしてた頃のまま
生きてたら ちょっと無理だったなって
結局こういうふうにしか生きられないなって 思ったりもするんですよ
いろいろ経験してみることはいいと思いますけどね 結局なんか無理して自分に嘘ついて生きられないのかもなぁって思います
だから自分の意思にそぐわないマイナスな変化 をしなくても
鹿の子バナナさんが自分らしく生きれる方法を模索していけるといいのかなぁと思って
私もまだまだその途中ですし 一緒に
探していきましょう お便りありがとうございました