親子で楽しむ室内遊び
みゆん先生のほっこり保育士で、ようこそ!
このチャンネルは、元チェアリーダー保育士みゆんの
私とあなた応援チャンネル
不妊治療歴7年、ママになれなかった私がみんなのママに
メンタル弱いような自分も受け止めて
心のママに配信中
みなさんこんにちは
今日ね、京都の方は朝から雨が降っていました。
今ちょっと病んだかな?
今日はこんな天気の悪い日に
お外に遊びに行けないよって時に
親子でお家で楽しめる親子遊びを
少し紹介できたらなと思います。
1対1で遊ぶのがちょっとだけ苦手だなっていう
ママさんの遊びのちょっと引き出しになれたらなと思います。
私が、そう、私流なんですけど
先日の幼児保育での
4歳の男の子と遊んでいる
遊びを紹介させていただきたいと思います。
その男の子はこう
お絵かきしたりとか工作をしたりとか
そういうのはあんまり好きじゃない子だったんですよね。
でもね、やっぱり幼児保育で
もう対1で何時間?
まあ8時間ぐらいか。
一緒にいたりすると
遊びもね、やっぱり限られてくるんですよ。
で、その子が興味を持っていることを
まず考えること。
で、その男の子は車が好きだったんですよね。
で、まず車で何かできるかなっていうのと
そう、幼児保育のところに
レジャーシートにトミカタウンの絵が書いてある
レジャーシートがあるんですよね。
それこそ消防署があったり
警察署があったり、郵便局があったりとか
いろんなお花屋さんがあったりとか
そういうシートの上で車を動かす遊びを始めました。
でね、私自身もすごい勉強になったんやけど
そこでストーリーを持たせるっていうことが
大事なんだなって思ったんですよね。
そう、その男の子に最初
じゃあ消防署に寄ってから
ガソリンスタンドに移動してくださいって言ったんです。
そしたらその子は
先生、寄ってって何?って言ったんですよ。
あ、そうやなぁと思って。
そこで思ったのがストーリーです。
ストーリーで子供に伝えることによって
子供は想像ができて遊べるということだったんですよね。
なので次からは具体的に
チューリップを積んで
そこから郵便局に行って
そして消防署にお花を届けてくださいって言ったんです。
そしたらもうね、その男の子分かって
チューリップのところ、お花を積む仕草を見せて
それから郵便局に行って
で、それでまた消防署にお花を届けるっていうのを
ストーリーとして物語として
届けたよって遊んでくれたんですよね。
そしたらもうね、そこからはもう
もう一回、次は何する?って
どんどんどんどん盛り上がって
その遊びだけで
1時間弱くらいかな?
遊べたんですよね。
遊びの具体例
で、やっぱりストーリーを持たせるって
子供の想像力を豊かにして
子供自身も楽しめるんだなっていうのを感じました。
で、私が室内遊びとか
子供と遊ぶ時に大事にしているのは
会話です。
で、そこの会話の中で
例えばしりとり遊びでも
言葉遊びって
その子が好きそうなもの
じゃあ恐竜だったら
じゃあ恐竜の名前をお互いに
交互に言っていこうみたいな。
言って、で、その子が
やっぱりすごい恐竜言えたら
いやーすごいねーって褒めてみたりとか。
その子に合った言葉遊びを楽しんでみたり。
あとはおままごと遊びでも
具体的に私がじゃあ
子供の立場になってみるとか。
で、ママになってもらうとか。
それもその子によって
私が変わっていくんですよね。
やっぱりその子が今何を求めているか
そして何に興味を持っているか
そこを考えるの大事だなっていうのを
今、幼児保育とかね
今まで保育士やっていてもすごい思います。
だからね、それこそ
物がなくても遊べるんですよ。
そこにストーリーを持たせることが
室内遊びとかの
子供が楽しめる秘訣なんじゃないかな
というのを私は思います。
それこそね、新聞社遊びだったら
プリンセスが好きな子だったりしたら
新聞を
それこそね、ドレスに見立ててとか
するのもすごい喜ぶし
そこからファッションショーだったり
ダンスを踊ってみたりとか
つなげていくことだったり
消防署とかね
消防署じゃないよな
消防士さんが好きな子だったら
それこそレスキューごっこになって
それこそね、トミカとかの車をやりながらでも
その子自身が消防士さんになって
あ、あそこに日が出ています!
みたいな感じで
ちょっとこう、お家の中を探検するとか
やってみたりとか
そう、そういうストーリーを
どんどん作っていくことで
結構ね、子供ね
また好きな子だったら
あのね、時間が経つのが
早かったりします。
そして、昨日のそのトミカタウンの
そう、あの遊び方だったとしたら
この子が今、どこまでできるかなって
例えば最初
一つのところから一つのところまでしか
分からなかったんですよね
でも、あ、言葉の言い方変えたら
ちょっと変えられるなとか
いや、そうするとね
やっぱりその子の中で
できたが自信に繋がっていくんですよね
なので、うん
やっぱりね、言葉遊びで
いろいろストーリーを持っていくのって
子供の想像力に
言葉、感情表現が
ママの得意を活かす
自然に育つ遊びになるんじゃないかな
っていうのを思います
そう、で、その時にちょっとね
さっきも、うん
ちょっとね、お話ししたんですけど
苦手をそっと伸ばす
その優しい仕掛けを入れるのも
子供の自信に繋がって
いいんじゃないかなと思います
例えば
指先を使うのが
ちょっとね、苦手だったら
小さな紙をつまむ遊びを
ちょっと取り入れてみたり
で、できた時にもうめっちゃ褒める
で、じゃあ
言葉がちょっとゆっくりだなぁ
っていう子やったら
あのー
言葉遊びをちょっと多く入れてみるとか
あとはもう動きたいタイプ
ね、そういう子やったらね
あのー
体を動かすミッションを入れてみる
みたいな
そんな、こう小さなできたが
自信になって
そこから、そう
子供たちの
自己肯定感が
上がるんではないかなと思います
完璧な遊びなんてしなくて大丈夫です
そう、もう本当にね
会話だったり
ママの声とリアクションが
あの、子供にとって一番
嬉しいことなんじゃないかなと思います
で、ね、その中で
何したらいいの?って時に
あのー
ママの得意も少しだけ入れてみませんか?
それこそ
本を読むのが好きなママさんやったら
絵本を取り入れてみる
そして
あのー
ダンスが好きなママさんやったら
それこそYouTubeでダンスを取り入れてみる
でね、あとはもうね
本当にね
あのー
無理しなくていい
あの、YouTube見せたっていいと思いますよ
うん
なんか本当にママが無理しないのが一番
と、私は思います
もしお家遊びで
いやー、うちの子には何が
うーん、向いてるのかなーとか
うーん、こんなことが好きなんだけど
どんな遊びができるかなーとか
何かありましたら
私でよかったら
お声掛けください
一緒に考えてみませんか?
あの、ママさんの気持ちがもう少しでも
軽くなってほしい
そんな気持ちで
こちらの配信撮らせていただきました
今日も最後まで聞いてくださり
ありがとうございます
ではまた、次の配信で
