00:19
蝉の声を聞くたびに 目に浮かぶくじゅうこり山
しわしわの蕎麦の手を離れ 一人で訪れた家楽が
ママはここの女王様 息移しのような証
誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた家楽が
中等になった証を 置いて女王は消えた
毎週金曜日来ていた 男と暮らすのだろう
人探し者でも 必ずや男を
知る時を迎え 足を踏み入れた和歌楽が
消えていた女王 憎めど夏は今
肩書きを誇らしげに書かれる
売るのは自分だけで 明日や時に全てを失うだろう
JL木口口 私の庭 田井浩美歌舞伎町
娘の私が