プロジェクトと制作の苦労
おはようございまーす。
みやけんのボルケーの薩摩訛りの耳毒ラジオ、みやけんです。
本日もポジティブに行きまっしょい!
というところなんですが、
私、えー、ちょっとやってしまいました。
いやー、やっちゃった。
えーとね、
えーと、
オンラインデカセキクラファンのリターンで、
いろいろ似顔やらなんやらやっておりますが、
今ですね、ま、今日ですね、
えーと、やっと、やっと、
あのー、モニカさん、モニカさん、
土偶のモニカさんの、えーと、色紙版、帰ってきた、
パッチマンガアートということで、
えー、なんだ、
これはですね、色紙に、
えーと、
去年やったパッチマンガアートの、
ゲームキャラ風のパッチマンガアートですね。
このゲームキャラ風で描かせてもらった、
ゲームキャラを色紙に、
えー、ちょっと違うポーズで描くっていうね、
やつなんですけど、
えーとね、やっとね、
今日手がけられたんですが、
なんだろうな、
えーと、今までね、やっぱちょっと、
描かないと、描かないとと言いながら時間が取れずにね、
後回し、後回しにしていた分、
頭の中でちょっと構想が色々ありすぎたが故にですね、
今下書きができたんですけど、
この下書き、2時間かけてしまいました。
あー、やっちゃった。
えーと、パパッと終わらせて、
あのー、やるっていうので、
クラファンでね、
かつ、あのー、もともとあるキャラを使うから、
早く終わるぞっていうので、
えーと、やり始めてるやつなのに、
下書きで2時間かけるというね、
これやってしまいました。
はい、ということで、
まあでもね、ちょっとやっぱり色々
試してみたいなっていうのがあったんで、
ポーズをね、5つぐらい考えてたんですよ。
考えてたっていうか、思いついてしまってたんですよね、
間が空いてる間に。
それはね、色々試してやってるうちにね、
気づいたら2時間経ちました。
あかん。こんな調子であかん。
もっとスピード上げていかないと、
間に合わんぜっていう感じですが、
はい。
まあ、そんなこんなでね、
今日も耳どくラジオポジティブに
やっていきましょーい。
映画『チェンソーマン』の音楽
では、いくぜ!
あのー、映画、チェーンソーマン、
レゼヘンっていうのをね、
この前見に行ってきました。
んーと、ちょっとね、
これの話をね、しようと思うんですけど、
この手の話、僕あんま再生伸びないの
分かってんですけど、
でもね、一応ね、
二人ともの、
超味方と自称している
フリーカメラマンの銀さんがね、
ちょっとやってくれっていう、
詳しくやってくれっていうことを言っていたので、
やらないつもりだったんですけど、
まあね、ただ僕も、
やっぱり映画とか見た後ね、
YouTubeでいろいろね、
検証とかね、
見る癖があるんで、
それでね、一応ね、
結構知らないことが多かったんで、
そこらへんはね、
喋ってみようかなという風にして
立ち上げました。
ということで、やっていきましょうか。
んー、どっから行こうかな。
えっとね、一応キャッチーなところで言うと、
この、別に漫画読んでないとか、
アニメ見てなくても、
音楽。
まず音楽ですよ。
えっとね、
前回MSDでこのチェーンソーマンの
アニメ版の主題歌の
キックバックっていうのを歌ったりもしたんですけど、
これが
米津玄師の
作曲なんですよね。
めちゃくちゃかっこいいと。
僕は2024年で一番かっこいい曲だってね、
思っていたやつなんですけども、
今回、
劇場版チェーンソーマンで、
もうまた米津玄師が
書いてますね。
アイリスアウトという曲ですが、
これが、
これがまた
やばいということで、
結構ネット上では
かなり話題になって
おりますね。
僕も予告編とか見たときには、
なんだろう、やっぱね、
昭和の人間なんで、
今風のこの、なんだろう、
何言ってるかわからない歌詞が
早いとか、
ラップ調だったりとかが、
入ってこないっちゃ入ってこないですよね。
第一声ではね。
で、
なんかやっぱ、
なんだろう、前のね、
前のっていうか、
僕もともと持論として、
アニメの主題歌って、
一気が最強だと
思ってるんですよ、常にね。
一気、
最初のやつ、
一番最初のやっぱり楽曲が、
もうその作品そのものを
表すような
楽曲として作られているので、
だいたい。
だから、2期3期とかで
主題歌が新しくなっても、
この作品全体を表す
一気の曲には敵わないだろう
っていうのが
あるんですよ、持論としてね。
それもあって、やっぱり
前のキックバックがかっこいいなと思ってたのも
あったから、今回ちょっと
どうなんだろう、2期の
劇場版の主題歌っていう感じで
あんまり聞いてなかったんですけど、
ただこの、やっぱり
映画を観に行ってからですね、
映画を観に
見つつ、
そしてこの
楽曲って来たときに、
これとんでもないやっぱりハマり
曲だなっていうのが、
改めて感じて、
それから今ね、ちょっとヘビーローテーションで
このアイリスアウト聞いてるんですけど、
これめちゃめちゃやっぱ
オシャレでね、かっこいいし、
やっぱり映画を観たからこその
この、なんだろう、
曲のメッセージとかが
ほんと映画の曲なんですよね。
だからこれ
ちょっとヤバいな、曲だけのレビューだけで
全部終わりそうな勢いで
いろいろ情報があるっちゃあるんですけど、
とりあえずそれを
踏まえた上で、これを持って
劇場版
観てくださいっていうのを
言いたいっすね。
ストーリーと絡んだときに
この、
アニメ版の評判
天才米津玄師、いや今回
悪魔と言われてますね。
音楽の悪魔と契約した
米津玄師なんて言われてますけど、
いやー、すごいっすね。
ほんとね、やっぱ主人公の
目線になってるし、
主人公のやっぱ
性格になってるし、
歌詞ね、歌詞。
そしてこの雰囲気が
全体的なこの作品の雰囲気
スピード感と
あとちょっとこう
暗さと
そして
でも最終的にはこう
抜けてる
間が抜けてるというか
なんちゃってみたいな
暗くて重い
暗くて重そうでしょ、でもなんちゃってみたいな
雰囲気がね
やっぱ
すごいっすね。これ全部
込められるんだもんな、曲にって思うと
とんでもないですよね。
そもそもアイディスアウトっていう
このタイトルが、これはね
YouTubeでしょっちゅう語られてるんですけど
いわゆる
映像の
手法で
周りが暗くなっていって
真ん中丸が残って
っていうね、昔のアニメとかで
最後のオチとして
全部暗くなって
主人公、例えばドラえもんで
全部が暗くなって最後伸びたの顔だけ
抜かれたような状態になって
ドラえもーんみたいな
最後シュッてそれも消えて
真っ暗になって終わるみたいな
あれいうのアイディスアウトっていう
手法らしいんですけど
だから
ガチャガチャいろいろやってますけど
最終的にはもう
なんかちょっとコミカルな
オチだよみたいなね
そういう感じになってるんですよね
アイディスっていうのは
交際のことで
同行っていう言葉が
歌の中にも出てきますけど
それを表してたりとかね
でね、まあいいや曲が長いな
曲の話は長いな、本編いきましょう
本編はそんなに語ることないかも
また暴れしないっていうのもあるし
ていうかね、そもそも
なんか
チェーンソーマンってアニメ
一期は結構不評だったらしいんですよね
で、僕はもう
アニメしか見てないんで
漫画の原作も見てないんで
あるんですけど
原作ファンからめちゃくちゃ不評だったらしい
このアニメがね
作画はもうすごい
っていう風に言われてたんだけど
なんかその作品の
拾い上げ方が違うやろ
っていう論調だったらしくて
で、僕は原作見てないから
そこら辺は分からなかった
分からなくて
むしろなんか
んーと
叩かれてるポイントだったんだけど
その邦画じゃないんだから
っていうね、邦画っぽい
空気感とか日常感
みたいなのを不必要に流してる
っていう風に
それで叩かれてたんだけど
僕はアニメ最初見たときに
そこがなんか
映画版の評価
なんか違うなって思って
すごいこう
なんだろうな
コップがただ転がるだけの場面とか
そういう
時間の
ゆっくり流れる感じを
差し込んだり
とかが
不思議な感じで
で、アニメでこんなこと感じするの
すごいなーとか
思ってたんだけど
どうやらやっぱり原作の持ってる
この狂った感じとか
スピード感というか
あのー
重くなく
シャッハーみたいな感じっていうのが
あるらしくて、チェーンソーマンっていうのは
それが逆にそうやって落ち着いて
どないすんねんみたいなね
ハイテンションでガーンていくのが
この作品の良さだろっていうことだったらしいですね
そういう日常のこの
えーっと
ちょっと美しい描写とかを変に入れるのは
この作品じゃないだろっていうのが
なんか原作さん
ファンから不評だったらしくて
だから
これはね、なんか色々調べると
監督がやっぱ
不評だったらしくて
今回2期、2期じゃないや
映画版ではこの監督が寄与されなかったと
言い方で言えば
まあ下ろされたっていう風に言われてるらしくて
で
その上で今回の映画
これこそチェーンソーマンだよね
チェーンソーマンの空気感だよね
っていうことで
こちらはこちらだから
デンジの魅力
前回の不評を踏まえた上でも
大絶賛となってる
っていう
ことらしいですね
僕もこの辺りは知らなかったんだけど
なるほどなと思いながら
確かにね、この映画改めて見るとね
んーと
楽しいっすよ
やっぱ改めて見る
思い返すとね
結構前半の
恋愛描写が
すごくほっこりしたんですよ
このデンジっていう主人公が
この主人公も語りたい
前も一回喋ってるんだけど
この主人公
すごく特殊で
なんかビジュアルとか
ぱっと見の
感じは今風なのかなと思いきや
基本的に
すごい野望
野望っていうか
なんだろうな
不良っぽい感じがあるんだけど
このデンジって
主人公は
不良っぽくて
作品全体
主人公のキャラも下品
なんですよね
下品なんだけど
変な欲望がない
めちゃくちゃ素直
なんかこう
なり上がってある
みたいなのが全然
この主人公にはなくて
彼の老いたちが
めちゃくちゃ貧乏のどん底を
一人孤独に
あんまり深く考え込むこともなく
過ごしてきた
っていう老いたちが
あって
16歳なんだけど
悪魔の力を
得たことによって
それを扱う国の公安
っていう部署に
抜擢されて
公安の
宿舎とか
全部与えられる
先輩のところに居候するんだけど
そのこと自体が
本人にとっては
一番の幸せっていう
風に思ってるんですよ
どんどこの貧乏で
倉庫みたいなところに
暮らしてて
目玉を打ったり
腎臓を打ったりっていうのを
16歳までの間にしてるような
暮らしなんですよ
だからこのまともに
生活、マンションに
寝るとこあって食べるもの
あるっていうのが
本人にとっては一番の幸せっていう
だから伝授のこの主人公の
目的が
今のこのまともな生活を
維持できる
だけで幸せっていう
めちゃくちゃ純粋
無垢な欲望を
持ってるんですよ
プラス下品だっていうところは
この16歳らしい
めちゃくちゃ性欲に純粋
だからもう
どんどこの貧乏だったから
せめて女の子と
極端に言えば
エッチなことするまでは死ねないぞとか
おっぱいを見たいんだみたいなのが
原動力だったりするんで
上司の
牧間さんって女の子に
心奪われて
牧間さんのために
牧間さんの
少年らしい欲望を持って
そのために頑張るっていう
本当に純粋
そういう意味でも純粋だし
大きな野望もなく
今の生活がとにかく
守れるためなら
何でもするっていうね
何でもするのところがやっぱり
いろいろ下品だったりするんですけど
だから本当に特殊な魅力を
持ってる主人公であり
作品だなと思ってますね
でそれが
えっと
ファンから言えば一気で結構壊された
っていう部分がこの映画版
では完全に取り戻したっていうこと
になってるんで
そういう目線で
見てみるといいんじゃないかな
という風に思いましたね
とにかくあまり深く考え込まずに
全ては
楽しむ
この暗い設定とかも
グロい描写とかも
全てはそれを全部
笑い飛ばすような
楽しむ
ために
見るためのフリみたいな
構造になってるのかなと
思いますね
そういう意味ではこの劇場版は
前半のこの伝授の純粋な
この
16歳らしい
恋愛に
女の子に
心を割れていく
でもこっちも好きなんだけど
こっちも好きになっちゃうみたいなところが
やっぱ可愛いし
ほっこりするというかね
男子としてはほっこりするし
憧れるシチュエーションだったりが
見ててちょっとね
この前言ったらキュンとするっていうね
ところもあるし
後半のやっぱり
バトル展開になっていった
時にはもうチェーンソーマンらしい
はちゃめちゃな
楽しさがガーッと
押し寄せてくる感じっていうのが
素直に楽しめるんじゃないかなと
思いましたよ
これねやっぱ映画もね
曲も映画もものすごくやっぱ
じわじわと話題になってきてるんで
鬼滅がね鬼滅はやっぱ
具体的には強いとは思うんで
でも鬼滅が一段落してきたところで
今このチェーンソーマンの
劇場版じわじわと
盛り上がってきてるところなんで
ちょっと気になるけどどうしようかなっていう人は
やはり映画館でこれ見てほしいですね
やっぱデカいスクリーンと大きな音で
エンタメとして
音と映像のエンタメとして
楽しむには結構やっぱ
いいアニメだなと思いましたよ
はい
そんな感じどうですか
すげーレビューらしいでしょ
映画のレビューらしいでしょ
とはいえyoutubeでいろいろ
見かじった聞きかじったのを
で自分が思ったことたで
言っただけなんですけどね
はいそんなこんなでした
はいじゃあもうここで終わりましょうね
銀さんどうでしょうか
そんな感じでぜひ楽しんで
見てきてください
じゃあアモニカさんの
えーと
帰ってきたゲームキャラ風パッチマンガ
こちらもやっと進んだので
また時間を見ていよいよ今度は
色紙の方にアナログ書きで
バーンと仕上げていきたいと思います
そんなこんなで
この流れからのエンディング曲はもちろん
この曲です
ドグーは心のタイムカプセルでお別れしましょう
じゃあねバイバイチェスト
エンディング曲
