00:06
スピーカー 2
レッテレッテレッテレッテレッテレッテレッテ
スピーカー 1
はい、NFTクリエイター、みやけんの耳毒ラジオです。
えーっと、トラウマゲームシリーズ、いやそんなシリーズないけど
えっとね、スペランカーっていうゲームがありまして
スピーカー 2
あのね、ご存知の方はご存知と思いますけど
スペランカーの主人公はめちゃくちゃ脆弱です。
当時ね、同じ頃にスーパーマリオがあったんですけど
スーパーマリオは自分のジャンプ力、ジャンプで身長の5倍ぐらいの高さをジャンプするんですよね。
で、相当高いブロックから落ちてもヘッチャラで
っていうフィジカルの持ち主なんですけど
その頃に出てたこのスペランカーっていうゲームの主人公は
スピーカー 1
キャラの寸法からして50センチぐらいの段差を下りただけで死にます。
ゲームスターとして最初のエレベーターから落ちて死んだ人、たぶん山のようにいると思いますけど
スピーカー 2
っていうね、ある意味伝説のゲームが。
スピーカー 1
ところが意外とこのスペランカーは僕はハマりまして
スピーカー 2
めちゃくちゃクリアしてましたね。
地下にどんどん潜って進んでいって
スピーカー 1
一番下まで行ったら財宝発見してエンディングって言うんですけど
スピーカー 2
エンディングを迎えて2周目になると画面の色が変わるんですよ。
一応黄色っぽい土の中を進むんだけど
スピーカー 1
青に変わって緑に変わってとかね。
スピーカー 2
何周ぐらい行けたかな、そこまでは忘れたけど
スピーカー 1
それを何周か繰り返すっていう目的のないゲームでした。
スピーカー 2
という話です。
はい、じゃあ今日本題なんですけど
本題の前にちょっと今日録音するタイミングミスってですね
今子供たちが帰ってきちゃって部屋でコソコソ録ってます。
いつ乱入されるかと思いながらですけどね。
子供たちといえばこの前ね
チェーンソーマンにハマってるっていう話をしたんですけど
スピーカー 1
チェーンソーマン僕があの時5話まで見たって話したんですけど
スピーカー 2
とうとう8話、9話まで見たのかな?
スピーカー 1
見ました。
いやー、今のアニメってすごいですね。
03:00
スピーカー 2
鬼滅の刃を見た時にもすごいと思ったんですけど
何がすごいかっていうので言うと
やっぱ見た目?見た目って言い方?
スピーカー 1
見た目、アニメーションの動きがですね
CGを使ってるんですけど
スピーカー 2
このCGの技術がすごすぎて
鬼滅の刃でもかなり細かい動きをしてたのがすごって思ってたんですけど
このチェーンソーマンやばいですね。
いや今時のアニメみんなそうなのかな?
服のシワとかも全部動くんですよね。
スピーカー 1
人物の表情もほぼシームレスに動きますしね。
スピーカー 2
アクションは速くて目がついていかないんですけど
すごいなーと思ったのは
これ言葉で説明できるかな?
漫画とかでパッと、例えばパンチとか出す絵を描く時に
スピード線というか
ちょっと手がブレた感じを出すために
なみなみなみみたいに輪郭をね
ザザザーって輪郭を線で描いたりするんですけど
スピーカー 2
それをCGで逆にサッとすごい速い動きにするだけじゃ
やっぱりそういうインパクトというか臨場感が出ないということなんでしょうね。
チェーンソーマンでアクションのシーンで手足が
あるいはその武器が素早く動くときって
瞬間的にそのギザギザ輪郭の絵にすり替わるんですよね。
だからコンピューターグラフィックで描いている絵を
絵の輪郭をバババってギザギザに切り替えるんですよね瞬間的に。
その表現とかがそうやってるんだすごいなと思って
すごく感心というか感動してますね。
って思ったときに
あの皆さんが絶賛している劇場版のスラムダンク
僕見てないんですけど
おそらくスラムダンクってさらに予算もかけてるから
ここら辺の表現がもっとアップしてるんだろうな
アニメ革命とまで言ってる人もいましたからね。
非常に見たいなという気が強くなってきました。
スピーカー 1
あと音についてもね結構触れてる人もいたんで
スピーカー 2
そういう動きと音との臨場感とかが
なんとなく想像してきましたね。
06:02
スピーカー 2
このレベルでさらに上のレベルにあるんだろうなと思ったところです。
いやーこれでも作るの相当大変ですよね。
で表現といえば
最近あれどういう仕掛けになってんすか
いわゆるグロい表現ってすごく多いじゃないですか
漫画自体もね
残酷に主役級が死ぬみたいなのが
一昔前はもうウルトラCみたいな
相当インパクトのある場面で主人公クラス
サブキャラクラスが死ぬっていうのを作ってたんですけど
結構あえてあっけなく殺すみたいな表現が多くなってて
僕が記憶する限りでは
多分ガンツ当たりからじゃないかなと思うんですよね
ガンツ当たりから主人公クラスがすぐ死ぬ
しかも結構残酷なグロい死に方をするみたいなのが
あれはなかなかあの時は衝撃でしたよね
ガンツっていう漫画
それこそ鬼滅の刃なんかも結構残酷な表現が多くて
スピーカー 1
子供たちに見せるのどうなんだっていう議論もありますけどね
でも僕らが子供の時もあったんですよね
スピーカー 2
今パッと出てくるので言うと
北斗の剣っていう漫画がありまして
北斗の剣は結構残酷な死に方をする
若干ギャグじゃないんですけど
表現が独特すぎて
ちょっとネタと化してミームっぽくなってたところもあったから
ヒデプライとかね
若干マイルドな受け止め方はしやすかったんですけど
まあまあかなりグロい表現だったと思いますよね
で漫画はね結構ズバーグシャーみたいな感じだったんだけど
アニメにこれになった時に
やっぱ血がね赤い血が出るとまずいと思ったのか
なんかあの光というかね
水泳のなんか光で表現する血
血がブワーって出るところ血じゃなくて
なんか光がビヤーンて出るみたいな
なんて言えばいいんだろう
青い光が出るみたいな
で全部その敵とかも黒いシルエットに変わるみたいなね
そういう表現になってたの
あれはあれですごい工夫したんだなと思ったんですけどね
そういう風にね昔は結構規制というか
なんかそういう配慮っていうのがありましたよね
スピーカー 1
その頃でも
でそういう規制とかで言うと
09:00
スピーカー 2
海外とかに向けて
あのタバコを吸ってるシーンがまずいっていうんでね
有名なやつでは
ワンピースのサンジがタバコをいつも食われてるのを
スピーカー 1
なんかバチャップスみたいな飴に変えたとかね海外では
スピーカー 2
そういうなんか配慮とか規制がどんどん進んできてた気がしたんですけど
最近いいんですか
あれ何ネットだから
いやでも地上波でもやってますよね鬼滅とかもね
あの辺がねちょっと
ちょっとよく僕もわからないんですけど
スピーカー 1
ちゃんと調べれば理由が見つかりそうですけどね
スピーカー 2
でもなんかそれが逆に海外では本当にどんどん規制が厳しくなって
しかもあのポリコレって言われるやつですね
なんか人種とか性別に配慮した作品じゃないとダメみたいな
それでどんどん規制が
なんだろうしがらみが海外は多くなっている中で
スピーカー 1
日本のアニメだけこうやってどんどん
スピーカー 2
委員会っていう表現がありになっているっていうのもあって
日本のアニメって海外でめちゃくちゃ人気がある
スピーカー 1
という側面もあるらしいですね
スピーカー 2
またそのあたりの話ねちょっと今後していきたいなとも思いますが
今日はこのあたりで終わります
誰でも最初は初心者です
初心者の気持ちを忘れずつ人に優しく
自分に甘くのほほんと生きていきましょう
なんか違うな
じゃあありがとうございました
おいならねまたね
ばいばーい
にぃにぃにぃにぃにぃ
どんどん