旅行先での自己反省
お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオのみやけんです。
今何時だ?12時?
実は私、家族旅行で今、宮崎のシーガヤシラトホテルにおります。
そういう状態なんですが、チャージグループの話、一応ちょっとしておこうかなという感じですね。
リブラ先生の配信と、ちからさんの配信を聞いておりました。
例のADHDとかASDとかのお話なんですけど、
僕が気づいたことをちょっと話しておきましょうかねという感じです。
リブラ先生のお話の中で気づいたことなんですけど、
僕は決断力があると思っていたんですよ。
実際、今まで決断力はある方だと思ってますよ。
だけどやはりね、本来はね、思い出してみたんですけど、
本来はもともと決断力はないよなと思って、何かを選びなさいっていうのはすごく苦手で、
だから子供の頃っていう風にしましょうかね。
いろんな知識とかスキル、処生術みたいなのを身につける以前の自分、
要は素の特性のままの自分っていうのを昔を思い出してみたら、
決断力なかったなと思いますね、改めてね。
結局何かの中から何かを選ぶっていうのがすごく苦手でしたね。
例えば子供の頃、母親に買い物に連れて行ってもらって、
何か欲しいものあるって言われて、選んでいいよっていう時がすごく苦手でしたね。
今思い出してみると。
でね、僕は二つ目の兄貴がいるんですけど、兄貴はね、これこれこれ買ってってすぐ言うんだけど、
それが僕は不思議でならなかったんですよね。
よく自分がこれ欲しいなってすぐ思いつくなと思ってて、
僕はもう選べないんですよ。だから何が欲しいか分からない。
これがいい?こっちがいい?これがいい?こっちにしたら?って言われたら、
もう結構パニックになってたんですよね。
分かんないよ、それの違いは分かんないから、どっちがいいか。
欲しいものないの?って言われたら、ぶっちゃけないっていうね。
そういう子供だったなーって思い出したんですよね。
で、もともとそれで結構困ってたんでしょうね。
選び出すことができないっていうことで、
だから物を選ぶためには情報が必要だなということで、
じゃあA、B、C、Dの中から何かを選びなさいって言った時に、
じゃあAってどういう特色があるんだろう、Bってどういう特徴があるんだろうっていうのを
一個ずつね、こうやっぱ深掘っていって、
判断材料を集めてやらないと決断ができないっていうことに
気づいて、それから見比べるっていうことを覚えていったんですよね。
で、何だろうな、30過ぎ、30過ぎかな、
ぐらいにイラストのことを色々やり始めた時に、
僕が一応人の紹介で入ったNPO法人で、
漫画プロジェクト鹿児島っていうところに所属することになったんですけど、
そこのね、理事長がですね、僕のことね、
三宅くんは結構やっぱ本質を見抜く力があるよねってね、
すぐ褒めてくれたんですよ。
でね、それもね、結局だからそうやって、
昔から物を選べないから、選ぶためにこれって、
Aっていうのは結局こういう特色を持ってるものだな、
Bのポイントはここだな、Cのポイントはここだなっていうのを、
拾い上げていくっていう訓練をずっと積んできたおかげで、
だからバーッとABCD並んだ時に、
それこそ瞬時にそれぞれの特徴とかポイント、
いわゆる本質っていうのを見受けるようになっていったんですよ。
だからそれこそね、もともとできないからこそ、
訓練スキルで身につけていったものだったんだろうなって思って、
それをね、ある時さえ褒められたりもしたんですけど、
だから今回ね、本当に井浦先生の話で、
決断ができないんだっていうことを言われた時に、
僕は決断できるって思ってたけど、もともとはやっぱ決断できないやつだったと。
それこそスキルで決断できる人間に、
言えば成長したというかね、作り変えていったんだなと思ったんですよね。
そう言われてみたらそうだわと思ってね。
だからこそ妻が決断できない状況とかを、
すごくイライラしてしまうんですよね。
で、妻がこれとこれで迷ってるって言ったら、やっぱりお得意のスキルで、
決断力の特性と成長
なるほどと、じゃあAはこういうポイントがあってこういうものだねと、
Bはこういうことでこういうことだねと、
ということはここを分けるものはこの違いとこの違いだから、
だからあなたがじゃあどっちを取りたいかっていう話だと思うよ、これはみたいなね。
言うので決断を促すことは、
決断を促すためのこの判断材料はこことここだよっていうね、
ポイントをよく伝えることがあるんですよ。
でも本人はえーわかんないとか言うんですけど、
わかんないと言えばまた改めて、
じゃあ今あなたが置かれている状況ってこうじゃんとか、
そういう話をねすごくするというか、できるというか得意なんですよね、僕は。
その上で決断を促すっていうね。
僕の方が客観的に見て、もともとあなたってこういうことをしようとしてたんだから、
ということはこの場合はAが答えなんじゃないの、それはみたいなね、
言うとじゃあAにしようかなみたいな言うんだけど、
じゃあAにしようって言ってそれで動こうとしたら、
いやでもさ、
でもBだった時はこうなるじゃんって、
またごちゃごちゃと言い始めることがあって、
それってやっぱりもともと決断苦手な自分が材料というか要素を並べて決断する材料を並べて、
せっかく分かりやすくしたのに、それをまた戻されるっていうことに対して、
すごくね、
それがだからなんだろうな、
まあまあね、
なんですよね、だから苦手なものを頑張って、
それこそね、力さんじゃないんですけど、
ノンリソースを苦手なものを克服すれば、
ガーッと使ってやった結論を出したと思ったのに、
それを覆されるから、
たぶん、
たぶん、
たぶん、
たぶん、
たぶん、
たぶん、
たぶん、
と言う風に、
そういう事を今旅行に来てるじゃないですか、
家族との関係における困難
旅行とかに来るとこの局面が非常に多いんですよね。
だからなんだろうな、
一つはねゲームとして決断を迫られると、
そこに材料をばーっと広げて、
必要なものをピックアップして 答えを出すことに
ある意味僕はゲームとしての快感を 感じるんですけれども
なんだけども
それはゲームとして脳の理想さすげえ 使っているんですよね
だからせっかく答えが出たって思ったことを くつ返されるとすごく嫌っていうね
そういうのあるなぁと思ったら 元々のやっぱ
特性があってそれを克服したっていう 何か繰り返しの話してますねやめましょうか
まあ単純にね えっとふとほんとそういうことを思ったなぁっていうことでした
だからね力さんどうですかねこういう人いますかねとか 頭切り替えて
要は力さんの場合は感情を察するっていうことに頭切り替えてすごく疲れるんだ 僕かわいそうでしょって言ってたけど
そうですね僕はねそれそのものを 頭切り替えてやり始めた時はちょっとゲーム感覚で
パズル解いてる感じで楽しいは楽しいんですけど でもやっぱ頭自体がすごく疲れることをしてるから
それはそれで 答えが出たらいいけど答えを周りからまた違うのを提案されたりすると
頭はどんどん疲れていくっていうね だからいいやだなって思うという
それもねやっぱ adhd 特性を踏まえて考えると なるほどってちょっとね
思ったよっていう 話でした
はい ということでね今日はちょっと普段と違う状況だったのでもしもしスタイルでロビーでこそこそ
喋っているんで言いたいことは言ったので今日のところは一旦これで終わりにしたい と思います
はいでは今日も誰夫恋ずる聞いてくれせまほてありがとうお下げ申した 宮崎からお送りしました
さつまの前にのイラスト講師みやけんでした こんなのまたねー
バイバイジェット