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お疲れ様です、薩摩訛りのみやけんです。
日曜日なので、自由にしゃべる回でいきたいと思いますが、内容としては、
でも内容としてはね、報告というか、今後こうしますっていうところもあるんで、どうしようかな。
また日々言っていこうかなと思いますが、忘れないうちにこうするよっていう話をしたいと思います。
今回ですね、いろんなことで、いろんなところでいろんなコメントとかもいただいて、
自分に関することで、かつ自分に対していろいろ心配とか応援とかをいただいた上のコメントだったので、
できるだけ全部返したりとかするようにしてみたんですが、
やはり元々僕はテキストを読む、その内容を咀嚼する、そしてそれに対してコメントを返す、返すための文章を考える、
そして打ち込むっていうことが非常に時間がかかるタイプなので、
ここ3、4日それをやってたら、やはりここ時間たくなぁと思っていて、
でももちろん、それはやはり応援に対しての返信とかは、時間食うなっていうわけ。
っていうのもまたおかしなというか失礼な話だし。
実際やっていたんですけど、このままじゃどっちにしても時間もったいないぞと、
僕には時間足りない部分があるので、と思ったので、
やはりコメントは文章で返すより、配信で返そうかなと思いました。
一つはそれですね。
なので、ちょっとね、ごめんなさいというか、
でも聞く耳は前より増えてて、ほとんど聞けてるんで聞いてますよっていうことと、
目についたコメントは見てますよっていうことでですね。
ただそれに返すのを、もっと返すという手間がかかるのを減らしたいということで、
喋りの中で入れていこうというふうに思いました。
なのでね、今日もなんですが早速ですね、こんな感じということで言うと、
昨日MSDを歌を歌ったのをあげました。
それに対していろいろコメントをいただいたんだけど、
それに一個一個にコメントを返しておりません。
なので今日はこの配信でコメントに返すという感じでやりたいと思います。
今回のMSDは歌を歌ったので、歌に対してのコメントというか、
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ありがたいとにかっこいいとか、いいねみたいなのを皆さんからいただいているので、
単純にこの歌解説っていうのをやったらいいかなと思って、
これをテキストは打ちませんが、配信で内容とかを喋ることによってのコメント返しという感じにさせていただきたいと思いますので、
一つよろしくお願いします。
今回MSDで歌った歌は、
Everything for your smile というね、
皆さんご存知、全国1億2千万人の国民の歌ともいえるスカイロケッツ。
若さん弾きいるスカイロケッツのオリジナルソングですね。
そしてこれは歌詞がオーストラリアの和紙アーティストミドリノカイルさんが作った歌詞ということで、
非常に思い出の、この台風界隈、我々界隈では思い出の強い曲だとは思います。
これを歌わせていただきましたよーというね。
選曲については、ちょっと前にミドリノカイルさんが自分の配信の中で歌ってらっしゃったやつで、
皆さんも良かったら歌ってくださいと言って、
歌詞と音源もですね、置いていってたという配信があったんですよね。
それを聞いた時から僕は今度のMSDで歌おうと決めておりました。
くしくもですね、その後いろいろあった、いろいろあったのは今までずっと積み重ねたことなんですけど、
結局それを発信することになったということを踏まえて、
まだまだこの曲はさらに良さが増したなというところがあったので、
ちょっと1時間ぐらい時間をとって歌いました。
でですね、これをね、ちょっとね、どういう風に歌ったかというか、
僕自身が歌を歌う時どういう風にしてるかっていうのをの感じで今日は解説してみようと思います。
だから、選曲の理由はそういったところですね。
でですね、今ね、僕の相方というか、相方と言っていいでしょうか、皆さん多分そういう認識なので、
チャーケンというね、コラボラジオの相方、チャージの兄貴ことチカラさんがですね、
今年は歌を歌っていくよって言って、しかも今回初めてMSD初参加っていうことをやっていたので、
歌の歌い方っていうおこがましい部分であるんですけど、
僕はこうやってるよっていうのを含めて、ちょっとこの今回の歌についてこうやったよっていうのを解説してみたいと思います。
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よろしくお願いします。
まずですね、僕は歌は好きなんですけど、
天然の才能があるわけじゃないんですね。
才能のある人っていうのは、例えば声とかがいいとか、これも才能ですもんね。
あとの音がちゃんと取れるとかね、これもある意味才能であるんですけれども、
訓練すればなんとかできる部分もあると思っていて、
音は僕も耳はいいと思ってるんですけど、やっぱ自分が発するとなかなかうまく音が取れないっていうので、
僕の歌い方は結構音を探りながら歌っている自覚がありますね。
だから覚えるのも時間がかかるしね、音程とかをね、探りながら実際歌うときも歌っているというようなところ。
あと声ですね、声質も僕もええ声ではないのでザラザラしてるし、しかも音程も安定しないしっていうところがあるので、
自分なりの歌い方っていうのを踏まえた上でね。
だから利点と欠点を踏まえた上で自分の歌い方っていうのを意識しています。
音程が取れない、声が綺麗ではない。
それが悪いところなんですけど、いいところとしては結構リズム感はあるんですよね。
それこそ訓練してきた発声、声自体の出し方は分かっているっていうところもあったりするので、
そのメリットデメリットを踏まえて自分的にはとにかく感情を込めて歌うっていうのを一番に。
というか、それで押し切るっていうのが僕の歌の歌い方です。
具体的に感情を込めるってどうするのっていうところで言うと、
僕が意識していることを言うとですね、言っていきます。
言っていきますっていうのは、まず歌詞を音の一個一個を意識して気をつけているっていうところですね。
なので歌に沿っていきましょう。
今回のEverything For Your Smileっていう歌ですね。
まず一番のAメロからいきます。
これね、感情を込めるって歌詞をですね、セリフとして見たときに、
これをセリフとして言ったときにどういう言い方するかなっていうのを重きを置いてます。
最初に、「ああ、目の前の限りなく広がる君の…」っていうのが最初の歌詞なんですけど、
だから目の前ですね。
だから目の前の限りなく広がるっていう感じを意識して発声をしていますね。
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最初のあーっていうのもどういうあーかっていうことですね。
あーっていう感じなのか、あーっていう感じなのかっていうのをまず考えて、
このあーはどのあーかなっていうのを考えて発声というか歌ってますね。
目の前に限りなく広がる君の未来への夢へ飛び出す時さっていうのは結構準備段階の気持ち。
それを悟してるっていう感じなので、ある意味包み込むような意識で歌ってますね。
悟してる、君に呼びかけてるみたいな感じのセリフ回し的な言い方で歌ってます。
あと細かいことを言うと、やっぱ未来への夢とかね。
この辺りは希望だよねっていう意識だから、気持ちとしては明るめっていう感じの声の出し方を意識してて、
飛び立つ時っていうのはちょっと力が必要だから、ちょっと力強く飛び立つ時さみたいな感じですね。
そうさ君に力があるんだ。これも自分の中に力があるっていうことに気づいてねっていうことで、
そこを呼びかけるような感じでの言い方で歌ってます。
そうさ君はYou can fly freely anytimeですね。
ここはね、歌として非常に盛り上がってワッとかっこいいところなので、声の伸びとかを意識して、
かつ音程も下から上がっていく。You can fly freely anytimeって上がっていくんで、
グッと締めたところからどどに開放していくような声の出し方。
それは音量もトーンもそういう意識ですね。
あと気持ちも盛り上げていくっていう感じで歌ってますね。
あとここはね、Bメロは非常にメロディーの取り方が難しかったですね。
そうさ君に力があるんだ。そうさ君は。ここ一緒だから一緒のように感じるんですけど、
最初のそうさ君に力があるんだは出だしの音が確かね、音なし音程、音符というかね、から始まる感じなんですよね。
たー、たー、たー、たー、みたいな感じ。
でもこの2番目はね、たー、たーって下がるんですよね。ここが難しかったですね。
そうさ君はってちょっと下がるので、ここの音程が難しかったなと思いましたね。覚えるのがね。
ていうか、たーん、たーん、たーん、たーん、たーん、たーん、たーん、たーん、なんだけど、
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若さの歌い方が、ユーキャン、フライ、フライ、
ここね、ユーキャンフライ、フリリ、エニータイでも良かったんだけど、
若さの歌い方が、ユーキャンフライ、フリリって音符に出る感じになってたので、
でもここが良いなと思って、僕だったらフライ、フリリって流しちゃうなって思ったのに、
フライって1個音を足してたのが良かったなと思ったんで、ここを忠実に頑張ろうと思いました。
ただ、ここに意識が行き過ぎて、英語の発音がちょっと甘くなってます。
これは後からアーって思ったところですね。
ユーキャンフライって歌ってるんだけど、本当はユーキャンって行きたかったんですよね。
完全にカタカナでユーキャンって言っちゃってますね。
ここがね、後からアー、もうちょっとカッコよく行きたかったなと思いましたね。
フライ、フリリ、この辺は発音が甘くなってますね。音程の取り方に意識が行き過ぎて。
ただ、エニータイムってこれ1回音止まるじゃないですか。
このエニータイムのタイムのところで全体の伴奏がスッて落ちるから、
ダダダってね。逆にここで声が際立つんで、このタイムの言い方だけはカッコつけたいと思って。
エニータイムみたいなね。そこでも意識してます。歌ってる時は意識してますね。
そこ結構パッと目立つところになるんで。
こんな感じですね。AメロBメロだけ言ってもこんな感じで気をつけてました。
今心開く時、悩んでもつまずいて立ち止まりだから、2番のAメロは結構こうネガティブなんですね歌詞が。
だから歌い方としては僕の中では悩んでもつまずいて立ち止まりっていうちょっと
頑張れこうなっちゃってるよねみたいな気持ち、そしてそういう声を意識して歌ってます。
放り投げてしまってもっていうね。
ちょっとグッとトーンを低めに声を出すように意識してて、放り投げてもまで。
その後はでもポジティブなコートをまた訴えかけるっていうところで、そうさ君に力があるんだって言うんだ。
ここでは少し力を抜いて、でも君に力があるよっていうのをまた悟すような、
あるいは自分自身に言いかけるような感じで少し力を抜き気味でここはこの部分のBメロが入ってます。
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あとは盛り上がるとか歌い方の文字とか音程とか同じように気をつけて。
ここのフリーリーにタイムのここはさっきと同じようにカッコつけていきたいんだけど、
その後にサビに入るので、タイムで強めに言ってるのに、さらに強いところでそうさーって入るっていうところは意識してます。
You can flyで盛り上げていってanytimeで頂点。最初の歌、最初のワンフレーズ目ではここが頂点でスパッと落ちる。
でもここは頂点なんだけどさらにサビに入るからもう一段ギアを上げてそうさー自分のって入るように意識していってますね。
サビがキーが高い。キーが高い。
だからここはこのキーの高さでこの圧力をキープするっていうのを意識してめちゃめちゃ頑張っていってます。
自分の道をガーっと力を込めるんだけどちょっと持たないのでそれじゃ。
見失ったらは少し抜いてます。少し抜いてます力を。
君は上を向くんだ。こことにかく高いんでどうしても力がいるんで。
でも上を向くんだっていうのは呼びかけるメッセージだから力を込めてます。
上を向くんだって例えば上を向くんだと呼びかけてじゃあ実際上を向いた時にうわーっと空があるだろうっていう広がる空をイメージしたいので
そこにも少しパッと力を抜いて力を入れて首を持ち上げるとふわっと広がる空を見るっていう意識で
ここも少し力をサッと抜いて広がるようなイメージで歌い方をしてます。
さらに君は横を向くんだとまたこれグッと首に力を入れて横を向いたら仲間がいるじゃないかということでね
ここも何だろうなぁちょっと呼びかけるようなことです。言い方ですね。
君は目を閉じるんだ。目を閉じて今度は内観した時に今というものを感じてほしいっていうね
っていう呼びかけなので今があるだろうと
そういう呼びかける気持ちの歌い方声の出し方を意識してます。
こんな感じ。ちょっと長くなってるのでまだいきましょう。
この長い長い間奏があって長い間奏が開けて歌がいよいよ始まるっていうんで
ここはですね入りがなんだろう
Bメロ頃の入りなんだけどここは長い間奏が開けて声という楽器が入る部分なので
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音を外さないように後で頭のこの音を外さないっていうのと
しっかり声が出るっていうところを意識して入らないといけないですね。
ここは曖昧になるとちょっとカッコ悪いんで
そうさ君に力があるんだっていう長い間奏を開けての声が始まるところは
とにかく音を外さない声をはっきり
漏れないように気をつけるっていう風にして入るという感じですね。
ここもここですね。そうさ君はYou can fly freely anytime
ここがいわゆる音がスパッと消えるブレイクってやつですね専門用語で言うと
この曲の一番の見せ場だと僕は思っていたので
ここでのanytimeはこれまで3回目の登場ですけどこれまで以上に一番カッコつけてます。
ただ残念ながらここでもやっぱYou canじゃなくてYou canって歌っちゃってます。
fly freely anytime
そして実際timeのムーの発音をするときには音が完全に消えている状態に入るので
このtimeのムーの言い方はめちゃくちゃカッコをつけて気をつけてます。
anytimeみたいな余韻がちゃんと入るように。
さらにブレイク開けで楽器の音が始まるのと同時に
そうさが入るんだけどここはもう当然のごとくタイミングをビシッと合わせないといけないので
ブレイクの間は指でカウントを取ってます。
anytime 5 6 そうさっていうね
カウントを取ってます。本当に手を動かしてカウントを取りながら
タイミング外さないようにしっかり入るっていうねことと
さらに音の入りはそうさなんだけどその前にわざと水音を入れてます。
反転歩前から息を吸うっていう音を意識的に入れてます。
ここもブレイクで音が出てない間だからっていう水音がガチッと入ります。
聞こえるように。これ聞こえるように意識的に
反転歩前で吸ってそうさのタイミングに合わせてます。
そうさっていうのをカウントに乗って入れてます。
ここが一番のポイントなのでタイムの切れ音の声の切れ方がもう完全に聞こえるから
ブレイクされるんだよ。そこの声の出し方をかっこつけるっていうのと
入りでわざと水音を入れるっていうの。
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でサビに入るって感じですね。ここが一番見せどころです。
そんな感じ。あとは一緒なんだけどあとはやっぱ歌詞の内容も若干また
今を生きてる君にできることとかね君に今を生きてほしいんだとか
欲しいんだっていうこの気持ち。このあたりもやっぱ歌い方に
一番二番とは歌い方をまた気持ちを変えてますし
声の込め方とか出し方も変えてます。
君の明日に繋がるよっていう呼びかけとか。
ここ君の笑顔のためにeverything for your smile
歌の題名タイトルであり大事な部分なので
笑顔のために。笑顔ってやっぱポジティブの極みみたいなところなので
できるだけ声としてはポジティブに明るくそして訴えかけるような
声の出し方をしたい感情の込め方をしたいんですがキーが高いんで
ここはちょっと難しかったなぁそういう感情を込めるような声に
なさせるのが難しかったです。声を出す時点が
高くて難しかったので結構頑張ってますね。
あと英語のeverything for your smileここは結構
リズムに乗せるのが難しいところなんです
なったので自分なりにこの英語だったらこうやってリズムに乗せるなっていうのを
自分なりに考えてやってできるだけこれもかっこよく
締めたいなっていう感じで歌いましたね
ということでこれで一通り全体をどういう風にそれぞれ歌詞に合わせた
情景を思い浮かべながら
考えて歌っているよっていうお話をさせていただきました
僕はそういうところを気をつけてこの歌を歌わせていただきました
あとですねここからはちょっと裏技を一つ入れておきます
僕は録音アプリを使って結構
個別にレコーディングしてるんでまずBGMの部分だけを
アプリに取り込んでだからアプリ内でカラオケを作ってますね
それに合わせて歌を歌ってるんですけど
この歌った歌も編集できるんで
この歌はとにかくサビのキーが高いというので
ずっと歌っていくと後半がもうきつくなって声出なくなっちゃったりとか
音程をキープできなくなるんですよ
録音するときですね大サビの後ろから録ってます
大サビの要はブレイクしたりとかして入るじゃないですか
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あそこを一番最初に歌って録音してます
だからサビの高音が続くところを先に録音して
そしてその後に戻ってAメロBメロ1番2番のAメロBメロを歌ってます
こうしないと後半絶対息とか声とか喉が持たない曲なんですよ
これは僕にとってはね
っていうのも分かってたんで裏技というかズル技として
後半の高い部分を先に歌って喉がまだ大丈夫なときに
ここを先に録音してます
これでAメロBメロ後から録音するということをしてます
頭からAメロBメロ1番2番
そしてサビとかサビの繰り返しとかいくと
後半絶対喉持たないんですよこの歌
だからそういう風にしてますこれ裏技です
後半持たないなっていう歌はサビの後半から先にレコーディングするっていうのをやってます
そんな感じで今回この曲は歌わせていただきました
ということを踏まえて
改めて聴いていただきたいなと思うので概要欄にまた貼っておきますので
もう一回なるほどそういう感じなんだという意識で
僕の歌い方を聴いていただければちょっとはどうですかね
どこまで表現できてるかなっていうところで
もう一回聴いてみてくださいよ宣伝してみます
宣伝も入れておきます
力さんここまで一音一音
一節一節を考えて歌ってるんです僕は
ということで参考にしていただけたらどうかなと思いました
そしてこれがすごいいいかっこいいと言っていただいた
皆様に対するアンサーとなっております
結構頑張ってるでしょっていうね
以上です
定期配信も今日は上げてますよかったら聴いてください
じゃあまたねバイバイ良い日曜日をお過ごしください