1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. クリエイターは二次流通を嫌が..
2023-01-16 12:41

クリエイターは二次流通を嫌がる生き物なのか?問題ですッ!

#おめでとうございます!タイトルの長さが遂に限界に達しました #NFTクリエイター #web3 #二次流通 #鹿児島
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a663a47655e00c1cbda4e9
00:07
誰も知らない素顔のヤシロアキ
はい、みやけん🌋パッチマンガアートの耳毒ラジオです。よろしくお願いします。
カモンタツを歌っていました。
今日の話は、自分の中でちゃんとまとまるかどうかわからないのですが、
思っていることを言ってみたいと思います。
いつも思っていることしか言っていないのですが、
NFTのイラストの二次流通なんですが、
NFTってすごく画期的ですごいなと思ったのは、
書いた作品が誰か買ってくれました。それが転売されましたと。
転売された時にロイヤリティが作者の元に入ると。
どんどん転売されていって、通常は特命なので、
特命の相手に転売されていってもスマートコントラクトが動いて、
自動的にロイヤリティが作者に戻ってくるようになっているのがすごいシステムで、
イラストレーターの立場としては魅力的だなと私は思いました。
イラスト業界では、特にネット時代になってから、
書いたものを画像データとしてアップロードすると、
全く同じものをコピーできるということと、
デジタル処理で絵も描くので、いわゆるコピペっていうね、
そのまま取り込んで、トレパクっていうやつね、
トレースして盗むみたいなのができる環境なので、
そういう問題がよく起こって、時に炎上したりとかあって、
03:06
とはいえ、二次創作っていうのはコミケで有名なように、
二次創作した漫画作品とかを自分で描いて、
コミケに至っては販売する、コミケは許されるみたいなルールができるとかね。
なんでそんなことになるかって、結局のところ、要はそこがグレーだからなんですよね。
グレーなのは前にもちょっと話したように、著作権の特性があって、
作者の申告罪であると。
作者が認めれば別にいいよっていうものなので、
だから、ちゃんと信頼関係があって、認められた人が二次創作するのはOKだったりするんですよね、実際に。
でもそれを見て何とも知らない人が二次創作すると、ちょっとそれどうなのって、
でもあの人の知り合いでいいかとか、わかんないですけどね。
そういう感情論がね、感情が入ってくるんですよ。
感情論とルールと切り分けないととか言うんですけど、どうしても感情の問題になっちゃうんですよね。
誰かがあの人の、あなたの作品パクってますよとかね、報告してくれたりとか言うのに対しても、
いや、あれはいいんだとか、あれはダメだよねとか、
あるいは作者本人は何も言ってないのに周りが、
あの人のやつを勝手に私の好きな作家さんのパクってる、許せないとかね、
それで拡散して晒してやろうとかね。
でもこうなってくるとほとんど感情論の話になっちゃいますよね。
だからこれね、本当解決の糸口がない問題なんですけど、
結局根本に、世の中そういう解決しづらい問題に対して、
今の世の中は最終的にはお金で解決するっていう風になってるわけですよね。
裁判とかになって、取り返しのつかないものに対しては賠償金を払うとかね。
最終的にお金で解決っていうことを考えるとね、
要は一次創作者のものが二次創作者によって勝手にお金に変えられてしまうとか、
名誉毀損とかもありますけどね。
あの人、僕はオリジナルですよって言っちゃったりとかするとか、
そこが一番の問題なんですよね。
でもNFTのロイヤリティが作者のもとに変えるとか、
06:05
NFTとしてブロックチェーンに刻まれると、
この人が一番最初に作ったよね、これはっていうのがしっかり記録が残って証明されるっていうのは、
言えばこの問題を解決できるんじゃないかというのもすごく魅力的に感じるわけです。
って僕は思ってて、そうなってくるとですね、むしろ転売歓迎だぞと。
転売するということによって、言えばどんどん広まっていく人目につく機会も増える。
しかもそれに伴うてお金もちゃんと入ってくると。
言えば転売がぐるぐる回れば、
不労所得じゃんこれって僕は考えたんですよ。
なんかね、よくお金にお金を稼いでもらうっていう話ありますけどね。
なんかやっぱさて、一度生み出したものがどんどんお金を生み出してくれるっていうのはいいよなって。
これ僕、YouTubeを一時期研究してた時に思ったんですよね。
教育系とかのYouTube動画は、何かそれが取り立たされるたんびに再生回数が回って、
それで一度作ったものが後からでもお金を生んでくれるっていうシステムになってると思うので。
NFTのアートだったら、
間違ってんのかな、この考え。どう思います?
でね、一部今よく聞かれるのが、
実際にお金を稼いでもらうって言うのは、
実際にお金を稼いでもらうって言うのは、
間違ってんのかな、この考え。どう思います?
でね、一部今よく聞かれるのが、
自分が作ったものが転売されると悲しい。
長く持っておいてもらいたいってね。
っていうのが作者の心理だっていう論調が聞かれるんですけど、
そうなのかなっていうのが僕すごく疑問なんですよね。
僕は今言ったような考えなので、
むしろどんどん転売された方が良くない?って思ってるんですよ。
もし転売して価格が、その人の価値があれば価格は上がっていくでしょう。
必ずしも上がっていくことはないですよね。
どんどん価値が下がっていくってことも当然あるでしょう。
そういうのが多いでしょう。
ですが、それはもうその人の実力っていうことで、
その人っていうのは要は作者ですよね。私だったら私ですよ。
09:01
私の実力だから、一時創作者としては納得じゃないですか。
でも、逆に自分の実力ですごく売れるもの、価値が高まるものを作ったのに、
それを見る知らずの知らない人が勝手に儲けるのは、
ちょっとなんだかなって思うわけじゃないですか。
だからこそ今までの問題があったんだけど、
それがその分返ってくるんだったら、
いいよいいよ、どんどん広げて、どんどん回してって思うんだけどな。
どうでしょうこれ。どう思います?
なのでね、今僕作品一応販売させていただいて、
ありがたいことに買っていただいたりもしてるんですが、
僕としては回してもらいたいね。
もちろん今まだ回せるほどの作品数もないですし、
可愛い、気に入ったっていう感じで持っていただいてるんですけど、
皆さん今良い差あります?
僕ね、無くなったんですよ、はっきり言って最初に準備したのが。
なぜかっていうと、やっぱ買ったものをね、
なかなか売りに出せなかったんですよね。
それはですね、持っておきたいというよりは、
なんか、まあまあ値が下がったんで売りたくないやつだったんですけど、
そこら辺は僕の金融リテラシーとか投資のレベルの低さなんですけど、
だからそういう見極めができないので、うまくいかなくて売れないっていうのは、
僕は大きいんですけどね。
でもうまくね、展売とかでやってた人も、
もう今の風潮のせいで売れないっていうか、
売れなくなってしまって、
売って増やしたりとかできないから次の買えないっていう風になってません?
今みなさん良い差ないないっていう話をよく聞く気がするんですが、
どうなんでしょうね。
それも考えると、やっぱりぐるぐる回ってこその経済なので、
で、なぜかっていうと、
それは僕は本当に知ろうと考えだからよくわからないんですけど、
でもなんかそんな気がするなっていうのと、
まぁ、制作者としては回ってもらった方がこっちはどんどん、
どんどんっていうかまぁね、
手が止まってもらってもらった方が、
こっちはどんどんどんどんどんどん、
どんどんどんどんどんどん、
どんどんどんどんどんどんどんどん、
どんどんっていうかまぁね、
手が止まっても入ってくれれば一番ありがたいなと思うんですけどね。
という問題提起。
大事そうなこと言っちゃった今。
12:00
大事そうなこと言いましょう。問題提起をしてみました。
以上です。
まぁまぁね、頑張りますわ。
まぁ、とにかく自分はとにかく作ることをやる。
あとは市場が、周りが、流れが、流れを起こすんでしょう。
ということです。
じゃあ終わりまーす。
それではね、またねー。
ばいばーい。
海辺にバイクを止めたら錆びる。
12:41

コメント

スクロール