1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
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2023-11-06 13:21

🌋拗ねる奴はいらない!という論調に対して思うこと

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00:07
スピーカー 1
まったくネタバレをされることもなく、回避してきて、
ついにアニメの方で進撃の巨人の結末を見て、
新エヴァンゲリオンを見終わった時と同じような気持ちになっているでお馴染みの
イラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
と、いうことでですね。いやー、なかなかね。進撃の巨人10年、11年ですか。
いや、すごい作品ですね。ま、エヴァンゲリオンもそうでしたけど。
うーん、生涯ね、これほどの対策に後何回でやるのかと思ったりしたり、
ま、いろんな気持ちが芽生えたところでございました。
さあ、ということで、さつまなまにの耳どくラジオ、よろしくお願いします。
今日はですね、いじけるなとか、すねるなとかね、嘘をつくやつはダメとかね、
西野さんからよく聞くかな、そういう言葉はっていうね、それに対しての僕なりの考えというかね、
言うのを思ったことを話したいと思います。
あの、先日はですね、その、うちのXトゥイガオの秋社長もですね、
えー、まあ、なんだろうな、仕事を受けたらしっかり、あれ、ご自殺でするようなやつは、
フリーランスの資格ないぞ的なね、会社員に戻れみたいなことを言ってて、
で、まあ、前々からね、西野さんはもういじけるやつとは仕事できないんで、
もう、はい、さよならです、というようなことを言っておりましてね。
でね、スカンクさんがこれに対してちょっと言いを唱えていたんですけど、
スピーカー 2
僕もね、その時はね、そんなに思ってなかったんですけど、
スピーカー 1
ちょっと改めてね、気づきがあったのでね、それについての話ということになるんですが、
やはりね、なんだろう、特にこのWEB3業界にいる人って、
もうほとんど西野さんのね、言うこととかをね、なるほど、確かにっていう感じにね、聞いてると思うんで、
まあ、西野さんがね、ああいうふうに言えば確かにと思ってね、まあ、僕も確かにとは思います。
03:01
スピーカー 2
で、でね、まあ、気をつけないといけないのは、なあと思ったのは、
確かにと思って、それがね、やっぱ正義というかね、正解というふうに思っちゃいけないなあって思いまして、
スピーカー 1
これはやっぱ側面でですね、ビジネスの世界においては、それは確かになんですけど、
一般の社会、社会全体については、まあ、そこがやっぱり正解じゃないなあと思ったんですけど、
まあ、そこがやっぱり正解じゃないなあと思ったんです。
っていうのは、一応私も今ね、イラスト講師ということで、人にものを教えるという仕事をしてます。
元を正せばですね、自動車学校で指導員をしていたんですね、運転を教えるっていうね。
スピーカー 2
で、ちょっと余談になるかもしれないんですけど、いまだにですね、僕はですね、
スピーカー 1
指導者として、自動車学校の指導員が最強だと思ってるんです。
っていうのは、学校の先生とかももちろん責任とかね、あるとは思うんですけど、
スピーカー 2
言うても、小学校だったら6年、中学校だったら3年、高校だったら6年とかもあるけれども、
スピーカー 1
まあ、何年か時が経てばですね、どれだけの学習とかね、心の成長があろうがなかろうが、
スピーカー 2
卒業して手元を離れていくのがほとんどなんですよね。
スピーカー 1
まあ、中にはね、長い付き合いして関係が続くという場合もあるんでしょうが。
うん、なんですよね。
で、そうですね、インストラクターという目線で見たときに、
例えば僕も今イラストの講師ですけども、イラストを家で教えている。
ピアノの先生とかね、あとなんだろう、スイミングの先生とかね、いると思うんですけど、
スピーカー 2
こういう講師業の人には、何だろうな、個別の努力目標とか、
スピーカー 1
そういう意味でも目的とか目標あるんですけど、
例えばイラストレーターでプロになりたいんですって受講生が来たとしても、
僕自身には完全にプロにさせないといけないという責任はないんですよね。
まあ、最初でそう歌ってれば別ですけど。
ピアノにしてもね、プロピアニストに育てますとかね。
さらにですね、プロピアニストに何年で育てますとかね、ないじゃないですか。
すげえ、オリンピック選手に何年後には必ずさせます、みたいなのないじゃないですか。
言いたいこと分かります?
自動車学校の指導員っていうのは、期間が決められてて、
06:01
スピーカー 1
かつ、最低ここまでできないという、できないといけないというレベルが決まってるんですよ。
免許を取らせるという名目でお客さんを集めてますよね。
だから絶対取らせないといけないんですよね。
一応、規定で何時間というのがありますから、できるだけそれで卒業させないといけないと。
実際はね、ここに延長というのがね、昔言えば切符を受ける。
スピーカー 2
切符じゃないや、なんて言いましたっけ、間忘れたけど。
っていうのがあったりはするんですけども、それはそれでちょっとペナルティーじゃないですけど、
スピーカー 1
指導員側としてもね、それをすると、やっぱりちょっと評判が悪くなるとかもありまして、
その延長自体も、こっちもかなり不利益をこむので、できるだけ避けなければいけないんですよね。
そういった意味で、一定の期間で、まあまあ平均で3ヶ月とかですかね。
早ければ、1回3。
その一定のその数ヶ月で、必ず運転ができるレベル、最低限ですけども、
最低限、まあまあブレーキかけて止まれるとかね、道路交通法が理解できて、
スピーカー 2
一応、完全に理解できないんですけども、
ある程度、一般的に道路を走らせることができて、安全を回避できるというレベルまでは絶対に上げないといけないわけですよね。
スピーカー 1
検定とかもありますし。
この2つの責務を背負っている教育機関って、僕はね、ないと思ってるんです。
で、これをしなければならないっていうことをやってたのは、やっぱり最強だなと思ってて。
で、これだけの条件の中にはですね、必ず、というかほとんど6割ぐらいは、すねる子、嘘つく子、いるんですよ。
スピーカー 2
で、こいつすねるからダメだって言って、はいさよならってわけにはいかないんですよね。
で、これはもちろん今僕がやっているイラスト、目的がしっかりしていないイラストの講座のそこは一緒で、やっぱり突き放すわけにはいかないんですよ。
突き放すやつは、教育者としてどうなんだって話なんで。
スピーカー 1
だから一昔前はね、まあまあそういう職人の世界もあったかもしれないですけど、今の時代はなおのことですね。
そういうことはね、まあそれこそプロとして失格ということになっちゃうんで。
だからやっぱり西野さんがね、すねる人とはもう仕事できないとか。
スピーカー 2
だからビジネスで見ればそうかもしれないですけど、人の教育とか、もっと言えば社会にはそういう人は多いんで、はっきり言って。
09:01
スピーカー 2
大半そうなんで、誰だってそりゃ怒られたらいじけたくもなるしすねたくもなりますからね。
で、それを踏まえた上で前に進めないといけないんですよ、指導者は。
だから、話の結論としてはもうそういうことです。
スピーカー 1
やっぱりインフルエンサーの言葉、なるほど確かにと思っても必ずしもそれはある側面で見たときの話であって、
必ずしも社会正義であったり、正解というものではないんだよっていうことね。
僕自身も改めて思ったので、皆さんもちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
スピーカー 2
めちゃくちゃ偉そうな言い方してる今。ちょっと待ってください。
スピーカー 1
皆さんどう思いますでしょうか。反省しました私は。
スピーカー 2
反省しましたというか、僕自身はそういうスタンスだったからなんか違和感あるなと思ったら、そういうことかというね、傷つきを得ましたというお話でございます。
いやー、拗ねる人は多いですね。
スピーカー 1
でもね、ちゃんと教育の概要にもあるんですよ。必ず相手に尊厳を与えなさいというのがありましてね。
言い方とかやり方とかで相手のプライドを傷つけないようにしましょうっていうのは。
スピーカー 2
で、それ本当に実際それやっていかないとね、その短期間でここまで仕上げるなんてできないんですよ。
もうね、ほんといじけてるからもうこっちも、こっちもいい、まあ言えばこっちも拗ねてるようなもんですからね。
お前が拗ねるんだったら俺も拗ねるみたいなもんですからね。
指導者として拗ねるんだったら俺もいいぷいっていうのはね。
スピーカー 1
だからそれもフォーカスしつつ、押し上げていかないといけないということをやっておりました。
で、今もやっぱその気持ちでやっております。
というところで、西野さん自身も言ってるんですけどね、人のエラーというのはないと。
人間はミスするのが前提であり、それはミスが起きるシステムに問題があるんだと言ってるんですけどね。
スピーカー 2
だから僕はあの言葉はやっぱりそうだなと思って、それを指導する立場としても意識しております。
スピーカー 1
拗ねるのは人間の逆であるので、それはその人のエラーは責めるべきところではないと。
システムで改善していきましょうと。
システムは私の場合であれば、教え方やり方、指導の方法で改善していきましょうということになります。
という感じですね。今後も指導者として頑張っていきたいと思いました。
で、話終わります。
それではまたね。バイバイ。
12:06
スピーカー 1
あー、もう一つあった。
スピーカー 2
嘘をつく子っているんですけど、これの対処はね、難しい。
嘘をつく、すぐバレるような嘘をつく子は、この対処だけはちょっと答えを見出せなかったなぁ、当時と思っています。
スピーカー 1
ただね、嘘をつく子も本心ではわかっていると思うので、
スピーカー 2
やり方としては嘘に対しては適当に流して、やっぱり本心をどうついていくかというのを考えて動かすという感じなのかな。
でも効果的な方法は見つけられていませんが、やっぱり嘘はつかないでほしいなとは思いますね。
スピーカー 1
それでも見捨てない努力をしていきたいと思います。
改めて、またね。バイバイ。
13:21

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