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【Season20】#12 俺のこと何か言ってた?をアサボリする。
2026-11-04 16:40

【Season20】#12 俺のこと何か言ってた?をアサボリする。

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シーズン千秋楽ですが、一人語りです。Netflixドラマ「俺のこと何か言ってた?」について何か深いことを言ってるような気もするようなしないような今日この頃です

出演:MITSULOW

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サマリー

Netflixドラマ『俺のことなんか言ってた』を一日で全8話見た感想を語る。役所広司演じる、世間から忘れられた大物俳優・高瀬川玄を軸に、承認欲求や「誰かに覚えられていること」と生の感覚について考える。脚本の人間描写や業界あるある、役所広司をはじめとするキャストの魅力にも触れ、最後は自分のしたいことと他人に認められたい気持ちの折り合いについて結ぶ。

Netflixドラマ『俺のことなんか言ってた』の設定と感想
東京ミツローコレクションでございます。この番組は、ありとあらゆるエンタメをアサボリしていこうという番組になっております。
どうも、MITSULOWでございます。すいません。引き続き、PCが壊れておりまして、
簡易録音の取手出しでございます。まあ、そんなことをしている間に、【Season20】も千秋楽になってしまいました。
いやー、すごいですね。こんなボソボソ一人で喋っている間に、【Season20】が終わろうとしておりますが、
とりあえず来シーズンあたりから、また元の状態に戻せればなぁと思っておりますので、
今しばらく、ご辛抱くださいといったところで、
さあ、今日はまた一人でボソボソと何を話すんだということですけれども、
今回は、ネットフリックスで配信されているドラマ、【俺のことなんか言ってた】について話してみたいと思います。
主演が役所さんですね。役所康二さん。で、脚本が工藤寛久郎と。
この名前の並びだけで、ちょっと見る価値はあるかなという組み合わせで、
三つ朗も一気にしました。一日で全部8話かな。全部見ましたけれども。
まず、設定が面白かったですね。
主人公が役所さんを演じる大物俳優高瀬川玄人。
親も時代劇の大スターだったりして、ハムの宣伝も何十年もやってたりして、
日本では有名なんですが、誰も自分のことを知らない海外、ロンドンですね。
で、芝居の実力だけでやってみたいということで、都営しまして。
で、実際向こうでシェイクスピアーのリア王かな。それを、舞台を大成功させるんですが、
とある理由で、世間からも家族からも完全に忘れられるという出来事が起きまして、
大スターだった人間が不当したら、もう誰も知らないおじさんになってしまったということで。
さて、役所さんを演じる高瀬川玄はどうするのでしょうと。そういうドラマでございました。
承認欲求とポッドキャスト
まず、このドラマの大きなテーマというか、通定しているのは承認欲求という話ですよね。
この高瀬川玄という人は承認欲求の塊みたいな人なんで、自分がどう見られているか、自分のことを誰が話題にしているか、
自分がどんな評価をされているかって、とにかく他人の評価が気になって仕方がない人だと。
これは、役所さんが演じることによって、すごくドラスティックというか、際立たせて表現されているんですけども、
これは程度の差こそあれ、誰にでもある感情だと思うんですよね。
特に俳優さんとかタレントさんは、それの塊みたいなメンタリティじゃないとやっていけないんでしょうから、もちろんですけれども。
展示で我々も同じだろうと。
SNSとかやっているとですね、やっぱりいいねがいくつ付くのかとか、
ポッドキャストなら再生回数がいくつだとか、誰がどう言ってたとかどうしても気になります。
これは今の時代、特に承認欲求を刺激する仕組みが世の中を動かしているというか、世の中に溢れているわけですよね。
これはしょうがない。
そもそも人間なんで他人からそんなに認めてもらいたいのかという話なんですけど、
よく自分が好きなことをやって、自分が満足していればそれでいいじゃんという理屈もあるんですけれども、
それはなかなかそうもいかない。
ミツローもポッドキャストなんかやってますけれども、
もちろん自分とか自分たちのエンジニア周りが楽しければ楽しいことが一番ではあるんだけど、
やっぱり誰かには聞いて欲しいし、面白かったって言って欲しいからやってるわけで、
自分たちだけ楽しければいいんだったら別にオフラインで録音したのを自分たちで聞いてればいいわけですから。
それじゃあまりやってる意味がないかなということを思うと、
やっぱりこれも承認欲求に駆動されてやってる番組ということになりますね。
そう考えると高瀬川玄っていう人は決して特別な人ではないと、
みんな多かれ少なかれ身に覚えはあるような感情を持っている人だということですね。
それが主人公であると。
役所広司の演技とキャスト
で、やっぱりこのドラマを成立させているのは役所さんです。
役所さんといえばこのTMCでも過去にご紹介しました、相言葉雄喜、三谷幸喜ですけどね。
出てらっしゃいましたけど、今回の役所さんが演じている高瀬川玄って、
その相言葉雄喜の赤月陣太郎っていう役だったんですけど、ほぼ同じ人です。
もう笑っちゃうぐらい同じ。
普段どうしようもないんだけど台本も出せるとね、
弁護士よりも弁護士らしくなるっていう、相言葉雄喜の中ではバカ役者って呼ばれてましたけれども、
本当に今回の高瀬川玄もそんな感じだったですね。
だからなんか駆動館版相言葉雄喜と言っても過言じゃないんじゃないかなと。
それは面白いですよね。
ご存じない方は三谷幸喜の相言葉雄喜ぜひご覧になってほしいんですけど、めちゃくちゃ面白いんで。
それをちょっと現代駆動館がリメイクしたぐらいの印象を三つ郎は受けましたね。
ドラマ業界のあるあると現場の食事
やっぱり駆動館ですから周りのキャストもとっても良かったですね。
各健斗くんのちょっと残念なイケメンな感じとか。
あと坂井真樹さんね、良かったですね。
口悪いんだけど基本的には正しいおばさん。
あと磯村早田くんのインチキ臭い感じ、良かったですね。
それと河合雄美さんね。
本当にこの人表位型っていうか喋り方まで違うしすごい役者さんだなと思って見てましたけど。
コンカフェ店員っていうのやってましたけどね。
確かにこういうとこで働いてる女の子ってこういう喋り方しそうだなっていうのをちょっと足りてない感じとかすごい上手く表現されてたんですけど。
河合雄美さんとトラウデン直美さんが働いてるコンカフェがあるなら今すぐ場所を教えてください。
行きます、あんなとこには。
コンカフェってあれでしょ、コンセプトカフェだから月替わりだか週替わりだかでコスプレが変わるんですかね。
それのキャバクラみたいなことなのかな。
そんなことどうでもいいんですよ、あの二人がいるなら。行きますよ、今すぐにでも。
トラウデンさん可愛かったっすね。
河合雄美さんも圧倒されました。
あと美音女監督の松剣、それから事務所社長の吉田陽さんとかみんなぴったり。
素晴らしかったですね。
もうその配役については文句ないんじゃないでしょうかね。
このメンツで脚本が駆動館ですから面白いでしょう。
駆動館作品の魅力っていうのは人間の絶妙な面倒くささとか絶妙にちょっとダメなところを描くところにあるのかなと思うんですけど。
こういう人いるよなーとか自分にもこういうとこあるよなーとかね。
そういう風に思うような話。
それとあとちょっと意地悪な視点というか、で見た絶妙な業界あるあるね。
これもこのドラマによく出てきますけども。
ドラマの現場だったり、ちっちゃい劇団の傾向だったり、渦政の大部屋役者の感じだったり。
ありそうなあるあるがいっぱい出てくるんですけど、本当にこんな感じなんだろうなって思わせるのがとても面白かったです。
ちなみに三郎もね、その昔頼まれてドラマのエキストラをやったことあるんですけど、本当に同じシーンを延々何回も撮るんですよ。
またこのシーン、ずーっと1個のシーン撮ってるなみたいな、いろんなカメラで撮ってるんでしょうけど。
三郎もそのテイクごとに一応芝居はしてましたけれども、もうあんまりに繰り返して飽きちゃいますね。
6時間拘束されたんだけど、たぶん2シーンぐらいしか撮ってなくないみたいな。
いやドラマの現場ってめっちゃ大変だなーって思った覚えがあります。
このドラマの現場では飯が大事っていう格言が出てくるんですけど、あれは本当に真理だと思いますね。
あんだけ大変な集団の作業だから、すごい美味しい飯とかテンション上がる差し入れとかないとたぶんあれやってらんないですね。
意識を保てないと思う。だから差し入れとかって大事なんだろうなと思いますね。
忘れられることと生きている感覚
やっぱりこのドラマ、世間から忘れられるという設定がやっぱり面白いですよね。
有名人にとっては忘れられるっていうのは本当に恐怖なんでしょうけれども、これは一般人でも一緒でしょう。
何かの漫画かドラマか忘れましたけど、人が死ぬ時っていうのは肉体が滅びた時のことを言うんじゃなくて、
誰からも思い出されなくなった時が本当の死なんだというセリフがあって、それは三郎妙に納得した覚えがありますね。
あとはリメンバー味か、リメンバー味もそうでしたよね。
あれは現世の人から忘れられたらこっちに戻ってこれないみたいな設定だったんだけど、本当にそうだよなっていう納得感はあって。
ということは誰にも思い出されないで誰にも認知されてなかったのは、それはもう死んでるのと一緒ということなんでしょうね。
例えば幼稚園とか小学校の同級生とかでも三郎のことなんかトントンと忘れている界隈の方々の中では、三郎はもう死んでるのと一緒ですから。
やっぱり人に思い出されなくなったら終わりなんだなっていう。
だから少なくとも生きているっていうのは誰かに一人でも認知されている状態を言うわけですよね。
そこで初めて生きているということになるので、不安な人は今すぐいろんな人にLINEして自分は生きていますという確認をした方がいいです。
他人に写しててしか自分の性を確認できないのでね。
だから証人欲求って言うけど、単純に僕はここで生きていますって誰かに知っててほしい欲求のことを証人欲求って言うのかななんて思いましたね。
ここが難しいし残酷なんですけども、そんな中そもそも人間は言うほど他人のことを覚えてないし、
自分が思うほど他人は自分のことを気にしていないという厳然たる事実ですね。
この中で証人欲求って折り合いつけていかなきゃいけないんだから、これはなかなか大変ですよね。
高瀬川玄の再出発と承認欲求のループ
余談ですけれども、たまに誰も自分のことを知らないですね。
どっか遠くの土地で人格ごと一から殺身して暮らしてみたいなというふうに思う。
そんな欲求があるんですけど、これよく考えたら哀愁な自殺願望なのかなと思ってしまいましたね。
リセット願望っていうのも言えるのかもしれないけど、そんなことをふとたまに三浦は思うことがあります。
皆さんはどうでしょうかね、思ったことないでしょうか。
話をドラマに戻しますと、役所さん演じる高瀬川玄もそういう意味では一度完全に死ぬわけですよね。
誰にも覚えられてないわけですから。
一度死んだ高瀬川玄がどう生き直していくのかっていうのがこのドラマの見どころとなっているんでしょう。
で、右を曲折あって最後あのセリフで終わるわけですよね。
これって結局承認欲求から逃れられないよっていうオチなのかなと思いますね。
結局高瀬川玄はループしていくっていう感じ。
そう考えるとまた一つ味わいのあるエンディングだったなと思った。
役所さんがいいからね。
鈴成で役所さんの舞台に立ってましたけど、鈴成の規模の舞台に役所さんがいるって異様ですね。
存在感がありすぎる。やっぱりすごい役所さんなんですね。
まあまあ、なるべくネタバレをしないようにふわーっと話してるので話もふわーっとしてますけれども。
自分のやりたいことと他人の評価
まあまあ、ポッドキャストもそうですけれども、自分がやりたいことと他人に認めてもらいたいことをうまいこと折り絵をつけながらバランスよくやっていくしかないという感じですね。
全ての承認欲求もそういうバランスでやっていくしかないと。
うーん、まあどうでしょう皆さん。
自分のことを誰かが話題にしてるか気になったりしませんか。
それとも他人の評価なんかどうでもいいと思っていたりしますか。
まあ他人からの評価を一切気にしない人間なんてこの世に一人もいないと断言するとダザイは言ってましたけど。
ミツロウもそう思います。
まあまあ、ということでね、今回もさらーっとですけど、俺のことなんか言ってたを見てちょっと思ったことをお話ししてみました。
八つ木笛に喋っちゃいましたけれども。
まあ来シーズンからはまた通常営業に戻りたいと先ほども言いましたけどそう思っておりますので、またよろしくお願いいたします。
そうですね、あと何か言うことありました。
ダウンタイムは飛び飛びで2話くらい見ました。
あと、ヴィバー最終回前の話見ましたね。
もうなんだろう、あのドラマで銃で撃たれたっていうのは全く死んだことにならないっていう不分立ができすぎて、もう誰が撃たれてもドキドキしない体になっちゃいました。
まあまあヴィバーも来週で終わりということで。
そろそろまた誰か演者を呼んで2人で話していきたいと思うのでよろしくお願いいたします。
それではシーズン20先週録はこんなところでございます。
ではお相手は三郎でした。
まんずねー。
16:40

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