2025-04-23 34:37

【Season14】#09 巨大蛇行剣と謎の四世紀。

今回は富雄丸山古墳で見つかった巨大な蛇行剣と日本史上謎に包まれている四世紀についてぬる〜く語ります。出演;MITSULOW、中さん

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サマリー

このエピソードでは、映画祭で上映されたドキュメンタリー作品『巨大打効剣と謎の4世紀』について紹介されています。主に日本の歴史的な謎、特に卑弥呼や聖徳太子に関する未解明の事柄が取り上げられ、巨大蛇行犬の発見が歴史の新たな手がかりとなることが示唆されています。このエピソードの中で、巨大神社と古墳時代の技術革新について言及されており、特に七死剣や鋳造技術、そして空白の4世紀という謎の時代における日本の変化に焦点を当てています。また、奈良県の巨大蛇行剣や古文書の保存状態についても語られており、特に古文書の処分と、それに関連する歴史的価値の喪失についての懸念が示されています。

00:00
東京MITSULOWコレクション シーズン14でございます。
グアトロディッチ。
言わないね、グアトロディッチ。
君に任せて。
MITSULOWでございます。
ナカズンです。
この番組は、あるとあらゆるエンターテイメントを アサボリ!!していこうという番組になっております。
【侍タイムトリッパー】
今確かに、トピック一番最初に出てくるね。
最近の。
途中まで。
あ、そうなの?
途中まで見ました。
やっぱり、流行り物には一回手を出すんだな。
それは、多分にこのポッドキャストアワードを 意識してのムーブですよ。
さすがだわ。
やべえわ、じゃあ。
そうよ。
題材を持っちゃってるわ、ダメだ。
タイムトリッパー掘ろうと思ったけど、 途中までで終わっちゃってるから、掘れないんですけど。
まあ、面白いです。今のところ。
でも、それ言われるほど新しい視点かなとは思ったけど。
まあ、最後まで見てないんで。
いいね。やっぱそれぐらい社に構えていたいよね。
私反対性なんだけど。
反対性のやつってやっぱりポッドキャスト向いてないよ。
そうかな。この切り口を求めてる人も いっぱいいると思うよ。
まあね。
でも、もう本当途中までなんで、 全部見たら話します。
ダメだって、庵野さんのことを こんなに言わないんだからみんな。
でもね、僕が聞いてるポッドキャストは 深めのオタクの方のポッドキャストが多いんだけど、
みんな同じ、俺らみたいな感じよ。
あ、そう。
許すまで時間くれっていう感じ?
食い散らかしてほっぽろかしてるだけで、
あいつって言っちゃったとさ、そんな感じ。
そうか。
やっぱりあんまり好意的には語られないよね。
語られないんだ。
そうか。
まあ、でもそういうこともある。
ヤマトまでやろうみたいなことで、 オールドスクールのオタクが結構怒ってるんだよ。
そうか。それは…
おいおいと。
詐欺ますよね。
ああ、もうそうかよみたいな。
そりゃそうよね。
わかりますよ。
ジークワークスは冒頭部分は…
見た?見に行った?
冒頭部分やらないらしいね。
ドラマでは?テレビシリーズでは?
やらないんじゃない?だから得点映像なんだよ、結局。
出実豪献なオールドスクールオタクの方々が、
そりゃやらないでしょ、みたいなこと言ってたよ。
そこは納得だね。
ついでに俺はその部分には触れられないまま、
ジークワークスを見るのかな。
見に行かないでしょ、このまま。
行かないよ、もう。
だって俺、ジークワークスの女の子の、
主人公の女の子の髪の艶の色がもう気になってしまう。
じゃあ今日も本題に行きましょう。
こんな話の後に何の話をするかっていう話ですね。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
映画祭の作品紹介
巨大打効権と謎の4世紀。
おじんおじん。ここにおじんおじん。
これね、題名そのままで、つい最近ですね。
今もちょっとやってるのかな。
放送されるタイミングがわからないのであれなんですけど、
TBSさんのドキュメンタリー映画祭みたいなものが
主要都市で開催されてましてですね、
それの中にあった一つの作品です。
この題名で出てるんですよ、映画として。
ドキュメンタリー映画。
巨大打効権と謎の4世紀。
おじんの話題だもんね。
いいよ、僕は好きでそっちのほうが。
と思いきやですよ、実際に僕映画祭行ってきました。
この作品見てきたんですよ。
なんでまた。
監督がお客様で。
そういう関係でね。
見てきたんですけど、見に来てる方、おじんだけじゃなかったね。
今は歴叙っていう言葉があるのか、歴史お姉ちゃんっているし、
あとお子様連れのご夫婦とかがいたり。
まあまあまあ。
意外と裾野は広いんだね。
歴史って最初からやろうとすると必ず。
古墳から始まるね。
もしくは縄文時代、縄文時代のことだけすげえ詳しかったりさ。
そんなやついるんだ、よくわからないけど。
貝塚にすげえ詳しかったりさ。
そいつはたぶんすげえやつだよ。
貝塚に詳しいやつちょっと話聞きてよ。
だから急に奈良時代とか入ってくると、政治的にわからなくなっちゃう。
そこからわからなくなって読まなくなっちゃう。
律令を国家が苦手なのか。
そういうとこあるじゃない。
勉強できないやつ。
なんでディスるのかわからない。
その中でもよ。
つれずれ見ていくと、一番最初って何?やっぱり縄文だよね。
漫画日本の歴史を開くとするとさ。
縄文から始まるかな。
僕らが見てた時っていうのは、どれくらいまで海底版が今出てるのかわからないけど、
当然マンモス飼ってるような絵とかあったよね。
飼ってるというか、マンモスを飼ってるというか。
落とし穴を入れたりして。
マンモスを倒してるような。
そんなのイメージ。
弥生になったら急に犬育てて。
犬作がね。
定住するようになってね。
高床敷とか言ったりさ。
そうだよね。弥生時代はね。
そこらへんすごいイメージ、映像と合致するでしょ。
そこから先なのよ。
何かがわからなくなってくる。
わかんないね。
三郎さんたちが好きな三国志。
三国の戦争になる前、まだ中国が安定してた頃って、
日本の使いが来ても、いいよよろしく使わすぜみたいな感じで有効的だったんですよ。
朝鮮半島を経由して挨拶いけるっていう。
なので日本のことっていうのは鏡のように、
あちら側から見ることによって大体の歴史はわかってたんだよね。
向こうの文献に残ってるので照らし合わせ見るしかないんだよね。
なぜならその時日本には文字がなかったらしい。
中国産の文字に頼るしかない。
その時には山大国っていう記述がありますとか、
卑弥呼っていう王女がいたんだみたいな。
女王がいたんだみたいな。
そういうのがあるからそれをとりあえず生死として取るしかない。
向こうさんの鏡に見てね。
どうやらあったんじゃない?
でもその場所も特定できない。
できませんね。
その後空白が起きるんですよ。
卑弥呼がだいたい向こうの西暦で200年代後半だと思うんですよ。
向こうの西暦で。
その後。
一人男の人を据えて、その後もう一人女王にしたら
なんとなく平定しましたみたいな文章が最後なんだよね。
中国にある。
歴史の謎と卑弥呼
そこから急に150年近く日本のことがわからなくなるんですよ。
それが200年代後半から400年代前半までの
いわゆる4世紀を挟んだ片側50年経つぐらいの。
聖徳さんが出てきて、そこからパーッとパーッとね。
聖徳以前がわからんそうだよね。
あそこまで行くと書物も残ってるじゃん。
聖徳さんがちょっと異常な感じはするけどね。
確かにね。
ちょっとやばい人な感じがする。
宇宙人だもんね。
あの人は未来の病気にかかって死んだんだよ。
夢殿で宇宙人に立ってたから。
じゃないとさ、日本の進化が追われて分かんないもんね。
だって文字書けなかったんだよ。
あの人すごいんだから。
法律まで作ってさ。
聖徳はちょっとおかしいなと思うんだが。
でも聖徳以前。
全然以前。
ひみこ号がうちの国が何をしてたかさっぱりわからない。
そしてなぜ聖徳があんなとこに出てくるのかわからない。
それをひっくるめて謎の4世紀と呼んで
みんなで面白おかしく歴史ロマンを楽しむ時間なんです。
一つ言いよろしいですか。
どうぞどうぞ。
よく歴史に何が面白いんですかと聞かれます。
三沢さんともそうやってお便りがくるんですね。
歴史の何が面白いんですか。
そんな過去のことを知ってどうするんですか。
だって嘘か本当かわからないでしょ。
過去のことなんて歴史のことなんて。
本当のことなのかそれはってわからないじゃないですか。
何が面白いんですかって質問されるんです。
よくね、歴史から学ぶことが大事とかね。
あるね、確かにね。
それも一理ある。
僕が言いたいのは、歴史はわからないから面白いんですよ。
真理だね。
わからないから面白い。
本当かな、これ本当かなが面白いんだって。
ただ単にミステリー要素、これ本当かな、嘘かなが楽しいんです。
三沢さん一番得意なところだもんね。
そうですね。一番僕が好きなところです。
だから新しい発見があって今までの説が覆されるとか大好きですから。
まだ説だけどね、それも説なんだけどね。
どうやら違うらしいが大事だから。
歴史の面白いところってそこだからね。
確定しない面白さなんて。
というところでこの4世紀。
そうなんですよ、全く手がかりがない中、新しい説が出てきた。
巨大蛇行犬の発見
新しい説が出てきたということで、ひもときのきっかけになるのがこの巨大蛇行犬。
蛇行犬出ました。
あれワクワクしたなあ。
出たね。
これも一般効果あったんですけど、僕は映像なだけで見に行っていないんですが。
映像で見てました。
この巨大蛇行犬の大きさ。
これどこから出たんですかね。
三郎さんの心の故郷、奈良県。
ありがとうございます。
富岡丸山古墳ですよね。
ありがとうございます。
住宅地の中にある日本最大の塩墳ですよね。
塩墳の中から洞窟されてたんじゃないって言われるところから急に出てきました。
コロナ明け2022年かな。
なんかやばい長い蛇行者犬が出てきたぞと。
これニュースになったからご存知の方も多いでしょうね。
それを周りのクリーニングとかいろんな解明をするためにいろんな研究をしたドキュメント映画を見に行ったということなんですね。
それをずっと追い続けた方の作品だったんですけど。
確かに非常に面白いし、巨大蛇行犬、類を見ない大きさなんです。
鞘と鞘尻すべて合わせた長さが2メートル85センチ。
結構長かったね。
犬はそもそも何に使うんですかって言ったら、そんな大きいのを触れてる人いたの?みたいなね。
そんな大きな犬。
これも歴史の面白さで言えばロマンで補填する限りそういうのを触る大男がいたんだってもいいと思うんですが。
ちょっと考えづらい。
なので主に呪術的な意味合い。
魔除けとかね。
そういうことですよ。
これは鉛筆、墓から見つかっているんだから、魔除け、偉い人、埋葬する人のヒントみたいなね。
あの世で悪気を払ってくださいみたいなのが意味もあるだろうしね。
本当に類を見ない大きさなんですね。
剣の歴史と呪術的意味
蛇行犬って読んで字のごとく、犬が蛇行している。
僕らが古い犬の名前で覚えてるのは七死犬って覚えてる。
七死刀か。
くだらかなんかからもらった、刑の両脇に分岐が3個ずつ両側についています。
7つの分岐があるから七死。
あれ歴史の教科書で昔から見たことがあるよね。
何か覚えてる。
呪術の意味合いっていうのは主に異形に宿る。
まともな殺傷能力の剣や刀を作ってるんじゃなく、あくまでも異形を作ることによってそこに力が内包されるんじゃないかという思いで作られたんじゃなかろうかと言われてるんだよね。
同じように蛇のように蛇行して作っている鉄の剣ですが、左右に3回ずつ折れてるんですよ。
なので七死刀と一緒で3個ずつ。
呪術の意味合い。
真似たんじゃないかなとか言ってんだけど。
空白の4世紀の謎
その同じ富尾丸山古墳には縦型の銅鏡が見つかったりとか、今までの歴史とは全く違うものが出てきちゃう。
これはね、びっくりしますよね。
どうしても時間がかかるからいろんなことが解明するまで、まだまだ教科書に載るまでにはならないかもしれないんですけど、
これによってこの謎の4世紀、中国からの文献もない、日本国内の文献もない。
これを少しずつデータとして見ていくことができる。
世の中にこれから先になりますよというロマン。
あれは相当びっくり発見だったんですよね。
鋳造する技術もそうだし。
そうなんですよ。
あれは果たして鋳造なのか炭造なのかもわからない。
でもあんなものが作れたのねっていうね。
そうなんです。
まだ鉄が日本では最初から作れなくて、朝鮮から鉄の材料を持ってきてこっちで糸化して作ってた頃だったので、
そこから急に空白の4世紀でここまでのテクノロジーになるんだと。
技術力が。
その辺が本当に不思議、ロマン。
で、ちょっと油断したら消徳が出てくるからね。
もうあとちょっとしたらね。
で、律令効果とか言い始めるんだから。
もうわけわかんない発展してるわけですよ。
今の中小企業でも使えるような憲法を作っちゃうからね。
そうですね。今のね。
で、なんなら仏像とか作り始めるから。
仏像だよ。
それまで埴輪しかなかったんだね。
仏教って、仏教って、何それ。
寅人によってね。
仏像作っちゃうんだから、鋳造でしかも。
飛鳥大仏とか急に作っちゃうからね。
飛鳥時代はすごいね。
飛鳥は怖いぞ。わけわからんぞ、あれ。
文化の変遷と入れ替わり
何あれ。
だからその空白の時間はさ、ほとんど何もないから、
古墳時代とか呼んじゃうんだよね。
違うね。
大和政権っていうのが一応あったんだけど。
だってわかんないからね。
で、多分結構そこに古墳は作られてるとは思うが。
そう、あの時に爆発的に日本国内で、北から南から。
なんか日本何人かの王がいたんだよな。
王ね、和の王ね。
このミッシングピースは面白いですね。
水野さんの言った通り、やっぱこれを考えようという。
ここが歴史の面白いところですよ。
ただ、謎の四世紀に関してはあまり材料がない。
ましては我々素人なので。
類推の仕様もないので。
今後もうちょっと面白くなっていくかな。
そうだよね。
データ量がちょっと足りないから。
で、その巨大打効権のおかげで、
いろんな富山、丸山古墳。
それから。
すごいなあ。
やっぱり、水野さんも私もその、
天皇の墓を暴いていったらデータ出んじゃないってのは、
ちょっとさすがにやっぱ気が引けるわけですよ。
でもね、やってほしいなあ。
忍徳さんとか。
忍徳はやった。
忍徳はやった。
入れないからね。
あれも、
富山、丸山古墳の後、
クラウドファンディングで、
セスナ飛ばして。
地表を測ったりするじゃん。
レーターでやる。
今はその技術あるんだよね。
それで、まあちょっとだけね。
今までわからなかったことが少しだけわかるけど、
でも直接あそこの土を持ってくるとか、
石を持ってくるとか、
全然やっぱり解像度が違うんで。
面白いところ。
グレーなところで残しておいてもらうのもいいけれども、
あそこちょっとわからない。
ねえ。
申し訳ない。
儀師は神殿。
要は儀。
三国時代ですね。
山対国の頃の、
日本を喋ってくれている、
鏡として使っている、
中国の当時の儀の、
和神殿。
日本神殿があるわけです。
儀の国が書いてくれた書物ですね。
これによって、
まあわかることがあるわけですよ。
ですよね。
三国聖史だもんね、あれね。
あの、和の国に行ってきました。
あるんですよ。
野蛮僧だけを行ってみました。
これがね、
これ儀神和神殿ですよ。
和神は、
みんな顔に入れ墨をしている。
芸神なんたらかんたらね、
顔と体に入れ墨をしていて、
なんか、
美濃みたいのを着ていると。
笑うみたいなのがあるんだ。
俺らで言うところちょっとポリネシアンなイメージ。
で、みんなポーンと海に潜っていくと。
で、貝を取ってくると。
で、貝をくれると。
我々ね、それは中国側。
はい、貝どうぞって貝取ってきてくれると。
で、なぜか私たちが見ると、
なんか手を2回叩くんだと。
要は柏でですよね。
なんかこうありがたいもんだって。
拝んでいる。
そして私はこの一節に感動しました。
何でしょう。
彼らはそうじて、
とても酒好きですって書いてあった。
何かとあれは飲みやがるこいつらは。
オリジナルの酒があったんだ、じゃあ。
で、なんかこっちから持って行った酒とか
めちゃくちゃ喜んで飲んでたらしい。
まだ濃厚民族じゃないからね。
でもなんか酒はあったみたい。
で、これを着た時に中国人が驚くほど、
和人は酒が好きだっていう。
この国のこの何かにつけて飲む文化。
これ儀式は神殿からです。
花咲いたなーって飲むっていう。
だって花見の文化なんかないからね。
うちにしか。
何かとあれは飲むじゃん。
これも脱線だけど、
昔の書物で桜の開花の日だけは
なぜか残っているっていう。
今までの気象庁のデータだけでは
追えないぐらい昔のものでも
桜の開花のデータだけはずっと残っている。
咲いた!
それはみんなが歌に読んだり
日記に書くからなんだよ。
とにかく好きなんだよね。
今日こんなことがあった。
辛いけれども頑張る。
桜が咲いた。
なんでそんな好きなんだよ。
この日は開花の日だって。
なんで好きなんだよ。
酒飲んじゃうからね。
やった!
濃厚民族なんで、
そこもミッシングリンクの間に
何が入るかわからないけど、
入れ墨をして海に潜っていて、
そんな民族だったのが、
急に聖徳の頃になると
誰もそんなことをしない人たちに
変わってくる。
法治国家を目指しますみたいなことを言い出すから。
仏教を国教としますみたいな。
なにこれ。
わけわかんないでしょ。
まるっきり人が入れ替わったんじゃないか。
だから聖徳なんですよ。
おかしいのは。
全員宇宙人じゃないかな、僕らは。
あの時にポッと入職したのかな。
宇宙人の末裔の可能性はあるね。
果たしてトライ人なんだよ。
バカロウで忙しいとか。
聖徳だけちょっと異質なんで。
宇宙人の末裔の可能性。
なぜなら聖徳さんは口に金星が飛び込んだらしいんだよね。
聖徳さんは口に金星が飛び込んだらしいんだよね。
聞こえなかった?今。
聖徳さんの口に金星が飛び込んだの?
飛び込んだらしいです。
なに言ってんの。
で、夢殿で宇宙人と会って、
未来の病気、超自腐で死んだんで。
超自腐?
わからん。わからん。わからん。
ということらしいんですよ。
どっちを信じるかわかんないけどね。
その時の民族入れ替わりなのか、
もしくは入れ積みして潜って買い取ってきた頃の酒好きの僕らの先祖?
でもなんか、
一時期はほら世界中で酒の自販機あるのか日本ぐらいだとか言われてたじゃん。
もう今はないけど。
酒は寛容なんだよな、この国は昔から。
中国みんな習ってたくせに中国はそんなのないからね。
うちだけだよ、こんな酒に寛容なの。
酒と朝ね。
朝?
そんなのはいいもん。だって坊主がバリバリですから。
あれを炊くことがお祭りだからね。
全員でラリーになきゃいけないから。
ラリーってまぐあうみたいな。
そう、ラリーってまぐあう。
いいなあ。
戦前までね。
つい100年ぐらい前まではずっとみんなラリーって思ってた。
いい国、日本とはよく言ったものですよな、アメちゃんも。
不倫なんて言葉ないよ。
ないよ。
みんなしてんだから。
そうだよ、だって不倫なんてあれ…。
倫理じゃないから。
英語圏のキリスト教圏の話ですから。
ただなぜこんなにキリスト教圏の文化を旧宗家に取り入れたかにはわけがあると前に言いましたよね。
ただ単に私たち猿真似をして猿と呼ばれて…。
戦後負けたからじゃなくて。
明治の時代だよね。
キリスト教の価値観で西洋化しないと当時って国として認められなかったんですよ。
それをしないところは万俗の国、西洋霊教から見たらそうじゃん。
願ったり叶ったりだけど。
だけどそうしてると潰されるのよ。
国と国との協定とか結べないの。
ただ単に侵略されて終わるから。
西洋化して西洋化文明を持ってますってなるとようやく国として認められる。
お前らのフォーマットに一回乗ってやるってやつね。
そしたら国と国との対等の交渉がまずできる。
そこに行くためには西洋化しなきゃいけない。
だから日本はものすごい急速に西洋化してそれ成功したんですよ。
アジアの中ではこんな風になかったらしい。
アジアどころか他にないからね。
これだけあった歴史をちょんまげ刀の文化を
いとも簡単に捨てて西洋化することを必死だった。
やっぱり日本にはそこ優れてるんですよ。
優れてるのが取り入れて順応して何かやっていくっていう。
位置を250くらいにするのがね。
巨大蛇行剣の復元
その後あいつらの文明を教えてもらったらやばいもの作っちゃって
逆にビビられる。
変な民族だよね。
元は貝とってお酒飲んでただけなのに。
入れ墨して顔とか。
大小関わらずって書いたのね。
だから大人も子供も顔と体に入れ墨してた。
みんなニコニコとしてるって言ってたよ。
本当にそうだね。
アネッタイの人の。
サモアみたいな雰囲気ある。
中国人から見たらそう見えたんでしょ。
ただ俺柏ではちょっと感動しちゃったな。
当時から二発手を打つ文化あったんだなって。
素敵よね。
素敵なんですよ。
戦後間もなくぐらいまでは千葉県の漁師さんって
わらを一本おちんちんに結んで潜水してたんだもん。
縄文人じゃねえや。
義師和人伝の人じゃん。
同じだよそれ。
してたんだ。
みんなひょこで。
おちんちんところにわらを結んで。
おちんちんをわらで結んだけどまだマシだけどね。
なんか気圧的な意味があるみたいで。
ギュッとした。
圧力か。
潜水するときの。
どうなんだ。
深く潜ったのかよちんちん潰れちゃうのか。
パンツとかふんどしじゃないんだよ。
それで普通にひょこひょこいたらしいから。
みんなちんちんでてたって。
で結びに話の中にも出てきた七死と
あのなんか錆びてる映像しか僕は教科書で見てない。
高麗からもらったんだっけ。
くだら。
くだらからもらった。
あれ現代で作った人います。
ほう。
河内邦平刀掌という方がいらっしゃってます。
刀掌。
刀を作る方ですね。
奈良県の指定無形文化財保持者ですね。
現代を代表する東京の一人です。
作った。
七死刀を復元しました。
しかも二本。
二振りと言っていいのかな。
二振りって言いたいね。
それはたまに奈良県のいろんなところで出展されるらしくて。
それを見ることは可能だし。
七死刀は見れるんだ。
そんな河内邦平刀掌の
これが最後の仕事になるかもしれないなと言ったのが
古文書の喪失
巨大蛇口剣の復元です。
そんな刀掌を持ってしても難しい。
すごい技術だね。
重ねがどれくらいかなと言ってた。
重ね?
重ねって身の厚さらしいんだけど。
ボロボロになっているから
どれくらいで重ね?
重ねどれくらいかなと言ってた。
最後の仕事になるだろうと言ってた。
現代の技術でもちょっと難しいくらい。
そんな長いのが炉に入らないもんね。
やっぱり大パーツなのかもな。
すごいな。
そんなものが出てくるのは面白いよね。
見に行ったりしたいし。
やっぱり面白いよ。
一通さんならちょいちょい行くじゃん。
まあまあまあ。
ここで一つ。
結び立つってのはもう一つあるの?
今奈良県で古文書の覇気が止まらないらしいです。
古文書の覇気が止まらない?
どんどん捨てられてるらしいです。
昔からのお蔵とかに個人像で所蔵している古文書が
過疎および本人が亡くなっちゃったので
どんどん捨てられてるらしいです。
もうわかんないからその価値が。
これもう全部処分でいいです。
奈良県っていうところは古代がすごすぎて
近代の歴史文書の保存を怠ってきた県らしいんですよ。
全国で唯一県史がないんですって。
歴史が?
いわゆる不読の次みたいなやつ?
唯一県史がないのは奈良県。
これは上郭朗邦区の千田先生は怒ってましたけど
奈良県は本当に怠ってきた古代以降の文書を保存するのを
奈良の県の図書館みたいなところで古文書を保存するところも
倉庫いっぱいで入れられないんだって。
積極的にはそういう収支をしてないと。
だから奈良県も預かってくれない。
奈良県に売りに行くのもどうか。
結果もういらん。捨てようって。
これで膨大な歴史古文書が今失われてるそうですよね。
なんかクラファンできないですか?
奈良の人ってね、そんな感じなのよ。
三戸さんがクラファンすりゃいいじゃん。
これみんなでちょっと。
その中にね、やばいのがあるよ。
クラファンするけどやばいのがあるかどうかもわからないまま捨てられてるんですよ。
もうどうにか全部一回すくわないといけないんで。
誰かやってよ、そんなの。
奈良だよ。
結構出てくる。
向こうの倉庫会社が一個借りてさ。
Amazonみたいなでっかいとこ借りて、とりあえずぶっ込んでいってくださいって。
これなんかやるべきだと思うな。
そういったところでございます。
あの蛇行犬。
巨大蛇行犬。
ちょっと鑑目していきましょう。
あの銅の建物すごかったから。
教科書になると思いますんで。
何かわかったらNHKの歴史探偵でやってくれるんでね。
これはまずTBSがやります。
TBSが何か権利持ってんの?何なのそれ。
金出してんのかい。
取材がずっと行われてた。
富尾丸山古墳の取材がずっとやられてるから。
たぶんまずTBSに。
蛇行犬の発掘者の説明の様子とか見せたけど、地味でよかったね。
こんな感じなんだな。
というところで、今シーズンでそのうち
ジラースさんが何かの埋蔵金の話もする予定があるらしい。
何かの埋蔵金の話?
最高じゃんそんなの。
ちょっと歴史に偏りすぎる。
シーズン14はちょっと歴史に偏ったらいいじゃないですか。
好きなんだ。
ということで、こんな感じでございます。
はい、ではおいてもいずれおと。
ながすんでした。
34:37

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