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2025-05-17 06:11

今週のテックニュース: AppleとGoogleの最新情報 - NotebookLM

アクセシビリティのトピックをしばしばアップしてもらって嬉しいです。

 

Ep.102 Apple 気になるアップデートとウワサ👀 今週のテックニュース - Podcast by Yuka Studio // ユカスタポッドキャスト - LISTEN
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サマリー

AppleとGoogleの最新のアクセシビリティ機能が紹介されており、特にiPhoneやVision Proにおける技術の進化が注目されています。また、ブレインコンピュータインターフェースが未来のアクセシビリティに与える影響についても議論されています。

Appleのアクセシビリティ機能
こんにちは。今回は、最近発表されたテクノロジーの中から、特にアクセシビリティの進化、これにグッと焦点を当てていこうと思います。
Appleの発表が中心になりますけど、いろいろ興味深い動きがありますよね。
そうですね。アクセシビリティ技術っていうのは、一部の人のためだけじゃなくて、テクノロジー全体がどれだけインクルーシブかっていう、そういう指標でもあるんですよね。
なので今回は、その最前線、どんな進化があるのか、具体的に見ていけたらなと。
はい。まずやっぱり気になるのは、AppleのOSアップデートですよね。iOS19とかmacOSセコイア、ここに入ってくる新しいアクセシビリティ機能、特にiPhoneの視線追跡、アイトラッキングですか。これは結構インパクトありそうだなと。
まさにこれは大きいですよね。物理的にタッチしたり話したりするのが難しい方にとっては、視線だけでiPhoneとかiPadを操作できるっていうのは、本当に可能性を広げると思いますよ。
すごい技術だなと思うんですけど、でも一方で、例えば満員電車の中とか、視線が意図せず動いちゃうような場面ってどうなんですかね。
なんか誤操作しちゃったりとか、慣れが必要なのかなとか、あなたが使う場面を考えるとちょっと気になりますけど。
それは良い視点ですね。確かに精度とか使いやすさっていうのは実用化に向けてはすごく重要ですよね。
ただ、Appleはアクセシビリティ機能って長年やってきてますから、いろんな状況を考えたチューニングは結構得意なんじゃないかなと思いますけどね。
なるほど。
あと他にも、音楽に合わせて振動でビートを伝えるミュージックハプティックス。
あれですね。
あれの進化版。これも聴覚に障害のある方が音楽を体感しやすくなるだけじゃなくて、もしかしたら全ての人にとって新しい音楽体験になるかもしれないですよね。
確かに。ビートを振動で感じるって聴覚だけじゃなくて、触覚で音楽を楽しむっていう、なんか新しい扉が開く感じがしますよね。
あなたが普段聴いている音楽もこれでまた違って聞こえる、いや感じるかな?
そうかもしれませんね。
あとはMacでiPhoneカメラを拡大機みたいに使う機能とか。
ええ。
Apple Watchのライブカプションも地味だけど役立ちそうですよね。
そうですね。ライブカプションなんかは聴覚障害のある方が対面での会話をリアルタイムで文字で終えるようにすると。
App Storeでアプリごとのアクセシビリティ対応が分かりやすくなるっていうのも含めて、なんかOSレベルでの細かい配慮が着実に進んでいる感じはしますね。
そうですね。そしてVision Pro、こちらもアクセシビリティ強化されるんですね。
はい。Vision Proは発売当初から結構視覚に障害のある方が見える体験をしたみたいな声があって、そのポテンシャルが注目されてたんですよね。
で、今回のアップデートでは表示されているもの全部を拡大できる機能とか、あと視線追跡でスクロールする機能とかもテストが進んでいるみたいです。
画面全体を拡大するだけじゃなくて、例えば仮想空間の中の小さい文字とか図とかをピンポイントでグッと大きくできたら、視力が弱いあなたにとっても空間コンピューティングの情報ってもっと深く理解できそうですよね。
まさにその通りだと思います。仮想空間の中での移動とか情報へのアクセス、そのハーゾルが下がることでVision Proが持っている没入体験をより多くの人が楽しめるようになるんじゃないかなと。
仮想と現実、両方の世界のアクセシビリティを上げていこうという、そう言いたいことが見えますよね。
未来の技術とBCI
なるほどな。そして、さらに未来の話へ。
ブレインコンピューターインターフェース、PCI。
AppleがSynchronという会社と提携したなんていう情報も出てきましたね。
いや、これは非常に大きな動きだと思います。
シンクローシャの技術というのは、比較的体に負担の少ない血管を通してデバイスを埋め込むというなり方で。
血管ですか?
それで、脳の信号、特に運動しようとする意図ですね。それを読み取るというところに特徴があるんです。
これによって、BCIという技術がもっと多くの人にとって、なんか現実的な選択肢になるかもしれないと。
もうすでにALS、緊縮性送発効果症みたいに柔軟麻痺のある方が、この技術でコミュニケーションを取っている例もあるっていう話ですよね。
そうなんです。
思考だけでiPhoneとかVision Proを操作する、なんかもうSFの世界ですけど。
でも、キーボードを打つ代わりに、頭の中でキーボードを打つみたいな感覚になるんですかね。
現在のタッチ操作とか音声入力が使えない方々にとっては、BCIっていうのは単なる未来技術じゃなくて、デジタル世界への扉を開く、ある意味究極のアクセシビリティになり得るわけですよね。
究極のですか?
Appleがこれに関心を持っているっていうのは、その実現に向けた本気度を示しているとも見れるかなと。
もちろん、操作のスピードとか精度、あと倫理的な問題とか議論すべき点はまだまだ多いですけどね。
そうですよね。OSレベルの細かい改善からVision Proみたいな体験の拡張、そしてBCIっていうもっと根本的なインターフェースの革新まで、
アクセシビリティっていう一つの軸で見ていくと、本当にいろんなアプローチが進んでるんですね。
本当にそう思います。テクノロジーが進化すればするほど、その恩恵から誰も取り残さないようにするためのアクセシビリティへの配慮とか投資っていうのは、これからますます重要になってきますよね。
はい。
さて、そこで最後にちょっとあなたにも考えてみてほしい問いがあるんです。
もし、こうやって思考でデバイスを操作するのが当たり前になったとしたら、私たち自身の考えるっていう行為、そのプロセスとか意味合い自体はどう変わっていくんでしょうね?
考えること自体がですか?
少し先の未来にちょっと思いを巡らせてみていただけると。
06:11

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