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今日も機嫌よくやんなさいよ、というテーマでお話ししたいと思います。
映画、マザーウォーターに出てくる印象的なセリフです。
みさやっしゅラジオ、寄り道とおしゃべり。この配信はごく普通の会社員で、3人子育て中のママ、みさやっしゅが家族のこと、仕事のこと、趣味のこと、
最近ハマっているNFT F3について、寄り道しながらゆるゆるとお話しします。
本日は第15回の配信です。
今日も機嫌よくやんなさいよ、というセリフ。
これは、マザーウォーターという映画に出てくる、とっても心に残っているセリフなんですけれども、
もたいまさこさんという方のセリフなんですね。
映画の中のもたいまさこさんが、毎日のように働きに行く若者というか、働いている若者とある若者に、
今日も機嫌よくやんなさいよっていう、ぽそっとね、いつもこう声をかけるっていう、そんなシーンが出てくるんですけれども、
私はとてもそのセリフがね、気に入っていまして。
このね、今日も機嫌よくというのは、私が日々大切にしていることの一つなんですね。
なぜ大切にしているかっていうと、理由は簡単なんですけれども、
機嫌よくしていると、周りが安心して自分に寄ってきてくれますよね。
機嫌よくしていると、だからそうやって自然に人が寄ってきて、自然に人とつながりができますね。
結果として、そういう人の輪の中にいることで、自分が心地よくて、自分自身安心できる、そんな場ができるみたいな、そういうところですかね。
それが日々機嫌よく過ごすことって大事ななと思っている理由ですね。
私はなんだろう、昔からよく子供の頃から、明るいねとか、いつも笑ってるねとか、
とっつきやすいタイプだねとか、いつも笑いながら喋ってるよねみたいな、そういう喋り方好きよみたいな、そんながふうなことを言われることが多くてですね。
ただ外ではそんな感じなんですけど、家族の前では結構ね、皆さんそうかもしれないですが、結構巣に戻ってしまったりとかして、スイッチオフみたいな。
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家族の前では時には不機嫌なこともやっぱりたたあるんですけれども、基本的には機嫌よく振る舞うことが染み付いていてというか、逆に外では不機嫌に振る舞うことってできないですね。
そういう性格というのもあって、なので、いつも基本的には機嫌よく見えていると思います。周りの人からは。
もう一つは、私結構心配症で怖がりな、しょうし者というか、そういう性格もあって、不機嫌な人ってすごく怖いんですよね。
すごく怖くて、別に不機嫌じゃなくても、そう見えちゃう人に対してすごく敏感になってしまって、ただ普通にね、普通にただの無口な人っていらっしゃるじゃないですか。
けど、ちょっと無口なだけだったり、ちょっと真顔なだけでも、もしかして機嫌が悪いかもしれないとか、もしかして自分何か気に触ることをしてしまったかなとか、嫌われてるんちゃうかなとか、結構マイナス思考なんですね。
以前お話ししましたけど、ちょっと自己肯定感が低いっていう性格もあり、すごくそういうマイナスな方にすぐ心配をしてしまって、もしかしたら不機嫌なのかもしれない、何か気に触るようなことをしてはいけないみたいなね。
あんまりしゃべりかけてほしくないんだったら、しゃべりかけるのは最低限にしなくてはとか、そういうつまらないことをすぐに考えてしまうんですね。
これは家でもそうですし、職場でもそうなんですね。
なので、自分は極力普段から明るい声を出して話をしたりとかして、そういう人に怖がられないように振る舞うんですけれども、
逆に自分がそういうちょっと静かめの、ちょっとムッとして見える人とかと出会ってしまったときに、とてもそうやって心配になってしまって、たぶん必要以上に怖がってしまうんですよ。
それがちょっと悩みで。
で、そういう時って気を使ってしまうんですね。
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とても気を使ってしまって、たぶん使わなくていいところまで気を使ってしまって、逆に不機嫌じゃなかったとしても、逆に変な行動をとってしまって、
気を悪くさせてしまったりとか、不のスパイラルに陥るんですよね。
本当にそういうことあるんですよね。
で、使わなくていい気を使って使って、なんかいらないことしてしまって、余計に嫌われてしまったかもしれないみたいな感じになってしまって、めっちゃ気づかれするみたいな、結果的にめっちゃ疲れるみたいなね。
よくあるんですよね。
なので、そういう自分がこうね、人の不機嫌というか、そういう表情とか、そういうのをきっかけに、とてもペースがね、崩れてしまうので、
で、良くないスパイラルに入ってしまう。で、いろんな、自分のパフォーマンスが落ちるって言うんですがね、仕事の時だったら、そうやって人の意気を使いすぎて、普段スムーズにできることも、なんかもう、いらんことばっかりしてしまって、
普段だったらスムーズにできることも、なんかね、つまずいてしまったりとか、すごくね、そういうパフォーマンスがね、下がるんですよ。
なんかね、もう本当にね、その相手からしたら、本当に私が勝手にどんどん崩れていく感じだと思うんですけど、逆に迷惑ですよね。
で、だったら普通、自分を普通に静かにしてるだけなのに、勝手に私がなんか、周りでわちゃわちゃしだして、なんか、いらんタイミングで動き出して、勝手にミサヤシが勝手に崩れていくっていうね。
相手からしたら迷惑な話だと思うんですが、結構そういうことね、あるんですよ。皆さんないですかね。
なので、そういうのがね、ちょっと悩みの種で、結構ね、そういう自分のペースがそうやって崩れていくっていうのを知ってるのもあって、
不機嫌を嫌うというか、不機嫌を避けたいっていうかがあって、自分は極力普段から機嫌よく人をそうやって不安にさせて、人を慌てさせたりしないっていう、
結局自分がしてほしいことを自分がしてるみたいな感じになってしまって、結局ね、周りのためではなくてね、自分のためなんやなって今喋ってて思ったんですけど。
そうなんです。なので、その映画のマザーウォーターの本井雅子さんの今日も機嫌よくやなさいよっていうセリフがなんか胸に刺さって、
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そう、そうなのよ、今日も機嫌よくしなきゃね、そしたら周りにそういう不安な気分で過ごす人が減るかもね、みたいな。
自分のペースも維持されるというか、そういう心地よい場がね。でも本当にそういう機嫌よい、和んでるキャラの人が一人いるだけで、場がね、
場が心地よくなることってあるなって私自身思うので、自分がそうなれるかは別なんですけども、でもそういうキャラでいたいなみたいなのも願望もあって。
実際にそうやってそういうことを機嫌よくするっていうテーマで活動していると、喜ばれることもこれまであったし。
ミサヤシュさんいてくれて楽しかったわとか、一緒に働けてよかったとか、
今日は今日すごい仕事は、今日の職場大変やけどミサヤシュさんがいてくれたから、なんとか心の状態をなんとか保てたわみたいなふうな嬉しいことを言ってもらえたこともあって、
自分がしていることが無駄じゃなかったりとか、そういう強化してくれる人がいて嬉しいなっていう、そんな体験も何度もあるので、
引き続き私は、今日も機嫌よくっていうね、そういうのを大事に今後もやっていきたいなと思うし、
外ではもうちょっと身に染み付いているところがあって、そういう振る舞いなんですが、家に帰ると結構素が出てしまって、冒頭でも言ったように、
ちょっとツンケンしてしまったり、またこれ、こんなとこ散らかしてみたいなね、とかブンブンしたりとかするので、
そういうところも、いかんいかんと、今日も機嫌よくやというのを家の中でもやっていけたらなと思う、
今日この頃という、そんなお話でした。
私すごく映画好きで、今日のマザーウォーターも、これで実はこのセリフはすごく胸に刺さったんですけども、
私自身はこの映画よりも別の映画の方がお勧めなんですよね。
私が一番好きなのは、このマザーウォーターを作っているチームの作った映画なのかな。
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カモメ食堂っていうね、有名だと思うんですけど、映画が大好きで、それは本当に心が癒される映画なんですね。
もたいまさこさんとか、名前がパッと出てこないけど、好きな俳優さんたちが出ていて、おすすめです。
そんなお話でした。
では今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。