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こんにちは、みさやっしゅです。
今日は、声DAOの朗読企画第2弾、
声のクリスマスという企画に参加したいと思います。
声DAOというのは、ボイストレーナーみかさんが代表されている声のコミュニティですね。
前回は、秋に声の文化祭という企画がありまして、
私、これも参加したんですが、とっても盛り上がって楽しかったです。
今回も誰でも参加できますし、今からでもまだまだ間に合いますので、
朗読ちょっとやってみようかなという方は、ぜひ参加してみてください。
声のクリスマスの参加方法のXのリンクを貼っておきますね。
今日私が読む絵本は、まさかのオリジナルストーリーに挑戦してみたいと思います。
と言ってもですね、私が中学生の頃に授業で絵本を作ったんですよ。
それがまだ家にありまして、中学生ミサヤシュが作った小さいお子さん向けの
とても簡単なストーリーの絵本、これを今日は読んでみたいと思います。
ではお聞きください。
のんちゃんの手袋。
うさぎののんちゃんの素敵な手袋。
のんちゃんはいつも手袋と一緒にお出かけします。
でも、お家に帰ると手袋はほったらかし。
踏まれて蹴られて手袋は悲しそう。
今日ものんちゃんは手袋とお出かけ。
あれ?手袋がありません。
手袋さーん、どこ?
のんちゃんは探します。
のんちゃんの手は凍ってしまいそうです。
後ろから小さな声が聞こえます。
手袋は寒そうに凍えていました。
のんちゃんはごめんねと言って手袋をつけました。
おしまい。
はい、いかがでしたでしょうか。
お聞きくださりありがとうございます。
これ読んでてすっごい思ったんですけど、
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絵本なのでやっぱり絵がついてるんですよ。
自分で描いた絵が。
絵を見ながらの前提の文章を書いているので、
例えばのんちゃんが外まで手袋を探しに行ってる様子とかが、
文章では、文面だけでは全然わからないなって、
読みながらすごい思いました。
なので、絵本作家さんたちが絵本にされてるときって、
すごく情景が浮かぶ。
わかりますよね、絵本って。
そういうのが、私が作った文面からは一切感じられなくて、
やっぱり素人が作った絵本だなって、
ちょっと読みながら、面白いなと思いながら読んでいました。
これね、機会があれば、
この文章と絵と一緒に見ていただけるように、
例えばXのポストとかね、してみたら、
もし中学生ミサヤシュが表現したかった世界観が、
お分かりいただけるのではないかとも思いましたが、
ちょっとポストするかは分かりません。
恥ずかしいんでね。
はい、というわけで、
今回は、声だおの朗読企画、
声のクリスマスに参加ということで、朗読をさせていただきました。
ちなみに、声だおに参加したからこその、
いろんな体験をさせていただいておりますので、
ボイストレーナーみかさん、はじめ、
声だおのコミュニティの皆さん、ありがとうございます。
これを聞いて、声だおってそんなコミュニティがあるのか、
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
ぜひコミュニティにも、
気軽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
私のような普通の会社員ママもいれば、
声優志望の方や、ナレーターの方や、
役者さんなど、いろんな方がいらっしゃるコミュニティで、
楽しいコミュニティになっております。
最後まで聞いてくださって、本当にありがとうございました。
今日もあなたが、軽やかな時間を過ごせますように。
それではまた。