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こんにちは、みさやっしゅです。 突然ですが、あなたはくりぼっちって何かわかりますか?
クリスマスにひとりぼっちのことを、くりぼっちというのがそうです。 長女に教えてもらいました。
高校1年生のJKってやつですね。 その長女はというと、くりぼっちの会に行くそうです。
クリスマス会のことですよね。 そんな今日はですね、くりぼっちについてのお話ではなくて、クリスマスは関係なくて、
先日同窓会があったんです。 ちょっともしかしたら、輪の中に入れないかもしれないなぁという、そんな同窓会があったんですけど、思い切ってチャレンジしてきたんですよ。
その同窓会のお話をしたいと思います。 まずはこのチャンネルについて、「小さな一歩で人生をデザインするみさやっしゅラジオ」
この配信は、会社員で子育てママのみさやっしゅが、疲れた日常を変えたいあなたへ、人生を輝かにする小さな学びをお届けします。
お知らせをさせてください。 私はボイシーの忍者ダオラジオのパーソナリティを担当しておりまして、次回は12月19日火曜日の配信を担当します。
年末なので、年末っぽい話をしようかなぁ、などと考えてはいるんですけれども、 まだいつもながらまだ決めていません。
12月はこの一度だけボイシーの担当をしようと思っています。 ちょっとお仕事が繁忙期にまた突入してしまいますので、はい。
なのでぜひ12月19日火曜日、朝6時公開のボイシー忍者ダオラジオを聴いていただけると嬉しいです。
今日は第76回目の配信です。 先日同窓会へ行ってきました。小学校の同窓会ですね。
少し珍しいと思うんですけれども、小学1年生の時のクラスの同窓会でした。 小学1年生ということは当時、私たちはみんな7歳ですよね。
はい、もうみんな42歳になっていますね。 生徒が8人ほど集まって。
で、担任だった先生は当時28歳ですね。 今は63歳になっておられました。
私はですね、小学2年生の途中でその後引っ越して転校してしまったんですよね。 それ以来だったので、もう会うのはね35年ぶりでした。
友達にも担任の先生にも。 先生はね、ものすごく楽しい方で、すごくいい先生だったので、
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とてもよく覚えている先生なんですね。 同級生は、
8人、私入れて8人集まったんですけれども、今でもしっかり記憶に残っているお友達はもう1人ぐらいしかいなくて、
2人ぐらいはうっすら遊んでた記憶があるなぁというね、そんな友達がいて、 他の4人ぐらいの方はほとんど覚えてないくらい記憶がもううっすらしかね、やっぱり残っていなかったんですよね。
7歳ですからね。 私以外の人たちは中学卒業ぐらいまでは一緒に過ごしていたみたいなんですよ。
なので、ちゃんとお互い名前とか顔が分かる間柄のようでした。 どうでしょうか、もしあなたがそういう同窓会に誘われたとしたら、行きますか?
少しアウェイになってしまう危険性高そうですよね。 なので私、行くまではねとっても不安だったんですよね実は。
ただこの同窓会はですね、行ったんですよ。とっても楽しかったんです。 もうすごく楽しくて、楽しすぎて、その後数日間なんだかふわふわした気分でした。
なんかタイムスリップから帰ってきたような、そんな感じ。 この同窓会アウェイな感じにならないように少し工夫をしたんですよ自分なりに。
その話をしようかなと思います。 まずあの同窓会に行く前に当時のことをちょっと思い出しておきたいなとは思ったんですけれども
小学2年生までしかその学校にいなかったので、写真とかがねあんまり残っていなかったんですよね。 卒業アルバムもないので、
友達の顔と名前が一致させられるようなものが本当になくて、母がちょっとメモ書きで残してある この写真は何々くんみたいな、この写真何々ちゃんの誕生日会みたいなね、そういう普通のアルバムの
ちょっとしたメモ書きぐらいしかね残っていなかったので、なかなかね 写真は当てにできなかったんですよね
私が何をしたかというと名札をですね 作っていったんですよ。名札係ですね。それに手を挙げました。
最初にその同窓会に誘ってもらって行くことにした時に、ライングループに招待をしてもらったんですね。
そこでみんなすでに結構仲が良さそうで、あだ名で呼び合ったりですとか あそこで何々くんが働いてるから同窓会誘ってみたよーとかね
そういう会話をされてたんですよね。私はこう お久しぶりですって挨拶をしてみて、ちょっとその皆さんが喋っている様子を見て
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どんな雰囲気なのかなと様子見をしていたんですね。 ラインで挨拶をした時にフルネームを名乗ってくださる方もいれば
あだ名のままの方もいるので 情報収集をしてたわけですよ
この人ちょっと名前覚えてるなぁという人がいたりですとか たまに頑張ってコメントをね、ちょいちょいコメントしていると少し話を振ってくれる人もいました
やっぱり名前がわからないので、当日はみんなの名前を聞くと思うわよろしくみたいな感じで
コメントをしていると誰かがですね、名穂田があるといいよね、喋りやすいよね みたいなことをね言ってくださったんですよ
それでこれやわと思ってそれいいと思って 私作ります自分のためにということで勢いで名札作りますって言ったんですね
これ同窓会の前日の夜やったんですよ 夜にあの名札作りますってなって
次の日の夕方の同窓会の時間までに 全部で9人分ですね生徒が8人と先生の分の名札を作りました
名札はキャンバーで作ったんですけれども 私、名穂活動をするまではキャンバーを触ったことがなくて
名穂の仲間にサムネイルを作るのがすごく上手な方とか イベントをみんなでやろうってなった時にパッといろんなものを作る方がたくさんいたので
それでこの勢いで名札作りますっていうのがね 言えたんじゃないかなと思ってるんですね
その8人の生徒と先生の全員バラバラのデザインで 名前を入れてあだ名で呼ばれている人とかはあだ名を入れて
ちょっと面白いセリフなんかもつけたりして オリジナルの名札を作っていきました
すごく喜んでもらえたのももちろん良かったんですけれども 何より役割を自分が持ったことで同窓会にとっても行きやすくなったんですね
そして最初からあまり心配してた 一人ぼっちみたいなアウェーな感じにならなかったんですよね
もちろんそれは周りが優しくそうならないように気遣ってくれたっていうのもあると思います
こうやってちょっとした教訓だなと思ったんですね
今までの私のアプローチってここに馴染みたいなと思った時に 明るく積極的に話しかけるみたいなね
そういうのが主だったんですよ それはそれでね一つの大事な要素だとは思うんですけれども
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その集団をよく観察して ちょっと喜んでもらえそうなことをやってみる
少し役立てそうなことをやりますと手を挙げてみるみたいなね そういうことがラオ活動をやり始めてからすごく大事だなというふうに思ったんですね
それが今回ちょっと身になったかなというふうに感じました
35年ぶりに会えた友人たちや先生には 今回勇気を出していなかったらもうおそらく一生会っていなかったのではないかなと思っていますので
とても会えてよかったなと思いました 今日のお話が良かったよという方はいいねをまた放送を聞いてみたいよという方はフォローをお願いいたします
この放送の概要欄にリスナーさんへの数分でできる簡単なアンケートフォームのリンクを貼っています ぜひお気軽にお答えいただけると嬉しいです
今後の配信の参考にいたします ご意見ご質問リクエストなどもお待ちしています
ではここからはコメントへのお礼のコーナーです 前回の放送第75回のちょっと音声配信撮ってくるわってどうやるのというね
そういうお話で配信をしました まずは北野ドロップさん
ヤッシュさんの悩みはスタイフのネタがないんですよね 参考になるかわかりませんが
又吉直樹さんはコントの最初にあるアホの一章 by 芥川龍之介を朗読したそうです
ヤッシュさんもスタイフでアルティマニアを朗読しましょう ということでありがとうございます
なるほどこれでもネタに困ることはないですねってなんでやねんということでね 私がアルティマニアを好きだということで
ゲームの攻略本ですよね 朗読したらドン引きされますよね
はい素敵なアドバイスはありがとうございます 次にみくさん
私も同じ悩みです 原稿を卒業してパッと撮れるようになりたい無益な配信を心がければいいのか
でもそうすると配信する意味 何のための配信ってなっちゃうんですよね
無限ループどうすれば助けてみさやしさんということで みくさんありがとうございます
思い切って無益な配信をするっていうのも原稿なしで話すっていうのも まあまあ勇気がいるんですよね
私あの前回のこの75回の配信で原稿なしでメモ書きだけで収録してみたんですけど 何回も収録をストップして考えたりとかちょっと撮り直したりとかするので
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結局すごい時間がかかってしまったっていうのがあります はいなので難しいですやっぱり
はいみくさん一緒に頑張りましょう 次に師匠ですね
晴雪さん みさやしさんご紹介ありがとうございます
話すネザーはいろいろとありますしかし僕も原稿なしで収録は不安でできないですね 向き不向きありますねということで
晴雪先生ありがとうございます 晴雪さんのボイスチパーソナリティの方なんですけれども
毎日の出来事から原稿になさっているんですよ 毎日配信されているんですよ
この原稿に落とし込む思考回路をですね ぜひ覗き見したいですね
具体的な話から抽象的な話っていうこの行き来がね上手なんですかね そして原稿なしでもね
きっと上手にお話しされると思います はい
コメントありがとうございます 次に
ヒロニアさんですね いやーバタバタですよねもうこうなったらネティロさんをいじり倒す放送をやりましょう
ということで
まともに笑いながらバタバタしましょうヒロニアさん ネティロさんをいじり倒すっていうのは結構危険だと思うんですよね
その後の反撃を2人とも食らってしまうと思います っていうコメントをするとネティロさんがヒロニアさん完全にカウンター待ちですやんということで
ヒロニアさんはもはや撃たれてなんぼというね腹をくくっているようですね
放送の中で年末でバタバタでなかなか配信が取れませんということをね 私が言ったのでヒロニアさん
そんなコメントを下さいましたありがとうございます 次にヨウスケさん
ご紹介ありがとうございます哲学者ヨウスケです 確かに毎回何のギャグをやるか悩みはつきませんね
一つ文字ギャグがあれば応用していろんな放送ができると思うので考えますか ということでありがとうございます
自分の配信を差別化する方法として有益配信を目指さずに無益な配信をする
無益すぎて一瞬回って有益になるぐらい無益の向こう側に行くっていうね そんな哲学的な
話をされていたヨウスケさん 持ちギャグの応用って言うとかなりハードルが高そうなんですよね
まずは発声練習からですかね 私知り合いにボイストレーナーさんがいるんで呼んできます
ヨウスケさんありがとうございます 次に海辺のレテロさん
紹介ありがとうございます 台本がなかったの気づきませんでしたということで本当ですかねありがとうございます
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台本がないと本当に途中で何度も収録が止まっちゃって本当に時間がかかってしまったんですよね レテロさんもいつもボイシーとかスタイフでお話しされてるんですけど
すごい自然に話しているように聞こえるんですよね 台本は作ってらっしゃるんですかね
はいまた教えてください というわけで
今回もたくさんのコメント本当にありがとうございました 毎回とっても励みになっています
今週撮れなかったわーってなってもやっぱり配信続けたいなと思ってちょっと1週間 過ぎたけどまた撮ろうっていう形で
撮っております 本当にあの聞いてくださる方のおかげで続いております
そして今回もこんな最後まで 長くなりましたけども最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました
今日もあなたが軽やかな時間を過ごせますように それではまた