おはようございます。英語コーチの伊賀 みさえです。
今日のテーマは、お子さんとやってみたいことについて話してみる、です。
改めまして、小学5年生から始めた英語コーチングを運営しています。伊賀 みさえです。
英語が苦手な子が勝手に英語好きになる、
自県でも海外でも通用するコミュニケーション術をコンセプトに発信しています。
私が子供の頃から、小学生の頃から20年以上続けてきた英語学習に関する学びとともに、改めて自己紹介もさせてくださいね。
では、進めていきたいと思います。
一つ目、海外の飛行機で、小学生時代のお話です。
私は海外出張や海外単身赴任の多い父の影響を受けて、将来は海外で英語で仕事をと思うようになりました。
初海外旅行では、初めての外資経営アライン、初めてのファーストクラスで、長女の私は祖母と一緒に隣同士の席になりました。
アメリカ人客室乗務員の人から話しかけられたらどうしよう、ドキドキしながら育ったことを覚えています。
祖母を助けなきゃ、英語で話しかけられたら祖母を助けなきゃ、という不安と責任感を感じながら飛行機に乗りました。
二つ目、ハローも言えなかったこと。
父が勤務する会社のアメリカからのお客様たちを、自宅でおもてなしすることがありました。
私はその時小学生で、父から挨拶を急かされるも緊張して何も言えず、この日を楽しみにしていたのに結局出てきたのが悔し涙だけでした。
普段しないことを経験したことで、英語をもっと学びたいという気持ちが生まれました。
海外に行くために、三つ目です。
私が初めて購入した洋楽のCDは、マドーナのベッドタイムストーリーズでした。
中学2年生ぐらいの時に、私の両親は離婚しまして、その時あまりにも悲しくて、あまり友達とも遊ぶ気になれず、何をやっていたかというと、
毎日部活はしていたんですが、中3になって高校も決まって、友達とも遊ぶ気にもなれなかったので、
帰宅後はテレビをつけて衛星放送の英語のニュースを見ていました。
中学校でも社会科が大の苦手で、中学校のその時の先生から、志望の高校に行っても、今の社会科の成績だと入ってから苦労するぞと言われました。
それで結局、志望校は断念して、普通高校から商業高校に行くことに決めました。
その時学んだのは、苦手な教科がたった一つあるだけで、諦めてしまうことが出てくるということです。
それから高校生時代、留学経験がなくても、高校の同級生に英語の発音がずば抜けて綺麗な子がいました。
それで気になって私は、どうしてそんなに発音が上手いの?って聞いて、何をしているかを尋ねたんですね。
そうしたところ、英会話学校に通っているということで、私も早速その同じ英会話学校に申し込みました。
英語論文の暗証大会で、学校の代表に選ばれて、県代表から全国大会で東京に行けることになりました。
その時、練習には学校の先生だけでなく、英会話学校の先生にもご指導いただいて、たくさん練習に付き合っていただきました。
その時に思ったのは、留学経験って関係ないんだなっていうことです。
5番目、現地の英語は想像以上。大学は経営学部に進学しました。
そこで受けた初めての統一校は600点でした。
大学2年生くらいの時にイギリスに1ヶ月半の語学留学に行きました。
そこで何を感じたかというと、現地の英語が全く聞き取れず、すごくショックを受けました。
そこから学んだことは、ナレーターの英語、きれいな英語だけではなく、生の英語を使った英語学習にシフトするタイミングがあるということでした。
6番目、諦めたこともたくさんあった20代でした。
育児に悩んでいたことに関してはいろいろな情報収集をして、子供から教えてもらう視点というのがあることを知りました。
そしてその視点を取り入れることによって育児が少し楽になりました。
8番目、長男の変化に驚き、次男を出産してしばらくして海外ビジネスサポートで起業をしました。
しばらくして当時11歳の長男が英語が苦手なことに気づきました。そこで一緒に英語の復習をしていきました。
そうしたところたった2ヶ月で長男が英語を好きで英語が得意と自分から言うようになり、勝手に英語を勉強するようにもなりました。
そのことに私自身が一番驚いて、それをきっかけに英語コーチという役割があることを知りました。
この経験から言えることは、英語が苦手なお子さんがそこから抜け出すヒントは、英語が好きな人に出会ったり、そして英語の学び方を学ぶということです。
9番目、日本と海外の掛け橋に。
日本で働き、海外でも少し働かせてもらえ、今フランスに住み始めて約18年くらいになります。
日本と海外で暮らしてきて改めて思いますが、日本にも良いところはありますし、海外にも良いところがあります。
そして、海外、日本、お互いが良いところを学び合えば、お互いの暮らしが良くなりますよね。
英語を得意になりたいお子さんが、将来日本と海外の掛け橋になる英語サポートをさせていただいています。
さて、お子さんと一緒に考えていただきたいことがあります。
これからお子さんはいろんな人と出会い、いろんな経験をされていくことと思います。
考えてみてほしいと言うと難しく感じるかもしれませんが、一緒に時間をとって話し合ってみるのをいただきたいのが、
3つあります。
1つ目、お子さんが英語が得意としてどんなことをしてみたいと思っているのか。
ということです。
英語が聞ける、話せる、読める、書けるとして、お子さんは何をしてみたいと思っているんでしょうか。
それから2番目、あなた自身、お子さんと英語をどのような関わりをしてもらいたいと思っていますか。
そして3番目、そしてあなたはそのためにどのようなことができるでしょうか。
今一度時間をとってお子さんと話し合ってみるのはいかがですか。
ここからはお知らせになります。
2025年現在、100名様限定で、
正午から始めてほしい英語好きになり、海外で通用する英会話力を手に入れる英語レッスンというのを募集しています。
リンクは概要欄へ貼っておきますね。
それから、もともと英語が苦手だった長男が英語が好きになり得意に変わり、勝手に英語を勉強するようになった。
それまでに一緒に行ったことや、私自身が10年以上海外の人たちと仕事をしてきて分かった英語力と実際に仕事で活かすために必要な英語力、
それからこれからのお子さんたちに必要だと思うスキルをお伝えしている無料動画講座を期間限定でプレゼントしています。
そちらもリンクを概要欄へ貼っておきます。
ということで、この番組では英語が苦手な子が勝手に英語を好きになる、受験でも海外でも通用するコミュニケーション術をコンセプトに発信しています。
この番組が英語に悩んでいるお子さんお餅のもっと多くのお母さんお父さんに届くように参考になった方は、フォローやいいね、シェアをお願いします。
お聞きくださってありがとうございました。