子どもの英語力を引き出す方法
おはようございます。子どもが英語が苦手、子どもの能力をどうすれば引き出せるだろうというお悩みにいないでしょうか?
小学5年生から始めた英語コーチングを運営しています、英語コーチの伊賀 みさえです。
英語が苦手な子が勝手に英語好きになる、受験でも海外でも通用する英語コミュニケーション術をコンセプトに発信しています。
今日のテーマは、お子さんが英語が苦手でもどうすればお子さんの能力を引き出せるだろう、そのヒントについてです。
これは子どもの個性を尊重したいと思う親なら、気になることの一つではないでしょうか?
お子さんの能力を伸ばすには、問いかけが大きなヒントになります。
というのも、先日ある調査レポートを見ていて興味深い結果がありました。
というのも、この調査では同じ生徒さんに同じ質問を中学1年生、中学3年生、高校1年生、高校3年生の4回にわたって聞き、その変化を追っていました。
その質問とは、「もし英語ができたらどんなことをしたいですか?夢でも構わないので自由に書いてください。」というものでした。
つまり、この質問に答えた生徒さんたちは、中学校、高校生活の少なくとも4回も英語ができる自分の未来をのびのびとイメージし、自分の言葉で自由に表現してきたことになります。
私たちは、よほど好きなものや興味があること以外、考える機会がなければ考えないと思いませんか?
考えつかないことは、永遠に考えつかない。だからこそ、親が問いかけることには意味があります。
もし、まだ今、お子さんが英語に興味がなかったり、苦手意識を持っていたりしたとしても、「もし英語ができたらどんなことをしてみたい?」と聞いてみることで、それが英語が単なる勉強ではなく、その先の可能性につながるきっかけになるかもしれません。
こうした問いを繰り返すことで、未来を考える機会をつくったり、お子さん自身の考える力を育てることにもつながります。
英語学習メソッドの提供
もし英語ができたら、何をしてみたい?どんなことをしてみたい?お子さんだけでなくて、お母さん、お父さんも一緒に考えてみるのはいかがでしょうか?
今回のこの調査は、東京大学とベネッセ教育総研が発表した、高校生活と進路に関する調査2021年を参考にさせていただきました。
ここからはお知らせになります。 2025年現在、100名様限定でお試し体験。
英語を好きになり、海外で通用する英会話力を手に入れる英語レッスンを募集しています。
リンクは概要欄に貼っておきます。 それから、私の長男は元々英語が苦手でした。
元々英語が苦手だった長男が、英語が得意に変わり、勝手に英語を勉強するようになるまでに行ったことや、私自身10年以上海外の人たちと仕事をしてきて、
仕事に生かすために必要な英語力、それから、これからのお子さんに必要だなと思うスキルをお伝えする英語学習メソッド動画講座を期間限定無料でプレゼントさせていただいています。
こちらもリンクを概要欄に貼っておきますね。 ということで、この番組では、英語が苦手な子が勝手に英語を好きになる、受験でも海外でも通用する英語コミュニケーション術をコンセプトに発信しています。
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それではお聞き下さりありがとうございました。
