2025-06-25 06:57

#017 小学校高学年のお子さんに英語を暗記させてませんか?活用してほしい英語の練習問題

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「英語を何度も書いてるのに、全然覚えられない…」そんなふうに感じている小学校高学年のお子さんや、その姿にモヤモヤしている保護者の方へ、“練習問題”の活かし方についてお話しします。

覚えられないのは○○が抜けているから。

これに気づくと、テストでの正答率アップにもつながるし、将来英語で考えて話す力の土台にもなります。

 

  

💎この番組について:

英語が苦手な子が勝手に英語を好きになる!試験も海外でも通用する英語コミュニケーション術をコンセプトに発信しています。

💎プロフィール:

伊賀 みさえ英語コーチ

元日系大手海外支社 フランス人社長秘書フランス在住歴18年海外育児歴15年海外仕事歴10年

立命館大学経営学部卒トゥールーズビジネススクール(フランス)修士修了

イムラン・スィディキ先生主催 「圧倒的に効果の出る子ども英会話教え方講座」修了トラストコーチングスクール認定コーチ

英語:TOEIC960点フランス語:ビジネスレベル

詳しいプロフィールはこちらから

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サマリー

小学校高学年のお子さんが英語を効果的に覚えるために、練習問題を活用する方法が説明されています。記憶よりも理解を重視し、繰り返し問題を解くことで英語力を向上させる重要性が強調されています。

練習問題の重要性
おはようございます。英語コーチの伊賀 みさえです。今日は英語を何度も書いているのに全然覚えられない、そんな風に感じているお子さんやそのお子さんの姿にもやもやしている保護者の方へ、
練習問題の生かし方についてお話しします。この番組は英語が苦手な子が勝手に英語を好きになる、
試験でも海外でも通用する英語コミュニケーション術をコンセプトに発信しています。忙しいお母さんが朝のメイク時間やちょっとした
つきま時間に気軽に聞いていただけて、お子さんとの英語学習を通じてお子さんの未来だけでなく、お母さん自身の実現したいことも一緒に育てていけるように、
忙しい日々の中でもできることから始められるヒントを5分から10分でギュッとお届けします。
さらに詳しくの学びたい方には無料の動画講座もご用意しています。概要欄のリンクから是非受け取ってくださいね。
さて今日のテーマ、英語を書いても覚えられない、そんな時こそ練習問題が聞く理由、そしてその活用の仕方についてお話をさせていただきます。
よくあるのが、英語の単語や文法をひたすら書いて暗記しようとしていて、結果なかなか覚えられないケース。
でもこれ実は記憶ではなくて、理解が抜けているからなんです。
そんな時に活用してほしいのが、英語の練習問題。
実際に問題を解いていくと、似た文のパターンが何度も出てくることに気がつきます。
そのパターンに気づくってすごく大事で、これは試験での正当率にもつながるし、将来英語で考えて話す力の土台にもなっていきます。
パターンで覚えることによって反射力もついていきます。
ではどうやってその練習問題を使っていけばいいのか。
まず練習問題なんですが、答えを書いて終わりにしないことです。
練習問題を解くときには、練習問題の中に記入するのではなくて、別にノートを一冊用意して、その回答をノートに書いていきます。
練習問題を解いていって、その後答え合わせをしますよね。
その時に間違えた問題があるとします。
その時には間違えた問題には、練習問題の方に必ず印をつけておきます。
この印は分からやすいものであれば何でも構わないんですが、私の場合はチェックマークをつけています。
英語のアルファベットのVに似たチェックマークですね。
数日後にもう一回その間違えた問題を解いてみます。
どうしてこの数日後にもう一回解いてみることが必要なのかというと、
一つは自分がきちんと理解しているかどうかを確認するためですね。
それから答えを覚えていてもいいです。
それをパターンとして自分の中に記憶していくことが大切になるからです。
記憶と経験がこのようにしてつながって、理解が深まりやすくなります。
この練習問題の使い方、このような使い方を続けていくと、
英語は丸暗記しなければいけないものから、意味が分かって使える言葉へと変わっていきます。
お子さんの中で変化していきます。
効果的な復習方法
そしてこれは先ほども申し上げたように、受験でも海外でも英語を使う場面で通用する力になっていきます。
もしすでに練習問題を使っている市販のドリルであるとか、練習問題を使っている場合には、
ただやらせてお子さんにやってもらって終わったねーで終わってませんか?
もしそうだとしたら、間違えた問題は必ず回答を見てその回答をチェックしてどうして間違えたのか、
あるいは適当に当てずっぽうで書いたものがあっていたとしたら、
どうしてそれはあっていたのかというところまでチェックしてみてください。
間違えた問題に丸よりはチェックの方がいいです。
これは理由は後で説明しますが、
何らかの印をつけて、数日後におさらいの日を作ってみてください。
この本のひと手間、ちょっと面倒かもと思うんですが、
このひと手間で英語ののび方が変わっていきます。
先ほど申し上げたようにチェックをつける印、間違えたところに印をつける印なんですが、
どうしてチェックマーク、アルファベットのVのチェックマークにしているかというと、
何回も解きますね。数日後にもう一回解きます。
その時に解けなかったら、もっと数日後にやり直します。
3回目、やっと解けたとなった時に、
そのチェックマークだったものを、
今度そのチェックマークの外側に、チェックマークを囲う形で丸をつけます。
間違えた問題だったけど解けるようになったという印の丸になります。
なので、間違えた時の印と後日解いて、
後日きちんと解けた時の印を別のものにするのがおすすめです。
気づきがあったらメモでもコメントでも大丈夫です。
うちでもやってみます。
この方法やってみました。
そんな声をいただけるととても励みになります。
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ということで、この番組では英語が苦手な子が勝手に英語好きになる、
受験でも海外でも通用する、英語コミュニケーション塗装コンセプトに発信しています。
この番組が英語に慣れるお子さんお持ちの1人でも多くのお母さんお父さんに届くように、
参考になったなと思う方はフォローやいいね、シェアをお願いします。
コメントも大歓迎です。
今回もお聞きくださりありがとうございました。
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